双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

『 うつ時々、躁 』

2019-07-03 07:35:37 | 双極性障害とともに。

 

 こちらは、お昼過ぎから

 
 雨の予報。


 鹿児島の 豪雨、


 どうぞ、大きな被害 でませんように。





 朝の家事、ひと段落すると、


 調子落ち着いている間は、


 ゆっくりと 朝刊を 開けます。




 今朝、1ページずつ、見ていくと、


 < 躁とうつ 繰り返し 苦しんだ日々 >


 との見出し。




 うん???

 


 「双極性障害を知って下さい。」


 と、続きます。




 そして、47歳の女性が


 ご自身の闘病中に 書かれた記録を


 ベースに、


 この 『 うつ時々、躁 』 の 一冊を


 書かれたとのことです。





 記事を 読んでいて、


 この女性は、障害Ⅰ型だなと 思いました。


 私は、Ⅱ型ね。




 この彼女。


 家族のの協力を 得ながら、


 生活の中での、


 工夫や 挑戦も 重ねて、


 主治医に


 < 部分寛解 > を 言い渡され、


 お薬も、


 一日 最多14錠が、

 
4錠に 減ったとのこと。




 で、この本の出版を、


 されたとのことです。


 


 こうして、


 < 寛解 > なさった方を 知ると、


 希望になります。


 大丈夫って 思えます。




 そして、


 私も、


 それに 向けて、


 同じように、


 生活を 整えようと 思います。





 憧れる < 寛解 > の 二文字。




 もしかしたら、


 私、


 あくまでも、


 今、


 < 部分寛解 > ???


 そうだったら、嬉しいな。



 いやいや、


 まだまだ、一日25錠のお薬だ。



 調子にのったら、アカンね。




 
 この本、早速 Amazonで検索。


 でも、待て待て。


 まずは、図書館で、検索してみよう。





 
 < 一生付き合う 病気だが、


大きな感情の波が 抑えられれば、


  普通の 社会生活を 送ることができる。>


 の、言葉に、


 「 そうよ、そうよ。」と、

 
 自分に 言い聞かせています。


 




 さぁ、今日も スタートです。



 子育て ひと段落してから、


 絵を 描き始めた友人。


 その彼女の絵が、
 

 ギャラリーで、展示されています。
 
 
 
 お昼から、


 その絵を 観に行きます。


 で、その後は、


 二人で お茶をする約束。


 楽しみ。。。(*^-^*)