投資家の目線378(「検察崩壊」)
「検察崩壊 失われた正義」(郷原信郎著 毎日新聞社)を読んだ。Amazonのノンフィクショ...
投資家の目線373(戦後史の正体とACTA)
孫崎享元外務省国際情報局長の最新著書「戦後史の正体」(創元社)を読了した。戦後の政治...
投資家の目線369(東大特集)
週刊東洋経済2012年7月7日号は東京大学の特集だった。大学発ベンチャーの話題など、概ね同...
投資家の目線361(アメリカの衰退)
カーター政権の安全保障担当大統領補佐官だったスビグニュー・ブレジンスキー氏の著書「Str...
投資家の目線354(不愉快な現実)
元外務省国際情報局長の孫崎享氏の最新著作「不愉快な現実」(講談社現代新書)を読んだ。...
投資家の目線352(戦争の経済学)
ポール・ポースト著、山形浩生訳「戦争の経済学」(バジリコ株式会社)によれば、第1次世界...
投資家の目線341(金国防委員長の死去)
先週の重大事件といえば、朝鮮民主主義人民共和国の金正日国防委員長の死去であろう。これ...
投資家の目線333(Economic Hit Manに学ぶ)
「エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ」(ジョン・パーキンス著 古...
投資家の目線330(アメリカ時代の終わり)
2003年出版なので、遅ればせながらチャールズ・カプチャン著「アメリカ時代の終わり 上・下」(NHK Books 坪内淳訳)を読んだ。同書によれば、『いまの時代の終わりは、アメリ...
投資家の目線324(「異常な契約」を読む)
「異常な契約 TPPの仮面を剥ぐ」(ジェーン・ケルシー編著 環太平洋経済問題研究会 農林中金総合研究所 共訳)を読んだ。過去のNAFTA、対米国FTAの交渉過程などを丹念に追って...