(R5・10・22）
「ゼロの素粒子様意識呼吸法」5224日目＋187
＋187
❍腎臓ガンから骨にも転移してステージ4のAさん、身体中の痛みを訴えて
私の気功施術を受け始めてから、まる二年になります
医療面のケアーは千葉県がんセンターで最新医療を受けていますから、
万全と感じています、
しかし今年になって身体の痛みから鎮痛剤（カロナール・ロキソニン）の
服用を増やし、更に強い鎮痛剤を処方してもらったそうです
主治医からは「服用次第での副作用が心配ですから注意してください、
重い副作用も有りますから」と説明を受けているそうです
❍しかし毎日押し寄せる痛みの恐怖に、ついつい服用量が多くなり最近は
2・3時間おきに三種類の痛み止めを飲む（乱用）様になりました
以前からAさんは薬に依存し過ぎと考えていましたから、来所される度に
痛みは軽減・消去させてきたのですが、
「ここに来た時は痛みが取れるけれど、家に帰るとぶり返す」と度々
言われ、自己治療の方法を再考しなければと試してきました
今回、「がんセンターで処方された鎮痛剤では効かないので気功では
どうかな・・」と来所されました
❍話を伺い「もう限界だな・・はっきりさせよう」と考えました
私は癌からの痛みより自律神経の乱調が原因と考えていますから、
それなりに車の両輪の様に医学の治療と気功施術（自律神経の調和）の
治療を実践してきたつもりですが、伝わっていない！と確信しました
❍今日は私の主張（痛みの主因は自律神経の乱調）をしっかりと伝え、
私の理論（自己治療法）で痛みが消えるか！を試しました
私は言葉で治療法を伝え、Aさんの手で心臓・丹田に手を置き始めて
貰いました、
5分も経過すると「胸の痛みが消えました・・」とおっしゃいます
「良し！私の理論で効く・いける！」と確信しました
❍前半30分を自己治療Aさんの手・足と心臓・丹田の能力
後半30分は私の気功施術を行ないました、感想を伺うと「痛みが消え
ました」との事、
この治療はどなたでも出来ます、どうぞ疲労回復法として覚えてください