11月7日に、県社会福祉協議会が行っている「生活支援コーディネーターのための助け合い活動見学ツアー」で、麻機地区社協が実施している「ちょっとした困りごと支援事業」の取り組みについて視察がありました。
当日は、スマイルあさはたで午後1時過ぎから2時半ころまで、県と県社協の職員を含めて18人が麻機を訪れました。
あいさつする地区社協会長
生活支援コーディネーターとは、介護保険の新たな体制として、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していくことを目的とし、地域において、生活支援・介護予防サービスの提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たす者とされています。静岡市では社会福祉協議会に事業が委託され、市内全域を担当する者、区ごとのとりまとめを担当する者、地域包括支援センターごとを担当する者が配置されつつあります。
事業説明する副会長と地区社協役員
今回の視察は、県内の各市町の生活支援コーディネーターのみなさんの研修として行われたものです。
地区社協からは、会長、サポーターズクラブ3役が事業の経過と支援内容を説明しました。
意見交換では、「ボランティアの参加者が多いがどのように募集したのか?」「無料で支援することにしたのはどうしてか?」「次の世代につなげていくには何か対応を考えているか?」というような質問がありました。
それぞれに役員から説明が行われ、有意義な意見交換の場となりました。
意見交換で質問する参加者
「ちょっとした困りごと支援事業」は、事業開始から11か月が経過しました。この間、32件の相談があり、それぞれに対応しています。
この事業は、その地域の状況に応じた支え合いとして、県内でも注目される事業になってきました。
さらに地域のみなさんに参加していただき、「お互い様」の気持で支え合いが広がることを願っています。
当日は、スマイルあさはたで午後1時過ぎから2時半ころまで、県と県社協の職員を含めて18人が麻機を訪れました。
あいさつする地区社協会長
生活支援コーディネーターとは、介護保険の新たな体制として、高齢者の生活支援・介護予防の基盤整備を推進していくことを目的とし、地域において、生活支援・介護予防サービスの提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たす者とされています。静岡市では社会福祉協議会に事業が委託され、市内全域を担当する者、区ごとのとりまとめを担当する者、地域包括支援センターごとを担当する者が配置されつつあります。
事業説明する副会長と地区社協役員
今回の視察は、県内の各市町の生活支援コーディネーターのみなさんの研修として行われたものです。
地区社協からは、会長、サポーターズクラブ3役が事業の経過と支援内容を説明しました。
意見交換では、「ボランティアの参加者が多いがどのように募集したのか?」「無料で支援することにしたのはどうしてか?」「次の世代につなげていくには何か対応を考えているか?」というような質問がありました。
それぞれに役員から説明が行われ、有意義な意見交換の場となりました。
意見交換で質問する参加者
「ちょっとした困りごと支援事業」は、事業開始から11か月が経過しました。この間、32件の相談があり、それぞれに対応しています。
この事業は、その地域の状況に応じた支え合いとして、県内でも注目される事業になってきました。
さらに地域のみなさんに参加していただき、「お互い様」の気持で支え合いが広がることを願っています。
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