双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

もういい!!! 娘の教育費、全て私が支払います !!!

2020-10-26 06:33:03 | 双極性障害とともに。


昨日の続き・・・。

夫に 娘の教育費の話をする。

今までの全てを

亡き母が残してくれたお金で

まかなってきたこと。

「なくなったら、こっちで出す」

なんて、よく言えたものだ!!と 私。


夫、日中、ばつが悪いので、

2階、自室して過ごしている。


で、しばらくして 降りてきて言った言葉。

「参考書とかは、どうしたらいい?」

私「?????」

夫「ネットで 買ったもの。」


私、キレるというか、

呆れてしまう。


夫、

「別に(お金を)出してと 言ってるわけではない」

じゃあ、なんで わざわざ、下に降りてきて、

そんなことを いきなり言うの!!

私、ついに爆発。

でも?というか、呆れているので、

爆発パワーも?出てこない。


〇〇(ワンコ)のお金、

おやつの一つまでも、きちんと

私が出してきていること。


私や娘の衣類も 全て出してきた。


夫のおしゃれな洋服も。


(ああぁ、忘れた!!

 ワンコとの旅行費も 出してきた。

ホテルなどでのお食事代

海外でのお小遣いも。)


呆れて

夫が何を考えているのかも

わからない。


「教育費は全て、父母が出してきたことを、

しっかりと〇〇〇(娘)に 伝えて欲しい」とのみ

夫に話す。


夫、夕飯 終えて、

ぼそぼそと 娘に話している。

「だから、感謝しないと」なんて言葉は、

期待するのも バカらしい。


私、言う。

「〇〇〇(娘)が、本当にしたいこと

見つけたなら、

じいちゃん、ばあちゃんのお金があるからね!!」


娘、ムッとした顏をして、

「それ何度も 聞いた」と。

私、話してきたのかな・・・。



夫、優しい。

母が、この家で 最期を迎えることが出来たこと、

お金に変えることは出来ない。

ずっとそう 思ってきた。


私のこの病。

どんなに不調が長引いても、

嫌な顔ひとつも見せず、

身の回りことを してくれた。

いや、私 まだまだ波があるので、

今も してくれる。


これもお金には かえられないこと

そう思ってきた。


でもでも、

だからだから いいの????



もういい!!

娘の教育費は、

全て全て、私が出します!

違うな、

父母が私に残してくれたお金で

支払います!!!!!

そう決めました!!!!!


ネットで買った参考書のお金も

計算してもらい、

私が 出します。


今まで同様、

今後も

娘に関わる全てを

父母が残してくれたお金で出します。



夫、独身時代、ローンを組んでいた。

勿論、すでに 働いている身。

何に使ったのか尋ねると

スキー用品、楽器 等々。

生活費では ない。

ローンを組むべきものではない。

買えない額なら、我慢をすればいい。

それを私が、結局 立て替える形になった。

新婚生活の全てを 私が購入した。

その上、当時の夫は

「〇〇(←忘れましたが)アンテナを

買うのを忘れた!」とルンルンで

電話をしてきて、

さすが、私に、

「それって、誰のお金??」と

言われている。


そんな当時のことさえ、

思い出された。


人って、変わらないものなんや って

つくづく思う。



腹がたって仕方がない。


ネットで購入した参考書の総額を

出してもらおう!


おそらく、いやいや、

「それ位、僕が出す。」なんて言葉 聞かれず、

「(計算するのに)時間が かかるけど。」と

そう 言うでしょう。


さぁ、今日も スタートです。

今日は、ワンコのトレーニングの日。

大型犬なので、

日頃、十分な運動が出来ないこともあり、

専属のトレーナーさんが

送迎して下さっての一日。

勿論、私の出費。

ちがうね。

父母が残してくれたもの からね。


お金は必要なもの。

生きていくには、欠かせない。

でも、こうして、

信頼をも奪う事にもなる。