前回の記事では、KB3000850 のアンインストールができなかったと書きましたが・・・
出来ていたようです。
アンインストール出来ていたようなので、
再度スタンドアロンインストールしてみました。
# マイクロソフトのダイアログは、理解するのに慣れが必要なようです。
と言うか、日本語がこなれていない、あるいは文脈に合致していない・・・
「更新プログラムがインストールされています」とのメッセージは、
「更新プログラムをインストールしています」と読み取るべきだったようです。
# 現在完了形ではなく、現在進行形だったようです。
なので、キャンセルすべきではなかった・・・
ま、エラそうなことは言えません。
お前の日本語だって、よ~分からん・・・なんて突っ込まれそうですから。
さて、KB3000820 を「スタンドアロン インストール」してみました。
コントロールパネル -- Windows Update からのアップデートではなく、
ダウンロードしたファイル(*.msu)を起動してアップデートしてみました。
結論を急ぎます・・・
スタンドアロンインストールは問題なし。
再起動しても問題なし。
更新履歴はこんな感じになりました。
最初に KB3000850 をインストールして(コントロールパネル・Windows Update を実行して)、
次にそれをアンインストールして(これは履歴には表示されていません)、
スタンドアロンインストールを始めたものの、キャンセルして(取り消して)、
最後にスタンドアロンインストールをして、成功・・・
右往左往してしまった今回の KB3000820 の適用ですが、
オヤヂの環境では「問題なし」となりました。
仮想環境(VirtualBox)での各種OSは、かなり純粋な状態です。
アプリケーションはほとんど入っていません。
インストール/アンインストールはほとんど行っていません。
レジストリーの変化も非常に少ないと思います。
純粋な、つまりインストール後の変更が少ない Windows では、トラブルも少ない。
なので、通常環境でトラブルが頻発していると聞く KB3000850 でも
今回の実験(オヤヂ環境)では問題がなかったのでしょう。
重要なのは・・・
KB3000850 のインストールは必要なのか、
どんな場合に必要なのか、
インストールするメリットは・・・を知ることでしょう。
インストールする/しない(適用の可否)には、
その結果(トラブルが発生したか/しなかったか)ではなく、
事前の調査と判断が大切です。
その意味で、オヤヂの実験はあまり有益ではありませんでした。
トラブル発生が多いと聞いただけで短絡的に行った実験でした・・・
あまり参考にならず・・・ごめんなさい <m(__)m>
【関連記事】
■ 700 MB を超える Windows 8.1 の KB3000850 って一体・・・(1)
■ 700 MB を超える Windows 8.1 の KB3000850・・・(2) Windows Update で試してみました
■ 700 MB を超える Windows 8.1 の KB3000850・・・(3) ダウンロード&実行・・失敗
■ 700 MB を超える Windows 8.1 - KB3000850・・・(5) まとめ
■ Windows Update 2014年12月、合計 1GB というのは正しいのかな?
■ Windows 更新プログラムの品質低下はレイオフのせい?
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
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出来ていたようです。
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「更新プログラムがインストールされています」とのメッセージは、
「更新プログラムをインストールしています」と読み取るべきだったようです。
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なので、キャンセルすべきではなかった・・・
ま、エラそうなことは言えません。
お前の日本語だって、よ~分からん・・・なんて突っ込まれそうですから。
さて、KB3000820 を「スタンドアロン インストール」してみました。
コントロールパネル -- Windows Update からのアップデートではなく、
ダウンロードしたファイル(*.msu)を起動してアップデートしてみました。
結論を急ぎます・・・
スタンドアロンインストールは問題なし。
再起動しても問題なし。
更新履歴はこんな感じになりました。
最初に KB3000850 をインストールして(コントロールパネル・Windows Update を実行して)、
次にそれをアンインストールして(これは履歴には表示されていません)、
スタンドアロンインストールを始めたものの、キャンセルして(取り消して)、
最後にスタンドアロンインストールをして、成功・・・
右往左往してしまった今回の KB3000820 の適用ですが、
オヤヂの環境では「問題なし」となりました。
仮想環境(VirtualBox)での各種OSは、かなり純粋な状態です。
アプリケーションはほとんど入っていません。
インストール/アンインストールはほとんど行っていません。
レジストリーの変化も非常に少ないと思います。
純粋な、つまりインストール後の変更が少ない Windows では、トラブルも少ない。
なので、通常環境でトラブルが頻発していると聞く KB3000850 でも
今回の実験(オヤヂ環境)では問題がなかったのでしょう。
重要なのは・・・
KB3000850 のインストールは必要なのか、
どんな場合に必要なのか、
インストールするメリットは・・・を知ることでしょう。
インストールする/しない(適用の可否)には、
その結果(トラブルが発生したか/しなかったか)ではなく、
事前の調査と判断が大切です。
その意味で、オヤヂの実験はあまり有益ではありませんでした。
トラブル発生が多いと聞いただけで短絡的に行った実験でした・・・
あまり参考にならず・・・ごめんなさい <m(__)m>
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