テレビで
舞妓さんが、
ごみ拾いをされている姿が流れていた。
我が町にも
毎日、
ごみ拾いをして下さっている方がいる。
とても目立つ赤色の上下の服を着られ、
お一人で、
黙々として下さっている。
お礼を言いたいのだが
機会がない。
森の公園にも
時々、
空のペットボトルが転がっている。
スナックの袋も。
以前は、
持ち帰っていたのだが、
今は控えている。
せめてもと、
ビニール袋をひっくり返し拾っては
1箇所に集めて帰る。
どんな神経をしているの?
が、振り返ると
ゴミ箱がない。
市の職員さんが
家庭ごみを捨てる方がいるので
撤去したと話してられた。
うーん。。。
花の独身時代。
友人と
「どんなに好きな人(男性)でも、
ゴミをボイ捨てした瞬間に
気持は冷めるよね」と
話していたことを思い出した。
彼女のダンナ様。
趣味は山登り。
ゴミを拾いながら
登ってられるとのこと。
ダンナ様を紹介してくれる時
彼女がそう話してくれた。
それは、嬉しそうな表情やったな。