双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

わぁー!果物屋さんもー!!

2020-12-13 09:39:00 | 双極性障害とともに。

昨日 お昼。

いつものように、

リンゴとみかんを買いに、

果物屋さんへ。

歩いて、3分。


スーパーのものとは、

全く違う、

とても美味しいもの。


顔なじみのおじさん、おばさん。

いつも 端数をおまけして下さるのも、

とっても 嬉しい。

760円なら、700円に といった感じ。


おじさんに、

「年末年始のお休みは、

どうされますか?」と尋ねると、

「年末は、31日まで。」

うん。

「で、お年始は?」の 私に、

おじさん、なかなか 返事なさらず。

で、しばらくして、

側に来られて、

「実は、店 閉めるねん。」と。

私「えーーーー! それは、困るーーーー!」

おじさん、「もう55年 やってきてな。

いつ何かあったら どうするねんって、

親戚のもんに ずっと言われてな。」

私、「ほな、私、手伝うし。」

これ 本気半分ね。


仕方ないよな。

ご高齢に なられたもんね。


おいしい果物を、

あたり前のように、

買いに通ってきた。

ワンコを連れても

買いに行っていた。


淋しいなぁ、ほんまに。


そして、

我が家の果物は、

これから、スーパーで 買うのね。。。


大好きやった八百屋さんも

ご高齢の為に、

店を閉められた。


お菓子屋さんもね。


笑顔でご挨拶をし、

お喋りを楽しみながらの お買い物。

妊娠中、

そして 出産後、

どれ程に、助けてもらったやろう。

娘を可愛がって下さり、

成長を喜んで下さり、

この町で子育てすることを

とても 喜んできた。


我が家、

徒歩10分で、

大型スーパーが 3店舗もある。


でもね。

やっぱり個人でなさっている

お店なのね。


でもね。

やっぱりこの町も、

高齢化には かなわない。


エステをしてもらっていた

化粧品店も なくなった。

(でも、私のお肌の水分量は、

 キープされているはず(笑) )


化粧品店が入っていたビルの跡地に

老人ディケアー施設が

ただ今、建築中。


この町も

変わっていくんやなぁ。


まぁ、私たち夫婦も、

暮らし始めて、

26年 経つんやもんね。


さぁ、今日も スタートです。


娘、朝からニコニコ。

「ねぇ、合格してたら、

部屋のカーテン 変えてもいい??」と。

私、

「もう、なんでも変えて~。

部屋 片付けたなら。」


で、娘。

「実は、壁紙、剥がれているし。」とニコニコ。

「はぁ~???」


ただ、今、娘 勉強中。

あの部屋で

勉強できるのが、

私には、不思議。

不思議を通り越している。


「合格したら、

部屋の模様替え していい??」の 娘。

「いくらでも、してーーーー!!」