双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

彼岸花。

2022-09-22 08:40:33 | 双極性障害とともに。

涼しくなったね。

ワンコとのお散歩。

お昼間に行こう。


玄関に置かれている

< 蚊よけスプレー >

もう要らんよねと

出かける。


が、が、

森の公園。

たくさんの蚊が寄って来て、

しっかりと刺される。


祖母の言葉を思い出す。

「 残り蚊に刺されると

痒いからなぁ」

キンカンを塗ってもらった。


大相撲。

祖父が

火鉢にあたりながら

真剣に見ていた。

チャンネルを合わす。

「 はっけよい、はっけよい。」が

懐かしい。


昼間、

用があり、

母が入院していた

病院の敷地内を歩いた。

紫陽花を背にしたベンチに座り、

母の話しを

いつもいつも

何時間も聞いていた。

その景色が、

今になれば懐かしくもある。


父、

先日、

夢の中に出てくれた。


お彼岸。

家族が

私の元に

やってきてくれる。


私、

元気にやっているよ。


「 何より、

家族を大切に。」

が、

みんなみんなの

言葉やった。


彼岸花。

何があれども、

この季節を待っていたように

咲いてくれている。