シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

米・豪のISISメンバーはユダヤ人でした!

2016年02月13日 | ユダヤ人
11:30 

米・豪のISISメンバーはユダヤ人でした!

FBIがアメリカのISISメンバーを逮捕したようです。
FBIによると、フロリダ州で逮捕したISISテロリストはオーストラリアのイスラム系難民だとネットで言いふらしていましたが実際はユダヤ系アメリカ人だったことが分かりました。
ということは。。。少なくともアメリカとオーストラリアのISISテロリスト集団はユダヤ人の集団だということが言えるようです。
アメリカとオーストラリアのISISがユダヤ人の集団なら、世界中のISISメンバーの多くがユダヤ人である可能性もあるかと思います。NWOエリート集団の指揮下で、ユダヤ=ハザールマフィアの地下組織を通して世界中のユダヤ人をISISメンバーにリクルートしているのかもしれません。
外観はアラブ人でもアシュケナージ・ユダヤ人である場合も多々あります。

アメリカには既にISISがユダヤ組織であることを知っていた人もいるようです。

イスラム教の原理主義思想(過激思想)って、ユダヤのタルムードの教えに良く似ているのではないでしょうか。(タルムードの”ユダヤ”を”イスラム”に置き換えると同じなのでは?)
彼らの過激思想は一般的なイスラム教徒が信じている平和主義のイスラム教の教えではなく、イスラム過激思想ですから、彼等の行動も過激になります。イスラム教徒を名乗る過激派は実はユダヤの地下組織のメンバーだったりして?

昨日、イラクやアフガニスタンのイスラム教徒(どちらかというと社会的地位の高い人たち)の野蛮な振る舞い
を伝える記事をご紹介しましたが。。。彼らはイスラム過激思想に洗脳された人々であり、社会的地位の高い人たちということは。。。どの国でも社会的地位の高い人たちには、アシュケナージ・ユダヤ人が多いのです。

サウジアラビアの王族はアラブ人ではなくアシュケナージ・ユダヤ人=ハザール人=シオニストだということが分かっています。サウジアラビアではイスラム過激思想(タルムードと同じ)の下に最悪の独裁体制が維持されています。

ヨーロッパに押し寄せた野蛮なイスラム系難民の中にもユダヤ人が多く紛れこんでいる可能性が高いのですが、同時にISISテロリストやISIS支持者が多く紛れこんでいると言われています。

これまで、どうも不思議でならなかったことが1つあります。
それは。。。NWOの世界統一独裁体制を築こうとしているのはアシュケナージ・ユダヤ人=ハザール人=シオニスト=イルミナティ、フリーメーソン=世界を支配しているエリート集団ですが。。。彼らはみなタルムードに洗脳された偽ユダヤ人です。
しかし偽ユダヤ人=ハザール人の彼らは彼ら以外の非ユダヤ人はゴミとして扱い、将来的にはNWOの下で奴隷にしたいと考えているのです。ですから彼らとは関係のないイスラム系の人々を助けるワケがありません。
しかし中東やアフリカのイスラム系難民を背後で支援しているのは、アシュケナージ・ユダヤ人のジョージ・ソロスなどの偽ユダヤ人エリートらです。
なぜ非ユダヤ人の難民らをそれほどまでに支援するのかと不思議に思っていました。
たぶん、彼らを支援する理由は、イスラム系難民の中にISISテロリスト(ユダヤ人)を紛れ込ませ、彼らのテロ活動を裏で指揮・支援しているため。そして、野蛮なイスラム過激思想の偽難民を使って欧米諸国を破壊したいため。・・・と勝手に推測しています。

つまりイスラム系偽難民もISISテロリストも、アシュケナージ・ユダヤの統括する組織であり、ハザールマフィアの下部組織だったのではないかと思います。

NWOはハザール・マフィアが世界を独裁支配するための体制ですから、そのためにも偽ユダヤ人のISISテロリスト集団を彼らの戦士として使っているのかもしれません。

つまり、野蛮なイスラム過激派(子供の虐待、強姦、虐殺を平気でする人たち)=タルムードに洗脳されたアシュケナージ・ユダヤ人(もちろん、全員ではありません。タルムードに洗脳されていない良い人たちもたくさんいますから。)なのではないでしょうか。

自分達の国から追放された野蛮で暴力的なレプティリアン・タイプのハザール人(偽ユダヤ人)が、他の人種に対する恨みの心を何千年間も持ち続けながら、彼らの世界征服の夢を実現するために、聖書を書き換え、イスラム教やユダヤ教の教えを書き換え、バチカンを乗っ取り、世界の王族を乗っ取り、政治、経済、金融、教育、宗教、メディア、あらゆる分野を乗っ取り、世界を支配してきました。
その目的はハザール人によるNWOの樹立であり、太古の昔にハザール国で行っていた野蛮な独裁政治を再現し、世界を独裁支配したいのでしょうかね。

ハザール人ほどではないにしろ、野蛮な人々が近隣国に生息していますが、彼らはハザール人と似ているために扱いやすいのか。。。彼らにうまく利用されているような気がします。

http://tapnewswire.com/2015/11/jim-stone-all-of-isis-ever-in-the-u-s-and-australia-was-busted-by-the-fbi-and-it-was-all-jewish/
(一部)
11月19日付け

ジム・ストーンズ氏によれば:
FBIがアメリカとオーストラリアのISISメンバーを逮捕して判明したことは。。。彼らは全員がユダヤ人だったのです。













↓ こちらのビデオがゴールドバーグが投稿した爆弾の作り方を説明するビデオです。
金曜日の早朝(豪時間)に、ゴールドバーグがフロリダの自宅で警察に逮捕されました。
オーストラリア政府はネット上でテロリストを募集する活動を阻止するために安全保障に関する法律を改正しました。

以下省略


イラク侵略から6年 ファルージャ虐殺から5年

2016年02月13日 | ユダヤ人

イラク侵略から6年 ファルージャ虐殺から5年
益岡賢
2009年3月22日


2009年3月20日。米国が国際法に違反し、世界中の人々の反対を無視してイラクに侵略してから6年。夕方6時のNHKニュースは、米軍撤退へ向けた「イラク治安部隊」への「治安の移譲」状況を報じていた。米軍撤退後、イラク治安部隊は治安を担えるのかという問いを立てて、自らの知的崩壊を如実に示しつつ。 

「俺がいないとお前はダメなんだ、お前には俺が必要だ」と、金もあって力も強いストーカーが言い、相手を拉致拘束して虐待を始める。ついでに相手の財産も略奪して。 

このストーカー氏のために「やはりそうですよね、ストーカーさんがいないとあの人はやってられないでございますよね」とゴマをスリつつコンビニに買い出しに行ったりするトリマキ氏がいる。たとえばニッポンの小泉純一郎氏とその取り巻きと多くの大手メディア。 

で、ストーカー氏が略奪も済んだしわずらわしくなってきたから拘束を手抜きしようかなと考え始めたときに漏らした言葉が「俺がいなくてお前がやっていけるかどうか心配だ」。トリマキ氏はすかさず「そうですよね、やはりストーカー氏がいなくなるとあの人がどうなるかわかりませんよね、心配です」。 

いや、何はなくともストーカー氏による拉致拘束と虐待がなくなるはずだし、食べ物をストーカー氏に提供されていたのは拉致拘束されてたからだし、その金も実は(少なくとも一部は)もともと自分のものを略奪されたわけだし。 

いない方がはるかにいいんですが。法的にはストーカー氏に賠償責任があるんですが。それでも殺された人と破壊されたものは戻ってこないんですが。 

ところでさすがは不偏不党のNHK(BSでは優れた番組が色々あるようですが)。パシリ氏の役割を忠実に買って出て、まさにすかさず「米軍撤退後、イラク治安部隊は治安を担えるのか?」 

でも、トリマキ氏、ストーカー氏が拷問や虐待や虐殺を行っているあいだを通して、イラクの人々が置かれた状況にほとんど関心を払ってこなかったのに、どうして今になって突然、イラクの「治安」に思いを馳せるの? 

ちなみに、イラク人を対象にこれまで行われてきた世論調査では常に70〜80パーセントのイラク人が占領の即時終了と米軍の即時撤退を求めて来た。また、イラクではサダム・フセインの独裁政権と過酷な外部からの「経済制裁」のもとでも、何とか社会生活を営んできた。 

植民地主義の歴史を見ると、こうしたストーカー行為とストーカーの語りは蔓延・跋扈している。「俺がいないとお前は文明化できない」とか、「俺たちがお前を解放してやる」とか。 

侵略から6年。大人になると6年はあっという間に過ぎる。けれども6年と言えば、日本の学校制で言うと侵略時に小学校1年生だった子どもは中学1年生になる、そのくらい長い時間。この時間をずっと、イラクの人々は不法占領下で暮らしてきた。 

6年前、侵略時のことを少し振り返ってみる。


侵略のレトリック 

1. 大量破壊兵器 

イラクは大量破壊兵器を開発・保有しており米国を脅かしている、イラクは武器査察を妨害しており、査察は有効に機能していない、したがって、我々はイラクを攻撃する必要がある。当時、大量破壊兵器をめぐって米国はこのように主張した。 

はじめに原則論を確認しておこう。イラクが大量破壊兵器を持っていようがいまいが、米国のイラク侵略は犯罪である。 

査察妨害については、イラクが1998年10月31日、国連決議第687号で設置された国連武器査察団(UNSCOM)を追放したことが、妨害を典型的に示すものとされている(米英は、この直後の12月17日から、「砂漠のキツネ」作戦を開始し、湾岸戦争を上回る数の巡航ミサイルで、イラクの100カ所近くを攻撃している)。けれども、このときの査察団追放は、国連安保理での決議を、安保理議長国であった英国がねじ曲げてイラク側に伝えたことも一つの原因となっている。さらに、11月14日には、UNSCOMの査察団は、イラクに戻り活動を再開していた。 

実際、査察が、イラク側の不協力に面しながらも、全体として有効に機能していることは、1999年3月30日付で査察評価にあたったセルソ・L・N・アモリムが国連安保理に提出した報告にも記されており、また、イラク大量破壊兵器の破壊に成功していたことについては、元査察官のスコット・リッターも明言している。さらに、2002年11月25日には、モハメド・エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)代表も、査察を通じた平和的解決が可能と事態を評価している。 

2003年2月5日、コリン・パウエル米国務長官は、国連安保理で、イラク大量破壊兵器の「証拠」として、化学兵器を納めたトラック、ニジェールからのウラニウム購入の記録、核物質製造のためのアルミニウム・チューブなどは、すべて、国連関係者や米国関係者によって、反駁されていた。たとえば、元駐イラク大使代理ジョセフ・ウィルソンは、2003年7月6日、ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿した記事で、自分はCIAとディック・チェイニーの依頼に従って2002年にウラニウムの件を調査すべくニジェールを訪れており、そこで、その主張には根拠がないことを確認している、と明言している。また、アルミニウム・チューブについては、IAEAのエルバラダイが、2003年1月、国連安保理で、「チューブは遠心分離には適していない」と発言している。 

実際、サダム・フセインは国内の権力を強化し反対派を弾圧していたが、その軍事力は弱体化しており、クウェートやヨルダンのような周辺の小国にとってさえ、軍事的脅威とはなっていなかった。 

2004年1月23日には、デビッド・ケイ米国武器調査団団長が、「イラクに大量破壊兵器はなかった」と明言して辞任。2004年2月8日、ジョージ・W・ブッシュ米国大統領は、イラクの大量破壊兵器保有の事実はなかったことを認めた。 

小泉純一郎元首相は「サダムが見つかっていないからといってサダムがいないわけではない。大量破壊兵器が見つかっていないからといって大量破壊兵器がないとは言えない」と妄言を語り、妄言家らしい自己陶酔に浸っていた。 

2. 「対テロ戦争」 

2001年9月11日、複数の飛行機が米国ニューヨークの世界貿易センタービルやワシントンのペンタゴンに突入して以来、イラクがアルカイーダと結びついているという主張も侵略の正当化のために頻繁に持ち出された。そもそも、世俗的権力者であるサダム・フセインは、「イスラム原理主義」とは敵対関係にあった。 

ブッシュ政権がイラクとアルカイーダの結びつきを示すものとして挙げた「証拠」は二つある。 

一つは、2001年9月11日の攻撃の実行犯の一人とされるモハメド・アタが、2001年4月にプラハでイラク諜報と接触していたというもの。FBIは、2002年、アタがイラク諜報と接触していたとされる時期には、米国バージニア州にいたことを確認しており、また、チェコ政府の調査も、アタとイラク諜報筋とのプラハでの接触は無根拠と発表している。 

もう一つは、英国政府が2003年2月に発表した「調査報告」である。パウエル国務長官は、2003年3月、これを鳴り物入りで安保理に紹介した。この「調査報告」は、MI6の手になるものとして公表されたものであるが、実際にはブレア首相の側近グループが作成したものであった。しかも、この報告は、米国の大学に提出された博士論文から勝手に継ぎ接ぎし、都合の良いところの文言だけを変えたものであった。 

3. イラク「解放」と「民主主義」 

イラクでは、シーア派が多数派である。また、スンニ派アラブ人よりも、クルド人人口の方が多い。一人一票の選挙を行うと、シーア派が政権の座に就くことが、当然予想される。それは、クルド人の地位にも影響を与えることになる。シーア派政権が誕生すると、民族的には異なれ、同じシーア派のイランと接近する可能性がある。また、イラクにおけるクルド人の地位の変化は、トルコ、イラン、シリアのクルド人に影響を与える恐れがある。 

こうしたことから、米国は、サダム・フセインに代わるスンニ派アラブ人の指導者を求めていたと言われる。すなわち、フセイン政権と同様の独裁的支配を行いながら、米国の言うことはよく聞く指導者である。実際、1991年7月7日、ニューヨーク・タイムズ紙の主任外交担当トマス・フリードマンは、同紙で、「世界で最上のもの」、すなわち「サダム抜きのイラク鉄拳軍政」を実現する軍事クーデターがイラクで起こるまで、経済制裁を続けなくてはならないと述べている。こうした政権により、昔、サダム・フセインの「鉄の拳」がイラクを支配し、「米国の同盟国であるトルコとサウジアラビアが満足していた」時代が、サダム抜きで戻ってくるまで、と。 

実際、1991年3月、湾岸戦争の際に起きたクルド人とシーア派の蜂起をサダム・フセインが弾圧していたとき、何一つ手を動かさなかった。フセイン政権崩壊後、イランの影響を受けた政権ができたり、クルド人をめぐる問題が表面化するよりは、サダム・フセインによるイラク独裁体制を選んだのである。 

2003年3月のイラク侵略が、イラク「解放」と「民主主義」の実現などではあり得なかったことは、侵略の当初から、イラク人の意見など、子飼いの傀儡イラク人に言わせた都合の良い発言を除けば、何一つ考慮してこなかったことからもわかる。占領下イラクで日々続いている、米軍による弾圧や民間人の虐殺、暫定統治当局による新聞の発行禁止なども、イラク侵略が「解放」・「民主主義」とはまったく逆の状況を引き起こしていることを示している。 

あるいは、国民の大多数の反対を受けて侵略に荷担しなかったドイツやフランスを、民主主義の機能不全であるかのように批判したことから、米国が使う「民主主義」は特別な意味を持っているのかも知れないと考えることもできる。これについて、クリントン政権下の米国国務長官マドレーヌ・オルブライトの興味深い発言を紹介しておこう。

こうしたことは見過ごせない。一九九九年にこうした野蛮な民族浄化が行われることを見過ごすことはできない。このような邪悪に対して民主主義が立ち上がる必要がある」〔1991年2月1日、ミロシェビッチによるコソボでの人権弾圧をめぐって〕。 

〔イラクで50万人の子供たちが死亡したという代償は払うに値するものなのかと問われて〕「これはとても難しい選択だったが、代償は・・・・・・、われわれは、代償は払うに値したと思う」(1996年5月2日)。 

我々米国のほうが、サダム・フセインよりも、イラクの人々を気に掛けている。これについては、誰と賭てもよい(マドレーヌ・オルブライト米国国務長官[当時]、1998年2月18日)。

「イラクの人々を気に掛ける」「民主主義」のために、イラクの人々の見解を完全に無視して50万人の子供の命を犠牲としても十分報われる、というのは何と典型的にストーカーの発言だろう。 

法的観点から 

ごく一部の「御用法学者」を除けば、世界中の法学者たちが、2003年3月に開始された米国によるイラク侵略は国際法違反であることについて意見が一致している。これは、国連憲章第2条4の、次のような規程に基づいている:

すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇または武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

例外は、二つある。一つは、国連安保理の決定による軍事的強制措置の場合(国連憲章第42条:ただし安保理決定自身が国連憲章の平和的紛争解決規程に違反することもある)、もう一つは、武力攻撃に対する個別的・集団的自衛権の行使の場合(第51条)である。米英のイラク侵略は、安保理決議なしに行われたものであるから、法的には国連憲章第51条の規程をめぐる解釈が問題となる。同条は、次のように述べている:

この憲章のいかなる規程も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。〔・・・・・・〕

この条項は、ジョージ・W・ブッシュが声高に叫ぶ「専制的自衛」「予防攻撃」を正当化するものではまったくない。法的には、条約をめぐる様々な側面を規定した条約法条約第31条1で「条約は、文脈によりかつその趣旨及び目的に照らして与えられる用語の通常の意味に従い、誠実に解釈するものとする」とされている通りであり、「武力攻撃が発生した場合」を「我々米国が武力攻撃が将来発生しうると判断すると宣伝した場合」に読み替えることは、不可能である。 

また、国連の意向を無視して侵略をごり押ししたことは、国連のもとでの集団的安全保障体制に反し、査察が効果を発揮していたことは、仮にイラクが他国への攻撃行為を行なっていたとしても、武力行使の有効な代替が存在したことを示しているため、武力行使が絶対必要であるという要件を満たさない。さらに、実際には大量破壊兵器はなかったが、仮に大量破壊兵器があったとしても、米英による侵略の際、イラクがそれを用いなかったことは、米英の武力行使が緊急のものでなかったことを示している。 

大量破壊兵器の有無にかかわらず、また、イラクが他国を攻撃していたか、する意図があったかの有無にかかわらず、米英のイラク攻撃は、文字通り不法な侵略行為である。 

なお、米英がイラク侵略の口実に参照した国連決議をめぐっては、こちらを参照。 

占領下での米英の政策もまた、国際法を犯している。ジュネーブ条約第4条約の第55条及び第1議定書第69条に従えば、占領国である米英は、イラクの人々の人道的な必要をまかなう義務を負っている。それには、食料や医薬品、水、シェルターなどが含まれる。ファルージャの虐殺は言うに及ばず、イラク各地で、占領軍は、ジュネーブ条約をまったく遵守していない。 

イラクの「治安」? 

米国の女優スーザン・サランドンは、イラク侵略が始まる前、それに反対して、次のように言っている。

アメリカの若者たちが遺体袋に入れられて帰ってくる前に、イラクで女性や子供たちが命を落とす前に、知っておきたいことがあります。イラクは私たちに何をしたでしょうか。

何も、しはしなかった。何かしたのは、アメリカ合州国の側である。例えば、次のようなことを: 

2003年3月28日。米軍はバグダッドの住宅街や市場を巡航ミサイルで攻撃。多数の民間人死者を出した。 

2003年4月15日:モスルで米兵がイラク人の群衆に発砲し、13人が死亡。 

2003年6月13日:米軍がバラトでイラク人27人を殺害。北西部の、米国曰く「テロリスト養成キャンプ」で70人を殺害。 

2003年8月8日:ティクリートで米軍が発砲し、子供1人を含むイラク市民6人を殺害。翌9日、バグダッド北部の検問所で米軍が発砲し、子供3人を含むイラク市民5人を殺害。 

2003年11月29日:サマラで攻撃を受けた米軍が無差別反撃。武装レジスタンス46人と民間人8人を殺害、60人以上が負傷。 

2003年12月21日:「スンニ三角地帯」を米軍が急襲、イラク人女性3人が死傷、数百人を拘束。 

2004年4月4日〜:米軍がファルージャを包囲攻撃。救急車への発砲、病院の占領などの戦争犯罪を犯しつつ、数百人の住民を殺害。 

2004年4月末:米軍のアブグレイブ収容所でイラク人捕虜への拷問が発覚。 

2004年11月:米軍がファルージャを再び包囲攻撃。数百人を殺害。 

中略 

2005年11月:ハディーサで米軍海兵隊がイラク人の家に侵入し、武器を持たない男女と子ども23人を至近距離から射殺。 

中略 

2009年1月22日:イラク北部モスル近くで米軍兵士が3人のイラク人兄弟を射殺。 

2009年1月24日:キルクーク近くで米軍兵士が就寝中の男女2人を射殺、2人の間に寝ていた少女が負傷。 

2009年2月7日:米軍コンヴォイからの発砲で、8歳のイラク人少女が死亡、市民数人が負傷。 

6年間で、イラク人死者は数十万人から100万人、家を追われ国内外で難民となっている人々は400万人、寡婦や孤児は300万人から800万人と推定されている。 

そうした中、日本の報道(西洋の大手メディアの多くもそうですが)が心配しているのは、不思議なことに「米軍撤退後、治安は大丈夫か」。 

おぞましく、恐ろしい光景である。 

イラク侵略から6年、ファルージャ虐殺から5年。これからしばらくの間、特に5年前のファルージャを中心に、過去のことも振り返ることにしよう。 

益岡賢 2009年3月22日

イラク侵略

イランはサウジアラビアとの対立を入れて準備ができていると言います

2016年02月13日 | ユダヤ人

イランはサウジアラビアとの対立を入れて準備ができていると言います

よるロイター公開日:2016年2月13日
PHOTO:aldiplomasy

PHOTO:aldiplomasy

MUNICH: イランとサウジアラビアは、緊張関係を克服し、シリアと中東の安定のために働かなければならない、イランの外相は、シリアの和平交渉は数ヶ月で初めて同じテーブルにライバルをもたらした一日を過ごした後、明らかにしました。

彼のサウジ相手がイベントに対処した後、ミュンヘン安全保障会議の時間でいえば、モハメッドジャヴァドZarifは、彼は論争を停止したいと思い、簡単なメッセージを持っていたと述べた: "我々は一緒に作業する必要があります」

「イランとサウジアラビアは、地域からお互いを除外することはできません "と、彼は「私たちのサウジ兄弟」としてリヤドを参照して、言いました。「我々はサウジアラビアと協力する用意がある...私はイランとサウジアラビアはシリアの共通の関心を持つことができると信じています。」

イラン・サウジアラビア行:国連チーフが緊張を融着除去におけるパキスタンの助けを求めて

二度の石油生産は、シリアの戦争で反対側にある地域覇権のためのアーチライバル、および保守的なスンニ派-支配の国と地域のために病気に革命的なシーア派神権政治のボード線との間にますます悪い鍛え交換。

ネクタイは、著名なシーア派聖職者NIMRアルNIMRの1月における王国の実行がテヘランのサウジ大使館への攻撃を促し以来悪化しています。サウジアラビアはその後、イランとのすべての関係を切りました。

Zarifは、彼がその契約と根深い問題が外交を通じて解決できる方法を紹介しました続いている制裁解除を言って、世界の力を持つイランの歴史的な核取引の最後の7月からインスピレーションを取ったと述べました。

「私たちは共通の機会、共通の課題、共通の脅威を持っている、「Zarifは、それがために時間だったと付け加えた "脇過去を設定し、新しい物語、将来のための新しいパラダイムを持っています。」

イランとサウジアラビアは、週の時間に有効にするには「停戦」を合意し、シリアの内戦を議論するために木曜日に世界と地域の大国間のミュンヘン会談の6時間の間に同じテーブルにいました。

パキスタンの十代の少女の53%が家庭内暴力が正当化されると信じて:レポート

イランとロシアは彼を追放しようとしている反乱軍から領土を取り戻すために軍事攻撃に裏打ちされているシリア大統領アサドの未来には何のコンセンサスはありませんでした。

Zarif前にミュンヘンで話したサウジ外相アデルアルJubeirは、シリアのリーダーが除去されるEUの閣僚や外交官を伝える、イランへの参照をしなかったし、アサドの将来にわたっての違いを強調しました。「それは私たちの目的だと我々はそれを達成するだろう "と彼は言いました。

 

議会は北朝鮮に厳しい制裁を渡します

2016年02月13日 | ユダヤ人
金2016年2月12日20:42
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国連の(c)平壌2014年5月25日に北朝鮮の朝鮮中央通信社(KCNA)によって解放この日付のない写真でChonma電気機械工場への訪問中、フィールドのガイダンスを提供します。
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国連の(c)平壌2014年5月25日に北朝鮮の朝鮮中央通信社(KCNA)によって解放この日付のない写真でChonma電気機械工場への訪問中、フィールドのガイダンスを提供します。

米下院は、核実験を実施し、弾道として米国と韓国で検討ミサイルを発射するために北朝鮮に厳しい制裁を課す法案を可決しました。

金曜日に408対2の投票では、家は、商品や技術や北朝鮮や故意人権侵害を行っており、誰に大量破壊兵器に関連する訓練をインポートいかなる個人または団体を標的とする超党派の措置を採択しました。

水曜日に、米上院は、今月初めにハウスによって同様の工程を、以下の、法律を採択し、金曜日の投票は妥協のバージョンにありました。

水曜日の96から0投票では、米国の上院議員は、全会一致で、国連安全保障理事会は、アジア国家の脅威を息苦しいにおける遅すぎたと主張し、北朝鮮制裁とポリシー強化法を支持しました。

法案は今金曜日バラク・オバマ大統領が法案に反対しないと述べホワイトハウスに行きます。

「議会の多くのメンバーと同様に、投与は北朝鮮の最近の行動や、このテストが表す深刻な打撃を深く懸念している、「ホワイトハウスのスポークスマンエリック・シュルツは言いました。

「我々は、この上で、議会と同じ場所に哲学的かつ知的にしている、 "シュルツが追加されました。

新しい尺度はまた、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国連の内側の円の中に数百万ドルをファネリングすると考えられているマネーロンダリングや麻薬密売、を減らすことになります。

また、特定の罰則は、政府契約の資産の差し押さえ、ビザ禁止と拒否を含むであろうsanctionable活動のためと考えられるであろう。

上院外交委員会会長ボブ・コーカー、法案によると、初めて、北朝鮮のサイバー脅威に直面して制裁するためのフレームワークを確立します。

しかし、コーカーは、それが平壌にリンクされている中国企業をターゲットにすることは容易ではないだろうと述べました。

「これは北朝鮮についてです、それは中国を罰するについてではありません」と彼はAFPに語りました。「しかしがある場合、我々は(禁止活動を)容易に支援しているエンティティは、がいることを知っている、それらのエンティティは処罰されるだろう。」

2月7日、北朝鮮は成功し、それが空間に人工衛星を搭載していることを言って、長距離ロケットを打ち上げ。しかし、西及び一部の地域の国は、北朝鮮によるこのような発射が実際の弾道ミサイル試験であると言います。

国は2005年に自身の原子力発電を宣言し、2006年にいくつかの核兵器試験を実施し、2009年と2013年はまた、国際社会から非難をトリガー、1月にその第四の核実験を実施しました。

北朝鮮は、それが敵の脅威に直面して防衛力を高めていると語ります。国は韓国と米国の合同軍事演習によってイライラするとそのセキュリティに対する直接の脅威としてそれらを表示されます。 

コメント

 
 
好奇心>ロン22分前
リーダーとしてジョンウンを賞賛ドナルド・トランプの髪のように悪いですか?
 
好奇心1時間前
金正恩が本当に心配し、熱風で振とうであると同様に、米国によって汲み出されています。事実は残る、N韓国は米国の中心部に到達することが可能であり、脅迫することはできません。
 
 
アイザックNtate創設者Chezi 2時間前
氏Pangyongに勝つLool
 
ニック2時間前
米国は常に中国に戦争をするためにNKを使用しています。

ゴールド、ゴールド株式、およびエンドゲーム

2016年02月13日 | ユダヤ人

ゴールド、ゴールド株式、およびエンドゲーム

ゴールド、ゴールド株式、およびエンドゲーム

このポストはもともとに掲載されていましたこのサイト

私たちは、金市場と金の株式の一番下を見てきました。

証拠:

 
  • 毎月XAUの30+年チャート調べ(金株価指数)ゴールド比率にします。1996年以来の比率が今である-あなたは比の減少傾向は、約20年続いていることを確認することができ、すべての時間契約三角形の安値。三角形は逆さまに破損しています。

X-XAU_Gold_Mo

  • 過去20年間で金がまだオンス当たり$ 1,100の下で$ 300から上方に移動した0.03まで約0.35から比率落下によって示されるようにXAU指数は、ペースを維持していません。
  • 金は約$ 1,045件で、12月に複数年のローをヒット。2月11日の時点で、約1.5ヶ月後に金価格はほぼ$ 200で安値をオフに反発しており、金が逆さまに勃発しました。

X-ゴールドウィークリー

  • 日足チャート上の金の比率にXAUは明らかに逆さまにブレイクアウトを示しています。これはXAUは、金、金市場の底部の共通の指標よりも急速に高いが移動していることを示しています。高い金価格とはるかに高いXAU価格を期待しています。

X-XAU_Gold-毎日

  • もう一つの重要な比率は、S&P 500インデックスにゴールドです。以下のグラフは、ゴールド/ S&P比の30年以上を示し、明確には約2001年から1980年からの減少率、その後2001年から登山比を示しています。しかし、2011年以降、金価格のピークは、比率は2007年のレベルに戻って崩壊しました。次の主要な移動は、最大金とS&Pでダウンする必要があります。

X-Gold_SP

  • S&P比の金は、投資家の好みの広い傾向を示しています。1980年から2001年までの投資家が金を敬遠し、紙を望んでいた - 株式や債券ので、比率は減少しました。2001年から2011年に投資家が金を好ましく、比率が上昇したが、2011年以来、債券および株式は、より高い移動していると金が下落しています。比は、通常上方への移動で解決減少三角形を示しています。高い金価格と低いS&Pの価格を期待しています。

いくつかの質問:

  1. あなたは全く関心を払わないと安全に格納するためにお金がかかり、最小限の債務、または金で固体の政府保証年率6%を支払う債券を所有することを好むだろうか?オーケー-ほとんどの人は、結合を好むだろう。  しかし、それらの日はとっくにいなくなっています!
  2. あなたは毎年、あなたの元金からマイナス金利を抽出する債券を所有することを好むだろう、5年間のあなたの資本をロックし、大規模な債務、ゆっくりと成長収益、および急速に成長している費用で債務超過政府によって保証されている- ?または金オーケー-金は支払不能、政府、ゼロまたは負の金利、ベイルイン、ますます高価で普及してグローバルな戦争の時代に良く見えます。
  3. それはそれはかなり明確です:
  • 株式(S&P、ダウ、日経、DAX、上海など)は、2008年のように、価格低下の期間に今ある(以下に見て!)
  • ボンズは多十年の強気相場の終わりに近づいているし、唯一の新しい債務を発行する政府が返済することができます。(持続可能ではありません。)
  • 紙市場の金と銀の価格は、ほぼ5年間、破砕されており、最近では減少三角パターンのうち、壊れている。(先に価格の上昇!)
  • 金株価指数(XAU)は 20年のために懸命に落ちたと史上最低の価格をヒットしている(1984年以降)の金はオンス当たり$ 300の下にあった2000年よりもさらに低く、1月に。降伏のクラッシュが発生し、高い価格が先行している。(最後に!) 
  • 投資家が安全な債券から8%の収率を得ることができる場合、彼らはその結合の代わりに金を選択する可能性があります。最終的にその実現がお金の管理者、投資家、小口投資家に影響を与える2020年 - しかし、今日収率は、金が底打ちし、実質的2016を結集します何もの隣にあり、債券を超える$ 5兆ためであっても負です。中国とロシアはすでにそれを理解します!

結論:

  • 金価格は底を打ちました。金の株式のXAU指数は底ました。

  • 中央銀行や政治家は、話を借り、と過ごす彼らは経済を保存したり、あなたの購買力を保護しませんでしょう。金や銀はあなたの購買力を保護し、あなたが夜眠るに役立つかもしれません。
  • ゴールド株は結集し、優れた推測しているだろう。

何読むボブ・モリアーティとジェームズ・フラナガンがここに金の一番下とXAUについて言わなければならない。 (彼らの洞察力をありがとう。)

グラハムサマーズがに関して言っているか読んで、「中央銀行にとってエンドゲームが始まりました。 "

ビル・ホルターについて言っているか読んで「グレートクレジットアンワインド。 」

マイケル・スナイダーが約言っているか読んでグローバル経済の混乱

ゴールド繁栄、紙は死します!

ゲイリー・クリステンソン

逸脱投資家

 
 

http://investmentwatchblog.com/gold-gold-stocks-and-the-end-game/から

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これは、米国が平和交渉する方法です

2016年02月13日 | ユダヤ人

これは、米国が平和交渉する方法です:シリアの反政府勢力がアサドの敵からより多くのミサイルを受け取ります

これは、米国が平和交渉する方法です:シリアの反政府勢力はアサドの敵からより多くのミサイルを受け取ります

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©ロイター/ゴラントマシェビッチ

 

シリア大統領アサドの外国人の敵が攻撃に応じて支援を強化し、アレッポ近く政府がロシアの担保攻勢に直面するために地対地のミサイルの反政府勢力新しい物資を送った、2反乱司令官は語りました。

司令官は20キロ(12マイル)の範囲でミサイルはアレッポの街の反対-開催された部分にトルコ国境から反乱軍供給ラインをカットした攻撃に応答して、「優秀な量」で提供されていたロイター通信に語りました。

 

5年間にわたる戦争の最大の敗北の一つに直面し、反乱軍は、サウジアラビアやトルコなど海外の状態が対空ミサイルを含む、より強力な武器、とそれらを提供しないことによって、それらを失望させていることを訴えています。

「これは私たちのための優れた追加の火力で、「原因物質の感度を識別することを拒否した司令官の1述べました。第二の反政府勢力の司令官は、ミサイルがフロントラインを越えて軍の位置をヒットするために使用されていたと述べました。「彼らは、派閥に長いリーチを与える "と彼は言いました。

アサドの敵はトルコベースのオペレーションセンターを経由して武器を吟味反乱グループを供給しています。吟味基のいくつかは、米中央情報局(CIA)が監督軍事訓練を受けています。シリア政府は、トルコからの反乱供給ルートを切断するために国境をシールすることを目的と言います。

Gradのミサイルは対空システムのための反政府勢力の要求を下回っているが、指揮官の一つは、彼らが「軍の後方の位置に大きな影響を与え」と言いました。

 

からhttp://www.sott.net/article/312115-This-is-how-the-US-negotiates-peace-Syrian-rebels-receive-more-missiles-from-Assads-enemies

 


今NATOを終了

2016年02月13日 | ユダヤ人

今NATOを終了

今NATOを終了

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NATOの継続は、ワルシャワ条約機構は1991年に終了し、その対応した後、第三次世界大戦に向けて容赦なく世界を駆動だ狂気です。

その戦争のためのトリガーは、今隣のシリアを侵略したいNATOメンバートルコ、で設定された、との支援持っているされている  湾岸協力会議  の軍隊や武器を集結されている(米国の武器の世界最大の買い手、サウジアラビアを含む)をシリアの北部国境に、準備のために  侵攻  シリアへ南下。

 

彼らはトルコの領土からシリアに侵入すると侵略者がそのようにそこに敗北するために反撃する必要があります、となりますので、シリアの内側にそれらに対して戦争をするシリア軍とそのロシアの同盟国のために十分ではありませんカウンター侵攻、シリアの侵略に対する防衛のために - - NATO加盟トルコの侵略になり、それがこのような理由のために、核戦争の引き金となるでしょう、となりますが道徳的に必要な、反侵略:

NATO条約  の第5条、«集団的自衛»では、  アサート  (NATOによって要約されるように):  «集団防衛は1同盟国に対する攻撃は、すべての連合軍に対する攻撃として考えられていることを意味»。シリアとロシアが反侵略トルコによってトルコの侵略への対応他の言葉では、全体のNATO同盟は自動的にシリアによって、シリアのロシアの同盟国によってトルコの正当化侵略からトルコを「守る」ために条約-義務があります。

ロシアではなく、ロシアは同盟国のNATOの侵略に降伏する、あるいはロシアは同盟国への道徳的義務をするだろうし、その後ロシアとすべてのNATO諸国との間に第三次世界大戦、が存在することになるために意味している、そこに同盟国を放棄することになるのいずれか、文明を終了し、この地球上のすべての継続的な生活が耐えられないようになります全面核戦争、されるであろう。

1991年にワルシャワ条約機構の解散後に - - これは、完全に不必要な危険、とあからさまな悪(それについて非常に率直に言って)、それは(とワルシャワように終了しているはずの時間を超えて継続されたNATOのの協定)が1991年に行きました。

アメリカの大統領その時の1990年に、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュは、彼と彼のエージェントは口頭で冷戦が、最後になりましたと言っミハイル・ゴルバチョフに与えていたことを示すメッセージと保証を矛盾、他のNATO加盟国に非公開言っ地獄へ«それと!我々は、彼らが»ませんでした、勝った。  ブッシュは密かに冷戦の疑惑の原因となった共産主義は、終了したにもかかわらず、ロシアオーバー軍の勝利」にコミットされました。ブッシュ大統領は、征服を望んでいました。後続のすべての米国の大統領は、その邪悪な意図に沿って続いています。 

その瞬間後のNATOの存在のすべての瞬間は、ブッシュの嘘の続きとなっています。後続のすべての米国大統領が唯一のNATOを続けたが、そのメンバーシップを増加していないので、それはロシアの国境にNATOのすべての方法を拡大してきました、今、致命的な嘘となっており、オバマ大統領は次の米大統領がこれを結実したい、彼は明らかにされたとき(彼の「国防」長官アッシュ・カーターを経由して)最近、米国は2017年までに完成するのです過程でロシアの国境にアメリカの武器や軍隊を4倍になりますことを。

トルコは待つことができません。1991年から西に君臨してきた狂気と悪は現在、トルコの髪トリガに設定されています。その銃 - NATOは - トルコの狂人はすぐにその引き金を引くしない場合でも、この地球上の誰もに対して実際に指摘されています。

今NATOを終了します。それは手遅れになる前。

 
 

http://www.strategic-culture.org/news/2016/02/13/end-nato-now.htmlから

 


目の色を変えて米国:ロシアがシリアにCIAの武器密輸の操作を破壊します

2016年02月13日 | ユダヤ人

目の色を変えて米国:ロシアがシリアにCIAの武器密輸の操作を破壊します

 

目の色を変えて米国:ロシアがシリアにCIAの武器密輸の操作を破壊します

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「中程度」の反政府勢力のためにこれ以上のCIA-供給銃ません

 

ワシントンは平和のために訴えているのも不思議ではありません

それでは、本題にしてみましょう:Azaz回廊の閉鎖、シリアの「中等度の反逆者」のための主要な供給動脈は、米国のために壊滅的軍事的敗北として表示する必要があります。

 

アナリストが指摘したように、米国国務長官のジョン・ケリーは、繰り返し懇願オープンAzaz回廊を維持するためにロシアの外務大臣セルゲイ・ラブロフを。

ニューヨーク・タイムズ紙は、ケリーがなぜ今説明するように切 望していました

ミスターケリーは非常に少ないレバレッジとの交渉に入る:ロシア人は、いくつかの現在および過去の当局者によると、CIAは、反政府勢力を武装するために、非常に秘密ではない努力のため使用している経路の多くを遮断しています。政権内部ミスターケリーの支持者は、彼はますます彼が彼の交渉の努力を強化するために不可欠のように見てアメリカの軍事活動、低レベルのことでイライラされてきたと言います。

少なくとものために最後の3年、CIAは、トルコ、ヨルダン経由でシリアに武器を密輸されています。もう違います。反政府勢力はますます彼らの腕のサプライヤーから遮断されている-と米国は今、平和のために物乞いされています。

この競合ははるかに超えるからである、と暫定的和平合意の報告にもかかわらず、エスカレーションは依然として非常に厳しい可能性が残っています。

しかし、米国はシリアにoutplayedされています。期間。CIAはその足の間に尾バックラングレーにクロール行く必要があります - それは不安定に新しい国を見つけるまで。たぶんトルコ?

 
 

からhttp://www.sott.net/article/312117-US-in-a-tizzy-Russia-destroys-CIAs-arms-smuggling-operation-in-Syria

 
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サウジアラビアのシリア侵略 : 第三次世界大戦を引き起こしかねないはったり

2016年02月13日 | ユダヤ人

2016年2月13日 (土)

サウジアラビアのシリア侵略 : 第三次世界大戦を引き起こしかねないはったり

公開日時: 2016年2月7日 14:33
編集日時: 2016年2月8日 18:30
Finian Cunningham
"RT"


サウジアラビア兵士 © Fahad Shadeed / Reuters

シリアに地上部隊を派兵するサウジアラビアの計画は単なる策略に過ぎないように見える。しかし、これはまさにアメリカ合州国とロシアを巻き込みかねない全面戦争を勃発させかねない無謀な軍事力による威嚇だ。

サウジアラビア支配者は、“テロに対して戦い”、いわゆる「イスラム国」(ISIS/ISILとしても知られている)を打ち破るためという口実でシリアを侵略すべく、総勢150,000人の軍隊を集めたと報じられている。サウジアラビア当局者は、CNNに、サウジアラビア軍に加え、エジプト、トルコ、スーダン、モロッコ、ヨルダン、カタール、バーレーンと、アラブ首長国連邦からの地上軍も出ると述べた。

シリアのワリード・アル=ムアッリム外務大臣は断定的対応をして、そうした動きは侵略行為と見なされ、シリア侵略の口実が何であれ、あらゆる侵略軍は“木の棺桶”で送り返されると述べた。

それにもかかわらず、アメリカのバラク・オバマ大統領は、シリアに介入するというサウジアラビアの計画を歓迎した。

アシュトン・カーター国防長官は、サウジアラビア計画を始動するかどうか決定をするため、今週、ブリュッセルで、アメリカが率いるいわゆる“対テロ”連合の代表連中と会合予定だ。既にサウジアラビア軍広報担当官は、もしアメリカが率いる連合が同意すれば、サウジアラビアは、介入を進める予定だと述べている。

ここ数週間、カーターやジョー・バイデン副大統領を含む他のアメリカ幹部は、シリアとイラクのISISに対する地域のアラブの軍事行動強化を呼びかけている。カーターとバイデンは、もしジュネーブ和平交渉が決裂した場合、アメリカは自らの地上軍を大挙して派兵する用意があるとも述べた。

今や、この交渉は不調に見える。すると、アメリカが率いる、シリアにおける外国軍による大規模侵略が実現途上にあることを意味するのだろうか?

しばし一歩離れて、実際には一体何が起きているのか評価してみよう。サウジアラビアの警告、というより正確にはシリアへの軍事介入する“脅威”が言われたのは、これが初めてのことではない。昨年12月中頃、リヤドが“テロと戦う”ための34のイスラム教国家の同盟結成を発表した際、軍事同盟は、シリアを含め、テロの脅威があると見なされたどこの国にでも侵略する権利を留保する、とサウジアラビアは述べた。

もう一つの要素は、サウド王家が、アメリカが率いるシリアに関する外交的取り組みを快く思っていないことだ。アメリカ国務長官ジョン・ケリーが、実現しようと動き回っている5年間の紛争に和平調停を見いだそうとするものとされるジュネーブ交渉は、サウジアラビアには、バッシャール・アル・アサド大統領のシリア政府と、その外国の同盟者、ロシア、イランと、レバノンのヒズボラに余りに譲歩し過ぎだと見なされている。

更に読む 侵略者は棺桶に入って帰国することになる。シリア外務大臣、外国の地上作成に警告

先週失敗に至ったジュネーブ交渉は、戦争を解決するための本物のシリア内部のプロセスとは評価できないことはほぼ間違いなく、むしろワシントンと同盟諸国による、彼らが長年抱き続けてきた政権転覆という目的のために、シリア政府を弱体化させる冷笑的な政治的企み。ジュネーブの会談に含める反政府派に、アルカイダとつながり、欧米から支援を得ている過激派のジャイシ・アル-イスラムやアフラール・アル-シャムを含めていることが、隠された狙いを実証している。

ワシントン・ポストは週末にこう報じて馬脚を現した。“オバマ政権は、外交では、これまでのところ無力で止められないように見える、シリアにおけるロシア爆撃によって、益々窮地に立たされる状況になっている。”

言い換えれば、主として、ケリーがしかけているジュネーブ和平交渉は、実際はロシアのウラジーミル・プーチン大統領が命じたロシアの猛烈な空爆作戦を止めることを狙ったものだ。四カ月の介入が、シリア戦争全体の流れを変え、シリア・アラブ軍が戦略的に重要な地域を取り戻すことを可能にしている。

止まらない、実際は強化されているロシア軍の作戦が、ワシントンとその同盟国を大いにろうばいさせているのだ。

ロシアとシリアが、11月と12月に成立した国連決議によって、彼らがISISや、他の全てのアルカイダとつながるテロ集団を打ち破る作戦を継続する権限を与えられたと主張するのは筋が通っている。しかし今や、ケリーが、ジュネーブ交渉を、政権転覆用の傭兵に対するロシア-シリア攻撃を止める手段として期待しているのは明らかなように見える。

ケリーは週末記者団に、シリアで停戦を呼びかけるようロシアを説得する最後の試みをしていると語った。相手方、ロシアのセルゲイ・ラブロフとの議論の困難な性格を反映して、ケリーは述べた。“停戦そのものの手順も議論されている… しかし、もしそれが爆撃を継続するための、交渉のための交渉に過ぎないのであれば、誰も受け入れることはなく、それはここ数日のうちにわかるだろう。”

先週、モスクワは、シリア国内の“全てのテロリスト”を打ち破るまでは爆撃作戦を止めないと譲らなかった。今週末、シリアのアル=ムアッリム外務大臣は、シリア国内にあらゆる違法武装集団が残っている限り、停戦はありえないと繰り返した。

我々が推測できるのは、シリア国内での政権転覆のためのアメリカが率いる秘密の軍事手段が頓挫させられ、同時に、本当の狙いに対するロシアとシリアの明敏さのおかげで、政権転覆のための代替政治的手段も全く勢いがつかないために、ワシントン枢軸は欲求不満から反応しているということだ。

この欲求不満の反応の一部が、アメリカの黙認 - 直接軍事介入の承認による、サウジアラビア、トルコや他の地域政権の脅威なのだ。

要するに、これは、実際は、外国が支援するテロリスト代理軍が一息つける時間として機能するはずの停戦要求を受け入れさせるよう、シリアとロシアに圧力をかけることを狙ったはったりなのだ。

軍事的な観点からすれば、サウジアラビア軍侵略は、効果的な配備として真面目なものからは遥かにほど遠いものとしか見なせない。サウジアラビアがシリアで作戦遂行する能力を評価するには、サウジアラビア政権がアラブ地域の最貧国イエメンで、過去10か月にわたり、いかに打ちのめされているかを見るだけで十分だ。

アメリカ人教授、コリン・キャヴェルは筆者にこう語った。“サウジアラビアのシリア介入は、イエメン介入同様、大して成功しない。傭兵部隊は国外での戦争を決して成功裏に戦えないことを歴史が明らかに示しており、正気なサウジアラビア兵士で、サウジアラビア君主制を本当に支持しているものはいない。サウド王家には正当性など皆無で、ひたすら武力と操作に基づいており、アメリカとイギリスによって支えられていて、もしこれだけの大金がなければ、阿呆が運営するお笑い種に過ぎないことを、サウジアラビア内の全員が知っている。”

だから、軍事的な策略は、明らかに非現実的で、本当の危機は、サウジアラビア支配者と、連中のアメリカ後援者が、現実からすっかり遊離してしまい、誤算して、シリアに侵攻することだ。それは火薬だる中の火花のようなものとなろう。それはシリア、そして同盟諸国のロシア、イランとヒズボラに対する戦争行為と見なされる。アメリカは必然的に、世界大戦のスパイラルに完全に引き込まれることになろう。

戦争は、たった一つの意図的な決定ではなく、これまでにない速度で進む愚行プロセスの結果であることが多いことを、歴史が実証している。

シリアは一つの潜在的な大変動に過ぎない。

本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

Finian Cunningham(1963年生まれ)は、国際問題について多く書いており、彼の記事は複数言語で刊行されている。北アイルランド、ベルファスト生まれの農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。ミラーや、アイリッシュ・タイムズや、インデペンデント等の大手マスコミ企業で、彼は20年以上、ミラー、アイリッシュ・タイムズや、インデペンデントなどの大手マスコミで、編集者、著者として働いた。現在は、東アフリカを本拠とするフリーランス・ジャーナリストで、彼のコラムは、RT、スプートニク、Strategic Culture Foundationや、Press TVに掲載されている。

記事原文のurl:https://www.rt.com/op-edge/331648-saudi-invasion-syria-bluff/

---------

既に派兵を決めたという記事がある。

Saudi Arabia Makes "Final" Decision To Send Troops To Syria As US, Russia Spar Over Aleppo Strikes

「マイナス金利」のニュースを聞いて瞬間思い出したのは父親の言葉。
「将来、銀行に金を預けると、手数料を取られるようになるぞ」全く無学な彼が確信を持って繰り返し言っていた。高校、大学、そして会社員時代。耳にたこができる思いだった。どうしてそう思ったのか、もはや聞くことはできない。

イクメンは議員辞職した。妻と不倫相手、合計二人に大変な迷惑をかけて辞職するなら、日本中の庶民を未来永劫苦しめるTPPという売国協定を推進した、賄賂で辞任した大臣こそ、先に辞職すべきだろう。

というより、そもそも「マスコミ」「報道機関」というものが万一この国にあれば、素晴らしいTPPを実現しながら、調印式にゆけなかった人物という「お涙頂戴」以前に、TPPが一体なにかを議論すべきだろう。

それが、驚くほど論じられない。
要するに、報道管制、隠蔽。

TPPの問題点を、レギュラー番組で指摘したIWJ岩上安身氏、当日、降板を告げられた。

IWJは、しっかりTPP問題を報じている。
【特集】IWJが追ったTPP問題

選挙について、良く言われる言葉「出たい人より、出したいひとを」がある。
ニュースなるものについても同じような言い方ができるだろう。
「報道したがる話題より、知りたい話題を」

大本営広報部電気洗脳箱が報じるもの、知る必要がないことばかり。

植草一秀の『知られざる真実』

政策失敗を伝えない政治的不公平のNHK 2016年2月10日

敗色濃厚を安倍一強に書き換える大本営メディア 2016年2月 9日

大本営広報部電気洗脳箱は見ずにTPP内容分析をしている方々の報告を知るべきだ。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
┃【1】内田聖子のTPP交渉ウォッチ!vol.13
┃  ―国会論戦を受けて
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・
 去る2月4日、ニュージーランドにてTPP閣僚による署名式が
行われました。その直後の5日、PARCをはじめとする市民団体、
農業団体、労働組合などのメンバーで構成する「TPPテキスト分析チーム」は、
約2か月間の分析結果を広く報告する集会を開催しました。
会場には170名の参加があり満員で立ち見も出るほどでした。

 TPP協定の中身は11月5日に英文で、そして1月7日に日本語訳が
出たばかりで、その内容の精査と私たちにどのような影響があるのかを
把握するには時間がかかります。日本政府が出した影響試算では
GDPが14兆円増加、80万人の雇用が創出できるとしていますが、
一方で米国タフツ大学の調査ではTPPで日米はマイナス成長、
雇用も失われるという結果も出ています。

 さらに言えば、1月から始まった国会論戦でもTPPについて
取り上げられることも増えてきましたが、甘利氏の後任・石原氏にしても、
法務大臣にしても、TPP協定の中身を十分理解しておらず、曖昧答弁で
論議が中断する事態も起こっています。このような状態で批准手続きだけが
進むことは絶対に避けなければなりません。

TPPテキスト分析チームでは、農業関税問題だけでなく、
金融や投資、医療、食の安心・安全、著作権など私たちに関わりある分野を
中心に、報告書をまとめています。2月5日の報告集会でも配布した
報告書は、PARCのウェブサイトに掲載しており、どなたでも自由に・無料で
ダウンロード・コピーいただいて結構です。
すでに多くの方々に活用いただいており、また質問の際の参考資料として
国会議員も読み込んでくださっています。

ぜひ多くの方に読んでいただき、国会批准阻止に向けご活用ください。

TPP協定文の分析レポート
★ダウンロードページ★
http://www.parc-jp.org/teigen/2016/tpptext201601.html
本報告書はご自由にダウンロード・コピーいただいて結構です。

大企業による支配

 
 

米哨戒艇がイラン領海を侵犯アメリカの共和党から被拘束者の交換を

2016年02月13日 | ユダヤ人
 
 
 バラク・オバマ米大統領が一般教書演説を行った1月12日、ペルシャ湾でイラン領海へアメリカ軍の哨戒艇が侵入、10名のアメリカ兵をイラン軍が拘束した。ミスだったとして翌日に解放されているのだが、この哨戒艇には高性能のナビゲーション装置が搭載されていて、ミスとは考え難い。その装置が故障したとも報道されているが、かなり苦しい説明だ。17日にはアメリカとイランとの間で拘束されていた人の交換もあった。

 哨戒艇の乗組員が拘束された直後、アメリカでは大統領候補のジェブ・ブッシュなどからバラク・オバマ政権の「弱腰」を批判する声が出ていたが、イランの治安部門を統括しているアリ・シャムハニ海軍少将は、アメリカの共和党から被拘束者の交換を大統領選の後まで延期して欲しいという打診があったと今月11日に語っている。

 実は、哨戒艇の問題が起こった直後からアメリカの軍事専門家の間では、大統領選と結びつける見方があった。1980年の大統領選で共和党が行った人質解放遅延工作を連想したのだ。この遅延工作は拙著『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』でも触れている。

 1979年1月にイランの国王がエジプトへ脱出、10月にはズビグネフ・ブレジンスキーの要求でジミー・カーター大統領は国王の「一時的な入国」を許可した。その翌月、テヘランのアメリカ大使館へ「ホメイニ師の路線に従うモスレム学生団」なるグループが乱入し、大使館員など52名を人質にとるという事態になる。このグループは革命防衛隊のメンバーだったようだ。大使館側は重要書類の破棄が間に合わず、アメリカが行っていた秘密工作の一端が明るみに出た。

 アメリカの大統領選ではカーターが再選を目指す一方、共和党はロナルド・レーガンやジョージ・H・W・ブッシュが有力候補と見られていた。親イスラエル派はカーターがイスラム勢力に甘いと不満で、反カーター・キャンペーンを展開、イラン王制と深く結びついていたデイビッド・ロックフェラーも怒らせていた。

 人質事件が引き起こされた翌月にCIAの元オフィサーであるマイルズ・コープランドがイスラエルの情報将校と接触、80年1月にはレーガンと近いマーク・ブライアンをイランへ派遣した。(E・R・コッホ、J・シュペルバー著、佐藤恵子訳『データ・マフィア』工作舎、1998年)人質の解放を大統領選の後まで延期させようと考えたのだ。投票日の直前に解放されると、カーター陣営にとって有利になると考え、それを避けたかったのだ。

 ブライアンはレーガンがカリフォルニア州知事だった時代に同州の保険福祉局長を務めた人物だが、ベトナム戦争では軍医として「フェニックス・プログラム」に関係していた。このプログラムは解放戦線側を支持していると見られる地域で農民を皆殺しにしたほか、都市部で爆弾攻撃を仕掛けている。(前掲書)1968年3月の「ソンミ事件(ミライ事件)」はこのプログラムの一環だったと見られている。イランを訪問した際、ブライアンに同行したと言われているのがロバート・マクファーレンだが、後にマクファーレンはイスラエルの協力者だということが判明する。

 1980年には共和党やイスラエルの代表がイランの代表でマドリッドやパリなどで秘密会談、実際に人質が解放されたのは1981年1月20日、レーガンの大統領就任式が行われた日だった。

 この秘密工作については調査ジャーナリストのロバート・パリーたちも詳しく調査している。1993年5月に記者から「オクトーバー・サプライズはあったのか」と質問されたイスラエルのイツァク・シャミール元首相は「勿論、あった」と答えている。(Robert Parry, "The October Surprise X-Files", The Media Consortium, 1996)

 この秘密工作で人質解放遅延の代償として共和党やイスラエルが提示したのがミサイルを含む兵器/武器の提供。イラン側の注文に応えるため、イスラエルはポーランドで入手していたが、まとまった量のカチューシャ・ロケット弾は手に入らなかった。そこで取り引きした相手が朝鮮だ。つまり、1980年代にイスラエルと朝鮮は武器取引でつながっている。内部対立が原因でこうした取り引きの一端は後に「イラン・コントラ事件」という形で表面化した。

 今回、共和党は同じことを目論んだのだろうが、失敗した。当時のイランは兵器/武器は王政時代を引き継いでいるのでアメリカ製が基本。アメリカと交渉する必要があった。またアメリカの力は圧倒的だと認識されていて、イランの新体制内にもアメリカとの関係を修復する必要があると考える人がいただろうが、現在は違う。イラン側のアメリカに対する信頼度は大幅に低下する一方、ロシアという選択肢も現れ、イランの自立度は上昇している。今回もかつての「成功体験」でアメリカは失敗した。