昨日は、診察日。
今の主治医の先生の
4回目の診察。
この言葉を
しっかりとお伝えした。
この言葉、心に留め続けていたもの。
この主治医の先生。
初診では、
私、ひどい拒否反応を起こし、
調子を崩した。
そんな私に、
「 続けて 診させてもらいたいのですが。」と
言われた。
私、継続受診を決めた。
その時の正直な思いは、
「 仕方なく。」
昨日で 4回目の診察。
(こんな言い方は失礼とわかっている。
が、他の表現が見当たらなくて。)
随分と、「 この先生に 慣れてきた。」
そんな印象。
これも正直な私。
そして、何よりも大きなこと。
それは、
ずっと抱えてきた < 氷食症 > に
初めて、
向き合う姿勢を
見せて下さったこと。
先生方全てが、スルーされた < 氷食症 >。
もう何年になるだろうか。
自分一人で
悩み 抱えるしかなかった。
説明をする私に、
「 薬からの口喝からかな?」
が、まず 先生から出た言葉。
思ってもいなかった。
その瞬間、光を感じることが 出来た。
今の私の この気持ち。
初診時の私があるからこそ、
しっかりと言葉にして伝えたいと、
思い続けていた。
聞かれた先生。
「 それは 良かったです。」と
顔いっぱいの 笑顔。
良かった。
これで、
また 前に歩んでいくことが出来る。
焦らず、諦めず、
時には、柔軟に、
歩んでいく。
ならね。
悪い方向には いかないからね。
大丈夫なんやよ。
この先生との出会いは、
このことを、
私に 教えてくれたのかな。
そんなふうに思える。