沈丁花，タテハ，そしてＨさん

［この記事は Doblog に 2006-03-18 12:50:14 付で載せていたものです］

１時間半ほど外に出ていました．
昨日までの咳やクシャミはすっかり鳴りをひそめ，快適な時間でした．
実を付けた杉の木の近くを通っても変化なし．
やはり花粉症ではないのだ！と気を良くしました．

さて，外出の成果はタイトルのとおりです．
銀塩フィルムに収めたものは現像後のお楽しみで，今日はデジカメ写真．

先頭が紅の沈丁花．

白というか薄黄色の沈丁花．

　　

タテハチョウの一種・・・キタテハでしょうか・・・

　　

これらを撮る直前，帰ろうとしていた時に声をかけられました．
逆光気味で帽子をかぶっておられたので，すぐにはどなたか分かりませんでした．
Ｈです，と言われてようやく気付きました．

もう１２年も前になります．
今は当地から撤退したＴ大学が社会人講座を開いており，３ヶ月間でしたか英会話講座（悲しい初級）に出ていたときのクラスメイト．
クラスの解散時にはアイルランドから来ていた先生と我々生徒がＨさん宅で楽しいひと時を過ごしました．

その後，Ｈさんとは数回はお出会いしていました．
当時と変わらない明るい笑顔と向かい合ってしばしおしゃべり．
ロビン君という小型犬（マルチーズ？［*1］）との散歩の途中だったようで，銀塩フィルムに２コマ収めさせて頂きました．

２週間前にはＨさんのご近所のｓNさんにお逢いしたので，毎週通っていればひと月に２回は誰かに逢えるのかな・・・

［*1］ネットで調べたら，どうもテリアの一種のようです．
　　　でも，特定はできませんでした．次に逢ったら聞いてみよう．