フィンランドの世界遺産の町は、木造住宅専用エリア旧ラウマ(オールドラウマ)は、
北欧諸国で最大かつ最も保存状態の良い木造都市地域です。
一部の建物は18世紀に建てられましたが、ほとんどは19世紀に完成してます。
1991年に国連文化機関ユネスコによって、ユネスコの世界遺産に選ばれる。
世界遺産に選ばれたのは良いが、この地域は昔から住居とて今もそのまま
住民は住んでます。その古い建物の修復が許可が無いと何もできない。
外観の塗装から、内装まで何もかも厳しい許可を得なければならずまた。
いつでも修復出来るわけではない。これが今問題視されてるオールドラウマ!
ラウマと言ったら、ボビンレースが有名ですね。
ラウマエクスプレスに乗って旧市街観光もお勧めです。
ここから先は新市街。
旧市街のメインストリート。
美人女性と一緒に写真撮影が出来ます。
ラウマの教会で式を挙げると離婚しない?と言われてる。。。
ラウマで有名なレストラン(ヴィラ・タルボ)この建物は、フィンランド首相公邸と
同じ作りで首相公邸そのものです。