『ashの森へようこそ』の 毎日制作 …"自分だけの宝物"になるちょっと凝った遊び心溢れる動物バックの制作日記

常に悩み,必死にもがき,時々放り出し,できない自分に嘆き,よくサボり,でも推し活だけは熱心…なバッグ制作者の奮闘する日々

「人っていいな」と思う、笑える動物モチーフバッグ、オーダー承ります。

“自分だけの宝物"になる,ちょっと凝った遊び心溢れる一点物の動物モチーフバッグを,大人の方のために作っています。 "くすっ"と笑えるカード入り。 大人はいろいろあるから…気分がアガるバッグで笑顔になってほしい,という想いを込めて…。 ◇オーダーも承ります。 問い合わせ先…ashworkshop@hotmail.com 

クラフト本

2010-08-04 17:09:21 | バック製作
毎日必ず読書する私
歳とって難解な本や内容がキツいもの、ハッピーエンドじゃない本は
ほとんど読まなくなったけど、
それでも必ず本を開く毎日

なので実家に帰っても、まず行くところは図書館
そこでごっそり借りてきます。
ほとんどどうでもいい内容の本ですが

今回、読む本以外にクラフト本も2冊借りてみました
もちろん「バック制作」本です。

このうち1冊は、クリエーターやスタイリストがデザインした一見おしゃれな本
意外な布合わせだったり、切りっぱなしだったり
とても斬新なデザインでバックに見えないものだったり…

でも、私こういうの、実は苦手

もちろん、その手の才能がない…っていうのもあるけど…。
でもデザイナー物ってそもそも格好ばっかりで使いにくい…ってのが多くないですか??

あと、斬新な分、「キレイさ」がなくない??
切りっぱなしも一部だったらいいけど、全体だと貧乏くさい
…と思うの私だけじゃないはず、きっと。。


そう、私、「貧乏くさい」のが好きじゃないのです
今流行りの“ナチュラル物”もそう感じるものが多くないですか??
だから、正直ナチュラル麻生地も最初苦手でした

今、本屋さんでバックのクラフト本探してもそういうものがほとんど
なのでめったに買わないのですが、
図書館には古い本も多く、その中でめっちゃツボ!な本があったのです

それは、コレ!↓
      
    「Handmade Craft bag」大瀬裕美 せばたやすこ  日本文芸社

平成14年発行の古い本みたい
今の流行りじゃ全然ないかもしれないけど、
こってりした刺繍とか手の込んだデザインとかが、もろ好み
    
もちろん、私のテイストととか目指すものは違うけど、
でもかな~り制作欲を刺激されたってのは事実

ぜひ古本を探して手に入れようと思ってます

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