シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

これから富裕層が狙われる

2016年02月04日 | ユダヤ人

これから富裕層が狙われる

  投稿者:Legacy of Ashesの管理人  投稿日:2014年 5月20日(火)17時13分31秒
  通報 返信・引用 編集済
  以下はNEVADAブログより

関連記事:灯り始めた天井サイン

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/769.html

『シンガポールで日本人富裕層の800億円消滅?
シンガポールで日本人富裕層が有名金融機関に預けていた800億円が「消滅」するという事件が発生していると一部で報じられています。

実態は全く不明ですが、この手の事件では800億円が戻ることはなく金融市場の怖さが明らかになったと言えます。

【現物資産】では10年、20年と現物を手元に置きながら、資産を保全しながら資産を増やしますが、金融市場では詐欺的取引にあえば一瞬にして元本が「消滅」します。

また、他の事例でも数百億円が消滅したとの報道もあり日本人を相手にした詐欺事件が相次いで発覚するかも
知れません。

ラスベガスの医療債事件では1,000億円以上が「消滅」したとされており、今回のシンガポールでは800億円、他でも数百億円と総額では2,000億円を超える富裕層の資金が「消滅」しています。

現物に転換しておけば、少なくともそのもの(現物)は手元にあるわけであり、全額損を被ることはありません』転載終了...........

タイにいた時に東マレーシアのLABUAN島(租税回避)に会社と口座を作ったことがあります。ある目的のためだったのですが一人の弁護士が何十何百の会社の役員を兼ねていてペーパー会社そのものは25,000ドルほどで設立できますが多くのリスクを孕んでいますので一般の富裕層にはお薦めできません。入り口の看板には日本の著名な金融機関の名前が並んでいてその目的を考えるといわゆる「損失隠し」のためなのです。米国の大会社がいまでもやっている手口です。

エンロンなどもそうでしたね

http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2005/09/post_111.html

『、2001年に倒産したエネルギー企業のEnronも、巨額の利益があったというのに、何年も連邦法人税を納めずに済ませており、それとのからみでタックスヘイブンを利用した企業の節税策の是非が改めてクローズアップされています。エンロンの場合、ややこしい経理操作の舞台となった関係会社のうち相当数があとで説明するオフショア法人で、その大部分がケイマン諸島法人でしたから、また、あのタックスヘイブンで有名なケイマンかということで、マスコミも大きく報じていました』

マネーロンダリング

http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2005/09/post_112.html

その最たるものはバチカン経由のマネーロンダリング

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/768.html

http://diamond.jp/articles/-/44485より

イタリア司法当局は9月21日までに、ローマ教皇庁(バチカン)の活動資金を管理運用する「宗教事業協会」(通称バチカン銀行)が、巨額の資金洗浄を行っていた疑いがあるとして、ゴッティテデスキ頭取らに対する本格的な捜査に乗り出しました。  この衝撃的なニュースは世界中のメディアによって報じられました。世界各地に総計10億人超の信者を抱えるカトリック教会の(寄付献金を含む)巨額の資金にかかわる問題だけに、AP、AFP、共同、時事など世界の通信社に始まり、BBC、CNN、New York Times、Independentなど英米の大手メディアがトップ記事として報じ、翌22日には日本でも朝日新聞や読売新聞、産經新聞などがこの事件についてとり上げています。  バチカン銀行には、昨年11月にも、別口の資金移動について資金洗浄の疑いがかけられており、イタリア司法当局が捜査を進めていたところでした。司法当局は今回、およそ1年におよぶこれまでの捜査結果を踏まえ、資金洗浄の対象となった可能性が高い約26億円を押収するという実力行使に出たわけです。  じつは、こうした「司法当局対バチカン」の緊迫した構図をつくり出すきっかけとなったのが、昨年5月にイタリアで刊行された本書『バチカン株式会社(原題、Vaticano S.p.A)』なのです。イタリア国内でいま最も有名なジャーナリストの一人であるジャンルイージ・ヌッツィがこの本を書いたのは、教皇庁のとある要人から、いまだかつて世に出たことのない膨大な機密文書を託されたからでした。  教皇庁の要人とは、レナート・ダルドッツィ師(1922~2003)です。バチカンの行政機関である国務省の顧問として、20年以上にわたって教皇庁に仕えたダルドッツィ師は、1980年代以降、バチカン銀行を中心とする不正金融操作の実態を目の当たりにしてきました。そして、世を去るまさにその間際、ダルドッツィ師はみずから収集した4,000点以上もの内部資料をスイス南部の田舎町の農家に隠し、右派新聞の敏腕記者として名を馳せていたヌッツィ記者だけに、その隠し場所を伝えたのです。すべての人々に、どんなことが起きたのか、真実を知ってもらうためこれらの文章を公表してほしい、という遺言とともに。  ヌッツィはこのダルドッツィの機密資料を命がけで手に入れ、1年以上かけて緻密な資料分析と追加取材をおこない、昨年5月にその成果を発表しました。その日本語訳が本書です。
内容(「BOOK」データベースより)
陰謀論より酷い現実。ローマ教皇の側近が、遺言とともに著者に託した四〇〇〇点以上の機密文書。イエス・キリストの名を借りたカトリック教会史上最悪の不正金融操作の実態がいま白日の下に晒される』

管理人注:レナード・ダルッツイは逮捕された

http://d.hatena.ne.jp/religious/20120528/

ベールに包まれたバチカンの財政事情(今後世界中で知られることになる)

http://globe.asahi.com/bestseller/090907/01_01.html

エンロン倒産であぶり出されたSPC(特別目的会社)

http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2005/09/post_113.html

東電もやっぱりやっていた

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12118783412

タックス・ヘブンのブラックリスト

http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/067309379dbc2132406d14787ddb4021

リヒテンシュタインとドイツの税務当局

http://pf24.blog73.fc2.com/blog-entry-55.html

ここにかなり過激な記事があるが

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_8_3.HTM

オリンパスのリヒテンシュタインもバレちゃった?

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1323130200/

旺文社事件

http://kkono.cocolog-nifty.com/ukulelebeginner/2013/06/post-c693.html

タックスヘブン事件簿 その1

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/12761/14688/76896924?page=1

○オウブンシャ・ホールデイング事件
出版社の欧文社がオランダに100%子会社のアトランテイック
社を設立したことに端を発した事件である。

旺文社からアトランテイック社への出資の内容は、巨額の
含み益のあるテレビ朝日等の株式であった。
含み益とは株式が値上がりして、最初の値段を越えている
増加した価値の部分である。
株式の譲渡などの取引がなされれば、それをきっかけとして
含み益に課税がなされるというのが法人税法の仕組み
である。

さてこの出資によって、旺文社が持つテレビ朝日朝日等の
株式は「旺文社が持つトランテイック社の株式」に振り
変わったわけである。アトランテイック社は引き続き新株
発行を決議して、同じくオランダにあるアスカフアンド社に
異常に有利な第3者割り当て増資をおこなった。これで日本
の課税当局は前記の株式お含み益に対する課税の機会を
失うことになり、旺文社は多額の法人税の納付を免れる
ことになった。

ポイントは第3者割り当て増資である。アスカファンド社に
有利な価格で割り当てすることがある。そのような場合、
株式の総数が増えるので、既存の株主が持つ株式の1株
あたりの価値が減ってしまう(これを株式価値の希釈化と
いう)。
こうした第3者割り当て増資によって、旺文社が持つアトラン
テイック社の株式価値は激減する一方、アトランテイック社の
株式価値の殆どはアスカファンド社が保有することになった。
尚、オランダではこのような取引に課税がされない仕組みと
なっている。

課税当局は、旺文社がアスカファンド社に寄付金をしたという
論理構成で課税処分を行った。税額は93億円,過小申告
加算税は13億円であった。
旺文社の法廷闘争となり、最高裁まで上がった。最高裁は
2006年、法人税法22条2項による無償の資産の譲渡の
規定の適用を認めて、納税者を敗訴させた。
課税当局は法廷闘争とは別に、今後このような形ででの租税
回避がおこなわれないように、法人税法51条を廃止するという
一大改正を行った。
これに限らず、この事件以降は、何らかの含み益が海外に出て
課税当局の課税権限が及ばなくなる事態を起こさないよう
法改正を行う方針が定着している。

○外国税額控除余裕枠事件
旧大和銀行と旧三和銀行ほか1行の外国税額控除余裕枠事件

タックスヘブン事件簿 その2

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/12761/14688/76896924?page=2

を説明するにはあらかじめ、制度について若干の説明がいる。
日本の居住者や内国法人が外国に出て行ってお金を稼ぐと、
日本の税法では、そうした国外源泉所得にたいしても課税する
ことになっている。これを「全世界所得課税方式」という。
日、英、米がとる方式である。
一方これとは反対に国外源泉所得には課税しない方式を「国外
所得免除方式」という。オランダなどのヨーロッパ諸国は、免除
方式の国の典型である。

全世界所得課税方式をとると、日本からも、外国からも、課税を
うけることになる。つまり國際的二重課税である。
このようなことでは、貿易障壁をできるだけなくして貿易自由化
を促進すという、GATTやWTOに引き継がれた強固な國際合意
に反することになる。
そこで、すでに支払済みの外国税額は、税額控除して加重負担を
なくすことになっている。それが外国税額控除制度である。

この外国税額控除制度は仕組みが複雑なため、有る程度の概算
に基づき控除限度額を設定し、税額控除の頭うちをする。この
限度額は概算にすぎないから、場合によっては税額控除の枠に
余裕がでることがある。
3銀行のうち1行の例をとると、その余裕枠を利用して、シンガ
ポール支店を使った節税スキームを作った。

このからくりも複雑であるが、要するに、ニュージーランドの旧属領
である、クック諸島というタックス・ヘイブンにある貸付金利子に
対する15%の源泉税を免れるためのスキームである。ここでは
同じタックス・ヘイブンであるシンガポールに源泉税がないことを
利用する。
第3国間の取引の間に自行のシンガポール支店を割り込ませて
自行の外国税額控除の余裕枠でクック諸島の源泉税の肩代わり
をしてやって、取引相手の税負担を減らすのでる。
この事件で銀行は、自分が納めるべき税金の総額を減らしたわけ
ではない。タックス・ヘイブンを舞台に税金を操作して、本来なら
日本の国庫に納付するはずの税金(この銀行の場合では15億円
ほど)を、クック諸島に納付しただけのことである。ただ、その過程
で他国の納税者の納税者の納税義務を免れさせて、自分はその
手数料として、いくばくかを稼いだとされている。

さて、これを考案した人間もなかなか知恵をこらしているので、課税
当局も感嘆したようである。結局最高裁もこのスキームに関して
課税すべき法律の規定を見つけられなか

タックスヘブン事件簿 その3

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/12761/14688/76896924?page=3

った。そこで最高裁は
2005年、日本の銀行がしたことは、外国税額控除制度の濫用で
あるとして課税処分を認める判決を下した。
多額の国費(国民の税金)を投入して救済された日本の金融機関
が手数料稼ぎのために、国庫に納付すべき税金を他国に納付する
など許されるべきでない。、というのが判決の真の理由であった
らしい。租税法律主義には違反する判決であると考えるべきである。

国は法人税法69条1項かっこ書きの追加等の法改正によって
このような余裕枠を利用する道を塞いでいる。

また余談になるが、2009年度の税制改革によって、外国子会社
配当益金不算入方式が導入された。これで法人税の世界にも
国外所得免除方式が取り入れられることになった。日本の國際課税
の立法政策の歴史から見ると、大きなギア・チェンジである。
英国も同じ年に、外国会社配当益金不算入に類似する改正を導入
した。

○オリンパス事件、AIJ事件
租税回避の反対の行為が「粉飾」である。2011年に発覚した
オリンパス事件は、簡単に言えば、経営陣が財テクをやって、大穴
を空けたという事件である。その損失はバブル期に始めた投資に
よるものらしいが、負債を隠蔽するために「飛ばし」とよばれる
テクニックを使っていた。

「飛ばし」とは、負債がないように見せかける偽装行為で、バブル後
の金融機関で多用されたバランス・シートのお化粧の手法である。
決算の際に債務超過でないように見せかけるために、外資系金融
機関の助けを借りて、タックス・ヘイブンに不良債権を付け替えて
いた。
その方法は単純なもので、期末に不良債権をを簿価で買ってもらい、
決算が済むと買い戻すのである。外資系金融機関はたんまりと報酬
をもらい、日本の金融機関はその分だけさらに疲弊した。

オリンパスは、タックス・ヘイブンもからむ国境を越える取引を行って
多額の収入が上がっているように偽装していた。この飛ばしの
手法は極く普通のもので、それほど手のこんだものではない。
それにもかかわらず長らく露見しないでいたわけだが、外国人社長
がコーポレイト・ガバナンスを問題にしたことから徐々に明らかに
なっていって、東京地検特捜部による強制捜査へと発展した。
捜査の段階で、仲介役の元証券マンがケイマン諸島に設立した会社
が資金の受け入れ先になっていたことが判明した。
タックス・ヘイ

タックスヘブン事件簿 その4

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/12761/14688/76896924?page=4

ブンはこういう後ろ暗い取引には必ず顔を出すのである。

2012年に明るみに出たAIJ投資顧問事件にもふれる。
AIJ投資顧問は運用実績に苦しむ企業の年金基金に高いリターンを
保証して資産運用を請け負っていた。
実際には、AIJは資産運用と呼べるようなことは行って折らず、新しい
投資家を見つけては資金を拠出させ、その資金を前の投資家に投資
収益として分配するということを繰り返していた。これは「ねずみ講」と
呼ばれる手口そのものである。
ポンジーというアメリカ人詐欺師にちなんで、ポンジー・スキーム
ともいう。

AIJが右から左へと転がしていた資金は、その殆どが消失した。一部
報道によると、AIJがケイマン諸島に設立したフアンドを通じて香港の
外資系金融機関へ流れていったという。明らかなのは、企業の社員
たちの積み立てた年金資金が跡形もなく消えうせたという事実だけで
ある。ほかに現れるタックス・ヘイブンはBVI,ケイマン、香港である。

もう一つの教訓は、経済的に苦しくなると、ついハイ・リターンに目が
向くという人間心理である。うまい話には必ず裏がある。
堅い話であればとんでもないリターンがついてくるはずがない。普通
なら危ないと分って避けることに、つい目が行ってしまうのである。

タックス・ヘブンの新聞広告

http://www.tachibana-akira.com/2014/04/6369



〈スイス銀行〉から〈ケイマン諸島〉へ

2016年02月04日 | ユダヤ人

2012年2月28日

〈スイス銀行〉から〈ケイマン諸島〉へ

今日は、海外小説、翻訳モノを読んでいるといろいろなところで少しは役に立つかもよ、と言うお話。

ここ最近、日本国内では、AIJ投資顧問が契約している企業年金の資金約2,000億円が、消失してしまっていると思われる事件が盛んに取り沙汰されている。

この事件の概要は、AIJ投資顧問が個別に契約を締結している84の企業年金の資金合計約2,000億円の資金を、AIJ投資顧問は、グループ企業のひとつであるアイティーエム証券を通じ、ケイマン諸島の私募投資信託へ流し、その資金は最終的にバミューダ銀行を通じて資金運用されていたのだが、2012年2月現在においてその資金のほとんどが消失してしまったとされている。

このような事件は時々フィクションの題材にされている。先ごろ日本公開された映画「ペントハウス」でも、超高級マンションの従業員の年金資金を金融界の大物に騙し取られてしまう物語が描かれている。

ところで、このAIJ投資顧問の事件にキーワードとして登場する〈ケイマン諸島〉と言う地名は、われわれのような海外の小説や映画を楽しむ人々にとっては非常になじみ深い地名のひとつである。

しかしながら、小説や映画のようなフィクションに登場する〈ケイマン諸島〉は、決して良いイメージではなく、悪いイメージで使われる事が比較的多い。

と言うのも〈ケイマン諸島〉は、タックス・ヘイヴンとして知られ、その性格からフィクション上ではオフショア・バンキングとして、資金洗浄いわゆるマネー・ロンダリングや租税回避、非合法な資金の保管場所として利用されているイメージが強い。

一昔前のフィクションなら、このような〈ケイマン諸島〉の役割を担っていたのは、いわゆる〈スイス銀行〉として知られるスイスのプライベートバンクであろう。

〈ケイマン諸島〉同様に様々なフィクションに登場する〈スイス銀行〉は、顧客情報の厳格な管理が行われていることが描かれ、また番号口座(ナンバーズアカウント)至上主義的な描写を見ることが多い。

その番号口座(ナンバーズアカウント)さえ知っていれば、自分の口座であろうがなかろうが、その口座内の資金の入・出金どころか、外部への資金の移動すら可能な金融機関として描かれていることが多々ある。

〈スイス銀行〉と言う金融機関の名称は、日本では「ブラック・ジャック」「ゴルゴ13」「ルパン三世」等にも頻繁に登場するため、日本国内での認知度は高いと思われる。

また、2002年に「ボーン・アイデンティティー」として映画化されたロバート・ラドラムの「ボーン」シリーズ第一作「暗殺者」(1980年発表)の中では、記憶を亡くした男の右臀部の皮膚の下に〈スイス銀行〉の口座番号が記されたネガフィルムが外科手術で埋め込まれていた。

しかし、1989年にべルリンの壁が崩壊し、東西冷戦が終結し世界地図が書きかえられた後、フィクションの世界にも影響が発生、〈スイス銀行〉に変わり〈ケイマン諸島〉が登場し始める。

そんなわたしが〈ケイマン諸島〉を意識したきっかけは、ジョン・グリシャムの「法律事務所」(1991年発表)であった。

ジョン・グリシャムの「法律事務所」の主人公ミッチはメンフィスのロー・ファーム(法律事務所)に就職し、激務の中、頭角を著していく。

そんなミッチの担当業務は〈ケイマン諸島〉などのタックス・ヘイヴンを利用し、持株会社や投資会社を設立し依頼人の節税を計るものだったが、この法律事務所には裏の顔があった。

〈ケイマン諸島〉のタックス・ヘイヴンを悪用し、マフィアが麻薬取引で得た多額の資金の資金洗浄(マネー・ロンダリング)を法律事務所が組織的に請け負っていたのだ。

そんな訳で、海外小説、いわゆる翻訳モノに親しんでいるわたしは、今回のAIJ投資顧問の事件の報道に触れ、こんな妄想をした。

■〈ケイマン諸島〉
報道に〈ケイマン諸島〉の地名が出た時点で、こいつら絶対やられたな、と妄想した。

被害者が50万人以上いる、と言う話なので、非常に大きな問題だと思いますし、〈ケイマン諸島〉自体にそんなに問題があるとは思いませんが、フィクションの世界ではあまり良い意味で〈ケイマン諸島〉と言う言葉は使われていないのです。

■分散投資
投資顧問の投資は分散投資が原則。分散投資をしている限り資金が完全に消失してしまうことは物理的に不可能。

資金が完全に消失してしまう可能性としては、単一の株式等の金融商品に投資し、その企業が破綻したような場合。もしくは、なんらかの犯罪に関与しているのではないか、と妄想した。
もしかしたら、FXで溶かしたと言う可能性も否定できないが、FXは、投資顧問の投資対象になるのだろうか。

■その他
余談だが、驚いた事にAIJ投資顧問の第22期事業報告書(2010/12/31決算)を読むと、従業員数は8名。役員は非常勤1名を含めた4名。

つまり、計12名で国内の運用資産1,832億円、海外の運用資産2,070億円を運用していたことになる。
でも資産自体は5億8千万円くらいで、営業損失は2億7千万円くらい。営業外収益があるので、経常利益6千5百万円くらい。

従業員数や資産が少ないから、どうこう、と言う話ではありませんが、一般的にみて投資をする会社としては不安に感じるレベルの数字ではありませんでしょうか。

なお、投資は国内海外ともに、投資一任契約を締結する海外管理会社(これがおそらくアイティーエム証券だと思われます)が設定する外国籍私募投資信託を対象としている、とのこと。

AIJ投資顧問の第22期事業報告書(リンク先はPDF)
AIJ投資顧問(ホームページはわずか3ページ)

この事業報告書はちょっと興味深いので、関心がある方は見てみてください。
pdfが斜めにスキャンされている、と言うのもちょっと信頼性を考えると微妙ですよね。

ちょっと脱線しました。

今日の結論としては、わたしはこんな訳でロバート・ラドラムの「暗殺者」やジョン・グリシャムの「法律事務所」を読んでいたおかげで、最近のAIJ投資顧問の事件の背景を理解(妄想)しやすかった、と言う事です。

そんな訳で、海外小説、翻訳モノの小説が現実に起きた事件を理解する上で役に立っている、と言うお話でした。
少し無理矢理ですけど。

@tkr2000 
@honyakmonsky


ケイマン諸島を使ったマネーローンダリングや飛ばしは今では企業経営者の常識です。

2016年02月04日 | ユダヤ人
     

AIJ投資顧問廃業!ケイマン使ったマネーローンダリングや飛ばしは今では企業経営者の常識です。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/254.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2012 年 2 月 25 日 17:20:49: 8rnauVNerwl2s  

元々、タックスヘイブンは、海賊や奴隷・麻薬で財を成した、アメリカの大金持ちが税金を誤魔化したり、不正なお金を洗浄するために、裏庭のカリブ海に作ったもの。

今では、オリンパス事件ですっかり有名だが、ちょっとした小金持ちやお金を表に出したくない暴力団、宗教法人、損失隠しの企業たちまでも大いに利用しているようだ。

業績が回復したという割には、従業員の待遇が回復しない企業も多いが、きっとケイマンの特別目的会社や投資組合を使って飛ばしや損失隠しをしているに違いないと思ってしまう。

自分の会社に思い当たる節があったら、投資先や関連会社にケイマンや他のタックスヘイブンがないか注意してみた方がよい。

それにしても、AIJは、裏がありそうな気がするね。

AIJがデリバティブで資金をふっ飛ばしたというよりは、ブラックマネーのマネーローンダリング幇助か?(投資したが失敗してお金はなくなりました、といいつつ、隠し金になって還流するとか)

あるいはオリックスと同じような、財テク失敗の膿をここで一気に出してきたような感じがしないでもない。(財テクの失敗を年金積立金に付け替え、今回、これを吹き飛ばしたことにして、財テクの失敗を誤魔化したとか)

オリンパスの損失隠し発覚とタイミングが一致し過ぎてるしね。

911のときアメリカはキャンターフィッツジェラルド証券を爆破して、期限が迫っていたブレディ債を闇に葬った、そんな胡散臭さが感じられる。

単なるユダ金に騙された馬鹿な投資顧問会社の話なのか、それとも壮大なマネーロンダリングなのか?

※オリンパスの手口を分析したリンクは非常に参考になるので、是非、読んでください。


2chのならかhttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330133269/

【社会】 AIJ投資顧問、ケイマン使い実態隠しか 年金2000億円ほぼ全額投資  金融庁、登録取り消し、廃業へ


1 :うしうしタイフーンφ ★:2012/02/25(土) 10:27:49.41 ID:???0

★AIJ、ケイマン使い実態隠しか 年金ほぼ全額投資  金融庁、登録取り消しへ

国 内独立系の投資顧問会社、AIJ投資顧問(東京・中央、浅川和彦社長)が企業年金から受託した資金約2000億円のほぼ全額を、租税回避地の英領ケイマン 諸島の私募投資信託を通じて運用していたことが24日、明らかになった。租税回避地は金融当局による監視が届きにくい。
証券取引等監視委員会は、AIJが情報隠しのために同諸島を使った疑いがあるとみて、実態の解明を急ぐ。

金融庁は証券監視委の正式な検査結果を待って、同社の登録を取り消す方向だ。
AIJは廃業となる見通しだ。

証券監視委は不透明な取引の実態を解明するため、ケイマンの私募投信を重点的に調査する。
AIJはケイマンに3つの投信を登記し、年金資産を集めていた。
この資金をどのように運用していたのかは現時点でははっきりとしていない。

AIJが受託していた資金は9割が消失していた。理由は2つ考えられる。
一つは相場の急変などによる運用損失の膨張だ。
もう一つは集めた資金を投資に回さず、他の用途に流用していた可能性だ。

資金の流れは明らかになり始めた。まず企業年金がAIJとの間で投資一任契約を結ぶ。
AIJはケイマンの私募投信に年金資金を投資することを指図し、実質的なグループ会社であるアイティーエム証券(東京・中央)を通じて資金を流す。
私募投信に流れた資金はAIJの実質的な指示で、英国系のバミューダ銀行を通じて運用されたとしている。(続く)

日経新聞 http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819694E0E6E2E2848DE0E6E2E0E0E2E3E09F9FEAE2E2E2

続きは>>2-4

2 :うしうしタイフーンφ ★:2012/02/25(土) 10:27:58.61 ID:???0
>>1の続き

証券監視委は、AIJが情報を隠すため、ケイマンを経由する資金の流れをつくった疑いがあるとみている。
粉飾決算が明らかになったオリンパスもケイマンなどのファンドを使うことで、当局の監視を逃れていた。
AIJも年金基金や年金資産を管理する国内信託銀行のチェックが働きにくい仕組みを、意図的につくった可能性が高い。

私募投信を組み込むことで資金の流れは一層複雑になり、情報は外部から把握しづらくなった。
もし投資顧問が国内外の株や債券などで運用するよう信託銀に指図すれば、
売買に携わる信託銀は運用の実態を把握できる。だがAIJは私募投信を使い、運用の実務には信託銀を近づけなかった。

証券監視委と金融庁は今後、情報隠しがいつごろ始まったのかなどの経緯の解明を急ぐ。
その後年金資金がどれだけ残っているのかを最終的に確定し、企業年金に対して持ち分に応じて返還させる。

上記
··


◆タックス・ヘイヴン(WIKIPEDIA)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%B3#.E8.B5.B7.E6.BA.90
 

タックス・ヘイヴン[1](英:tax haven)とは、一定の課税が著しく軽減、ないしは完全に免除される国や地域のことである。租税回避地(そぜいかいひち)とも呼ばれる。

「ヘイブン」 (haven) は、英語で「避難所」の意である。フランス語では「仏:paradis fiscal」と、「paradis=天国、極楽」という語があてられている。

・・・・
現状と課題 [編集]

国 際金融取引を活発化させる目的で一定の減税措置や外国資本企業は登記費用のみで法人税がかからない会社設立方法・通貨決済方法が設けられることは珍しいこ とではない。そのような意味では、世界最大の実質タックス・ヘイヴンはロンドンのシティ・オブ・ロンドン金融特区であるといわれる。しかし、タックス・ヘ イヴンといえば、通常は、英国領ケイマン諸島のような、国際金融取引の単なる中継地として利用されることを想定したような、それ自体は特に見るべき産業の ない島国が想定される。しかし、ケイマン諸島の外国資本企業法人税減免システムは実は宗主国英国のシティ・オブ・ロンドンの課税システムをそのままもって きたものである。
一方、現在の国際金融取引においては、租税負担の軽減を目的として、多くの資金がタックス・ヘイヴンを経由して動いており、もは やタックス・ヘイヴンは必要不可欠な存在であると考えられている。その一方で、タックス・ヘイヴンを利用した租税回避スキームに対して各国は、いわゆる タックス・ヘイヴン対策税制を整備してこれに対抗しようとしているものの、根絶にはほど遠い状況である。

ま た、一部のタックス・ヘイヴンには、本国からの取締りが困難だという点に目を付けた、暴力団やマフィアの資金や第三国からの資金が大量に流入しているとい われている(マネーロンダリング)。2007年からの世界金融危機では、金融取引実態がつかみにくいことが災いし損失額が不明瞭化、状況悪化を助長したと して批判されている。
定義 [編集]

一 元的・明確な定義はない。デラウェア州の法人税制やLLCの税制から判断するとアメリカ合衆国が世界で最も悪質なタックス・ヘイヴンであると唱える者もい たりするほどである。実際、デラウェア州の法人制度や税制は世界中のタックスヘイブンのモデル・手本となっており、それ以前にタックスヘイブンを実現可能 な制度・税制は世界に存在しなかったことからも、北米でもっともキャシュフローが巨額なタックスヘイブンは実はアメリカ・デラウェア州である。独立国家の 制度・税制に他国がとやかく言うのは内政干渉であるという説もあり(実際、独立国家の制度・税制に他国が干渉することは不法であり不当であるのは間違いな い)、タックスヘイブンと呼ぶこと自体が差別的あるいは内政干渉であるという意見も存在する・・・


◆ニコラス・シャクソン『タックスヘイブンの闇』
 http://d.hatena.ne.jp/martbm/20120208/1328660123

◆武田薬品、ソニーや三菱商事、三井物産、マツダなどもタックスヘイブン絡みの脱税的行為と判断された。
2009年04月07日 | 経済
 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ac2a7ce328addae7ffa757715efb7991

◆あのオリンパスも元大学総長も活用した
「タックスヘイブン」と先進国の戦い
 http://diamond.jp/articles/-/15023

◆知識ゼロから学ぶオリンパス事件/損失隠しの手口とは!?
 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20111201/1322734365


 #政治 #国際情勢 #陰謀論③

2016年02月04日 | ユダヤ人

8-15-1 ブッシュの背後の利権屋たち1

 
【テロ直後にロックフェラーが江沢民と会見。裏取引....
があったろう。】

【阿修羅転載】
http://www.asyura.com/bbsnew.htm
いよいよ本命が動きだした。。。
h
http://www.asyura.com/bbsnew.htm
このCNJBのトップ記事が「江沢民主席、ロックフェラー氏と会見」この状況を考えると(今の政権が共和党であり、ロックフェラー氏の影響が強いと仮定?すると)よほど、大事な取引がされ、領収書として、ここにトップ記事として掲載されたのでしょうか?
「いったい、どんな取引がされたのでしょうね?」たぶん、数日後に我々は結果を見ることになるのでしょう。日本語版・英語版 トップ写真はこの会議(中国 語は異なる)トップ記事は、日本語版、中国語版はこの会議ですが、英語版トップ記事は「White House Confirms US, British Special Forces Entering Afghanistan」。

【予定の行動、テロと連動】
江沢民主席、ロックフェラー氏と会見 人民日報
江沢民国家主席は28日中南海で、米銀行家として有名なデービッド・ロックフェラー氏一行と会見した。江主席は、中米はいずれも各国へ大きな影響がおよぼ す国だとしたうえで、「両国は世界の平和と発展にかかわる重要な問題で共通の責任を負っており、また共通の利益を有している。中国政府は一貫して、中米両 国が建設的協力関係を発展させることの重要性を主張してきた」と述べた。また両国政府と国民は相互理解、信頼、協力を強化し、アジア太平洋地区ひいては世 界の平和、安定、繁栄のためにともに努力するべきだと語った。
江主席は、世界経済が新たな課題に直面している現在、両国が財政・金融分野での協議や協力を強化することは、地域経済の混乱防止や地域経済発展に大きく役 立つとの考えを示した。江主席はまた「中国の世界貿易機関(WTO)加盟は、中国経済の発展だけでなく、中国が米国やその他の国との経済・貿易分野での協 力を拡大するのに有利だ」と話した。
ロックフェラー氏は、「わたしの両親だけでなく私自身も中国に非常に興味を寄せている。米中関係は世界で最も重要な二国間関係のひとつ。過去には一時期、 誤解により両国には愁うべき事態もあったが、最近は喜ぶべき進展も見られる」と語った。11日に発生した米同時多発テロ事件についてロックフェラー氏は 「中国政府および人民から寄せられた同情と支援に心から感謝する。両国はテロ対策分野での協力も強化すべきだ」と述べた。 「人民網日本語版」2001年9月29日
http://j.people.ne.jp/2001/09/29/jp20010929_9939.html
★で、どんな裏取引をしたの?教えてちょうだい。
【アメリカという国は、国民のためではなく、一部のごろつきのために運営されています。】
星川淳の「屋久島インナーネット・ワーク」
第19回 帝国の暗い影

http://www.hotwired.co.jp/ecowire/hoshikawa/020521/

問題は、露骨に国益を最優先して動くアメリカと、この先いかにつきあうかだ。九条改憲・本格軍備への道は、ナショナリストたちの宿願のように見えて、じつ は「グローバリズム」という名の21世紀アメリカ帝国主義に組み込まれる袋小路。一極支配の新しい華夷(かい)秩序において、属国が生きのびるには忠誠な る朝貢あるのみ――この国の新保守派政治家とエリート官僚は、そう観念しているらしい。子ブッシュからスタッフジャケットを賜(たまわ)って喜ぶコイズミ くんを見よ! アメリカがしかける戦争に馳せ参ずるためなら支持率低下なにするものぞ、と顔に書いてある。あいにく、諜報能力ニアゼロの日本国首相に有事 認定権も軍事指揮権も握れる見込みはない。(中略)9.11後にいろいろ出てきた“事件の真相”の中から、トンデモ陰謀説をふるい落としても、まだ残る疑 問や事実がある。一部は田中宇の『仕組まれた9・11』(PHP研究所)などにも紹介されているが、調査報道の闘士たちが命がけで明るみに出すアメリカの 暗部は想像を絶するものだ。赤丸上昇中の3人について簡単に触れておこう。
民主主義ダイ....  

マ イケル・ルパート(Michael Ruppert)。もとロサンジェルス市警の麻薬取締刑事。諜報系のエリートコースを歩んでいたが、CIAによる麻薬取引の実態を告発しようとして職を追 われ、徹底的な迫害を受けながら武器・麻薬・石油・裏金融に支えられた“影のアメリカ”を暴く。CIA王国の内情に通じた立場から、民主的な政府を人民の 手に取り戻す必要性を力説。
<
http://www.fromthewilderness.com/ >

グレッグ・パラスト(Greg Palast)。労働運動上がりの硬派ジャーナリストとして、政治・経済・人権・環境・社会的公正などの分野で風刺諧謔に満ちたグローバリズム批判を続け る。主流政財界の御用機関と化したアメリカのマスコミでは場がなく、主にイギリスのBBCテレビとガーディアン紙を中心に活躍。フィナンシャルタイムズの デヴィッド・トマス賞受賞。近著The Best Democracy Money Can Buy。
<
http://www.gregpalast.com/ >

マイケル・ムーア(Michael Moore)。米国緑の党を支援する人気ドキュメンタリー映像作家。書き手としてもアメリカの虚飾を突く痛快ベストセラーを手がけ、9.11直前にブッ シュ政権の不適格性を笑いのめした新著Stupid White Menは、最近NYタイムズとアマゾン書店で売上げ一位を記録。体制批判が封じられたかに見えるアメリカ国民の不信・不満の鬱積をうかがわせる。
<
http://www.michaelmoore.com/ >

この3人を含む深層分析からアメリカ帝国の裏側をスケッチしてみると、次のような姿が浮かび上がる。投票で選ばれる大統領以下の公式政府とは別に、早くも 50年代からCIA(中央情報局)が主導権を握る影の政府と裏政策が存在し、もう一つの現代史を紡いできた。たとえば、2029年まで封印されたJ・F・ K暗殺事件なども、キューバ進攻の失敗から組織防衛を図るCIA工作の疑いが濃い。(真犯人オズワルドは後方建物にいたはずなのに、記録映像では明らかに 車の前方から凶弾が撃ち込まれ、ケネディは後ろにのけぞっている!)
 
これらの活動には正式な国家予算が振り向けにくいため、CIAは少なくとも過去30年間なかば公然と麻薬取引を行ない、独立採算に努めてきた。これには各 地の警察も協力しているという。この麻薬密輸ルートは多くの場合、帰路アメリカからの武器供与にも利用される。現在、こうした麻薬からの資金流入はアメリ カ経済の不可欠部分を占め、金融当局は国民、とりわけ将来世代を犠牲にした繁栄の維持を黙認している。
 
もちろん、単なるマフィアと違ってCIAが絡む麻薬・武器取引の目的はアメリカの覇権拡大にあり、冷戦期はもっぱら反共工作がターゲットだった。中南米諸 国への相次ぐ非道な政治介入(先日、ベネズエラのチャベス政権転覆は失敗!)から日本のロッキード事件やイラン=コントラ・スキャンダルまで、一般には点 でしか表面化しなかったこれらの策謀を線ないし面としてつないでみると、アメリカの国家意思はむしろ明快に示されている。そして冷戦終了後、共産主義封じ 込めに替えて前面に出てきたのが、米国ルールによる市場メカニズムの貫徹と圧倒的な軍事力を背景にした、資源・エネルギー・経済の独占支配――別名グロー バリゼーション、和訳すなわちコイズミ構造改革路線だ。

CIA長官のころしっかり裏道に手を染めた父ブッシュの副大統領(レーガン政権)と大統領時代に表裏一体化の傾向が強まり、湾岸戦争で準備体操をすませた あと、軟弱クリントン政権を2期こらえながら、いよいよ満を持して闇世界が表舞台に踊り出たのが、無能な御曹司を父ブッシュ人脈が操る子ブッシュ政権。

これまでは軍需・石油産業や極右キリスト教原理主義勢力が影で糸を引く慎みが残っていたけれど、いまやその黒幕たちが堂々と閣僚クラスに顔を並べる。おま けに、この史上最悪の極道政権を成立させたのは、規制緩和の優等生を標榜していたエンロン社などの巨額献金と、フロリダ州有権者名簿の不正操作による最高 裁ぐるみの大統領選クーデターだった。
 
アフガン暫定政権のカルザイ議長は、タリバン前夜にカスピ油田からのパイプラインを計画していた米ユノカル社の元社員。タリバンが規制していたケシ栽培が復活し、世界市場のキャッシュフローも復調の兆し。アメリカ兵器産業は特需ラッシュ、等々、等々??

つまり、9.11がどの程度“やらせ”だったかにかかわらず、その後の展開はほぼシナリオどおり。米メディアの大政翼賛ぶりを見れば、過度の市場支配が言 論さえ資本に屈服させてしまう悪夢を実証している。日本国内で足早に進むのは、このようなクラ~い帝国の徹底した属国化だということを、われわれは深く肝 に銘じなければならない。

【戦争景気が、ジリ貧のブッシュを救った】

毎日読者投稿
http://www.mainichi.co.jp/eye/opinion/03-2/921.html
米同時テロ攻撃にご意見を
ブッシュは喜んでいるか?(aoyamaさん 東京都渋谷区 男性)

「ブッシュは喜んでいるのではないか」と言うとけげんな顔をされるかもしれない。ただ、まったく根拠のないものでもない。テロ前のブッシュの状況とし て、・アメリカをゴアと二分した選挙のために、いまひとつ支持率がよくないし求心力もない。(実際、得票数ではゴアに負けていた)
・ITバブルがはじけた後、これといった具体策が無かった。
・金融方面に強いクリントンとは違い、そっち方面はからきしで石油・エネルギー・軍部に顔が通じている。
・地球温暖化防止に向けた京都議定書からの離脱表明や、ミサイル防衛構想推進、核実験全面禁止条約(CTBT)死文化へのn動きなど、世界各国から非難を浴びる政策が 多い

というものがあった。これを一挙に手っ取り早く改善できるのが「戦争」というわけだ。報復を全面に打ち出せば、もとから鷹寄りの国民性だけに、簡単に求心 力・支持率もアップする。戦争によって、一時株安など経済に混乱をきたすが、これらは「戦争」のせいであり、ブッシュの無策によるものではないと言い訳で きる。戦争ならば、多少の不景気にも国民は納得して耐えてくれるし。さらに、戦後は「戦争特需」による軍関連企業を中心とした景気回復を狙える(朝鮮戦争 時の日本みたいに)。CTBT死文化への動きなどに対する国際非難も、報復・民主主義のヒーローの前には声を小さくせざるを得ない。おまけに、戦争となれ ば顔の聞く軍事関連企業の「新商品」を、湾岸戦争時の「ステルス戦闘機」と同じように、あからさまに宣伝できる(今回は「最新鋭攻撃ヘリ」が投入される予 定)。実際、経済政策下手のブッシュとしては(自分の会社を傾けたこともある)願っても無い「チャンス」になるはずだ。

それにしても、今回のテロは、真珠湾の時のように「起こることを見過ごして」事件に至らせたのではないかと勘ぐりたくなる。大体、あれだけ大がかりな計画 をCIAがまったく見過ごしていたとは思えない。報道では「アメリカはテロが起こることだけは掴んでた」、というがテロ後のすばやい対応、犯人の特定まで を見るに、ほとんど事件前に内偵まで済んでいたのではないかと思う。パスポートの提示など、身分を証明する必要の無い国内線で、テロリストが本名を書いた というのも猛烈に不自然だし、簡単に身元がわかる「車と飛行機の操縦教本」を残すというのも同じく変だ(アタ容疑者が本当に実行犯かどうかも、疑わしいし く思える)。

先のことを踏まえると、アメリカは、というかブッシュ政権は湾岸戦争みたいな「お手軽な戦争」がしたいがためにWTCをスケープゴートにしたんじゃないか とか思ってしまう。まさに「親父」のように。ただ、もしそうだとしたら、誤算は被害規模があまりに大きかったこと。そして……おそらく「お手軽な戦争」に はなりそうもないことだ。

※以上が正しいものかどうかは、ブッシュとその取り巻きににしかわからない。ただ、やみくもに報道を鵜呑みにするのではなく、こんな見方もあるんだ、とい うことのひとつとしての意見です。今のところ、厳然とした事実は「テロが起こったこと」「6千人以上の人名が失われたこと」、そしてブッシュが強弁に「報 復しようとしていること」だけなのだから。
■誰が本当のテロリストなのか?日本のメディアも少しづつ解って来たようです。

○インターカーポリスター2002年12月4日号

世界を震撼させる「アホの枢軸」大研究 より抜粋。

「ブッシュ命名『悪の枢軸』は、イラン・イラク・北朝鮮だが、本当に世界の危機を演出しているのはアメリカ自身。よってアメリカ・イラク・北朝鮮を「アホの枢軸」と認定し、そのアホさ加減を徹底調査!世界を破滅に誘う「ドクター・イーブル」は誰だ!?」

”ハーバード卒”ジョージーウオーカー・ブッシュ・モロン大統領閣下の華麗なる半生を以下に抜粋。

●61年:子ブッシュ18歳。エール大学入学。父ブッシュのコネ説あり。

●66年:20歳の子ブッシュは、窃盗で拘禁されたが、父のコネで告発は免れる。その後も飲酒や女性関係で問題を起こすことしばしば。

●68年:子ブッシュ22歳。エール大学卒業。テキサス州兵となりベトナム行きを免れる。当時の州兵 は超難関で「やっぱりコネ」の説。

●72年:26歳。コカイン所持で逮捕されるが、父のおかげで逮捕歴抹消。

●73年:子ブッシュ27歳。ハーバード・ビジネススクールに合格。これまた、コネ説あり。

●90年:44歳。自ら取締役を勤めるハーケン・エネルギー社の株をめぐってインサイダー取引疑惑が発覚するも起訴は免れる。

●94年:48歳。テキサス州知事就任。狩猟に出かけて保護鳥を撃ち、130ドルの罰金刑。

●98年:52歳。テキサス州知事に再選。複数の死刑を執行して批判を浴びる。

●01年:55歳。プレッツェルをのどに詰まらせる。(★911インチキテロも指揮。)

輝かしいコネコネコネコネコネコネの半生でした。ブッシュの支持者・信奉者のことをこう命名させていただきます。Moronist。以上です。

■ダカーポより、ブッシュ・モロン大統領閣下の名言集

●『白いよ』....ホワイトハウスはどんなところかと質問されて。

●『この国には黒人もいるの?』....ブラジル訪問中、カルドゾ大統領を前にして。横にいた黒人のライス補佐官は言葉を失ったという。

●「今こそ人類が太陽系に入っていく時だ。』....ダメだこりゃ。

●「すべてひっくるめて、ローラと私には素晴らしい1年だったよ」....あのー、911インチキ・テロのあった

 2001年が素晴らしい年だったというのは、あまりに率直過ぎませんか?モロン閣下。

●『私は人類と魚が平和的に共存できると信じている。」....コメントなし。その価値もなし。

あ のー、こんなコカイン中毒の抜けきらないような大統領閣下でいいのでしょうか?こんなのに世界一の大国を任せられるの?まーどーせ、傀儡のお人形さんだか ら、なんでもいいか。きっとMORONISTさんたちは、これもみなブッシュのユーモアだとか言うんだろな。なにしろ、モロニストさんたちは、蝿鮮明を救 世主と信じちゃうくらいだからね。

■ブッシュ一族は、爺さんの時代から諜報屋。

◎謎のダブヤ家――その2 投稿者 ビルダーバーグ 日時 2002 年 4 月 22 日
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/504.html

先日、投稿した「謎のダブヤ家」が、「親子丼」というアドレスのサイトに引用されていました。このサイトはWTCアタックは陰謀だ、という主張を精緻に展 開しており、一読の価値があります。ヤフーでオヤコドンと打ち込めば出てきます。確か、オウム問題でも、創価学会、統一教会とからんだ独特の「陰謀説」を 詳細に展開していたサイトだ、と思います。

ダブヤ家(正確には、ダブルウーというようです。ブッシュジュニアのミドルネームの頭文字のWをテキサスの人がダブルウーと発音するのを東部の民主党支持 者がからかって言い出したようです)の謎について、追加を。ダブヤのグランパのプレスコットブッシュは第二次大戦では、CIAの前身のOSSの幹部諜報員 で、CIAを作ったダレスともごく親しかったようです。ブッシュパパとCIAのつながりは、このブッシュパパのパパのコネクションのようです。20代から キューバでの反カストロ活動に(ブッシュパパ)が関わっていたのも事実のようです。

ダブヤ家の謎にしつこくこだわるのは、小生は歴史における故人の役割が極めて大きい、と思っているからです。その辺がマルクス主義などあらゆる原理主義者 と異なる点です。これも以前、書きましたが、ダブヤ政権は一種のクーデター政権だ、と言えるでしょう。テキサス系の軍事、石油資本は大統領選挙の2年ほど 前から、何が何でも、民主党政権を倒すつもりだったようです。実際、ダブヤ政権は軍人と軍事・石油資本の関係者ばかりで、アーミテージやウォルフォビッツ に至っては、シールズなど軍の特殊部隊出身者です。いわば、平時なのに軍事政権を作ったわけで、それがWTCアタックで、平時でなくなったわけで、あまり のタイミングの良さに「陰謀説」も出て来よう、というものです。

そういえば、強烈な民主党支持者として知られるキム・ベイジンガー、アレック・ボールドウィン(元)夫婦(ご存知と思いますが、ハリウッドスターです) は、大統領選の直前に「ダブヤが大統領になったら、大変なことになる。ヨーロッパへでも亡命するつもりだ」といっていましたし、「日刊ゲンダイ」にコラム を書いていたニューヨーク市立大のつる見芳治教授もWTCアタックの2カ月ほど前の同コラムで「ウォール街では、ITバブル崩壊後の不況を打破するため、 近くどこかで戦争を起こす」という話で持ちきりだ」と書いていました。陰謀説の傍証まではいきませんが、おかしな雰囲気を感じている人はかなりいたようで す。ダブヤ家の詳細な歴史を書いた本が出ないものでしょうか。近く米国へ行く機会がありますので、ボーダーかバーンズ・アンド・ノーブル(だったかな)あ たりの書店で探してみます.ウェブサイトでブッシュ家の英国時代からの詳細な歴史を紹介しているものがあったらお教え下さい。

 #政治 #国際情勢 #陰謀論②

2016年02月04日 | ユダヤ人
 
 
 
 
【CIAも軍産複合体も、ロックフェラーたちの利益のために働く】
1997.10月
http://www12.freeweb.ne.jp/diary/all24/
dnisi/dnisi9710.htm


ロックフェラー財閥と大手金融業者サイラス・イートンらはソ連を含む鉄のカーテン諸国との貿易を約束していた。

その彼らこそ軍産複合体の統帥者であることを考えれば納得のいく話であるが、米ソ対立を信じ切っている納税者の多くは寝耳に水の売国奴の話になる。

CIAもまた軍産複合体と深く関わり「CIAは一セントたりとも利益をあげない唯一の複合企業だ」と言われつつ、その実は軍産複合体を支配するロックフェラーたち大富豪に多大な貢献をしている下部組織でもあった。

CIAがアメリカ国民に忠誠を誓う愛国心に満ちた諜報機関などと信じるのは大間違いであろう。
米国民も、日本人同様、何も知らない、知らされていないわけですね。
【NMDもロックフェラーたちの金儲けのネタ】
米国のNMD体制推進に反対を
http://www.korea-htr.com/jp/941950/94102tz.htm
「軍事専門家らが実用性がないとの理由で反対するミサイル防衛体制に、ブッシュ政権が執着するもうひとつの理由は、共和党の強力な支持基盤である米軍産複 合体の死活がかかっているからである。クリントン政権時代に投入された初期の予算だけでも六百億ドルに達するこの巨大な計画を現実化するために、ブッシュ 政権は二千四百億ドル必要だとみている。脱冷戦時代を迎えて深刻な経営危機に陥っている米軍産複合体にとっては、向こう十年間にわたる安定的な収入源を保 障してくれる確実なプロジェクトなのである。
しかし、ブッシュ政権のミサイル防衛体制を、われわれが絶対に反対しなければならない理由は、ほかでもなく米政府が推進名分のひとつに北韓のミサイル脅威 を誇張して対北強硬政策を打ち出し、南北間の和解と協力を妨害して六・一五共同宣言の実践を破たんさせようとする反統一的な政策のためである。米国は韓国 政府にパトリオットミサイルとイージス艦の導入などを強要しており、このままでは韓国政府はブッシュ政権のNMD・TMDに手足をしばられて、今後の数年 間、役に立たない米国製武器を導入するために数十兆ウォンのばく大な血税を浪費することになる。」 .
....と、激烈な米ミサイル防衛構想批判をしているのは、韓国系の民族時報。韓国内の左派?北シンパというわけでもないのに....よくわかりません。でも、正論。要するにミサイル防衛構想に賛成しているのは、日本と豪州くらいなものということでしょうか?
サ ダム・フセイン様にクエートに侵攻していいただいたおかげで、石油メジャーは、世界の石油利権を取り戻した。そして、クエート侵攻が事前に計画されてい た....そうなると、フセインは米利権集団の協力者ということになる。米国の天敵の筈だが....ビン・ラディンも同じこと。
「湾岸戦争と石油利権」
正義のゆくえ(後編) 利権合戦は世代を越えて 2001年2月24日
http://square.umin.ac.jp/ihf/news/2001/0224.htm
先月20日、第43代大統領にジョージ・W・ブッシュが就任し、8年ぶりの共和党政権が誕生した....僕は、このニュースを見ながら、「う~む、ふたたび石油利権争奪の時代がくるのか... 」と戦慄を余儀なくした。
そもそも、ブッシュ新大統領自身が石油採掘業に精を出していた経歴がある。一方、チェイニー副大統領は石油大手ハリバートンの代表と、新政権は石油で成り 立っているような印象がぬぐえない。 これは、やはり共和党のレーガン政権にも似ている。あの政権では、石油建設大手ベクテル関係者が閣僚に名を連ねていた。シュルツ国務長官はベクテルの社 長、ワインバーガー国防長官はベクテル最高法律顧問、デーヴィス・エネルギー副長官はベクテル副社長、ハビブ中東特使もベクテル副社長。そんな石油閣僚た ちに囲まれて、ブッシュの父親は副大統領をつとめ、跡を継いで大統領へと成長していったのだった。
『湾岸報道に偽りあり』
(その40)なぜか早目に原油買い占めや増産体制の準備
http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/gulfw-40.html
一バレル一五ドルまで落ちていたニューヨーク原油価格は、なぜかイラクのクウェイト侵攻の一ヵ月半前から急上昇していた。 「安値の時期にアメリカ企業やメジャー系が原油買い占め」の噂もあった。
新進の国際ジャーナリスト浅井隆は『アメリカの罠』と題する著書で、国際石油市場の数字をあげ、「石油マフィアたちはこの時点で、すでにアメリカの極秘シ ナリオを知っていた可能性がある」と論じている。ニューヨーク原油価格は侵攻直後に三二ドル、十月には四一ドルを記録していた。以後は少し下がったもの の、湾岸戦争直後の三月十一、十二日に行なわれたOPEC閣僚会議の経過を踏まえてか、二一ドル前後を維持している。生産停止中のイラクとクウェイトを除 く産油国は湾岸戦争中にボロモウケ。以後も価格安定により、順調に利益を上げ続けている。ブッシュ大統領の本拠地テキサスも久々の石油ブームに沸き、一九 九一年度は、アメリカの石油関係全体で数百億ドル規模の売上げ増加と推測されている。朝日ジャール』(91・10・25)

ラムゼイ・クラークと下村満子編集長の対談
「クラーク ……シュワルツコフ総司令官は『この計画は八九年に遡る』 と発言しています。
下村 ということは、戦争は計画されていたと?
クラーク そうだと思う。そう考えると、いくつかの奇妙な出来事を説明できる。CIAはイラクを怒らせる目的で、クウェイトの情報部と密接な連絡をとり、『斜めボーリング』によってイラクの石油を盗む技術を教えたりしていたのです」

「国際戦争犯罪法廷」に向けて情報収集中のクラークがこういったのだから、なんらかの証拠があるのだろう。ブッシュは石油採掘業で富を築いたし、こうした 仕事はベクテルの縄張りに属する。CIAと一緒にクウェイト=イラク国境地帯で『斜めボーリング』を行なった石油採掘業者がおり、その極秘作業の情報が関 係者に知られていたと考えれば、事前のベクテルらの動きの謎は見事に解けるのである。


『中央公論』三月号の「クウェイト侵攻に密約はあったか」
「サウジへの出兵を機会に米政府は国有化以前のように油田を租借して中東における石油利権を強化しようとしている。……実現すれば、産油量などはOPECの取極めに拘束されず、米国への安定供給確保を目指す。 これがヌーベル・アラムコ計画である」

湾岸戦争の結果、イラクとクウェイトの石油輸出がストップし、OPECにおけるサウジアラビアの発言権が急速に増大した。これは取りも直さず、アメリカ系メジャーの支配力回復である。
【CIAとFBIは、スポンサーの秘密の隠蔽のためには、
人殺しも平気】

【シルクウッド連続怪死事件】
http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/zakki/z20011209.html
シルクウッド連続怪死事件というのは、1974年、米国最大のウラン・メーカーである「カー・マギー社」のオクラホマ工場に勤めていたカレン・シルクウッ ドという若い女性が、工場の原子炉の燃料欠陥の情報資料を[ニューヨーク・タイムズ]に持って行く夜に、「自動車事故」で死亡し(彼女が携えていた証拠資 料も「事故」現場から忽然と消え失せた)、また関係者が次々と消えていった事件。裁判の証人喚問で面談申し入れの予定日の直前などに重要な証人が消えてし まい、そういった四人のうち一人が急死してただちに火葬にふされたりしているもの。
この怪死事件では、ロックフェラーの密命を受けたらしいCIAとFBIとAECが(カー・マギー社はロックフェラー系企業)総力を挙げて暗躍した。無論、 工場及び原子力産業を保持するためであって、シルクウッドの無念さを晴らすためではない。1984年、カレン・シルクウッドの遺族に二十億円相当の賠償を する判決が下された。だが、それは当夜の殺人のためではなかった。死亡したカレン・シルクウッドの体がプルトニウムで汚染されていたからであり、彼女の部 屋の冷蔵庫の中にあった食べ残 しのハムからプルトニウムが検出されたからであった。彼女はその夜助かっていても、早晩死ぬ運命にあったのだ。
日本のタブー、CIA 
Tt8vpKkm氏
日本政策研究所長チャルマーズ・ジョンソン氏の回顧録で『CIAと私』から。
http://csf.colorado.edu/bcas/sympos/syjohnso.htm
「CIAは金と偽情報を用いて、ネオファシスト右翼と地下犯罪組織を極秘に支援し、日本の政治的システムを操作し、沖縄の反戦運動を抑圧し、自民党の権力を確固たるものにした」
<the Central Intelligence Agency used money, disinformation,
and clandestine support for the neofascist right and the
criminal underworld to rig the Japanese political system,
suppress the Antiwar movement in Okinawa, and keep the
Liberal Democratic Party in power.>
と、その場に居合わせた人物の言葉であります。こうしたことはGoogleあたりでYoshio Kodama CIAとか入れて調べても面白いものが出てきます。これは、そこそこ有名な話なのですが、やはりタブー。実際の公式文書は、アメリカ政府は国家安全保障上 の理由として公開していないのが実際です。そもそもGHQの「逆コース」であるとか「GS」、「GⅡ」の戦いであるとか、朝鮮戦争と「マッカーシズム」の 関係だのを理解しないで都合よく設定された枠内で捉えられた視点でクイズ王を誇ってやれ「歴史」だ、やれ「実情」だと言ってもダメということです。それで は日本とCIAの関係の本質など永久に見えてこないでしょう。

94年ニューヨーク・タイムズ紙報道
『Weiner, Tim. "C.I.A. Spent Millions to Support Japanese
Right in 50's and 60's."』
http://intellit.muskingum.edu/intellsite/covertaction_folder/covertactionasia.html
「4.Japan」の項目のところにその記事の抜粋があります。

とは言え、公式文書はないわけではなくて、私が知る限りここに唯一あるのです。
http://www.gwu.edu/~nsarchiv/nsa/archive/news/okinawa.htm
『STATE DEPARTMENT DOCUMENT REVEALS 'SECRET ACTION PLAN' TO
INFLUENCE 1965 OKINAWAN ELECTIONS
MemCon Records Discussion of Funnelling Funds to LDP』
(国務省資料が明かす、1965年沖縄選挙に影響を与える「秘密作戦」―自民党に対する資金供与に関する議事録)
URLはジョージワシントン大学の国家安全保障アーカイブという国家安全保障に関する公文書図書館資料をアップしているページで下にリンクしている(1)から(10)までのPDFファイルがそれです。
資料のタイトルは『U.S. Policy in the Ryuku Islands(琉球諸島におけるアメリカ合衆国政策)』、1965年7月15日の資料です。96年9月16日に情報公開なった極秘資料で65年当時の沖 縄選挙にアメリカが極秘に介入したという証拠がまさにここにあるのであります。 これはドクター・ワンプラーが言う通り「This document provides the first concrete evidence of U.S. covert aid to the LDP」、自民党をアメリカがサポートした、初めて公開された証拠資料なのであります。
当時の駐日大使ライシャワーが頻繁に発言を行い、当時の佐藤栄作内閣に関して様々なことが語られ、そして沖縄の選挙についての具体的な謀略が語られていま す。アメリカにとっては、当時の佐藤栄作とて、現在アフガンのカルザイと同じ傀儡政権でパペットでしかなかったわけです。
↓G.W.ブッシュの大統領選勝利。もともと不正選挙だったのです。ロックフェラーやテキサスの石油業者たちが、汚い手を使ってブッシュを無理やり大統領に仕立て上げました。NYテロ・アフガン侵攻を実行するためには、それが必要でした。
【小ブッシュは、当選していなかった】
「2001年商品先物市場」世界権力の攻防の変遷と今後の展開について - 山本高安氏
ジョージ・ブッシュ新政権が1月20日に誕生した。大統領選が建国史上でも稀に見る大接戦となり、投票後でもフロリダ州では手集計をめぐって裁判で争われ るなど混乱した結果、ようやく12月13日になってアルバート・ゴア候補が敗北宣言を出したことでブッシュ政権の誕生が決まった。そもそも全体の得票率で はゴア候補がリードしており、フロリダ州に限ってもマイアミデード郡での高齢者票の中でゴア候補に投票したつもりがパット・ブキャナン候補にカウントされ ているといわれているのが1万4000
票にも上るなど、本来ならどう見てもゴア候補が勝っていたといえそうだ。明らかに“インチキ”選挙であり、ブッシュ候補を擁立したテキサスのオイル・メジャーの黒幕であるロックフェラー系の陰謀めいた“臭い”がプンプンする。
【ブッシュは当選していない】...ビル・トッテン
外から見た2000年米大統領選挙
今回の米国大統領選が、もし第三世界のどこかの国の出来事だったら、米国人はどのような反応を示しただろうか。
1. 勝利宣言した候補者は、元首相の息子で、その首相は以前その国の秘密警察(CIA)の長官も務めていた。
2. 勝利宣言した候補者は、民主主義になる以前の植民地時代の遺物である、選挙人獲得数で勝利したものの、総得票数では敗れていた。
3. 勝利宣言した候補者の当選が確定したのは、彼の弟が知事を務める州の投票方法に問題があったからだった。
4. 投票用紙に不備があった選挙区は、勝利宣言した候補者の対立候補に有利な選挙区であったが、その投票用紙の不備のために、数千票がまったく違う候補者に流れていた。
5. その国で最も蔑視されている階級に属する人々の投票率は、自分たちの生活を案じてか過去最高を記録し、ほぼ全員の投票者が、勝利宣言した候補者に反対票を投じた。
6. 最も蔑視されている階級のうち何百人もの投票者は、勝利宣言をした候補者の弟が知事を務める州の警察によって、投票所に行く途中で投票妨害に遭った。
7. 勝敗を左右した州の投票総数600万票のうち、勝利宣言した候補者と、対立候補との得票差はわずか327票だった。これは、機械による集計誤差の範囲を下回る僅差である。
8. 勝利宣言した候補者とその政党は、手作業によって慎重に票を調べることに反対すると同時に、問題となっている州、あるいは最も争点となっている選挙区の再集計にも反対した。
9. 勝利宣言した候補者は大きな州の現役知事である。この州の人権に関する記録は最悪で、国内で最多の死刑を執行してきた。
10. 勝利宣言した候補者は主な公約として、最高裁判所の裁判官に自分と意見の合う人権侵害者を任命すると発表している。

このような選挙があったという報道記事を読んだ人は、これは勝利宣言した候補者の権利行使欲以外のなにものでもないと思うだろう。そして読者は誰もが、ど こか聞いたこともない国で行われた、民主主義以前の、あるいは反民主主義国家の気の毒な国民に関する記事だと、ため息をつきながらページをめくるに違いな い。
【本当だったら恐ろしいロックフェラーの選挙妨害】
昨 年11月5日から今年初めまでもめ続けた大統領選挙は、大きな政治謀略だ。ロックフェラー系が、あれほどの八百長と謀略をしかけて、ヨーロッパ・ロスチャ イルド系であるアル・ゴア(カナダ経由のオキシデンタル・オイルが資金源)を叩きのめしたのだ。本当は、アル・ゴアが得票数で勝っていた。それを、おかし な事をやり尽くして謀略で勝ったブッシュにたいして、ヨーロッパ勢は、激しく怒っていたのだろう。マイアミの海に投票箱をいくつも投げ込んで捨てたりして いる。アル・ゴアの出身地のテネシー州でさえ、ゴアが勝てないように各種のあらん限りの妨害工作をしている。★ゴア本人はニューヨークに居を構える金融財 閥(ユダヤの事か?)に易々と従いたくは無かったらしい。
Occidental's Oil
http://www.oxy.com/
http://www.commondreams.org/views/050500-103.htm
http://www.pacifica.org/programs/democracy_now/archives/d20000126.html

↓ 米利権集団と中国との関係....とても解釈の難しい命題です。ブッシュ政権当初は、中国を仮想敵国扱いにして、第二次冷戦構造に引き込もうとする魂胆が 丸見えでした。が、政権内の「中国を敵性国家に育てる会」の活動は一旦中止したようです。背後の利権集団の中にも、中国と対立すると利益を逸失する連中が いたからのようです。さて、ロックフェラーは、中国とどのような密約をしたのでしょうか?
ロックフェラーたちにとって、今最大の課題は、いかに中国の発展を阻止し、石油メジャーに隷属させるかなのです。アフガン侵攻も、中国対策の意味をもっていました。


 #政治 #国際情勢 #陰謀論①

2016年02月04日 | ユダヤ人

8-15-1 ブッシュの背後の利権屋たち1

≪ブッシュ親子の自作自演テロ≫   
PAGE 8-15-1
ブッシュCIAは、世界の裏社会のフロント
ブッシュ政権が世界のため、米国の利益のために働く?とんでもありません。ブッシュは親子二代、背後の利権集団のために傀儡に祭り上げられた存在に過ぎません。彼等はあらゆる意味で犯罪者です。戦争は、ブッシュの背後の金持たちの望む公共事業なのです。
↓そんなことはない!ブッシュ氏は、平和主義者で立派な世界の指導者だ!と思われる方も多いと思います。

それは、貴方がそう思ってくれるよう長い間嘘情報を流して、幻惑してきたメディアの戦略の成果であると思います。

まず、参考ページをお読みいただき、ブッシュ親子の真の姿をお知りになった上で、ここにお戻りください。
リンク先文書がリンク切れになっていた場合、URLの後ろに、以下を付け足してenterしてみて下さい。保存されてる望みが
あります。   
http://web.archive.org/
同時テロについては、発生直後から、2チャンネル掲示板にて多くの人たちと議論を交わして来ました。現在でも、ニュース議論板の「ブッシュ親子の自作自演テロ」にて議論を継続中です。「現行」と注記のあるスレッドが、現在進行中のスレッドです。こちらにもぜひご参加ください。また、過去レスも参照ください。
◎ブッシュの背後の利権屋たち
戦争は、ブッシュの背後のスポンサーが望む公共事業。
戦争がなければ、ロックフェラーたちが所有する軍事産業は破綻する。

【阿修羅転載】

テロ事件の投稿に関して考察
投稿者 川口英俊 日時 2001 年 9 月 30 日 21:45:00:
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/764.html
これまでのテロに対しての報道されてこない事実をまとめてみるとこんなところでしょうか
ロックフェラーなどユダヤ資本が支配する軍産複合体は、日本における土建屋と似ている。公共事業で利権談合しないと生きていけない。日本においてもこれだ け不良債権の嵐で大手のそごうやマイカルなどが潰れているにも関わらず、まだ大手建設業者は存続している。政府支援の債権放棄という徳政令の下に。軍産複 合体の支配するアメリカも同様で、2万2000社、数千万人と言われる関連労働者を養っていくだけの土壌がすっかりと疲弊している。それはイデオロギー対 決の終焉で、戦争がなくなってしまったからである。兵器輸出だけでの利益ではもう成り立たなくなってしまった。TMD構想で日本にも金を出させようとさせ たぐらいにまで弱っている。ここで総力戦の戦争を行い、新たに国家予算的に下りてくる資金を完全に当てにしている構図がある。
かつて、JFKが軍産複合体批判の演説を行い、ベトナム撤退、対ソ軟化政策などを行って、その後なぞの暗殺を遂げた。ペンタゴン・CIAが支配する軍産複 合体。この裏に潜む資本家から指示を受けて暗殺を企てたのはブッシュ元大統領と疑われている。その直後に彼は下馬評になかったにも関わらず、CIA長官と なり、副大統領、大統領へ出世階段を駆け上り、湾岸戦争に打って出る。ロックフェラーの子飼いだったブッシュは見事に軍産複合体の意向を受けた形となっ た。そして、今回、大統領選で辛勝した息子・ブッシュは、就任直後にイラクに空爆し、中東問題に関心を注いだ。核開発、中国二国間問題、TMD構想など 次々と積極的な軍事政策も表明する。アラブ石油メジャーと黒い密接なつながりにあったブッシュは、かつて資金援助を受けていたラディン一家との疑惑につい て、これを打ち消すかのように、アルカイダ・ビンラディンに対しても異常な関心を示した。

デービット・ロックフェラーは28日に中国・中南海で江沢民国家主席と会談した。今回の報復戦争への理解を求めるために誰かが派遣したと考えられる。今後、対華僑市場戦略に打って出るための布石でもあるのだろう。江沢民は引退もほのめかした。
何か取引があったものと思われる。

なぜ、あの日の前日にWTC・ユダヤ系資本の金融機関だけに内部文書が廻り、当日にユダヤ系アメリカ人4000人のほとんどが欠勤していたのか?前日に国防省・ペンタゴンの幹部が出張予定をキャンセルしたのか?イスラエル外相がニューヨークへ
の出張をキャンセルしたのか?全くの偶然とは思えない事実は軽視するには余りある。NATO諸国も、十分な証拠がない限り軍事行動は控えるべきであると表 明している。各諜報機関も疑いをもって今回のアメリカの軍事行動をみている。疑いなく支援を表明しているのは、イギリスと日本だけである。日本はこのまま 米の子飼いであっていいのだろうか?外資系の戦略で日本の個人金融資産1413兆円もいずれは吸収されていくのだろう。残るものは莫大な借金だけである。 日本資金の最終防衛ラインである郵貯も郵政民営化によって加速度的な資本流出へと進んでいくことになる。財投の資金を失った日本は財源不足のためにさらに 国債の発行を始め、国債の暴落を喚起し、破綻に追い込まれる。IMFにお世話になる日も近いのではないだろうか?
この人、纏めうまいなあ。私には、こうはできない。
【ブッシュは、利益集団の方を向いている】 
(朝日新聞 天声人語)

2001年6月5日 朝日新聞 天声人語
ブッシュ政権の保守化が話題にのぼる。つい先日も、米紙コラムに「冷戦型のブッシュ」の見出しがあった。当初予想されたよりも右寄りにつき「ご用心」とい うわけだ。.....ところが政権につくと、京都議定書離脱からはじまって、こんどのミサイル計画に至るまで、その目は「草の根」より、むしろ利益集団に 向いているようだ。しかも自国中心主義のにおいが強い。わが田中外相がミサイル計画に懸念を抱き、また大統領と石油資本とのつながりを危惧(きぐ)するの は、素直な感覚だろう。が、困ったことに手順前後だ。まず、日本政府の内部で問題を提起し、議論を起こすのがスジだった。
[アフガン侵攻は、もっけの幸い】 [日刊ゲンダイ]2001・9・21
米国はブッシュ政権になって自国の利益を優先させる姿勢を露骨に見せている。「産業界の支援を受ける共和党政権になったことで、かつての”覇権主義”がよ り色濃く出てきたということでしょう。自国の産業や経済発展につながるものはすべて善。米国の意思に逆らうものは、たとえ民族的事情や宗教の違いがあろう と許さない。米国のスタンダード(基準)を押しつけて無理やりねじ伏せる政策に転換したのです」(山岡一清二氏=前出)
米国の利益の障害になり、繁栄を邪魔する者は抹殺していくという発想だ。このブッシュ政権がガムシャラに戦争に突っ走ろうとしていることは無関係ではな い。アレン国際短大学長の岩島久夫氏(国際安全保障論)が言う。「ブッシュは大統領選の際、エネルギー業界や防衛産業に並々ならぬ世話になっている。そう した業界の票への見返りと、中東政策の変更は一本の線でつながっています」エネルギー関係者の間ではこんな話が真顔で語られている。「アフガニスタンへの 侵攻は米国にとって”もっけの幸い”でしょう。エネルギー関係者にとってアフガンは喉から手が出るほどの存在です。カスピ海の油田にメジヤーが進出するた めにはアフガン->パキスタンを通るパイプラインが必要だが、タリバンが支配するアフガンでは敷設できる見込みがない。ビンラディンをかくまってい るタリバンを倒し親米政権ができれば、メジャーはニンマリなのです」(事情通)

やっぱり、石油か。
【石油産業と軍隊は同盟関係にあり、すべてのシナリオを
書いてコントロールしている。】レバノン大教授

http://www.asyura.com/sora/war4/msg/890.html
アフガン人は二十五年間、内戦を生きてきた。彼ら同士では話し合いは成り立たないし、多くのアフガン難民がいるイランも影響力を持っている。もし戦争が終 わった後も、米軍がアフガニスタン国内にとどまるとすれば、別の理由があるからだろう。それは中央アジアの新鮮な石油だ。この世に危険な産業が三つある。 軍需、たばこ、石油だ。今回の戦争の本当の原因は石油の独占資本のはず。石油産業と軍隊は同盟関係にあり、すべてのシナリオを書いてコントロールしてい る。この三つの産業は、米国で多くの上院議員を抱えて政治的な力を持ち、議会を動かし、戦争に金を出している。新しい国際社会の秩序ができた後も米軍がア フガニスタンにとどまれば、中央アジアの油田をめぐり、ロシア、中国と問題が起きる。中央アジアの国々は、米国の傀儡(かいらい)政権として使われるだろ う。米国は冷戦後、自分たちが世界を支配すべきだと考えた。今回のようなテロがあっても、米国のごう慢な政策は変わらないと思う。長い目で見れば米国は敗 北する。軍隊に未来はない。第二次大戦で、軍の力に頼った日本が破壊されたように。
↑>長い目で見れば米国は敗北する。軍隊に未来はない。第二次大戦で、軍の力に頼った日本が破壊されたように。
利権集団の言いなりのブッシュは、日米経済を破壊し、日米をともに経済破綻に導くことになると思います。ただし、破綻した時点からどう再生するかで、地球 の未来は大きく変わってくるでしょう。大きな痛みを経て、我々はもっと賢くなれるはず。利権屋をまとめて生き埋めにする大きなゴミ捨て場が必要ですね。
↓ ブッシュの父親を、CIA長官、副大統領、大統領にした、そして、今度は、その馬鹿息子を大統領にした....すべてロックフェラーが中心になってやった ことなんです。むしろ、CIA自体がロックフェラーの私兵集団として出発しているのです。国家の機関を財閥がいいように私物化して、私利私欲のために使役 している。これが現実です。
★ロックフェラー・ブッシュ・CIA・麻薬★
【利権屋、ブッシュを慕うCIA】
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/
sub19.htm


ジョン・D・ロックフェラーは自分の会社からスパイを次々と輩出しながら、各地に秘密組織を設置し、不正を取り締まるべき権力中枢をも味方に付けていった。

こうした悪行が後のCIA設立に役立つのである。つまりCIAの前身はロックフェラー家に雇われたゴロツキだったということである。

そのCIAに尊敬されるブッシュという人間もおよそ見当がつくというものだ。CIAやFBIが必死で追っていると言われる南米の麻薬ルートも、過去を分析すれば胡散臭いものである。

「コントラ」におけるブッシュの影にもスポットを当てる必要がある。コロンビアのコカイン・カルテルと1000万ドル支払いの段取りをつけたCIAのフェリクス・ロドリゲスは「チェ・ゲバラの時計をはめ、ジョージ・ブッシュを友人とみなした同級生」でもあったのだ。
↑CIAは、ロックフェラー家に出入りするチンピラ私兵集団から、発生したのです。今でも、ロックフェラー家の自家用諜報機関です。
ロックフェラー、ブッシュ・CIA、創価の池田、統一教会の文鮮明.......これらの闇社会の住人たちが、麻薬密輸など、暗黒ビジネスの世界で活躍してきた姿を是非理解してください。↓のページを参考にしてください。
世界の麻薬王たち1.(池田の麻薬ビジネス ブッシュと文鮮明)
世界の麻薬王たち2.
(中南米の麻薬王たち、文鮮明と笹川良一、そしてCIAの飼い犬たち、見え隠れするユダヤ人脈、文鮮明に飼われた朝鮮半島の指導者たち)
世界の麻薬王たち3.(CIAのスポンサー これからのシナリオ)
[ブッシュは世界を支配する権力のフロント]
伝記から読む、臨調の立て役者・瀬島龍三氏の裏と表(その二)同志社大学 教授・渡辺武達氏

http://www1.doshisha.ac.jp/~twatanab/watanabe/masukomi/97.6.html
明 治天皇の孫を自称する中丸薫氏が書いた『”闇”の世界権力構造と人類の針路』は国際金融財閥を世界の「闇」権力の中心だととらえ、「ロスチャイルド家が支 配する英国王立国際研究所(RIIA)とロックフェラーがコントロールする米国の外交問題評議会(CER)、そしてその補強機関としての日米欧三極委員会 (TC)が今日の世界支配の構造をつくっている」という。たしかにそう考えると先の湾岸戦争も「産軍複合体の世界の兵器の在庫一掃」のためということにな り、じつにわかりやすい。
ブッシュ前米アメリカ大統領が石油資本と関係があり、戦争によって原油価格の高騰を目指したという説も米国内ではそのとおりだろうが、世界全体の権力構図 としては中丸氏の見方のほうが正しいだろう。「闇権力」はじつに巧妙、かつ強大だが、私たちにとって大切なことはそうした「権力」は「闇」のなかにあって はじめて強い(ように見える)が、白日の下ではたんなる「暴力団と詐欺師」の合体にすぎない。瀬島グループも結局つきつめてみればそんな程度のものだろ う。
↑ 世界の指導者たるブッシュやロックフェラーたち...実はこの連中こそ、暴力団と詐欺師の合体に過ぎないと言うことが、私にも最近良く解ってきました。汚 いアングラ商売で財をなし、世界に君臨してきたのです。日本も同じです。暴力団とは、枝葉末節な犯罪に手を染める、見るからに性質の悪い連中のことではな かった。背広を着て、国会に出入りする紳士や大企業のトップの中にこそ、ホンモノのヤクザがいるのです。
世界の寡占独裁者こそ、真の意味の暴力団なのです。そして、世界中に「真の暴力団」のネットワークがはりめぐらされています。
【ロックフェラーがブッシュの後ろ盾】
ブッシュ政権の正体 ー世界経済低迷の元凶
http://www.thomasmore.co.jp/nikki.htm
◎共和党政権ダッシュの陰謀ー昨年の大統領選でもゴア候補は地球環境問題 を一つの大きな公約として掲げていた。しかしながら共和党は疑惑のフロリダ州でブッシュの勝利を宣言し、強引に謹差で大統領選をものにした。フロリダ州知 事はブッシュ候補の実弟であるジェブ・ブッシュが権力を握っていたことは米国では知らぬ者はいない。
◎共和党の正体ーそもそも共和党は何を目的とした政党なのであろうか。実はこの党を支持しているのは、紛れもなくあの世界最大級のアメリカの財閥である ロックフェラー・グループである。18世紀にペンシルベニア で石油が発見されて以来、その製造精製技術を武器に新興経済国アメリカの旗手として今日、アメリカの軍事力をバックに中近東原油販売利権を押さえ、全世界 の石油エネルギー産業の70%を握るまでに至ったグループである。彼らの思想はなによりも全て『アメリカの利益第一』である。地球が砂漠化しようが、大洪 水が起きようが、テキサスと生まれ故郷のコネチカットが青々と緑豊かであれば良い、という極めて近視眼的、自己中心的志向が根底にこびりついているのであ る。今回財務長官となったオニールはオールド・エコノミーの代表である世界最大のアルミ精錬会社アルコアの元会長であり、国務長官は米国の石油利権を守る 為にイラクに数万発のミサイルを打ったパウエル元将軍である。その他幹部、閣僚級の人材のキャリアを知れば驚くばかりの旧守派ばかりである。
◎オールドエコノミーの復権ーブッシュ政権のとりでは全て、石油産業、軍需産業、重厚長大産業、農業などのオールド・エコノミーの復活を望んでおり、現に その利権を享受している人々である。ここまで書けば皆さん理解が早いと思うが、ブッシュ政権が誕生したとたんに米国経済は時代を逆回りしてニューエコノ ミーの夢が打ち砕かれたといえるのだ。すなわちブッシュが吠えれば吠えるほどアメリカ経済は沈んでいくことになる。それに本人が気づいていないところに世 界の悲劇が進行しているともいえる。ダウ平均株価の下げに比べてナスダックの下げが予想以上に大きいのはこうした本質を投機のプロが見ぬいているのが原因 である。

ブッシュのお陰で、これから世界経済は奈落の底に落ちると言うことのようですね。

 
 

ネオシオニズムの悪魔信仰秘儀について

2016年02月04日 | ユダヤ人
  ネオシオニズムの悪魔信仰秘儀について

 

 「悪魔崇拝についての幾つかの考察(1)」を転載しておく。

  悪魔崇拝については、このブログでも何度か取り上げてきました。ローマ法王とエリザベス女王が5万人の幼児を虐殺したかどで逮捕状が出されたことから、私 もはっきりとこの世に悪魔崇拝なるものが存在していることを確信した次第です。しかしながら、日本ではキリスト教そのものについて余り馴染みがないため、 多くの人たちが悪魔崇拝というものに関心を持たず、そのような儀式があることに対しても疑心暗鬼の状態ではないでしょうか。しかし、キリスト教の世界に住 む人にとって、神とかキリスト、天使とか悪魔といった存在は、信じる信じないは別として非常に身近なものです。日本人が信じてもいないのに神社仏閣にお参 りに行くのと同じようなものです。そして、日本の中にも鬼についての伝説があちこちの地域で語り継がれているように、西洋では悪魔なるもの、人間にとって の敵なる存在について当たり前のように語り継がれてきました。にもかかわらず、ユダヤ陰謀論を語るにしても、悪魔崇拝については余り多くの日本人は追求し ようとせず、ロックフェラーやロスチャイルドについて追求するところで留まるという状態が長く続いています。
 
 ユダヤ陰謀論はこの悪魔 なる存在と深い関わりがあります。単に経済的・政治的な問題だけで留まるものではありません。それが私の考えです。もちろん、政治・経済によって世界が動 いているため、どうしても陰謀論を語る際にはその点に関する言及が多くなってしまいますが、単に経済的・政治的な問題だけに絞って追求しようとすると、ど うしても腑に落ちない部分がいくつも出てくるのです。例えば、彼らはなぜ自分たち以外の人々を殺して人口削減をしようとしているのでしょうか。また、どう して何人もの幼児を虐待し、殺しているのでしょうか。これらのことは、明らかに経済的な利益を求めての行動とは思えません。第一、人口を削減してしまう と、世界の経済力は衰えてしまいます。現在、日本でも少子化が問題となっていますが、どうしてそれが問題視されているかといえば、人口が減れば、明らかに 国の経済力が弱ってしまうからです。
 
 しかし、悪魔崇拝者(イルミナティ)と呼ばれる人々は、なぜか人口削減計画についてときどきポロ リと口にします。ビル・ゲイツのその発言については、このブログでも今までに何度も取り上げてきました。また、エリザベス女王と前ローマ法王による5万人 の幼児虐殺事件についてもたびたび言及してきました。これらのことは実際にこの世界で起きていることであり、彼らは明らかにこの地球を自分たちエリートの みの住む世界に仕立て上げようとしています。それは明らかに経済的な行為ではありません。もはや悪魔に取り憑かれたとしか思えないような行為です。そし て、実際に彼らは悪魔に取り憑かれているのです。そう考えると、全てに合点がいきます。前にも書いた通り、悪魔は聖書に登場してくる霊的な存在であり、も ともとは神の下で使えていた天使です。その天使が人間を恨み、人間を堕落させて人間と神との関係を断ち切り、人間たちに神ではなく悪魔たち自身をあがめる ように仕向けてきたのです。
 
 しかし、こんな話をしても、日本人にとってはただのオカルト話にしかなりません。単なる空想話、ファンタ ジーだと思われることでしょう。しかし、この世には間違いなく霊的な存在があり、その霊的な存在には悪なる存在がいます。その悪なる存在の頂点にたつのが 悪魔であり、悪魔の頂点にたつのがルシファーなのです。そして、このルシファーが悪魔崇拝者をこの世に作り出し、彼らに自らの意志を伝えて、自分の意のま まにこの地球を支配しようとしてきたのです。
 
 前にもお話しました通り、私も以前からずっと霊的な体験をしてきており、悪い霊に苦しめ られるという経験も何度もしてきました。こんな話をすると、気違いのように思われるかも知れませんが、それでもはっきりと断言します。悪魔はこの世に間違 いなく存在しています。そして、霊的なものを感じようと感じまいと、悪なる心を持った人は間違いなく悪い霊を呼び寄せ、さらには親交を深めてしまいます。 この世でも互いに似た者同士がくっついて仲良くしてしまうように、霊の世界はそれ以上に似た者同士を強くおびきよせてしまうのです。
 
  ですから、悪魔もまた自分に似た者を人間の中からおびきよせ、さらにその中から霊感の強い者たちを選んで、自らの姿を見せたり、声を聴かせたりしながら、 自らの意志を伝え、それに忠実に従う者たちを集めてきた可能性があります。旧約聖書の中でも、イスラエルの民の周りには悪魔を拝んでいたと思われる人々、 淫乱な儀式をする人々が数多くいたという記述がありますし、ときにイスラエルの人々もその風習に倣って、自らも悪魔を拝んだり、淫乱な儀式をしたりしたと いう記述が残されています。そのたびに神ヤハウェは激しく怒り、彼らに対して裁きを下すのですが、イスラエルの人々はそれでも懲りずに悪魔を拝みつづけ、 淫乱な行為にふけりつづけました。恐らくそのようなイスラエル人の子孫たちの中から、現在の悪魔崇拝者たち、イルミナティと呼ばれるユダヤ人たちが生まれ てきたのでしょう。しかし、キリスト教にもともと馴染みのない日本人には、このような話をしても全く理解できないし、信じられないでしょう。そのため、悪 魔崇拝について調べようにも詳細に書かれた記事がネット上ではなかなか見付かりません。
 
 もっとも、悪魔崇拝者たちにとって、悪魔崇拝 なるものは表沙汰にされては困るでしょうから、その情報が表に出る度に削除したり、あるいは偽の情報を流して撹乱したりと、様々な工作を続けてきたに違い ありません。現在、悪魔崇拝について諸説紛々としているのはそのためで、中には完全に作り話としか思えないような情報があたかも真実であるかのように一人 歩きしているような状態です。
 
 〈参考リンク〉
 ○バチカン、イエズス会、ローマ法王、王族による生贄儀式と児童虐殺が法廷で明らかに。
 
 ○アメリカは異常なまでの誘拐大国。年間80万人の行方不明児童たち。
 
 ○悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。
 

 

 悪魔崇拝についての幾つかの考察(2)」を転載しておく。

 イエズス会やバチカン、およびヨーロッパの王族による幼児虐待、虐殺の実態が明るみになって以来、私はこの世に悪魔崇拝なるものが実際にあると分かり、このことについて様々な角度から調査、分析、追求してきました。その結果、様々な結論に到達すると同時に、新たな疑問も生じてきましたので、そのいくつかを箇条書きにまとめてみました。
 
 〈1〉悪魔崇拝者たちが幼児を拉致し虐待するのは、幼児らを多重人格者に育てるためである。

 幼い子供が大人たちから虐待され、性的な暴行を加えられれば、その精神は強烈に傷付けられ、精神分裂を引き起こします。これによって、悪魔崇拝者たちはその幼児たちに様々な人格を植え付けることができます。そして、彼らのその最終目的は、その子供たちに悪魔の霊が乗り移り、悪魔がその子供の肉体を自由自在に操ることができるようにすることではないかと思われます。
 
 霊的な存在がこの世にあることを信じていない人にとってみれば、突拍子もない話に聞こえるかも知れません。しかし、実際に私はこれまでに何度も霊的な体験をしてきましたので、この世の多重人格者の多くが、様々な霊を自分の中に取り込むことで、多種多様な人格に変化してしまうのだと考えています。彼らは子供のときに大人たちから虐待されたり暴行を受けたり、と様々な心の傷を負うことによって、精神分裂を引き起こし、その結果、不安定な心の中に様々な悪い霊を呼び込んでしまうようになったのではないかと考えられます。
 
 〈2〉うまく多重人格者に育たなかった子供は、悪魔への生け贄として殺される。

 今回のバチカン、イエズス会、ヨーロッパ王族の悪魔崇拝裁判において、彼らは殺した子供の肉を食べ、血を飲むことで、霊的なパワーが得られると信じていたと法廷で証言されました。彼らが殺していた子供たちは、うまく多重人格者に育たなかった子供たちなのではないかと思われます。

 〈3〉多重人格者に育った子供たちは、悪魔の計画を遂行するための要員として用いられる。

 多重人格者となり、様々な霊を自分の内に呼び込むことのできるようになった人たちは、やがて悪魔および悪魔崇拝者の命令に従い、彼らの計画を遂行するために利用されるようになります。多重人格者はその命令に従わないと恐ろしい目に遭うと洗脳されてしまっているのではないかと思われます。
 
 悪魔崇拝者たちが様々なシンボルマークや666などの数字を、企業のロゴマークやミュージシャンのアルバムジャケット、あるいは映画やテレビの映像の中など、ありとあらゆる場所に散りばめて用いるのは、私たちのような普通の人たちにメッセージを送るためというより、既に洗脳状態にある人たちに向けて、お前は悪魔から逃れられない、お前の周りには常に私たちがいて見張っているのだというメッセージを送り、強迫観念を植え付けるためではないかと思われます。そうすることで、既に洗脳された人たちは、恐ろしくて自分の好き勝手なことができなくなります。そして、命をかけてでも命じられたことを最後まで遂行しなければならなくなるのです。 

 〈3〉レプティリアンは悪魔の一種であり、霊的な存在ではないか。

 悪魔という存在は、旧約聖書の創世記で初めてこの世に登場します。しかし、この創世記では「悪魔」という表現は使われず、「蛇」と表現されています。「蛇」とはつまり爬虫類です。このことから、悪魔は実は「爬虫類人レプティリアン」であった……という可能性はなきにしもあらずだと思います。しかし、悪魔はあくまで霊的な存在ですので、悪魔がレプティリアンであるならば、レプティリアンは霊的な存在である、ということになります。
 
 レプティリアンを宇宙人だという人がいます。私もその見解に異論はありません。彼らは明らかにUFOらしき物体に乗っているからです。となると、宇宙人も結局のところは霊的な存在なのかも知れません。彼らがテレパシーで人と交信するのも、彼らが霊的な存在だからではないでしょうか。霊的な存在なのに、どうして多くの人にUFOや宇宙人の姿が見えるのかは謎ですが……。
 
 レプティリアンの存在自体を信じられない人もいると思います。私も少し前まではそうでしたが、はやし浩司さんという方が、世界のあらゆる古代遺跡の中にレプティリアンを象ったと思われる造形物があるとYouTubeで紹介されており、私もこの動画を見て、この世にはやはりレプティリアンなる存在がいるのだと思うようになりました。ただし、はやし浩司さんはレプティリアンのことを霊的な存在としてではなく、あくまで肉体をもった存在として捉えておられるようです。
 
古代の人たちは、現代人に比べて霊的な感覚(いわゆる第六感)に優れていたと思われます。そのため、霊界に存在する者たちと接触したり、テレパシーで交信したりすることも、私たち現代人より容易にできたのではないかと私は考えています。
 
 ○〈動画〉レプティリアン物語Story of Reptilians
 
 〈4〉シェイプシフトは人間の肉体がレプティリアンに変化することではなく、その人の肉体にレプティリアンが乗り移った状態のことをいうのではないか。

 〈1〉で述べたように、悪魔崇拝者たちは悪魔が乗り移りやすいように多重人格者を作り育てます。多重人格者たちは様々な悪魔、悪霊を呼び込むことができるようになり、当然、レプティリアンを呼び込むこともできるようになります。そうすると、霊感の強い人の目には、その多重人格者がレプティリアンのように見えたりすることがあり、それがいわゆるシェイプシフトと呼ばれるようになったのではないかと考えています。ただし、この見解にはまだはっきりと確証が持てているわけではありません。
 
 YouTubeなどで、よくブッシュとかヒラリーなどの要人たちがシェイプシフトする動画が見られますが、あんなものは全てインチキだとすぐに分かります。私はああいった動画のほとんどが、イルミナティなんかデタラメだ、インチキだと宣伝したがっている裏社会の人たちの工作ではないかと疑っています。
 
 シェイプシフトは肉体の変身ではなく、悪魔などの霊に憑依されることであり、多重人格者たちは数々の訓練によって、自分がそういった霊に取り憑かれていることが誰にも分からないように振る舞っているものと思われます。

 〈5〉イルミナティには霊的なことを行う人たちと、地上で様々な計画を行う人たちと、大きく二つの組織に分かれている。

 私たち日本人が政治的または経済的に害を受けているのは、アメリカのCFR(ロックフェラー・ロスチャイルド及びその取り巻きたち)によるところが大きいです。そのため、ユダヤ人たちの悪事のすべてが、このCFRによる陰謀だと言っても間違いではないでしょう。前にご紹介したリチャード・コシミズ氏も実際にそう語っておられます。
 
 しかし、CFRはあくまで悪魔から命じられたことを実行する部隊であって、悪魔から命令を受ける人たちがまた別に存在しているものと思われます。
 
 キリスト教徒たちが神様とキリストを信じ、神様とキリストによって加護を得ていると信じているのと同様、悪魔崇拝者たちは悪魔の存在を神として信じ、悪魔から加護を受けていると信じています。彼らの多くは絶大な富と権力を持っており、それら全てが悪魔から受けたものだと信じているはずです。ですから、悪魔を拝まなくなれば、それら全てが自分の手の中から消えてしまうと思って怯えており、だからこそ続けて悪魔に生贄を捧げる儀式を執り行わなければならないのでしょう。
 
 キリスト教の教会には牧師という指導的存在がいます。その牧師が最も神に近いとされ、牧師が中心となって教会を運営し、神から受けたとされる言葉を説教として信者たちに伝えます。そして、信者たちがその説教に従って奉仕をしたり、宣教活動をしたり、お金を稼いで教会に献金をしたりします。そして、沢山の奉仕をした人、沢山の宣教をした人、沢山の献金をした人が教会の中でも重んじられるようになります。
 
 それと同様、悪魔崇拝者たちの中にも、最も悪魔に近いとされる人がいて、その人が中心となってイルミナティを運営しているのではないかと思われます。その人は悪魔から命令を受け、それをイルミナティの要人たち、つまりCFRなどの組織に伝えます。CFRはこの命令に従って、政治や経済、文化や学問などを実際に動かし、世界を変えていくわけです。そして、その中でも特に大きな功績を積んできたのがロスチャイルドとロックフェラーであり、だからこそ彼らがことさらイルミナティの中で重んじられているのではないでしょうか。
 
 この悪魔に近いとされる霊的な指導的存在が、恐らくローマ法王とかエリザベス女王といった、CFRとは別の存在、バチカン、ヨーロッパの王族、イエズス会の関係者ではないかと私は推察しています。恐らく彼らが悪魔崇拝の儀式、つまり子供たちを生贄にし、その肉を食べ、血を飲むような儀式を専門的に執り行ってきたのではないかと思います。
 
 ただし、キリスト教の世界でも、牧師だけが神に祈るわけではなく、一般の信者たちも日々、神に祈るように、悪魔崇拝者達も指導的な立場にいる人たちだけでなく、一般の悪魔崇拝者たちもまた生活の中で悪魔に祈っているものと思われます。実際、ロスチャイルド家の人々も個々人の家の中で悪魔崇拝をしているという話を聞きます。
 
 イルミナティの中には、300人委員会とか円卓会議とか、様々な組織があるとされていますが、大きくはこの霊的な儀式を専門的に行う人々と、悪魔から受けた計画を実行する人々との二つの組織によって構成されているのではないかと私は見ています。
 
 〈6〉イルミナティは自分たちの血統から生まれた子供だけでは悪魔の計画(NWO)を遂行できないため、世界中から幼児を誘拐して育てることにした。

 アメリカでは年間80万人もの幼児たちが行方不明になっています。その多くが悪魔崇拝者に拉致され、虐待され、殺害されているとも疑われています。それについてはこれまでに何度も述べてきた通りです。悪魔崇拝者たちとしては、できれば自分たちの血統だけでイルミナティ要員を構成したかったのでしょうが、それだけでは生贄の数も足りず、悪魔の計画を遂行することもできないので、一般の子供たちを誘拐することにしたのだと思われます。 

 〈7〉子供のときから人を育てるだけでは人員が足りないので、一般の人たちをも金や脅迫によって操る必要があった。

 子供の時から自分たちの命令に従う人を養育するだけでは間に合わない。だから、様々な政府要人、知識人、芸能人、学者たちを脅迫したり、金品を授与したりしながら自分たちの計画遂行のために彼らを操ってきたものと思われます。そして、彼らが自分たちの言うことを聞かなくなれば、暗殺したり、社会的に抹殺したりするわけです。
 
 彼らは金や名誉を与えるといって誘惑しますが、その誘惑に一度乗ってしまうと、後からそれをネタに脅しをかけてきます。一度、彼らの言うことを聞いてしまった人は、その後一生、彼らの言いなりになって動くしかないわけです。悪魔に魂を売るとはまさにこのことです。ですから、絶対に彼らの言うことに耳を傾けてはなりません。それは一見甘い密のように見えて、実はとても恐ろしい毒なのです。

 

 


英国はオイル・マネーの流入拠点に 無利子で成長するイスラム金融とは

2016年02月04日 | ユダヤ人

Thu, February 04, 2016

英国はオイル・マネーの流入拠点に
無利子で成長するイスラム金融とは

70年代以降、急速な発展を遂げるイスラム金融は、現在、中東湾岸諸国や東南アジアなどのイスラム諸国のみならず、非イスラム圏である欧米諸国においても広がりを見せている。その中でも、多くのイスラム系移民を抱える英国は、国内のイスラム教徒に対する社会経済的な保護と、国際金融市場におけるロンドン市場の地位確立を目指し、イスラム金融をいち早く受容した。

主なイスラム金融取引の内容

  • ムラバハ
    売買契約(転売契約)。イスラム金融取引の7割程度を占めるとも言われる一般的な仕組み。銀行が媒介となり、商品の買い手と売り手の間に入り、商品購入を行う。この際、銀行は「手数料」を上乗せすることで、利子ではなく売却益としての利益を受ける。
  • ムダラバ
    パートナーシップ契約。イスラム金融の基本となる契約形態。出資者から集めた資金を事業家が投資・運用することで利潤を上げ、その見返りである配当が利益となる。
  • イジャラ
    賃貸借契約。一般の金融でいうリースとほぼ同じ取引で、使用料(リース料)の受取総額から製造者・販売者への支払総額を差し引いた部分、つまり手数料(コミッション)が利益となる。
  • ムシャラカ
    共同出資のスキーム。合併プロジェクトなどに出資し、その配当が利益となる。
  • イスティスナ
    銀行が先払いし、製品やプロジェクトなどの出資を行う。イスティスナ配当や売買価格の差額などが利益となる。

イスラム金融市場の割合

イスラム金融年表

1950年代 試験的なイスラム金融機関がパキスタンとインド亜大陸で発足
1960年代 近代イスラム銀行の先駆けとしてエジプトとマレーシアでイスラム系銀行が発足
1975年 莫大なオイル・マネーが湾岸諸国に流入し、初のイスラム系民間銀行となるドバイ・イスラム銀行が開業
サウジアラビアの都市ジェッダに、国際金融機関となるイスラム開発銀行が開業
1979年 パキスタンが、初めてイスラム金融機関を国有化
1983年 マレーシアが、シャリア法に基づくマレーシア・イスラム銀行を開業
スーダンが、イスラムの教義に基づく金融制度改革を実施
1984年 イランが、無利子金融システムを国家レベルで導入
1990年 バーレーンに、イスラム金融機関会計監査機構(AAOIFI)が設立される
1991年 インドネシアで、インドネシア・ムアマラット銀行が開業
2000年 この時点で、世界約200に及ぶイスラム金融機関が資本80億ドル以上、預金1000 億ドル以上、資産1600億ドル以上を保有
2002年 マレーシアに、イスラム金融機関の国際基準を監督するイスラム金融サービス委員会(IFSB) が設立
2004年 英国に、シャリア法に基づく銀行が開業
2006年 ドバイの主要証券取引所であるドバイ金融市場が、同市場を世界初のイスラム系取引所へと再建すると発表
2009年 シンガポールがイスラム金融ハブ化に向けた金融政策を開始 インドネシアが、初めてイスラム国債(スクーク)を発行
2010年 世界におけるイスラム金融機関のシェアが1兆ドル以上に

イスラム金融とは

イスラム金融とは、イスラム教の経典「コーラン」と規範「シャリア法」に基づく金融概念である。イスラム金融機関では、経典コーランで禁忌とされる金利の受け取りや、豚肉、アルコール、賭博、武器などに関連する事業が反宗教的行為と見なされるため、これらの取り扱いが禁止されている。またイスラム金融機関が取り扱う各商品がシャリア法に適っているか否かを見定める「シャリア適格」認定は、通常、イスラム金融機関に設置されている、イスラム学者で構成される「シャリア・ボード(評議会)」が行う。ただし、シャリア・ボードの設置方法や態様は、各国におけるイスラム金融制度・政策や金融市場の発展度合い、及び宗派やシャリア法の解釈・適用によって各国でその内容が異なるのも事実である。しかし、その利用者の宗教は問われず、また、イスラム教徒だからイスラム金融を利用しなければならないといった規則もない。

シャリア法に基づく利益システム

イスラム金融機関では、西洋型の有利子金融機関のような営利を目的としたローンなどによる金利の受け取りが認められていない。よって、利子を伴わない金融取引を可能とした商品やサービスの売買、取引仲介、リース及び出資による資金運用など、いわゆる実体を伴う取引形態が採用されている。例えば、一般的なイスラム金融取引である「ムラバハ」と呼ばれる商品売買契約は、銀行が買い手と売り手を媒介するシステム。銀行が原価よりも高い価格で転売し、その差額を利益(利子に相当)とする単純な形態である。

このことから、イスラム金融を「金利を別の形態に置き換えただけの取引に過ぎない」とする批判的な見方もある。しかし、年次成長率が約15% とも言われるイスラム金融機関は、取引当事者(買い手、売り手、金融機関)間における信用リスク低減や莫大なオイル・マネーの取り込み、また、イスラム債券の導入による国際的金融機関の市場参入などに下支えされ拡大してきた。

英国の融合政策とイスラム金融

1890年代、英バークレイズ銀行が設立したエジプト首都カイロ支店は、イスラム圏初の民間金融機関であると言われており、ここから近代イスラム金融の概念が誕生したとする説がある。これは、当時、同行の取引がシャリア法に反すると異論を唱え始めたイスラム学者の影響が、その後、反西洋概念と相まって独自の金融機関として検討され、発展したとする見方だ。それから約100年後、1991年のBCCI 事件(関連キーワード参照)を受け、欧米諸国の金融当局がイスラム金融に対する監視と締め付けを強化する中、英国はイスラム金融機関への関与を強め、既存の英金融システムに取り込み始めた。2004年、英金融サービス機構(FSA)は、西洋初となるイスラム系の銀行業務専門の「Islamic Bank of Britain」と、投資銀行業務専門の「European Islamic Investment Bank」を認可し、ロンドン市場にオイル・マネーが流入しやすい枠組みを確立した。その後も国内イスラム金融サービスにおける税制優遇の範囲を拡大するなど、西洋圏におけるイスラム金融の拠点とすべく、融合政策を展開している。

Bank of Credit & Commerce International

国際商業信用銀行(BCCI)。1972年、パキスタン人の銀行家ハッサン・アベディが、湾岸諸国の首長や有力資産家が出資したイスラム資本を基にルクセンブルクに設立。91年に英金融当局の調査により、マネー・ロンダリングや不正会計、及び武器密輸や麻薬取引への関与などが発覚し営業停止を受け経営破綻した(BCCI事件)。また、米CIAを含む諜報機関とも関連があり、アフガニスタンのイスラム聖戦士への資金融通を担っていたとされる。全世界に400店舗以上、250億ドルの資産を有していたが、破綻後、100億ドル以上の使途不明金が明らかになった。

アメリカの国土とお金は英国王室・ヴァチカンの所有物だった?!

2016年02月04日 | ユダヤ人

先頃、
英国王室と結託してカナダの寄宿舎に入れられた
カナダネイティブ児童5万人以上を殺害してきた件の
裁判が今年7月カナダで始まったことは、記憶に新しいところです。
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/


さて、下記のblogには、
アメリカ合衆国の土地は、今でも英国王室の所有物であり、
さらに英国王室の実質の所有者はヴァイカンである、
・・との驚くべき事実が述べられています!
http://blog.kuruten.jp/katukan03/213279


**************************

現在もアメリカの所有者はヴァチカン?
アメリカ各州の独立はヴァチカンから?


あなたはご存じだろうか、二つのUSA(合衆国)があることを。
「USA」と「usA」だ。 

「usA」とは、各州からなる領域だ。それら各州の土地は、いまだに、旧ヴァージニア会社筆頭株主としての英国王室によって所有されているのである。

「USA」とはポトマック川西方のおよそ一一〇平方キロの領域、連邦首都たるワシントンDCである。
保護領たるグアムやプレルト・リコもこれに含まれる。
「USA」は「国」ではない。
それはブラザーフッド・レプティリアンの血族によって所有される「企業」である。
「USA」とは、ヴァージニア会社そのものなのだ!アメリカ人が社会保障番号を受け入れるということは、「usA」の市民が「USA」(英国王室所有のヴァージニア会社)に自らの主権を明け渡し、そのフランチャイズになることを意味する。



アメリカで産出される金銀についての権益や徴税権など
ヴァージニア会社のオーナーたちが持っていた特権は
「USA」(旧ヴァージニア会社、現在はワシントンDCの連邦政府)
の所有者であると同時に
「usA」(アメリカ各州)の土地を所有する英国王室によって、
現在も受け継がれている。

「usA」の土地を所有する英国王室は「USA」の土地と機関を所有している。
そのなかには、連邦国税庁(IRS)や連邦準備制度理事会(FRB)が含まれる。 

この連邦準備制度理事会とは、私有のアメリカ「中央銀行」であり、
存在しない金(マネー)を政府に貸し付けて利子を取っているのだ。

結局その利子は、最終的に納税者が負担させられている。
この連邦準備制度理事会は、
英国およびヨーロッパのブラザーフッド一族によって所有されている。


表向きヴァージニア会社の所有となっていた莫大な資産、
その真の所有者は誰であろう?

その答えはヴァティカンである。 

一二一三年十月三日、英国王ジョンは「英国王単独法人」としてのイングランド統治権を「キリストの代理人」として世界統治権を主張するローマ法王に譲渡した。
その見返りとして法王は、英国王に対し、統治の執行者としての地位を与えた。

言うならば、英国王家が経営責任者で、ヴァティカンがオーナーというわけだ。


**************************


アメリカだけではなく
カナダやオーストラリアなどの英連邦の大半が、
そうである(つまり同じ構図)・・という話も、あります。。


イタリア警察による、マネーロンダリング疑惑による
ヴァチカンの捜査など、
「悪魔教の総本山」とされるヴァチカンの
闇の実態が、
徐々にではありますが、
しかし確実に始まっています。


そして、このような流れは、
いまだかつてなかった出来事であり、
将来、振り返った時、
まさに「歴史的エポックメイキングな出来事」であったことが
いずれハッキリと判るのではないでしょうか?!


イエズス会 バチカン マフィア CIA ローマ法王 エリザベス女王

2016年02月04日 | ユダヤ人

イエズス会 バチカン マフィア CIA ローマ法王 エリザベス女王

イエズス会 バチカン

イエズス会 アルカイダ
http://urx.nu/36Si

バチカン アルカイダ
http://urx.nu/36Sj

バチカンに渦巻くマネロン疑惑
汚職批判の内部文書が流出しマネーロンダリング疑惑も浮上
http://urx.nu/36Sl

バチカンの何が問題なのか
http://urx.nu/36Sm

バチカン・・金
バチカン ロスチャイルド
http://urx.nu/36Sn

バチカン銀行
http://urx.nu/36So

バチカン銀行の闇
http://urx.nu/36St

バチカン マフィア
http://urx.nu/36SF

バチカンとマフィアの関係 
http://urx.nu/36SI

カナダでのモホーク族の子供達を組織的に殺害していたという事件に対する裁判で
被告であるローマ法王やエリザベス女王、それからカトリックやカナダでの関係者の有罪判決
http://urx.nu/3oZZ
一部書き起こし
エリザベス女王とバチカンが運営していた学校の敷地から子供達の大量の死体が発見される
どうりでローマ法王ベネディクト16世が、在任中に突然退任を発表したわけです。

バチカンと英国王室は、カナダの先住民インディアンである、モホーク族の寄宿舎で
虐殺を行なっていました。
これは1960年代から行われていたと言われる、とんでもないジェノサイドで、
子供たちを強制的に寄宿舎に入れ、細菌感染や拷問などで、推定5万人以上を殺害したというものです。

ローマ法王 エリザベス女王 CIA
http://urx.nu/3p0z