6月12日の午前中に遊水地の体験農場で田植えが行われました。
毎年稲作を行っていますが、コロナ禍で2年間みんなが集まって田植えをすることができませんでした。
今年は従来通り、子どもたちも含めてみんなで手植えしたいということで、みなさんに集まってもらい手植えをしました。
昨夜からの雨も上がり、青空の下、60人ほどが集まりました。
地区社協ののぼり旗がはためく中、田植えの打ち合わせです。
子どもも大人も一緒に並んで植えていきます。
2枚ある田の内、1枚は機械で植えました。
1時間ほどで青々とした苗が一面に植えられました。
田のぬかるみに足を取られ、泥んこになって植えている子どももいます。
秋の収穫を楽しみに田植えを終わりました。
これから秋に向けて、地区社協の役員を中心に除草作業など豊かな実りをめざして手を入れていきます。
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