ロシアからの亡命犬!問題が一段落したと思ったら、今度はロシア狼が国境を越えて不法侵入!我がもの顔で北フィンランド、ラップランド地方を駆け回りトナカイを食い荒らす狼軍団。
ロシアとの国境沿いにある地方では、ロシア狼によるトナカイの被害が増大していて、今月9月だけでも、すでに52頭が被害にあいその数は、これからどんどん増える一方で、何とかこの被害を最小限に食い止めようと、オウルにある猟鳥獣類管理局が、10月9日まで7頭の狼狩りの許可を出した。
7頭は、北フィンランド全体のハンティング対象になっている数15頭の中の7頭で、今被害にあってる地方への特別許可ですが、残念ながらこの時期のオオカミ狩りは難しいとの事。なぜなら、足跡を追う事が出来ないのです。
また、オオカミはハンターに追い詰められると、さっさと国境を越えて東に逃げ帰るので、確実に仕留める為には、足跡が残る雪が20cmほど必要。雪の無い今はむやみに森の中に入って行っても、一頭も仕留める事が出来ないのでは と言われてます。
毎年オオカミによる年間のトナカイ数の被害は大きく、トナカイ牧場主に取っては死活問題なのです。
こうして、ロシアより愛をこめて!?いろいろちょっかいを出してくるが、フィンランドの乙女は気がなさそう。
犬ならまだしも、オオカミが国境を越えて来て荒らしまわるロシアオオカミ。国境紛争は人間だけでなく動物にもあるのか!?・・・ニホンオオカミは何処へ行ったのでしょう?
ロシアとの国境沿いにある地方では、ロシア狼によるトナカイの被害が増大していて、今月9月だけでも、すでに52頭が被害にあいその数は、これからどんどん増える一方で、何とかこの被害を最小限に食い止めようと、オウルにある猟鳥獣類管理局が、10月9日まで7頭の狼狩りの許可を出した。
7頭は、北フィンランド全体のハンティング対象になっている数15頭の中の7頭で、今被害にあってる地方への特別許可ですが、残念ながらこの時期のオオカミ狩りは難しいとの事。なぜなら、足跡を追う事が出来ないのです。
また、オオカミはハンターに追い詰められると、さっさと国境を越えて東に逃げ帰るので、確実に仕留める為には、足跡が残る雪が20cmほど必要。雪の無い今はむやみに森の中に入って行っても、一頭も仕留める事が出来ないのでは と言われてます。
毎年オオカミによる年間のトナカイ数の被害は大きく、トナカイ牧場主に取っては死活問題なのです。
こうして、ロシアより愛をこめて!?いろいろちょっかいを出してくるが、フィンランドの乙女は気がなさそう。
犬ならまだしも、オオカミが国境を越えて来て荒らしまわるロシアオオカミ。国境紛争は人間だけでなく動物にもあるのか!?・・・ニホンオオカミは何処へ行ったのでしょう?