WOL(Wake On LAN)を行う際にいつもお世話になっているのが "Advanced IP Scanner"。
電源が落ちているPCでも、スリープ中のPCでも、しっかりたたき起こしてくれます。
さて、2015年3月24日(おそらく米国時間)バージョンアップしました。
直前の 2.4.2526 から 2.4.2601 になりました。
実は、改善要望を出していました。
表示される列幅を変更しても、起動するとデフォルトの列幅に戻ってしまうのです。
デフォルトではコンピューター名(Name)の列幅が少なく、文字がケラレてしまいます。
なので、ソフト終了時に変更した列幅を覚えておき、起動時にはその列幅を使ってほしい
・・・そんなリクエストでした。
これに対し、次期バージョンに向けて検討する旨の返答がありました。
なので、バージョンアップに大いに期待していました。
で、今回のバージョンアップでどうなったか・・・
Change Log を見ると「インターフェースの改善」(Interface has been improved.)とありました。
期待が高まります。
ダウンロードしてインストールしました。
リクエストは叶えられました。
変更した列幅を記憶してくれるようになっていました。
小さな改善ですが、オヤヂには大きな喜びです。
IP 検索のスピードも向上しているようです。
なお、以前から多言語対応できており、もちろん日本語にも対応しています。
# WOL(Wake On LAN)で検索し、このブログを訪問してくださる方々がいらっしゃいます。<m(__)m>
別ソフト(Remote Power 2010)を紹介したこともありましたが、
今は Advanced IP Scanner をイチ押しとしています。
Advanced IP Scanner のダウンロードはここから・・・
# Remote Power 2010 は 2015 になっていました。
この記事を書くために調べたら、いつのまにかバージョンアップしていました。
Remote Power 2015 の情報はここから・・・
# WOL を行うためには準備(設定)が必要です。
1.BIOS で WOL を有効にしておくこと
2.ネットワークアダプターでも WOL を有効にしておくこと
これらについては前の記事をご参照ください。
■ WOL で遠隔操作(電源ON/OFF)
■ WOL で遠隔操作(電源ON/OFF) - スリープからの復帰
# Advanced IP Scanner の本来的な使い方は IP 検索でしょう。
オヤヂ宅では、IP アドレスをもつ機器では(プリンター、ルーター、TV、録画機など)すべて固定 IP にしています。
なにか操作する場合には固定のほうが便利だからです。
(企業で何百・何千もの IP を管理するには、DHCP が便利でしょう)
ところが忘却力に優れたオヤヂは自分で決めた IP アドレスを忘れることもしばしば・・・
なので、Advanced IP Scanner の本来的な使い方で IP アドレスを調べることも少なくありません。
ですが、WOL 用ツールとして、あるいは ping, tracert ツールとして・・・いろんな使い方があります。
WOL ではPCを起こすだけではなく、シャットダウンもできます。
(遠隔でシャットダウンするのはどのような場合なのか、分かっていませんが・・・)
こんな記事もありました。
■ Nexus 7 (2013) 奮闘記 -2- MAC アドレス
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
電源が落ちているPCでも、スリープ中のPCでも、しっかりたたき起こしてくれます。
さて、2015年3月24日(おそらく米国時間)バージョンアップしました。
直前の 2.4.2526 から 2.4.2601 になりました。
実は、改善要望を出していました。
表示される列幅を変更しても、起動するとデフォルトの列幅に戻ってしまうのです。
デフォルトではコンピューター名(Name)の列幅が少なく、文字がケラレてしまいます。
なので、ソフト終了時に変更した列幅を覚えておき、起動時にはその列幅を使ってほしい
・・・そんなリクエストでした。
これに対し、次期バージョンに向けて検討する旨の返答がありました。
なので、バージョンアップに大いに期待していました。
で、今回のバージョンアップでどうなったか・・・
Change Log を見ると「インターフェースの改善」(Interface has been improved.)とありました。
期待が高まります。
ダウンロードしてインストールしました。
リクエストは叶えられました。
変更した列幅を記憶してくれるようになっていました。
小さな改善ですが、オヤヂには大きな喜びです。
IP 検索のスピードも向上しているようです。
なお、以前から多言語対応できており、もちろん日本語にも対応しています。
# WOL(Wake On LAN)で検索し、このブログを訪問してくださる方々がいらっしゃいます。<m(__)m>
別ソフト(Remote Power 2010)を紹介したこともありましたが、
今は Advanced IP Scanner をイチ押しとしています。
Advanced IP Scanner のダウンロードはここから・・・
# Remote Power 2010 は 2015 になっていました。
この記事を書くために調べたら、いつのまにかバージョンアップしていました。
Remote Power 2015 の情報はここから・・・
# WOL を行うためには準備(設定)が必要です。
1.BIOS で WOL を有効にしておくこと
2.ネットワークアダプターでも WOL を有効にしておくこと
これらについては前の記事をご参照ください。
■ WOL で遠隔操作(電源ON/OFF)
■ WOL で遠隔操作(電源ON/OFF) - スリープからの復帰
# Advanced IP Scanner の本来的な使い方は IP 検索でしょう。
オヤヂ宅では、IP アドレスをもつ機器では(プリンター、ルーター、TV、録画機など)すべて固定 IP にしています。
なにか操作する場合には固定のほうが便利だからです。
(企業で何百・何千もの IP を管理するには、DHCP が便利でしょう)
ところが忘却力に優れたオヤヂは自分で決めた IP アドレスを忘れることもしばしば・・・
なので、Advanced IP Scanner の本来的な使い方で IP アドレスを調べることも少なくありません。
ですが、WOL 用ツールとして、あるいは ping, tracert ツールとして・・・いろんな使い方があります。
WOL ではPCを起こすだけではなく、シャットダウンもできます。
(遠隔でシャットダウンするのはどのような場合なのか、分かっていませんが・・・)
こんな記事もありました。
■ Nexus 7 (2013) 奮闘記 -2- MAC アドレス
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