投資家の目線767(「マネーの魔術史」と休業補償)
『マネーの魔術史 支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか』(野口悠紀雄著 新潮選書...
投資家の目線766(餃子の王将社長射殺事件)
「餃子の王将社長射殺事件」(角川書店)は、グリコ・森永事件を扱った「闇に消えた怪人 ...
投資家の目線755(『モサド前長官の証言「暗闇に身をおいて」』 など)
エフライム・ハレヴィ元モサド長官の著書『モサド前長官の証言「暗闇に身をおいて」 中東...
投資家の目線751(ベネズエラのハイパーインフレ)
ベネズエラのハイパーインフレが終息に向かいつつあるという。「物資を海外から輸入するう...
投資家の目線748(原発問題、「桜を見る会」問題と裏社会)
齊藤真著『関西電力「反原発町長」暗殺指令』(宝島社)は、関西電力の若狭支社副支社長が...
投資家の目線736(「ショック・ドクトリン」を読んで考える)
「ショック・ドクトリン―惨事便乗型資本主義の正体を暴く―上・下」(ナオミ・クライン著、...
投資家の目線733(元KCIA部長の書いた「権力と陰謀」)
「権力と陰謀―元KCIA部長金炯旭の手記」(金炯旭著 合同出版 1980年)は、元KCIA部長で後に米国に亡命し、パリで失踪した金炯旭氏の著書である。そこには日韓条約交渉をはじめ...
投資家の目線720(東洋経済のブックオフの記事)
4月21日の東洋経済onlineに「あの“ジリ貧"ブックオフが地味に復活した」という記事があった...
投資家の目線711(「バチカン株式会社」)
「バチカン株式会社」(ジャンルイージ・ヌッツィ著、竹下・ルッジェリ・アンナ監訳、花木...
投資家の目線710(「経済学者たちの日米開戦」と日米交渉)
牧野邦昭著『経済学者たちの日米開戦 秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く』(新潮新書)を...