特発性側弯症の発症に関して、大切なことをもう一度....あるいは何度でも
言わせて下さい。
お母さんは、この病気のことでご自分を責めないで下さい。お子さんがこの病気と
なったことはお母さんが責めを負うべき性質のものではありません。
世界中で、どの人種、民族においても、ある一定の比率で、しかも紀元前から現代
にいたるまで、そしてこれからもずっとこの病気の発症は続きます。
原因が解明され、根本的治療方法が判明するまでは、この病気の発症が止むことは
ありません。
下記は、以前に書いたものですが、まだ読まれていないお母さんにはぜひとも
読んでいただきたいと思います。
「お母さんは自分のことを責めないで下さい」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/22bf62ebf9707d847e57c1b56ceb81d8
原因が解明され、治療方法がわかるまではまだまだ時間がかかると思います。
でも、少しだけですが米国で進展があったことがわかりました。
内容が科学(化学)の分野であるので私にはとても理解するのが難しいために、まだ
ご紹介できるレベルにないのですが、少しづつ勉強を進めていつかご紹介したいと
思います。
医学は日進月歩です。どうか医学の力、医療の力、そして日々患者さんがたの治療
に励んでおられる先生がたの力を信じて下さい。
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ブログ内の関連記事
「側弯症の発症はなくなることはありません」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/a6d29f99f050f10fbcc7e590f7de44f0
言わせて下さい。
お母さんは、この病気のことでご自分を責めないで下さい。お子さんがこの病気と
なったことはお母さんが責めを負うべき性質のものではありません。
世界中で、どの人種、民族においても、ある一定の比率で、しかも紀元前から現代
にいたるまで、そしてこれからもずっとこの病気の発症は続きます。
原因が解明され、根本的治療方法が判明するまでは、この病気の発症が止むことは
ありません。
下記は、以前に書いたものですが、まだ読まれていないお母さんにはぜひとも
読んでいただきたいと思います。
「お母さんは自分のことを責めないで下さい」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/22bf62ebf9707d847e57c1b56ceb81d8
原因が解明され、治療方法がわかるまではまだまだ時間がかかると思います。
でも、少しだけですが米国で進展があったことがわかりました。
内容が科学(化学)の分野であるので私にはとても理解するのが難しいために、まだ
ご紹介できるレベルにないのですが、少しづつ勉強を進めていつかご紹介したいと
思います。
医学は日進月歩です。どうか医学の力、医療の力、そして日々患者さんがたの治療
に励んでおられる先生がたの力を信じて下さい。
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ブログ内の関連記事
「側弯症の発症はなくなることはありません」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/a6d29f99f050f10fbcc7e590f7de44f0
心臓が痛くて痛くて、側わん専門の病院に行った時(その以前からも思っていたことですが)本当に「この病気をお母さんに知られなくて良かった」と思いました。母は、私の身体が曲がっていることは多少知っていますが、この病気のことは詳しく知りません。
私は、自分の身体のことだから、頑張ることもできるし、あきらめることも、妥協することもできます。折り合いをつけて、楽しく生きて行くことができます。
でも私を産んだ母は、頑張ることも、ましてや妥協することも出来ないと思います。自分のことではないだけに、その苦しみは私には計れないほどになると思います。もし、母がその苦しみを知ってしまったら、私はまた一つ「ごめんね」って思う苦しみが増えてしまいます。「私がお母さんを選んで産まれてきてごめんね」って、思ってしまいます。
私の場合は進行する年齢が遅かったので、こんな風に思いますが、低年齢で悪化するお子さんはお母さんと一緒に戦わなくてはいけません。
病院に連れて行くタイミングが遅いことを責めるお医者さんも居るかもしれませんが、しょうがない!お母さんは悪くないです!子供(もう大人ですが)の立場から、お母さんが悲しい思いをするのは絶対いやです!
たまに、何も知らない母の発言にイラっとくることもありますが、哀しい思いをさせるよりは100万倍マシです。
この病気のために哀しい思いをするヒトが、ちょっとでも減ってもらえたらいいなぁ、と思います。