アイドル歌手の握手会、かと思ったら、
相手は恰幅のいい中国人のオジサン。
小沢訪中団。
言いたいことだらけだが、一つだけ。
胡錦涛と握手をしていた、民主党議員の諸君。
胡錦涛が、1989年に起きたチベット蜂起の際に、チベット人を武力弾圧した、つまり虐殺した張本人だということを、ちゃんと知っているのだろうか?
知っていて握手したのなら、恐ろしいことだ。
ユダヤ人虐殺の事実を知りながら、ヒトラー相手にニコニコ媚びを売って握手することを想像して戴きたい。
もし、チベットでのことを知らないで握手していたとしたら・・・。
申し訳ないが、今すぐ、議員バッチを外してほしい。
不見識ではなく、こういうのは「無」見識と言う。
否、無知だろう。
私たちは、とんでもない無知で無恥な人間を国会議員に選んだことになる。
外交上、交渉すべき相手と握手をすることは単なる儀礼で、儀礼は大切にすべきだ。しかし今回のツーショット写真撮影は、ただのアイドル握手会と変わらない。
だって、握手して、一緒に写真に収まっただけだもの。きっとチベット人の血で汚れた手で、ツーショット写真にサインをして貰うのだろう。それを議員会館の自室に飾るのかな? おめでたい話だ。
握手したあと誰か、中国に対して、
「さて、胡錦涛さん。チベットでの中国政府の対応にわが国の国民も憂慮しています。善処してください」
と、言ったか?
「毎年、とんでもない率で増え続ける中国の国防費は、わが国にとって脅威だ」
と、握手した民主党議員団は言ったか?
小沢一郎が、中国の軍拡について憂慮していると述べた、と、本人が言っていたが、この人は総理大臣と会っても「会っていない」と強弁する人だから、信じられるものではない。
天皇陛下の会見問題でも、「自分は関係ない」と小沢氏は強弁しているが、うそつきの言うことを誰も信じていない。
うそつき幹事長と、虐殺国家主席が固い握手を交わした。
この政権が長続きすることが、日本の未来のためになると思えないのは、私だけだろうか。
相手は恰幅のいい中国人のオジサン。
小沢訪中団。
言いたいことだらけだが、一つだけ。
胡錦涛と握手をしていた、民主党議員の諸君。
胡錦涛が、1989年に起きたチベット蜂起の際に、チベット人を武力弾圧した、つまり虐殺した張本人だということを、ちゃんと知っているのだろうか?
知っていて握手したのなら、恐ろしいことだ。
ユダヤ人虐殺の事実を知りながら、ヒトラー相手にニコニコ媚びを売って握手することを想像して戴きたい。
もし、チベットでのことを知らないで握手していたとしたら・・・。
申し訳ないが、今すぐ、議員バッチを外してほしい。
不見識ではなく、こういうのは「無」見識と言う。
否、無知だろう。
私たちは、とんでもない無知で無恥な人間を国会議員に選んだことになる。
外交上、交渉すべき相手と握手をすることは単なる儀礼で、儀礼は大切にすべきだ。しかし今回のツーショット写真撮影は、ただのアイドル握手会と変わらない。
だって、握手して、一緒に写真に収まっただけだもの。きっとチベット人の血で汚れた手で、ツーショット写真にサインをして貰うのだろう。それを議員会館の自室に飾るのかな? おめでたい話だ。
握手したあと誰か、中国に対して、
「さて、胡錦涛さん。チベットでの中国政府の対応にわが国の国民も憂慮しています。善処してください」
と、言ったか?
「毎年、とんでもない率で増え続ける中国の国防費は、わが国にとって脅威だ」
と、握手した民主党議員団は言ったか?
小沢一郎が、中国の軍拡について憂慮していると述べた、と、本人が言っていたが、この人は総理大臣と会っても「会っていない」と強弁する人だから、信じられるものではない。
天皇陛下の会見問題でも、「自分は関係ない」と小沢氏は強弁しているが、うそつきの言うことを誰も信じていない。
うそつき幹事長と、虐殺国家主席が固い握手を交わした。
この政権が長続きすることが、日本の未来のためになると思えないのは、私だけだろうか。