主治医の先生から教えてもらった
この病の『易刺激性』。
激しく感情的になること。
振り返れば、
どれ程に、夫に、娘に
ひどい思いをさせてきただろう。
申し訳ないの言葉では
到底済まされない。
先生。
「ご家族に
前回の診察からの様子を
書いてもらい、
それも含めて
診察することが
あるんですよ。」
「ご家族の協力も
必要なんです。」と。
私、早速
次回の診察時から
夫に頼んで書いてもらい
持参している。
そうする中で気がついた。
『夫が書く』ということが
抑止力になっていると。
感情的になりかけた時も
クールダウンが出来る。
ここ当分
私
感情的には、
ならずにいることが出来ている。
この状態が
続きますように。
そして、
夫に感謝である。