世界の裏側ニュースさんのサイトより
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12023947989.html
<転載開始>
イギリスの総選挙が行われましたが、結果は意外な?!保守党の圧勝でした。

もちろん不正選挙だったのではないか、という話も出てきています。スコットランドの独立選挙の際にも、不正選挙疑惑が持ち上がっていましたし、大いにありえる話でしょう。イギリスでは投票は手で計測するようですが、それでも不正行為はあったと考えている人もいるようです。

少なくとも投票終了持ってるのしない間に「当選確実」などとテロップが流れないだけ、日本よりはマシかもしれません。



ただ一口に不正といっても、投票の計測の方法に不正があった可能性だけでなく、選挙期間中のメディアの報道もかなり偏ったものでした。

メディア王、ルパード・マードックウィキ)がイギリスでも大手メディアのほとんどを買い占めていて、そこから流される情報は保守党に優位になるようなもの、あるいは労働党を批判するものばかりでした。

また、前回の選挙と比較して獲得票の数が何倍にも急上昇したグリーン党やUKIP党も、選挙制度が原因で各1席のみの当選という結果になりました。これもマスコミでも批判されていますが。

投票数の計測に不正があったかどうかわかりませんが、とりあえずメディアだけを見ていてもとても公平なものであったとは思えないものでした。


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