双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

一人ご飯。

2021-10-21 08:48:08 | 双極性障害とともに。
って、寂しいな。


と言えども、

ワンコがいる。

キャベツを切っていると

「芯、頂けますか?」と

飛んでくる。


でも、

温かなお味噌汁。

一人で食べるの寂しいな。

部屋が広く感じる。


先日の週末のお昼ご飯。

急いで帰って来ての夫とのお昼ご飯。

前日の栗ごはんを温めて

鯖缶ね。

インスタントのお味噌汁。

と、お漬物。 

でも、

美味しかった。


家族の時間が

ばらばらになってきたもんね。

これも、

通る道。


私は「おかえり~」と

ワンコと玄関に並んで

笑顔で言おう!


黄色のスニーカー。

2021-10-20 08:32:52 | 双極性障害とともに。
右膝の

リハビリへ。

雨が降りそう、どんよりな空。

よし🎵

お気に入りの

黄色のスニーカーを

履いて出かけた。


カバンの中には

文庫本。


広くて明るい待合スペース。

水筒に入れてきたお茶を飲みながら、

文庫本を開く。


がね。

字を目で追うことは出来る。

でも、

頭に入ってこない。


以前は

読書が大好きやった。

1日の殆どを本を読んで過ごすことも

少なくはなかった。


が、今は無理なのよね。


ふぅ〜〜。

仕方ないよ。

また、いつか読めるから。


ほら、

カバンの中に、

本を入れて出かける気持ちを、

思い出すことが出来たもんね。


帰宅。

お茶を飲みながら、

思わず、ニッコリした。


今、私が本を読むことが出来なくても

家族に迷惑をかけることもない。


今は、

毎週、生協のカタログをチェックし、

注文が出来ている。

カタログの量も多いけれど

大丈夫。

ほらね。

あ〜お野菜高いな。

お魚も高いな。


よく冷える。

割烹着を出した。

うん、温かい。


白パン。

2021-10-19 08:43:42 | 双極性障害とともに。
寒い朝。

衣替えをしたつもり、が、

あっ!靴下がまだ、夏物!

急いで、靴下の入れ替えをした。


また今年も、ニンマリした。

母とよく行った雑貨屋さんで買った

もこもこの可愛い靴下。

馬鹿やね〜。

勿体ないから

履いてない(笑)

言い訳。

プーツを履くからね。


この靴下を、もこもこする度

母を思い出す。


歌が流行ったからでは

決してなくて。


母は

風になり、

いつも私の周りにいてくれていると

そう感じている。


ワンコの散歩で、

母が入院していた病院が見える。


抗がん剤治療をしていた母から

それは朝早くに

「白パンを買ってきて」と

メールが届いた。

早速、届けに行った。

看護婦さんが話して下さった。

「パンが欲しいからでは、

ないのですよ。

娘さんに会いたかったからですよ」と。

ずっと、この『白パン』のことを

思い出す。


私は、娘の風になれるだろうか?

ハハハ〜。

考えるの、

まだ早いかな。

どうかな?

微妙〜?(笑)


p.s
お父さんは、

笑顔の人やったね。

よく覚えているよ。

お父さんは『白パン』やなく、

『粒あんパン』やよね。




ファミチキ。

2021-10-18 08:22:27 | 双極性障害とともに。
このブログで出逢えた友人が

よく調子のことを

『波乗り』と言ってられる。


今の私、

まさにそう。

軽鬱、軽躁状態を
 
短いサイクルで

繰り返している。

確かに『波乗り』

しんどいな。


3時。

「何か冷たいものが食べたいね」と夫に。

揃って、ファミリー○ートへ。

夫はプリン。

私はゼリー。

サークルで出かけている娘にも

ブリンをね。


レジ。

店員さん、レシートを見て

「ファミチキ、当たりました!」と

ニッコリ。

では、頂きましょう。

初体験のファミチキ。

チキンフライか。

冷たいものを買いに行って

「お熱いので、ご注意下さい」と

言われて帰ってきた。


さあて、ニッコリ

初めてのファミチキ。

二人で分け合ってね。

良い匂い、たまら〜んのワンコにも

おやつをどうぞ。


こんなささやかなことが、

ちょっと嬉しかった

そんな3時のおやつ。





選挙。

2021-10-17 08:30:24 | 双極性障害とともに。
娘、19歳。

初めての選挙だ。

「どうやって選ぶん?

わからへんわ。」

確かにね。

難しいよね。

私だって難しい。


娘。

「あっ!選挙当日、サークルや!」と。

夫、すかさず

「期日前投票に行ったらいい」と。

娘も「そうやね」


私、

どこに投票するか?は言わない。

聞かない。

これ当然ね。

ただ、「選挙は必ず行くんやよ」と

伝えた。

娘、「わかってる〜」とニッコリ。