(R2・6・15)
「ゼロの素粒子様」意識呼吸法 135日目
❍稽古で出現するウエイト空間こそ、私が生涯希求すべきゼロエネルギー!
と考えています
❍身体の内・外で意識呼吸の稽古を、無限小に無限大に凝縮・拡散させると
無限小では中心の一点から、無限大に広がるA粒子エネルギーが出現します、
無限大では周囲から、無限小(身体の中心)に向かうB粒子エネルギーを捉え
ます、
❍これをAもBもウエイトエネルギー=ゼロエネルギーと、考えています
訓練する公式に反する?または必然的に出現する?この現象こそが、人間が
平等に具わった「重ね合わせ」能力に通じるものと考えたのです、
❍私の身体知の能力も、このウエイト状態・ウエイト現象下で、起きているのでは
ないでしょうか?
❍いつでもウエイト状態に自分を置く、導く必要がありそうです、ただ常に
ウエイト状態を意識して身体知が目覚める訳ではありません、
瞬時に身体知が働く事の方が多いのです、しかしここでの分析が必要でした、
気エネルギーが公式化されて理解する!事が大切なのですから、
❍ここでも「重ね合わせ」の原理が具わっていた事も、自然界の原理・原則に沿って
いる!という・面白さがあります、
そして無限小・無限大という極限に意識が向かうとウエイトが出現する!事は
「ビッグバン宇宙」というエネルギー現象の分析にも通じるのでは・・・
138億年前に起こった「ビッグバン」により「ビッグバン宇宙」は生まれた!
これが定説ですが、現在もDマター・Dエネルギーという凝縮・拡散の力学で
膨張を続けていると言われます
❍しかし宇宙の構造をAブロックが凝縮、Bブロックが拡散と区分されている訳
ではないでしょう、まさに「重ね合わせ」状態・構造と考えられます
凝縮なのに拡散!これが原理と思います、