VirtualBox は 5.1 になっていました（バージョンの変遷をチャート化しました）

時が経つのは早いもの・・・

VirtualBox のバージョンが 5.1.6 になっていました。
リリース日を見ると、先月12日・・・

それまで使っていたのはバージョン 5.0.26。

VirtualBox を起動すると、最新バージョンが出ているかチェックしてくれます。
環境設定で「アップデートを確認」するようになっているからです。
　　

なので、5.0.xx の時は何も考えなくても最新バージョンが出ているのが分かり
都度アップデートしていました。

が、「アップデートを確認」してくれるのは、バージョン番号の末尾、
青字の 5.n.xx に変化があったときだけのようです。

それより大きなレベル、赤字の 5.n.xx が同じ場合は変化を伝えてくれないようです。

それにしても毎日使っているのに１か月間も気付かなかったなんて・・・迂闊でした。

というわけで最新版の 5.1.6 にアップしました。
　　

ちなみに変更履歴 Change Log を見てみると・・・

　　5.0.26（昨日まで使っていたバージョン）が出たのは 2016年 7月18日。
　　5.1.0 が出たのは 2016年 7月12日。
　　　　
　　　　
　　5.0 の最終版が出るより前に 5.1 の初回版が出ていたようです。

さて、VirtualBox 3.0.x から現在の 5.1.6 までの Change Log を概観してみましょう。
　　

　　バージョン 3.x って長寿命だったのですね。
　　4.x が出てからも 3.x に愛着がある人が多かったのでしょうか・・・

オヤヂの経験は「新しいもの必ずしも尊からず」と教えていますが、
VirtualBox について言えば新しいバージョンを信頼しても良いと思っています。

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