(R2・6・26)
「ゼロの素粒子様」訓練法 146日目
❍昨日の書き込みは、訓練の途上で常に起こる五里霧中の一日でした、
稽古をしても停滞気味で手応えが無い状態です、成果が顕れなくても、地道に
訓練をするしかないのです、それが
❍夜にTさんと共同研究をしている時、大きな変化となって実を結びました
意識呼吸で小宇宙(自分の身体)の内極(丹田辺り)外極(周囲の空間)を刺激
して、ウエイトエネルギー=潜在エネルギー・潜在能力・ミクロ宇宙・ゼロの素粒子
・ゼロエネルギーの場そして身体知と理解しているのですが、
❍三大要素(呼吸・意識・動き)でウエイトエネルギー状態に、ご自分を誘導させる
トレーニングをしていました、
ウエイトエネルギーこそが気エネルギー!と考える私は、Tさんの呼吸で顕れる
はずの、現象に?何故?、戸惑っていました
❍日頃は私の要求・刺激(気の世界での)に上手に応答・反応してくれるTさんが
イマイチなのです、二人のレベルで否定する要因はありません、
ミクロ世界での三大要素は全て是なのです、
例えば「私がTさんの状態を否定したとします、現実世界では否定は否定です
しかし、ミクロ世界では否定は否定というエネルギー現象で受け入れる事象
なのです、なぜなら全ての物質は重ね合わせ構造だからです
❍2時間かけて呼吸法の稽古を試しました、原因を求めて、
否定する要因はありません、では何故ウエイト状態が出現しないのか・・・
Tさんの自己分析(原因の)の中に「空海さん・弘法大師」の事が出てきました
❍私の閃きです「空海さんか!」空海さんの意識呼吸ならウエイトエネルギーが
顕れるのでは!・・・試して貰いました、ビンゴ!!
❍瞬時にウエイトエネルギー状態=Tさんの潜在エネルギーが出現したのです
Tさんにとって「空海さん」は潜在エネルギーの世界に潜入する「特異点」
だったのです、その後「喜怒哀楽」「未知との遭遇」など、ミクロ世界での用語が
次々と顕れました。