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人間を喰う兵士。それを喰う猛獣。【シリア】

2016年3月12日 (土)

人間を喰う兵士。それを喰う猛獣。【シリア】

人間を喰う兵士。それを喰う猛獣。
あなたは「人喰い」と聞いてどのようなものを浮かべるであろうか。
人間をエサとして生きる動物だろうか。
それとも、人間を喰う習慣がある辺境の部族だろうか。

近年のシリアでは新たな人食者が現れ、ちょっとした人喰いブームが起きているらしい。

そのブームは、いわゆるテロリストと呼ばれる兵達が、捕らえた政府軍兵士の胸から心臓を取り出し食べることから始まったらしい。
昨今ではインターネットが普及し、相手国へ恐怖を植え付けるためであったり自分たちの強さをアピールするために、衝撃的な動画をネットへ流すことが多くなった。
心臓を喰う映像もその一環と言われているが、その映像を作成するため心臓を食べているうち、本格的なカニバリズムに目覚めたテロリストが増えているらしい。
そして、そんなテロリストが発する体臭は人を喰う猛獣を惹きつけるらしく、被害に遭うテロリストも増えているとのことだ。

人間が人間を食べその人間を猛獣が食べる。
そしてその猛獣を人間が食べ、またその人間が人間を・・・。
といったサイクルが出来つつあるとのことである。

 
 

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71年前、東京下町で住民を焼き殺したルメイ

 

 東京の下町がアメリカ軍の投下した焼夷弾で火の海になり、多くの住民が焼き殺されてから71年になる。約300機と言われるB29爆撃機による攻撃は1945年3月9日から10日日にかけて実行され、深川、城東、浅草などがターゲットになった。そうした地域の周囲に焼夷弾を落として火の壁をつくり、逃げ道を奪ってから攻撃、10万人、あるいはそれ以上とも言われる住民が殺された。

 日本の軍需産業は中小企業が生産拠点となっていたからだとする人もいるが、軍需産業の中枢は大手企業の工場。そうした工場より庶民の住む地域が狙われていることから非武装の住民を殺すことが目的だったと推測、都市部の爆撃は「無差別」でなく、「計画的」だったとする人もいる。この作戦を指揮したアメリカ空軍のカーチス・ルメイは広島と長崎に対する原爆投下の責任者でもある。

LeMay

 原爆はソ連に対する恫喝だったという見方がある。西側支配層の中には第2次世界大戦中(あるいはそれ以前)からソ連を敵視していた勢力がいて、そのひとりがイギリスのウィンストン・チャーチル。本ブログでは何度も指摘しているように、チャーチルは首相時代にソ連を奇襲攻撃しようと考えていた。

 1945年2月にヤルタでチャーチルはフランクリン・ルーズベルト米大統領やソ連のヨセフ・スターリン人民委員会議長と会談、その2カ月後にルーズベルトが執務中に急死、5月7日にドイツは降伏文書に調印した。その直後にチャーチルはJPS(合同作戦本部)に対してソ連へ軍事侵攻するための作戦を立案するように命令している。

 そこで考え出されたのが「アンシンカブル作戦」で、7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が「第3次世界大戦」を始める想定になっていた。この作戦は参謀本部に拒否されて実行されず、チャーチルは7月26日に退陣する。

 それでもチャーチルのソ連を破壊したいという願望は消えず、1946年3月5日にアメリカのミズーリ州フルトンで、「バルト海のステッティンからアドリア海のトリエステにいたるまで鉄のカーテンが大陸を横切って降ろされている」と演説、「冷戦」の幕開けを告げた。デイリー・メール紙によると、翌年の1947年にはアメリカのスタイルス・ブリッジス上院議員と会い、ソ連を核攻撃するようハリー・トルーマン大統領を説得して欲しいと頼んでいたという。

 チャーチルが首相の座を降りる10日前、アメリカのニューメキシコ州でプルトニウム原爆の爆発実験(トリニティ実験)が行われ、8月6日に広島、そして9日に長崎へ原爆が投下されている。そのときの大統領はハリー・トルーマン。1944年の大統領選で民主党の幹部はルーズベルトと気心の知れた反ファシストのヘンリー・ウォーレスを外し、トルーマンを押し込んでいた。

 このトルーマンに多額の資金を提供していたアブラハム・フェインバーグは有名なシオニストで、後にイスラエルの核兵器開発を資金面から支えることになる富豪のひとりだ。ルーズベルトの急死によって、アメリカ政府は反ファシストから反コミュニストへ切り替わった。なお、ルーズベルトがシオニストと緊密な関係にあったとする話はシオニスト側の宣伝だと言われている。

  副大統領就任から80日余りでの大統領に昇格したトルーマンだが、この間、彼がルーズベルト大統領と会ったのは2度だけだ。(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012)ちなみに、チャーチルは父親の代からシオニストの黒幕、ロスチャイルドのカネにどっぷり浸かっている。

 こうした背景を考えれば、トルーマンがマンハッタン計画を知らなかったとしても、彼を操っていた勢力は熟知していたと考えるべきだろう。トルーマンが原爆の広島や長崎への投下を承認したのは当然と言える。米英支配層の一部はすでにソ連との戦争を始めていたのだ。いや、ナチスをウォール街など西側の巨大資本が支援していたことを考えると、ドイツのソ連侵攻は西側の巨大資本が望んでいたことだと言えるだろう。1932年の大統領選挙でルーズベルトが勝利した後、JPモルガンなどウォール街の支配者たちは、ニューディール派を排除するためのクーデターを計画していた。これは本ブログで何度も指摘してきた。

 第2次世界大戦後、アメリカは中国に国民党の政権を樹立させようとしていた。武器/兵器を提供するだけでなく、大戦中に破壊活動を目的として作られたジェドバラの人脈が中国でも秘密工作を実行しつつあった。その人脈は1948年にOPCを創設、中国では上海を拠点にしていた。

 ところが、内戦はコミュニストが優勢になり、1949年1月には解放軍が北京に無血入城し、5月には上海を支配下におく。そして10月には中華人民共和国が成立した。こうした情勢になったことから、OPCは拠点を上海から日本へ移している。活動の中心は厚木基地だったと言われている。1949年には国鉄を舞台にした「怪事件」が起こった。つまり7月の「下山事件」と「三鷹事件」、8月の「松川事件」だ。

 そして1950年6月に朝鮮戦争が勃発する。この戦争でもルメイは大規模な空爆を実施、朝鮮の78都市と数千の村を破壊、多くの市民を殺している。ルメイ自身の話では、3年間に人口の20%にあたる人を殺したという。大量殺戮としか言いようがない。

 このルメイはソ連を先制核攻撃したがっていた。1949年に出されたJCS(統合参謀本部)の研究報告では、ソ連の70都市へ133発の原爆を落とす(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012)という内容が盛り込まれている。

 アメリカが水爆の実験に成功した後、1954年にSAC(戦略空軍総司令部)は600から750発の核爆弾をソ連に投下、118都市に住む住民の80%、つまり約6000万人を殺すという計画を作成した。この年の終わりにはヨーロッパへ核兵器を配備している。

 1956年にSACは核攻撃計画に関する報告書を作成する。この計画によると、ソ連、中国、東ヨーロッパの最重要目標には水爆が使われ、ソ連圏の大都市、つまり人口密集地帯に原爆を投下することになっていた。軍事目標を核兵器で攻撃しても周辺に住む多くの人びとが犠牲になるわけだが、市民の大量虐殺自体も目的だ。ちなみに、この当時のSAC司令官はルメイ。この人物、大量虐殺が好きなようだ。「核の傘」論は戯言にすぎないということでもある。

 この計画で攻撃目標とされたのはモスクワ、レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)、タリン(現在はエストニア)、キエフ(現在のウクライナ)といったソ連の都市だけでなく、ポーランドのワルシャワ、東ドイツの東ベルリン、チェコスロバキアのプラハ、ルーマニアのブカレスト、ブルガリアのソフィア、中国の北京が含まれていた。中国へは沖縄から攻撃する予定だったのだろう。実際、沖縄ではアメリカ軍が基地を建設、核兵器を持ち込んでいる。

 アメリカによる沖縄の軍事基地化は1953年4月に公布/施行された布令109号「土地収用令」に基づいている。土地の強制接収は暴力的なもので、「銃剣とブルドーザー」で行われたと表現されている。

 1955年から57年にかけて琉球民政長官を務めたライマン・レムニッツァーは後に統合参謀本部議長に就任、ルメイを同じようにキューバへの軍事侵攻、ソ連への核攻撃を目論んでいた。第2次世界大戦の終盤、ルーズベルト大統領の意向を無視する形でアレン・ダレスたちとナチスの高官を保護する「サンライズ作戦」を実行した人物でもある。

 レムニッツァーとルメイは、1961年にアメリカ大統領となったジョン・F・ケネディ大統領と激しく対立する。ケネディはキューバへアメリカ軍が軍事侵攻することを認めず、ミサイル危機を話し合いで解決してしまった。アメリカ軍がキューバ軍を装って「テロ」を繰り返し、キューバに軍事侵攻するというストーリーの「ノースウッズ作戦」も大統領に拒否され、ダレスをはじめとするCIA幹部は解任、レムニッツァーは議長の再任を認めず、NATOへ追放する。その後、「NATOの秘密部隊」は要人暗殺や擬装テロを繰り返すことになる。

 レムニッツァーやルメイのような好戦派は1963年の後半がソ連を核攻撃するチャンスだと考えていた。先制攻撃に必要なICBMが準備できる見通しで、ソ連が追いつく前に戦争を始められると考えたわけだが、その年の6月にケネディ大統領はアメリカン大学の学位授与式(卒業式)でソ連との平和共存を訴える。ケネディ大統領がテキサス州ダラスで暗殺されたのは1963年11月のことだ。その翌年、日本政府はルメイに対し、「勲一等旭日大綬章」を授与している。

 
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シリア各地でテロリスト多数が死亡

シリア各地でテロリスト多数が死亡
 
シリア各地で、政府軍の攻撃により、テロリスト数十名が死亡しました。

シリアのサナ通信によりますと、シリア政府軍は、10日木曜、西部ハマーの郊外でヌスラ戦線と衝突し、テロリスト70名を殲滅した他、彼らの軍備を破壊しました。

さらに、シリア政府軍とロシアの戦闘機が、10日、シリア中部のホムスにあるテロ組織ISISの拠点を攻撃し、これにより、ISISのメンバー少なくとも20名が死亡しました。

この報告によりますと、テログループは、シリア北部アレッポに対して数発の迫撃砲を発射したということです。

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米国の「中程度の反乱」神話を忘れ、ワシントン&FSAはヌスラ&ISISと密接に連携します

米国の「中程度の反乱」神話を忘れ、ワシントン&FSAはヌスラ&ISISと密接に連携します

〜「FSA」〜[WARNING:乱す画像]を識別写真プルーフ

「FSA」をIDENTIFYNG

(ではNevaehWest)〜私のかなり長い不在はご容赦ください。私は正確に「FSA」「自由シリア軍」、または「穏健派反乱軍だった人には非常に広範な調査をしていた。「私は数週間で最も少なくとも10の記事であることが判明した私を取るだろうと思った何を。私は早く私ができるようにそれらを取得します。主に主流メディアを見て人々にこの主題についてそんなに混乱があるようですので、私はこの最初の1から始めましょう。

彼らはからそれらの報告虚偽の報告到達することができるように、私たちのニュースを読んであなたの人々のために、これらのイメージを共有してください "シリアの活動家を。」

繰り返しますが、私は「請求項」彼らの証拠を示さないニュース記事に多くの茎を取るいけない、あなたはどちらかのはずの。結局、証拠なしに、彼らはそれにでわずか「クレーム。」いけないです。あなたはニュースでそれを見たので、彼らは真であると仮定いけません。ニュースは文字通り、これらの日をスクリプト化されています。スクリプトは、そのほとんどの主要なチャネルレポートの周りに送信されます。彼らは格好良い人々は、彼らはあなたが言ったことにしたい何を教えてもらいます。彼らは「スプーンフィード "あなたは情報が、それはそれ真実作るdoesntの。私は私の話をバックアップするが、私が作るよりも、より多くのことを行うため、通常、に持っていけないだろう」主張を。」


トラッキングテロリスト-2-990x260-ホーム

「自由シリア軍?」誰です

基本的に、誰ISNTが  より良い質問です。ほとんどが拒否されたムスリム同胞団と元大統領は、それらのうち残されたものを実行してからシリア以外の多くの国で海外に住む家族から来ています。

彼らはシリアのこの村またはその都市からなるようにシリアなるように「クレーム」、と彼らは「クレーム」が、彼 らはアレント。彼らがいる場合されたシリア、シリアと彼女の人々のためのオンスを世話、彼らはそれがために戦っシリア国民の代表であることを「主張」を破壊wouldntの「自由」。

彼らはシリア自体を破壊しながら、彼らは、彼らが(チェックでそれらを保つために他の人を怖がらせるときにしたいか)する必要があるすべての人を殺すために喜んでいるので、悪い大統領アサドをしたいです。

彼らはシリアやシリア、あるいはSyrias履歴を気にいけません。

(それを拡大するには任意の画像をクリックします)

この最初の写真は、アメリカ内部ラリーから来ています。

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私はそれが奇妙な米国では自由シリア軍の支持者が「主張」彼らはに対して団結していることがわかり、「ISISとアサド。 "場合は特に

  • 1.)彼らは殺されてあそこアレントと
  • 2.)FSAとISISとアル・ヌスラは、すべての戦いを一緒に混合され、多くは上の異なる均一と同じ人々です。

だまされてはいけない!米国では、これらの支持者の多くは、ムスリム同胞団との結びつきがエジプトからブートしています。ほとんどのムハンマド・ムルシー(ムスリム同胞団)愛し、Egypts新大統領アブデルファタ・エル・シシィを憎みます。彼らはまた、(シリアがあるため、彼は米国CIAや多くの武器と一緒にシリアへのすべてのテロリストをファネリングシリアに何をしたかののように好きではありません)七面鳥社長レジェップ・タイップ・エルドアンが大好きです。彼らはまた、サウジ愛し、多くを殺すイエメンにサウジ国際違法な戦争をサポートしています。あなたはこれらの他の人を愛しているFSAのサポーターに話したら...あなたは、ムスリム同胞団の支持者に話を知っています。

さて、いくつかの事実を識別することができます。私たちの多くは、金融庁や「穏健派反乱軍は「アルカイダやアル・ヌスラとISISで作業されていることを何年も前から主張しています。誰もこの2つを区別することはできないようです。博士バシャールJaafariは、彼らはすべてに沿ってと言ってきたすべての  彼らが戦った場合、テロリスト合法的な  シリアの政府を。セルゲイ・ラブロフは、言った、「それはテロリストのように歩く場合、それはテロリストのように戦う場合、それは、テロリストのように動作している場合、それは、テロリストのように見える場合は、それが正しい、テロリストだ? "彼らはどのように右に見てみましょう。

ジョセフイード/ゲッティイメージズでは、アルカイダが2012年5月4日にホムスシリアの現場にあることが知られていた示しています。 

1

だから私たちは知っている、と主流メディアは、彼らはそのずっと前に存在を知っていました。厥FACTを。 

ティム・アンダーソン、オーストラリアのシドニー大学で働くライターは、私はそれらを呼び出すために好きな多くの「ファクトシート」を出します。彼らはシリアに関連する事実や写真の1ページです。ここでは完全にこの記事に収まる、彼の最新のです。

ティムから4

以下は、アルカイダのゴッドファーザーのようになり男多くの主張をキス大佐アベド・エル・ジャベルOkaidiの写真です。

5

エレツ禅は、あなたが主流メディアでは見たことのない動画の数百を示す3ユーチューブチャンネルを持っています。彼らは真実の多くを示しているが、彼 らは西側は大統領が信用しようとし、そのニュースに出しnarritive合うことはありません選出アサドを。彼らは「適度な反政府勢力は、 "最後のほぼ5年間の罪のないシリアにやっていることの恐怖を示しています。まだ彼の動画の1からでは、「中程度の反政府勢力「リーダー  ジャマルマールーフは、彼が米国から受け取った援助について話しています。彼が話している間まだビデオから撮影では、バックグラウンドでISISの旗を見ることができます。

アメリカは、彼らはシリアで支えてきた人に正確に沿ってすべてを知っています。

7

あなたは、以下のビデオを見ることができます...

<iframe class="youtube-player" src="https://www.youtube.com/embed/kM5v40_BypQ?version=3&rel=1&fs=1&autohide=2&showsearch=0&showinfo=1&iv_load_policy=1&wmode=transparent" frameborder="0" width="468" height="294"></iframe>

次の写真は、私は多くの混乱があるなぜあなたはあるが表示されます。主流メディアは、すべての場合は、サポートする必要があります誰不思議あなたが混同されたいです。私はサポートと言うそれらのどれも!  私が発見したことの一つが本当に無実の人々の頭をオフにチョッピングしている人たちの探しても、最も無実ではありません。彼らのルックスにだまされてはいけません。私は写真の数百を持っていますが、ここではいくつかあります。

この次の写真はISISの旗の下、FSAフラグを「活動家」を示しています。私たちはまったく信憑性として「活動家」をカウントしない理由はここにあります!

10抗議FSA ISIS

この次の写真は自分自身のために話します。これは、シェイクオマルはアル・ヌスラの旗の下に座ってFSAの制服を着て示しています。

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この次の写真は、マハムードBassamのal'klのFacebookの名を示しています。ISISフラグを保持しながら、写真1では、彼の "中等度の反乱」均一と写真2を身に着けているHESは、彼はシリアの兵士を斬首しました。

11マフムードbassam al'kl

この次の写真では、アブ・オマル・アル・BayanuniのFacebookの名を示しています。彼の紫と青のセーターに彼はISISのメンバーのように見えるdoesntのが、あなたが見ることができるように、彼は彼の空き時間に、(またはbeheadersとの付き合い)斬首を楽しんでいます。

13アブ・オマル・アル・Bayanuni

(Facebookの名)ユセフナジャー「中程度」またはISISはありますか?

16ユセフナジャー

どのようにWaled Faroh(Facebookの名)についてはどうですか?

17 Waled Faroh

その後、我々はFacebookのページのカップルを持って新たに訓練を受けた子供を持っています。一つは、彼はアブTalhaで行く、と別のもので、彼はQutaibaラシッドで行きます。次の写真2枚で、あなたは彼がFSA ISISのテロリストとして訓練されていることがわかります。私はこれが右、それ自体が戦争犯罪であると信じて?彼は2番目の写真で撮影人を斬首のだろうか。

14アブTalha FSA

15アブTalhaアブKarar2

写真をここに示されているので、私はあなたがなぜ見ることができると考えることができますシリア兵士やシリアの市民にナイフに銃を発生させ、すべてが考慮されるテロリストを当然のように、と。これらのテロリストは、公共の場で殺人罪のない人々が提出に残りの地獄を怖がらせるために、村を入力して、彼らは本当にシリアを引き継ぐことができると信じています。

一緒に、とALL強大シリア・アラブ軍とロシアの強大な軍、テロリズムはされるシリアから駆動します。血液のどが渇い偽ムスリム「ムスリム同胞団」は、シリアに戻って何かを支配するために許されることはありません。たぶん、トルコは彼らが得る最も近くなります。エルドアン首相は、それらを保つために歓迎されています。それとも、彼らはエジプトが文句を言わないのいずれかのバックそれらを聞かせて以来、彼らは現在の国に亡命したままになります。米国および欧州におけるそれらと頑張ってください!シリアは、あなたがそれらを維持させていただきます!

今、シリアは現在、ロシアがシリアにテロとの戦いの制御を取ったことを幸せになるcouldntの。

<iframe class="youtube-player" src="https://www.youtube.com/embed/8rNc82fgvz4?version=3&rel=1&fs=1&autohide=2&showsearch=0&showinfo=1&iv_load_policy=1&wmode=transparent" frameborder="0" width="468" height="294"></iframe>

この写真はそれをうまく要約しています。アル・ヌスラ自体から写真。

3 WeAreAllJabhatAl-ヌスラ

あなたはシリアの観点から続いているかを確認したい場合、私はあなたがエレツ禅のYouTubeチャンネルにアクセスしてください示唆しています。あなたが主流メディアで示すことがない映像の動画が表示されます。あなたが見るものに驚くかもしれません。

 

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歪んだサウジ・レバノン関係の背後にある本当の理由は何ですか?

歪んだサウジ・レバノン関係の背後にある本当の理由は何ですか?

最近の週の間、サウジアラビアはレバノンでの実質経済戦争を行っています。リヤドは、レバノン経済をサポートするために、レバノン軍を再武装するために$ 3億$ 10億を含め、$ 4億の援助パッケージを破棄し、銀行取引を停止しました。

 Foreign Affairs Minister of Saudi Arabia Adel al-Jubeir
©SPUTNIK /キリルKALLINIKOV
 
...スプートニク、モスクワから

政府はまた、レバノンを残すためにサウジ国民を促しました。 詳細は何ですか、王国はレバノンの銀行から数十億の撤退とリヤドベイルート間のフライトのサスペンションを含むより厳しいであろう新たな施策を、検討しています。

しかし、レバノンのための最も深刻なヒットが毎年家$ 4.7億ドルに送るサウジアラビアからの労働者30万の追放となります。 湾岸協力会議(GCC)の他のメンバーが制裁に参加した場合、実際の大惨事が発生します。 いくつかの50万レバノン市民が家にほぼ$ 7.5億円を送信し、地域で働きます。

これらの前例のない措置は重く湾岸の石油君主との協力に依存しているレバノン経済を台無しにすることができます。 また、湾岸諸国は(75パーセントまで)レバノン産農産物のための主要な市場です。 任意の制限の動きはレバノンの農業産業に大きな打撃を与えるだろう。

しかし、たとえ制裁なし、の状況レバノンは困難です。 過去数年にわたり、国はその経済的、政治的安定を粉々にしている100万人以上のシリア難民を受け入れました。

同時に、サウジアラビア、Bahrein、カタール、UAE、クウェート、オマーンなど、GCCの他の国のメンバーは、「テロ組織。「レバノンベースのシーア派のヒズボラの動きを宣言した動きは、歴史的で、それがためのことを証明しているので、イスラエル - サウジアラビアとその地域の同盟国は、イランとシーア派の動きではなく、伝統的なライバルに対抗するために非常に重要です。

ヒズボラ指導者ハッサン・ナスララはリヤドは、イスラエルと協力し、シーア派とスンニ派の間に敵意を刺激しようとしていると述べました。 ターンでは、イランは憎悪と偽善を給油のGCCを非難しました。

標識によりテロ組織としてヒズボラを 、リヤドとそのパートナーは、サウジアラビアが長いアルカイダとDaeshを含め、テロリストを支援してきたという事実を無視します。 テヘランは、イエメン、シリアでの戦争を失っている間サウジ政府はレバノンの民族宗教紛争を誘発するために望んでいることを強調しました。

レバノンの政治エリートは、サウジの非友好的な動きと混同されました。 政府は、両国間の正常な関係を回復するために制裁を除去するためにそれらを促す、リヤドに手紙を送りました。

制裁は、プロサウジのスンニ派イスラム教徒はレバノン政府に強いポジションを持っているという事実にもかかわらず課しました。 首相Tammamサラムはスンニ派であり、彼のプロサウジスタンス秘密作ったことがありません。 スンニ派イスラム教徒はまた、レバノン政府とセキュリティ機関での投稿数を保持します。

また、制裁は右レバノンのスンニ派のプロサウジリーダーの後、サード・ハリーリー、暗殺首相ラフィーク・ハリーリーの息子は、家に帰ってきました。 代わりに、そのプロテジェをサポートする、サウジアラビアはレバノンの現在の民族告白バランスがある彼をdown.Theせ、極めて脆弱な政府でシーア派、スンニ派、マロンキリスト教徒とDrusesの代表を含みます、。 しかし、シリアの危機の中、レバノン政府は政情や宗派グループ間の成長敵意に麻痺します。

リヤドはレバノンに対して、そのキャンペーンを開始した理由をいくつかの理由がありますが、中東ドミトリーDobrov上の歴史家や専門家が書いた彼の記事 。 レバノンは、カイロでアラブ国際連盟の1月の会議で反イランの解像度をサポートすることを拒否した後おそらく、決定がなされました。

しかし、制裁の背後にある主な理由は、シリア政府側のシリアのヒズボラの積極的な関与である可能性が非常に高いです。 リヤドは、著名なシーア派聖職者NIMRアルNIMRがサウジアラビアで実行された後にサウジ大使館や領事館を襲撃ヒズボラとシーア派ラジカルに対抗ないのレバノン政府を非難しています。

サウジアラビア人のためのラクダの背中を壊したわらは、民間人の大量殺人を含むシリアとイエメンでの戦争犯罪、のリヤドを非難したハッサン・ナスララによる最近のテレビ演説でした。 多くのコメンテーターは、彼らがイランの影響下にレバノンを押すとヒズボラのポジションを強化しているため、レバノンに対するサウジアラビア制裁は間違いであることに同意します。

レバノンの政治家ワリドジュンブラット、ドルーズ進歩社会党のリーダーが、ヒズボラがシリアからのその力を撤回することを期待するのは「非常にナイーブ」であると述べました。

Thick smoke rises following an airstrike by the US-led coalition in Kobani, Syria as fighting intensified between Syrian Kurds and the militants of Islamic State group, as seen from Mursitpinar in the outskirts of Suruc, at the Turkey-Syria border, Sunday, Oct. 12, 2014.
 

アナリストはまた、最近のサウジ動きは防衛大臣モハメドビン・サルマン、王サルマンの息子によって行わその敵対外交政策の一部であることを指摘しました 。 現在、彼はリヤドの方針を指示する人です。 以前にサウジアラビアが合理的かつバランスのとれた意思決定を行うために使用されるが、今の状況は劇的に変わりました。 アル・NIMRを実行したときに、新しい政治のコースが明らかになりました。 この動きは、リヤドとテヘラン間の急性緊張を巻き起こしました。

上記のすべては、サウジアラビアの政治エリートの間でパニックの信号です。 そして、もっと積極的にリヤドの成長よりパニックが動作します。 サウジは現在、テヘランはバグダッド、ダマスカス、ベイルートとサナアの政治プロセスに影響を与えることを認識し、それらはとしてレバノンを不安定にしたい」チェーンで最も弱いリンク」の記事をお読みください。

リヤドは、イランと西の間の最終的な原子力協定、シリアのロシアの軍事キャンペーンとアラブ世界全体でシーア派の復活の成功の上に混同されています。 このように、レバノンに対するサウジアラビア制裁は、イランのポジションを損傷する試みとして見ることができます。

最後に、制裁の背後にある単純な経済的な理由があります。 世界的な石油価格の低迷はひどく過去10年間で高い原油価格に利益を得たサウジアラビアを襲っています。 今年は、財政赤字はほぼ$ 100億ドルに達すると予想されます。 サウジは、彼らの野心的な対外援助プロジェクトの一部を中断しなければならなかったし、外国の投資ファンドからお金を引き出すされています。

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オバマ氏の人食い人種、部門とその30兄弟

オバマ氏の人食い人種、「部門30 "とその"兄弟 "

(SyrianPatriotsにより)〜アル=ヌスラ戦線、シリアのためのアルカイダのクローンは、彼らは2週間前に誘拐されたことを「適度なテロリスト」の米国訓練された部隊のいくつかのメンバーを解放しました。

いくつかのメディアによって公開公式声明では、「事業部30 'は、そのメンバーの7が解放されたと述べた['卒業生のトルコの米国主導の研修プログラムに属するの最初の派閥があり、米国の訓練を受けた「反乱グループ ']ヌスラによって七月末に捕獲された後。

「ヌスラ戦線に兄弟によって保持されていたセブン」部門-30'-戦闘機が解放された」ユニットによって解放公式声明は述べています。

「我々はこの高貴なイニシアティブを歓迎し、ヌスラの兄弟を促すと彼らが来る時間でグループの司令官や他の戦闘機をリリースすることを願って、「 文は続けました。

アル・スカム、類人猿

「部門-30」は完全に無効と崩壊します

2015年7月の先月、Jabhatアル・ヌスラ[シリアのためのアルカイダテロリストクローン]ナディム・アル・ハッサン米軍のサービスで彼の指揮下に置かれ、他のいくつかの傭兵[ '部門30」の疑惑大佐-司令]誘拐していました。

「部門30は、ただシリア・トルコ国境に、Azazの町に、数日前にトルコからシリアに交差していました。

アル・ヌスラの過激派は、「部門-30 'の少なくとも5つのオバマ氏の傭兵を殺害し、20人を負傷させ、攻撃し、部門-30の本部を襲撃しました。

54メンバーに[...それはアメリカ政府によって呼び出されるように、これは、「新シリア軍」の一貫である...](7月にシリアに入った)」部門-30」の、13は、アル・ヌスラによって誘拐されました以上が死亡し、負傷した一方で、それらの「司令官」を含みます。

その攻撃は完全に無効と '部門-30」を崩壊しました。

彼らは米国と同盟したので、彼らは「部門-30」の過激派を拉致したことを声明で宣言された時点でのアル・ヌスラテロリスト。

アル・ヘルプ-20130720

「部門-30」とアル・ヌスラ[t]が「兄弟」、  goons を犠牲にして 、米国の納税者

彼らは「兄弟」とアル・ヌスラのテロリストを記載(そのメン バーの一部が解放された後に行われた)」部門-30」公式声明、後に、米国の政権は完全にその真の顔を表示することを余儀なくされていることは明らかです いわゆる「中程度シリアの野党」、裏切り者とテロリストの最悪のスカムの一つは、宗主国と地域で最も悪質と冷酷間のジハード主義-人食い人種の犯罪組織の 共犯に販売Daeshのと一緒傭兵、いわゆるワッハーブ派イスラム国、シオン系アメリカ人の戦争ゲーム用に作成したサウジ人形の堕落殺人者と小児性愛者。

「部門-30は、「シリア・トルコ国境地帯にワッハーブ派イスラム主義者を支配するために、(「シリア」によって構成される主張した)新たなテログループの中核になるはずでした。

USA-テロ人形

ドルの川から血の川へ

3600万ドルは、シリア政府、博士アサド 率いるとの大多数によってサポートを転覆しようとする、米国の納税者の500万ドルを計上SEESプログラムの一部である、馬鹿のこの束を訓練します野蛮 な大群に対する人民軍とシリア人、年から抵抗しているSAA、および勝、世界中から来て、地球の最も強力でより良い武装国によって賄わ。

シリアは、そのすべての人形と一緒にシオニストエンティティの陰謀を落ちるその上につまずく石です。

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死闘中のルーラとBRICS

2016年3月12日 (土)

死闘中のルーラとBRICS

2016年3月9日"RT"


元ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ  Paulo Whitaker / ロイター

“BRICS”は、米国政府/ウオール街枢軸における最も汚らわしい略語だが、それにはもっともな理由がある。BRICS統合は、「例外スタン」のいわゆる“国際社会”に対する支配を頓挫させる可能性を持った唯一有機的な世界規模プロジェクトなのだ。
だ から、だいぶ前から、BRICSの主要三大国が、様々な側面で同時攻撃を受けているのも不思議ではない。ロシアに対しては、ウクライナと、シリア、石油価 格戦争、ルーブルに対する奇妙な敵対的攻撃と、ワンパターンの“ロシア侵略”悪魔化だ。中国に対しては、南シナ海における“中国の侵略”と(失敗した)上 海/深セン》証券取引所攻撃だ。

ブラジルは、この三つの主要新興大国の中では一番弱い。既に2014年末に、いつも容疑者として名前が挙がる連中が、懐かしい政権転覆を目指して どのような手を使ってでも、7番目に大きな世界経済を不安定化させ、政治的な手詰まり状態の汚らしい複合(“統治性の欠如”)によって、経済を泥沼に引き ずり込むのは明らかだった

攻撃の数え切れないほどの理由の中には、BRICS開発銀行の統合計画がある。BRICSのアメリカ・ドルを回避し、彼らの通貨で貿易し、ドルに置 き換わる新たな世界準備通貨を目指す協調努力だ。ブラジルとヨーロッパ間の大規模海底光ファイバー通信ケーブル敷設や、南アメリカと東アジアを結ぶ BRICSケーブル - いずれもアメリカ支配を回避している。

そして何よりも、いつも通り聖域中の聖域 - ブラジルの莫大な天然資源を民営化するという「例外スタン」の強烈な願望と結びついている。またしてもブラジルの石油だ。

ルーラか誰か、捕まえろ

2009年の昔、ルーラとして知られている元大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバが提出した、儲かる国営企業ペトロブラスを、21世紀早々 最大の石油発見である岩塩層下(プレソルト)鉱床の全沖合区画における主要事業者として確立する法律を、巨大石油会社が、ブラジルで、一体どの様に、必要 なあらゆる強制的手段を講じてでも、変えようと活動していたかを、ウイキリークスは既に暴露していた。

ルーラは、巨大石油会社、特にエクソン・モービルとシェブロンを排除したのみならず、ブラジル-中国 (BRICS内のBRICS)戦略的提携の一環として、ブラジル石油探査を、中国のシノペックに開放さえした。

軽蔑された「例外スタン」の激怒ほど恐ろしいものはない。「愛されちゃって、マフィア」同様、彼等は決して許さない。プーチンが、アメリカに友好的なオリガルヒを追放したことに対する報いを受けるべきであるのと同様、ルーラはいつの日か報いを受けるべきなのだ。

エドワード・スノーデンが、NSAがブラジルのジルマ・ルセフ大統領と、ペトロブラス幹部をスパイしている様子を暴露して、ことは展開し始めた。ブ ラジル連邦警察が、FBIとCIAの両方によって、密接に(大半、対テロ作戦という面で)協力し、訓練を受け、および/あるいは、資金まで得ている事実か ら、それは継続した。そして、ペトロブラス、最大のブラジル建設会社内部の重要な人々と、与党労働者党政治家が関わっている巨大な汚職ネットワークを暴く 二年間の“洗車作戦”捜査ということになった。

汚職ネットワークは現実だが、“証拠”は通常大半が、司法取り引きの一環として、誰かを密告する巧みなペテン師兼連続ウソツキから得た口頭のもので、文書で裏付けられるのは稀だ。

しかし“洗車作戦”検事にとって、本当の狙いは、始めから、ルーラをいかにしてわなに掛けるかだった。

熱帯のエリオット・ネス登場

そこで話は、先週金曜、サンパウロで演じられ世界中に衝撃波を送ったハリウッド番組になる。ルーラが公然と“拘留され”、尋問され、恥をかかされたのだ。私の詳細分析は下記の通りだ。

ルーラに対するハリウッド風電撃攻撃の基本案は野心的な一石二鳥だ。“連座”のこじつけにより、ジルマ・ルセフ大統領弾劾のお膳立てをするのみならず、ルーラを永久に“無力化”し、2018年に大統領選挙に再出馬するのを阻止することだ。代替案はなかった。

予想通り - 多くのFBIおとり捜査と同様 - 作戦丸ごと逆噴射した。政治演説では上級特別クラスのルーラは全国に生演説し、陰謀の殉教者をもっともらしく演じるだけでなく、支持者軍団までも復活させ た。最高裁判所長官から、元司法大臣、PSDB創設者の一人で - 元社会民主党員から「例外スタン」と提携するネオリベラル政治家、右翼野党指導者に転じた一流エコノミストのブレッセル・ペレイラまで、まともな保守派連 中さえもが、ハリウッド見せ物を、はっきり非難するに至っている。

実際ブレッセルは、ブラジル最高裁判所は 人権侵害を防ぐべく、「洗車作戦」に介入すべきだと述べた。たとえば、ルーラは、一体どの法学が、彼に対する捜査告訴理由に関連しているのかという詳細を 最高裁判所に要求した。おまけに、ハリウッド電撃攻撃の際、舞台中央にいた、弁護士は、ルーラはほぼ4時間の尋問でまばたき一つせずに、彼がかつて既に答 えていた質問、全ての質問に答えた、と述べている。

セルソ・バンデイラ・デ・メロ弁護士は核心を突いた。ブラジル上流中産階級は -大半が、マイアミに分譲マンションを所有するのが夢という傲慢と無知と偏見に溺れた、酷い連中なのだが、ルーラが、2018年に再度出馬し、勝利するのを死ぬほど恐れている。

そこで話題は、このドラマの検事・死刑執行人、「洗車作戦」の主役セルジオ・モロとなる。

モロの学歴は到底目ざましいとは言えない。彼は決して有力理論家というわけではない。彼は、1995年、ブラジル南部の州一つの辺ぴな所にある凡庸 な大学を、弁護士として卒業し、何度かアメリカに行き、そのうち一回は、マネーロンダリングについて学ぶためで、国務省によるアゴアシ付きだった。

私が以前指摘したように、彼の代表作は、2004年の昔に無名の雑誌に発表された(CEJ誌、26号、2004年7月/9月のポルトガル語のみの 「マーニ・プリテに関する考察」と題する)論文で、そこで彼は、“特定の標的を捕らえるための、司法秩序を独裁的に破壊”と、政治的雰囲気を酩酊させるた めのマスコミ利用をはっきり称賛している。

要するに、モロ検事は、イタリアの悪名高い1990年代のマーニ・プリテ(“清廉な手”)捜査を、文字通り、ブラジルに引写して、政治体制の一種の “完全非合法化”を実現するため、大手マスコミと司法制度を徹底的に利用しているのだ。だが、政治体制丸ごとではない。ブラジル右翼全体に浸透している買 弁エリート連中は、まるで無邪気な天使であるかのように、労働者党だけなのだ。

だから、「洗車作戦」を展開する際、モロの主要なお仲間が、マリーニョ家独占支配のグローボ・メディア帝国 - 反動派の巣窟で、賢明とは言えない、1960年代から1980年代、ブラジル軍事独裁との強い癒着を享受した毒マムシであるのも驚くべきことではない。グ ローボが、ルーラのハリウッド風“逮捕”に関する事実を、ずっと前に知らされて、CNN風の包括的報道に備えることができたのは偶然ではない。

モロは、ブラジルの一部地域では、地元のエリオット・ネスと見なされている。ところが、彼の仕事ぶりをしっかり見てきた他の弁護士たちは、労働者党 は、国家機構をバラバラにして、労働組合に引き渡す狙いで、食いものにして、略奪する暴徒だ、という歪んだ妄想を彼が抱いているとほのめかした。

ブラジルの独立マスコミに語ったこうした弁護士たちの一人によれば、リオ弁護士協会元会長として、モロは、多数の法律上の知識がほとんどない、ブラ ジルのアントニオ・ディ・ピエトロ(ただし“精錬な手”ミラノ検察官の堅固さはない)装っている若い狂信的な検事にとりまかれている。Worse、モロ is明らかだイタリア政治体制の内部崩壊が、ベルルスコーニの台頭を招いた。ブラジルでは、グローボ帝国に支援された、寡占的慣行が実にベルルスコーニ風 の道化師か阿呆な田舎者の台頭を招くことは確実だ。

デジタル版ピノチェト

ルーラに対するハリウッド風電撃攻撃は、本番前に国民の反応を瀬踏みした、1973年チリ・クーデターの、最初の企みとそっくりだと主張できよう。 ブラジル・リミックス版では、様々なグローボ・メディアの蛆虫どもがデジタル版ピノチェト役を演じている。少なくとも、サンパウロ街頭の多くの人々は“軍 事クーデターは二度とごめんだ”というグラフィティを身につけている。

そう、これは全て、ルセフ弾劾とルーラの絞首台送りという形での反革命なのだ。だが古い(軍隊)習慣はなかなか消えないものだ。今やグローボ・メ ディアの蛆虫どもは、街頭に繰り出して、民兵を“無力化”するよう、軍隊を称賛している。しかも、これは始まりに過ぎない。右翼連中は、何あろう、ルセフ 弾劾を呼びかけて、日曜の全国動員に備えている。

「洗車作戦」の利点は、とてつもなく腐敗したブラジルにおける汚職や談合や利益誘導を捜査することだ。しかし、ブラジル買弁エリートを代理する連中 を含め全員、あらゆる政治党派が捜査されるべきなのだ。だが、そういうことにはならない。「洗車作戦」と協力する政治プロジェクトにとって、“公正”など どうでもよいからだ。唯一重要なのは、世界で7番目に大きな経済泥沼に引きずり込み、至高の目標、反革命、古き良き政権転覆を実現する手段として、たちの 悪い政治危機を長引かせることだ。だが、2016年は 1973年ではなく、世界中が、今や一体誰が政権転覆に目がないのかを知っている。

Pepe Escobarは、独立した地政学専門家。RT、スプートニクや、TomDispatchに寄稿しており、アメリカから東アジアにまで到るウェブサイト や、ラジオやTV番組にも頻繁に寄稿、出演している。アジア・タイムズ・オンラインの元移動特派員。ブラジル生まれで、1985年から海外特派員をしてお り、ロンドン、パリ、ミラノ、ロサンゼルス、ワシントン、バンコクと香港で暮らした。9/11前から、特に、大国間の地政学、エネルギー戦争に集中して、 中東から、中央アジア、東アジアに到る円弧の報道を専門にしている。彼の著書に "Globalistan" (2007)、"Red Zone Blues" (2007)、"Obama does Globalistan" (2009) および "Empire of Chaos" (2014)があり、いずれもNimble Booksより刊行。最新刊は "2030"で、これもNimble Booksから、2015年12月刊行。

本コラムの主張、見解や意見は、もっぱら筆者のものであり、必ずしもRTのそれを代表するものではない。

記事原文のurl:https://www.rt.com/op-edge/334904-brazil-brics-lula-economy-regime/
----------

まともな報告書をまとめられた黒川清・国会事故調元委員長の言葉は、さすが正確だ。
日本の中枢は、いまなおメルトダウンを続けている。

5年たって、この汚染不沈空母、市場はすべて宗主国大企業にさしあげ、空母自体、中国からボロボロになるまで攻撃されやすい位置へと着々進路をすすめているだけに思える。
少なくとも、危機から離脱したり、根本的な問題を解決したりする方向には、全く動いていない。戦艦大和・沈没のための航海現代版。こういう国なるものの自称指導者が押しつける道徳も旗も歌も嫌悪感はますばかり。

フリガナがふってなかったのだろうか?吉良氏の質問に答えて「保健所」と読んだトップ氏。いつもは拝顔する度に、電気洗脳箱にむけて怒鳴るか、切り替えるかしているが、今回はしっかり拝聴して、悲しくなった。この国の実態だ。

「洗車作戦」としたものは、原文ではCar Wash ポルトガル語では、Operação Lava Jato
オペラソォン・ラヴァ・ジャットに近い発音のようだ。

「洗車作戦」で検索すると、東洋経済、日本経済、ウォール・ストリート・ジャーナル等の記事が出てくる。大本営広報部が喜んで報じるのだから、ご主人・宗主国大企業・ネオコンがしかけていることは容易に想像できる。

ブラジル検察の振る舞い、豪腕政治家は、しつこく捜査されたが、余りなオムスビ氏はのうのうとしている、この国の地検特捜部の振る舞いを連想した。 宗主国との関係も相似形だろう。ある地検特捜部長の経歴を拝見すると、「在アメリカ合衆国日本国大使館で一等書記官として勤務した」とあった。やはり。

wsws記事、多数翻訳しているが、全面賛成しているわけではない。映画評論は面白く読んでいる。
国際政治記事では、素人からみて、彼等の敵だろうと思える国家、組織を攻撃する論理は納得しやすいが、素人からみて、彼等に近いのではないかと思われる組織・国家に対しては、到底理解できない激烈な攻撃的評価をしているように見える。
「似非左翼組織」といって他の組織を批判する様相、70年代に流行した「学生運動」各党派がお互いを批判していたのを思い出す。近親憎悪というのだろうか?

この記事と比較すれば、wswsという組織の位置、分かりやすくなるかも知れない。

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経済成長とユダヤ人の密集度に相関関係あり

経済成長とユダヤ人の密集度に相関関係あり

経済成長とユダヤ人の密集度に相関関係あり
2016年03月11日 21:43短縮 URL
153433

英ウォーリック大学の研究者、ルイジー・パスカル氏は欧州の数箇所の地区で起きた経済成長について調査したなかで、この領域でのユダヤ人の人口密度の上昇と関連があるという説を発表した。

この調査結果は雑誌「経済統計概観」(The Review of Economics and Statistics)に発表された。その概要をデイリーメール紙が報じた。

パスカル氏が調査対象としたのはイタリア半島。イタリア半島では1503年、南部でユダヤ人共同体に対する締め付けが始まったため、ユダヤ人らは北部への移住を余儀なくされた。

パスカル氏は、経済活動でもっとも活発な役割を演じるユダヤ人が流出したことで、2つの地域のGDPに著しい開きが生じ、イタリア北部は南部に比べGDPが10%も上昇したと指摘している。

 

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北 拓近 世初頭の経済中心地の移動がユダヤ人のそれに関係するとするゾンバルトと、それに対して心性的な説明を提示したウェーバーの対立は有名だけど、実証的な手 法のゾンバルトが異端になって、非学問的で文学的な説明のウェーバーの方が本流になっちゃったんだよね。最近はこんな風にゾンバルト系の再評価が進んでる けど。
学問の世界は多数決だというクーンの言葉の説得力・・・

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米国でオバマ大統領を戦争犯罪人として訴える請願書現る

米国でオバマ大統領を戦争犯罪人として訴える請願書現る

オバマ大統領
2016年02月10日 09:51短縮 URL
221800363

米ホワイトハウスのサイト上に、オバマ大統領を戦争犯罪人として裁き、ハーグの国際刑事裁判所に訴えるよう求める請願書が現れた。

請願書の中では「オバマ大統領は、米国市民に対してのみならず、全世界に対する犯罪によって非難されるべきだ」と述べられている。

嘆願書の起草者は、米国史上で最もおぞましい刑務所の一つ、グアンタナモ刑務所が今も活動中である事に注意を促したあと、次のように指摘した

「リビアは、オバマの侵略の結果、破壊された。シリアでは、オバマのエージェントが、テロリストを訓練し、彼らに資金援助し、テログループを作りだ している。そして、他ならぬ国際テロ組織『アルカイダ』と関係があり、米国民に対する犯罪に関与している彼らを『穏健派在野勢力』と虚偽の名称で呼んで黙 認している。」

 

コメント

本村 浩二 ·
米国発世界大混乱の巻
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_63.html
無茶苦茶なCHAOS状態となってきた米国。
フードスタンプを削減し、貧困層を飢えさせる。
ウォルマートが269店舗、シアーズが600店舗を閉鎖。それだけ消費が落ち込んでいるということ。
カリフォルニア暴動が....再来しそうです。
今アメリカは爆発寸前です。
フードスタンプ中止にスーパーマーケット大手のウオールマートが269店舗閉鎖、シアーズは600店舗近くが閉鎖、トラックの製造業は40%強↓ダウン…
決起寸前でこんなあからさまな八百長をしたらどうなるか…気象兵器で極寒の地をこしらえ封じ込めを試みたところでこの復讐の炎はますます輝きが増すでしょう…
願わくば…話し合いで臣民が納得行く公正なやり直しが出来れば良いのですが…死人を出すのだけは避けて頂きたいです…
・・・もっと見る
前泊 盛康
そうです。彼らの行く先は、そこしかありません。                           死ぬことが許されない「地獄の苦しみ」を楽しんで頂きましょう。
いいね! · 返信 · 2 · 2016年2月9日 18:22

本村 浩二 ·

景気大後退に備えた4月解散を企む裏社会
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_64.html
3月以降、株価が暴落して景気が悪化するから、4月24日に衆院不正選挙を強行してしまう?
「株価」だけがアベノミクスによる「景気回復」の証でしたから、それはお困りでしょう。
3月決算の上場企業x70%の決算が「最悪」になるのは分かっているので、株主総会・決算報告が出る前に衆院不正選挙で、自公悪魔政権の存続を固定化してしまいたい?
でも、株価の暴落、もう始まってしまっているようですが。今日、16000円を割っています。このまま夢の15500円まで順当に行きそうですが。
2016/2/10 10:02
【「4月解散説」は、景気悪化を見越した予防線】
◆石原大臣就任で急浮上 「4月解散総選挙」の思惑と真偽(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174995
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米国でオバマ大統領を戦争犯罪人として訴える請願書現る

米国でオバマ大統領を戦争犯罪人として訴える請願書現る

オバマ大統領
2016年02月10日 09:51短縮 URL
221800363

米ホワイトハウスのサイト上に、オバマ大統領を戦争犯罪人として裁き、ハーグの国際刑事裁判所に訴えるよう求める請願書が現れた。

請願書の中では「オバマ大統領は、米国市民に対してのみならず、全世界に対する犯罪によって非難されるべきだ」と述べられている。

嘆願書の起草者は、米国史上で最もおぞましい刑務所の一つ、グアンタナモ刑務所が今も活動中である事に注意を促したあと、次のように指摘した

「リビアは、オバマの侵略の結果、破壊された。シリアでは、オバマのエージェントが、テロリストを訓練し、彼らに資金援助し、テログループを作りだ している。そして、他ならぬ国際テロ組織『アルカイダ』と関係があり、米国民に対する犯罪に関与している彼らを『穏健派在野勢力』と虚偽の名称で呼んで黙 認している。」

 

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本村 浩二 ·
米国発世界大混乱の巻
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_63.html
無茶苦茶なCHAOS状態となってきた米国。
フードスタンプを削減し、貧困層を飢えさせる。
ウォルマートが269店舗、シアーズが600店舗を閉鎖。それだけ消費が落ち込んでいるということ。
カリフォルニア暴動が....再来しそうです。
今アメリカは爆発寸前です。
フードスタンプ中止にスーパーマーケット大手のウオールマートが269店舗閉鎖、シアーズは600店舗近くが閉鎖、トラックの製造業は40%強↓ダウン…
決起寸前でこんなあからさまな八百長をしたらどうなるか…気象兵器で極寒の地をこしらえ封じ込めを試みたところでこの復讐の炎はますます輝きが増すでしょう…
願わくば…話し合いで臣民が納得行く公正なやり直しが出来れば良いのですが…死人を出すのだけは避けて頂きたいです…
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前泊 盛康
そうです。彼らの行く先は、そこしかありません。                           死ぬことが許されない「地獄の苦しみ」を楽しんで頂きましょう。
いいね! · 返信 · 2 · 2016年2月9日 18:22

本村 浩二 ·

景気大後退に備えた4月解散を企む裏社会
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201602/article_64.html
3月以降、株価が暴落して景気が悪化するから、4月24日に衆院不正選挙を強行してしまう?
「株価」だけがアベノミクスによる「景気回復」の証でしたから、それはお困りでしょう。
3月決算の上場企業x70%の決算が「最悪」になるのは分かっているので、株主総会・決算報告が出る前に衆院不正選挙で、自公悪魔政権の存続を固定化してしまいたい?
でも、株価の暴落、もう始まってしまっているようですが。今日、16000円を割っています。このまま夢の15500円まで順当に行きそうですが。
2016/2/10 10:02
【「4月解散説」は、景気悪化を見越した予防線】
◆石原大臣就任で急浮上 「4月解散総選挙」の思惑と真偽(日刊ゲンダイ)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174995
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