シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

怒りのプーチンが西側メディアに警告した「第三次世界大戦」開戦の理由①

2016年10月12日 | ユダヤ人

怒りのプーチンが西側メディアに警告した「第三次世界大戦」開戦の理由

第三次大戦が迫っている――ロシアのメディアは去年早くから、こうしたことを自国民に向けアピールしてきましたが、西側が真剣に報じるようになったのはつい最近のことです。(『カレイドスコープのメルマガ』)

※本記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2016年10月6日第176号パート1、10月11日第176号パート2の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。割愛した全文もすぐ読めます。

「もう私は何も言わない、何も期待しない」プーチン怒りの理由とは

開戦前夜

「今は第三次世界大戦前夜である」

数年前から、米国の数多くのオールターナティブ・メディア(企業にスポンサードされていない中立メディア)が、その可能性について指摘してきたことですが、ほんの数ヵ月前からは、いわゆる西側の企業メディアと言われている主流メディアでさえ、それを隠さなくなっています。

英BBCが、独紙フランクフルター・アルゲマイネによって公表されたドイツ内務省の「民間防衛計画書」を取り上げて、ドイツ政府が国民に国家的緊急事態に備えるよう勧告していることを報じたのが今年8月。

それに先駆けて、オバマが5月31日のホワイトハウスの公式ページで「緊急事態に備えて、携帯電話にFEMAアプリをインストールすることを推奨」するだけでなく、同じく、ホワイトハウスの8月31日の公式ページでは、国家の非常事態に対処するため、国民一人一人に備えをしておくよう「国家準備月間 2016」を宣言しました。

さらに、その前の8月2日のホワイトハウスの公式ページでは、「米国で緊急事態が起こったとき、トランプではそれに対処する能力が十分ではない」と、来月に迫った大統領選でトランプを潰すための方便に利用することも忘れていません。
(※第160号「経済崩壊と世界規模の気候大変動と日本版FEMAの創設」、あるいは、第174号パート1「国民に計画的『大艱難』への準備を奨励するホワイトハウス(その1)」にて詳述)

大方は、もはや不可避となっているドイツ銀行の破綻が、リーマンショックを一ケタも上回る経済災害を引き起こすためであって、米欧の経済大国が注意喚起のために、こうした警告を出すに至ったのである、と見ています。

【関連】ヒラリーもトランプも消える、アメリカ大統領選「第3のシナリオ」とは

【関連】ドイツが恐れるテロでも金融危機でもない「第3の脅威」プーチン・リスク

ロシア緊急事態省が核戦争の危機を警告

しかし、その憶測は、9月29日のロシア・トゥディが、ロシア緊急事態省(EMERCOM)の「モスクワの全市民を地下シェルターに避難させる準備がととのった」との声明を報じたことによって、すぐに吹き飛んでしまいました。

そして、翌日の9月30日、今度は英語圏向けに「モスクワは、米国が核兵器使用の準備が済んでいることに留意し、その対応に備えている」と、明確に核戦争の危機が迫っていることを警告したのです。

これは、ロシア・トゥディだけでなく、同日のプラウダでも報じられました。

ロシア・トゥディもプラウダも、ロシア政府にコントロールされたメディアである以上、それらの英語圏向けの記事は、自国民向けの警告とともに、米国民に向けて核戦争の脅威を喧伝する目的も、その一方にあることは言うまでもないことです。

ロシア国民に向けて、(英語のように)バイアスのかかっていないロシア語で正確に伝えているロシアのメディアによれば、その内容は次のとおりです。

Next: なぜ今?「米国・ロシア間の核戦争は一触即発の危機にある」

 

米国・ロシア間の核戦争は一触即発の危機

ロシア緊急事態省(EMERCOM)のNo.2であるアンドレイ・ミスチェンコ(Andrei Mishchenko)は、「民間防衛体制の新しいアプローチとして、核攻撃その他の非常事態が生じた場合に備えて、モスクワの都市人口の100%を保護することができる地下避難施設の準備を完了した」と述べた。

ロシア政府は、民間防衛体制を強化するために、制御および緊急警報システムを近代化するための法的枠組みを更新した。

さらに、ミスチェンコは、「われわれロシア緊急事態省は、民間防衛体制の分野において、市民の訓練システムの改善に取り組んでいる」と付け加えている。

ロシア情報技術・通信省、ロシア財務省、ロシア産業貿易省、ロシア連邦準備制度理事会、そしてロシア銀行は、ロシア軍の突然の立ち入り検査にも応じている。

これらの政府関連部門は、戦争の可能性に備えながら、戦時モードで各々のシステムの試験に取り組んでいる。

(ワシントンの権力者たちにとって都合の悪いニュースの暴露に専念している)ワシントン・フリー・ビーコン(Washington Free Beacon)は、ロシアが、突然、巨大燃料庫の建設を始めた、という米情報筋のソースを引用して記事にしている。

公表された情報によれば、このような掩蔽壕(えんたいごう)はロシアの国中に多数建設されているということである。

専門家は、これらの建造物は、予期される事態に対応するための統合化自動コマンドとロシアのミサイル戦力の第五世代コントロール・システムに関係していると指摘している。

それだけでなく、ロシアの民間防衛体制と緊急事態対応の組織に強い権限と責任を持っている部門によれば、この特別プログラムは2015年にモスクワでスタートしたということである。

その特別プログラムの範囲内で、空爆避難所放射性降下物退避所がロシアの首都のあらゆる地区で建造され、あるいは再開されている。

2年前、ロシアは、モスクワへの核攻撃を阻止して、徹底的な報復攻撃を加えるために実戦的な演習を行った。

伝えられることろによれば、その実戦演習では、プーチン大統領は「核のスーツケース」を使用したということである。

2015年に、ロシアとアメリカ双方の将軍は、米国とロシアの間の核戦争は一触即発の危機にあると初めて述べた。

「モスクワ市民を含む大多数のロシア国民は、彼ら住人にもっとも近い空爆避難所の場所を知っているわけではないが、それにもかかわらず、避難所のリストは存在している。
避難所は、現在、人災によって引き起こされる非常事態、あるいは核攻撃に晒される数日間をやり過ごすことができるように維持されている」とロシア緊急事態省は述べている。

ロシアのメディアは、去年早くから、こうしたことを自国民に向けてアピールしてきましたが、西側の企業メディアが真剣に報じるようになったのは、つい最近のことです。

去年の暮、秘密結社のローマ法王フランシスコの言ったことを思い出してください。
今年は、人類にとって最後のクリスマスになりそうだ」。

クリスチャンは、こんなことを言う聖職者が悪魔憑きであることが、どうして分からないのでしょう。

Next: 西側メディアが封印する、プーチン「怒りのスピーチ」とは?

 

プーチン「怒りのスピーチ」

米ロの核戦争が現実味を帯びてきたのは、ロシア第二の都市、サンクトペテルブルクで6月16~17日の2日間にわたって開かれた国際経済フォーラムからです。プーチンが数ヵ国の報道機関の代表を招いて行ったスピーチで話したことが衝撃となっています。

その模様は、クレムリンの公式ホームページにアップロードされている動画によって確認することができます。

幸運にも、ここには、そのフル・スピーチが翻訳字幕付きでアップされています。
元の動画はコチラ。全世界で実に274万6千回も視聴されています。

プーチンは、集まった報道機関の代表者たちに、「私がこれから言うことを、あなた方が正確に報道するなどと期待してなどいない。しかし、私たちは大人である。大人としての対応を各人がすればいいことである」と、毎度、事実をゆがめて報道する西側メディアを牽制しながらも、率直に迫りつつある世界的危機について語りました。

おそらく、この10分間のプーチンのスピーチも、いつものように、西側メディアの多くは封印しようとするでしょう。

国境なきハザール・マフィアの国際金融資本と、彼らの世界支配のツールであるCIAにコントロールされた西側メディアによって洗脳されている西側世界のすべての人々が、このスピーチの中味を理解できるかどうかに、地球の運命がかかっています。

しかし、この動画の翻訳がところどころ間違っているため、予備知識や免疫のない人々には誤解を与えかねません。

以下は、スピーチの重要ポイントを抜き出して補足を加えながらも簡潔に要約した正確な内容となります。

この70年は、東西(米ソ)の核戦力が微妙なバランスを保つことによって第三次世界大戦は回避されてきました。

この二つの超核大国は、攻撃目的の戦略的核弾頭ミサイルの製造を停止しました。

理由は単純で、どちらか一方の軍事力が潜在的に支配的になったとき、核弾頭ミサイルの発射スイッチを押したくなるものだからです。

米ソ両国は、1972年5月に「戦略弾道ミサイルを迎撃するミサイル・システムの開発、配備を厳しく制限するABC条約」を締結しました。

本土から、あるいは、核弾頭ミサイルの搭載が可能な原子力潜水艦などから発射された核弾頭を搭載してミサイルを、迎撃ミサイルによって撃ち落とせば、両陣営の核抑止力が機能しなくなってしまうからです。

たとえると、同じ剣を持った同じ能力の戦士のどちらか一方が、決して突き破られない強固な盾を持って戦った場合、常識的には、その盾を持った戦士が戦いに勝利することになります。

その盾を制限することによって、互いに核による先制攻撃を思いとどまらせることこそが核抑止力になる、という考え方からABC条約が生まれたのです。

しかし、大陸間弾道ミサイルの製造停止は、世界的世論によって受け入れられたものの、戦争で利益を上げたいと画策している米・軍産複合体にとっては致命的なダメージとなったのです。

そこで、ブッシュ米大統領は、ABM条約から脱退する旨を露骨に表明して2002年6月13日に同条約から正式脱退したのです。

これによって、両核大国の軍事バランスは不透明になって、強い盾を持った一方が戦いに勝つことになってしまうのです。

そのため、ABM条約の正式脱退によって足枷を解かれた米・軍産複合体は、企業メディアを使いながら一方で(北朝鮮などを使いながら)核の脅威を実態以上に煽って弾道ミサイルの迎撃システムの市場を開拓していったのです。

私は(プーチンは)、ブッシュら、ネオコンの策動に気が付いていたので、ロシアは、核戦力を増大させることによって東西の核抑止力を取り戻そうとしたのです。

それは、事前に私(プーチン)から米側の支配者に通達されており、米支配者側も私(プーチン)の考えを受け入れたのです。

なぜなら、その当時、ロシアは経済的に疲弊しており、米支配者側も、ロシアが旧ソ連時代以上の核戦力を取り戻すことなど想像だにしなかったからです。

しかし、それは達成されたのです。

今では、ロシアの軍事力は、米国のそれ以上にハイテク化され、米国の戦力を凌駕するまでに巨大かつ強力になりました。

しかし、それは、今まで、約束を守らず世界に嘘ばかりついてきた米国の軍産複合体とネオコンに対する警戒心から、そうせざるを得なかったことであって、ロシアが米国に対して先制的に戦争を挑むつもりなど毛頭ない、ということだけは言明しておきたいと思います。

しかし、問題は、米国と米国の同盟国が配備しているミサイル迎撃システムの対ミサイルの種類です。

外形的にはトマホークなどの小型攻撃用ミサイルの形をしていても、小型の高性能核弾頭を搭載しているかどうかを知ることはできないからです。

それは、たった数時間で取り付け可能です。艦船の上での作業によって、急きょ、核弾頭ミサイルに造り替えることができるのです。

ワシントンのホワイトハウスにいる総司令官は、「非核から核へ」のたった一言で、すべてのことを済ませることができます。

また、私(プーチン)が米国側のパートナーと話をしたとき、米国は核弾頭抜きの弾道ミサイルを開発したいという意向を持っていることを知りました。

米国本土から、あるいは、原子力潜水艦が深く静かに潜航してロシアの領土に近づき、そこから弾道ミサイルを発射した場合、ロシアは、その瞬間、それが核弾頭を搭載した弾道ミサイルであると断定してしまうでしょう。

そのことによって、ロシアは自国防衛と、地球を核汚染でダメにしてしまう前に、それを止めるために大陸間弾道ミサイルを米国本土に向けて応酬するでしょう。

これは、ネオコンによる罠であって、運よく人類が生き残った場合、ロシアを核の狂人であると責め立てるためのプロパガンダに使うでしょう。

このプーチンのスピーチのテーブルについている西側メディアの報道機関の代表と言われている人々の表情を見てください。

彼らのうち、一人二人は気が付いたような表情をしていますが、大半の代表は、理解できないようです。

私たちは、こうした人々が毎日、送り出している捏造情報を鵜呑みにしながら、一歩一歩、第三次世界大戦に向かっているのです。

Next: 「それが何をたらすのか分かっているのか!」プーチンの真意とは

 

 

「それが何をたらすのか分かっているのか!」プーチンの真意とは

さて、ここで重要なことを思い出してください。

ロシア首脳陣による半ば非公式の公開討論会で、プーチンが、ISISが米国と、その同盟国によってつくられたことを正式に暴露した直後に、ロシアの戦闘爆撃機がシリアのISISをターゲットとして、果敢な空爆を行ったことを。

それまで、ロシアはシリアに対して援軍を送りませんでした。

しかし、主権国家であるシリアのアサド大統領からの正式な要請を受けて、プーチンのロシア軍は、ISISの掃討と同時に、米国とNATOが資金援助と武器を提供しているシリア反政府軍をターゲットとして本格的な反転功勢に出たのです。

結果、オバマの米軍が、それまで数万回もの空爆を繰り返しても、大した打撃を与えることができなかったISISを、たった2週間で、ほぼ殲滅させることに成功したのです。

その後、ISISの残党は、姿を変えて東に分散・移動し、東南アジアでテロを引き起こしたり、アメリカのワシントンの手引きによって米国本土に潜入していることは既報のとおりです。

プーチンは、今度のメディアに対するスピーチで、このように言いました。

「私たちは、全員、大人です。もう、私はあなた方には何も言わないし、何も期待しない」

恐らく彼は、最後に、こう言いたかったはずです。「それが何をたらすのか、分かっているのか」と。

前回同様、プーチンのロシアは、100%勝てることを確信した上で、こうした発言をするのです。これから何が起こるのか、それは自明です。

プーチンが西側メディアを集めて、彼らに説教するときは、常に戦闘体制に入った後のことであることを忘れてはならないのです。

一方のホワイトハウスも、間違いなく、第三次世界大戦の準備をととのえ終わったようです。

企業メディアでさえ、オバマ政権と彼の背後にいるグローバリストの戦争アジェンダを隠そうとしなくなりました。

200年以上も国際金融資本の寡頭勢力による新世界秩序と闘ってきたプーチンのロシアは、ロシアが米国によって攻撃されようとしていることを確信をもっても感じ取ったからこそ、ロシアが防御モードに入ることを「国家主権に基づく措置である」と 国際社会に訴えるようになったのです。

西側のメディアによって、その声がかき消されてしまうことを知りながら。

米ロの直接対決は、米国の敗北を意味します。そして、グローバリストによる米国の破壊計画は、何十年も前から用意周到に練られてきたのです。

Next: ロシアは、核弾頭17,000発分のプルトニウムを備蓄している

 

 

核弾頭17,000発分のプルトニウムを備蓄

定評のあるサバイバル・サイト「デイジー・ルーサー(Daisy Luther)」は、最近、ソースを明記した上で「ロシアとの戦いが切迫している8つの警告に値する兆候」という見出しの「まとめ記事」をアップしました。

それによると、「ロシアは、プルトニウムを備蓄している」ということです。

米・国務省は、ロシアが備蓄しているプルトニウムの総トン数は、17,000発の核弾頭を製造するのに十分な量となっていることを点に注目しているとのこと。

同時に、ロシアは、シリアへの米国の侵略を想定したミサイル防衛システムを展開していることを正式に発表しました。

これは、ロシアがヒラリーの勝利を前提として、彼女がシリアでの飛行禁止空域の設定を強行に進めようとすることを想定してのことであると思われます。

世界の人々は、米国の同盟国であるアラブ連合が、カダフィーを打倒するために国連に働きかけてリビアに飛行禁止空域を設定したことを忘れてはいないでしょう。

グローバリストの一民間組織に過ぎない国連のこの横暴な措置によって、NATOによるリビア侵略は国際世論の承認を得たことにされてしまったのです。

飛行禁止空域が解かれたのは、カダフィーが殺害された後のことでした。リビアのカダフィーというアフリカの盟主を失った北アフリカは、その後、アルカイダとISISの餌食になったことは周知されていることです。

プーチンのロシアは、シリアで再び、それが繰り返されることに危機感を募らせているのです。

ワシントンのプロパガンダ・メディアとして有名なFOXニュースは、ロシア外務省が、最近以下のような大変気がかりな声明を出したことを報じています。

「われわれは、ワシントンがシリアの首都、ダマスカスの政権をなんとしてでも交代させようと、悪魔と取引する準備ができていることを確信をもって言うことができる」と、ロシア外務相は述べました。

「シリアのアサド大統領を追い出す目的のために、米国は、歴史の道筋を引き戻そうとするかのように、非情なテロリストと同盟を組み、テロリストたちを再び放とうとしている」とつけ加えて…

FOXニュース自体が、米国のワシントンが、アルカイダ、そして、ISISと連携してロシアの同盟国を倒そうとしていることを報じているのです。

FOXニュースは、ロシア外相の声明を借りて、いったい何を言っているのでしょう。少なくとも、アルカイダはワシントンが創り出した、と言っているのです。

Next: 米国務省は、ロシア国内でテロ攻撃を実行に移そうとしている?

 


世界大戦が迫っていることを西側メディアに訴えるプーチン

2016年10月12日 | ユダヤ人

世界大戦が迫っていることを西側メディアに訴えるプーチン

カレイドスコープさんのサイトより
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4594.html
<転載開始>
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米ロの直接対決が確かに迫っています。

(この記事は、メルマガ第176号パート1、パート2の2本の記事のダイジェストです。全体の4分の1ほどに圧縮されています。全文はメルマガでお読みください)

バビロンの米国とバチカンは必死になって世界を第三次世界大戦に誘う

・・・英BBCが、独紙フランクフルター・アルゲマイネによって公表されたドイツ内務省の「民間防衛計画書」を取り上げて、ドイツ政府が国民に国家的緊急事態に備えるよう勧告していることを報じたのが今年8月。

それに先駆けて、オバマが5月31日のホワイトハウスの公式ページで「緊急事態に備えて、携帯電話にFEMAアプリをインストールすることを推奨」するだけでなく、同じく、ホワイトハウスの8月31日の公式ページでは、
国家の非常事態に対処するため、国民一人一人に備えをしておくよう「国家準備月間 2016」を宣言しました。

さらに、その前の
8月2日のホワイトハウスの公式ページでは、「米国で緊急事態が起こったとき、トランプではそれに対処する能力が十分ではない」と、来月に迫った大統領選でトランプを潰すための方便に利用することも忘れていません。

(※第160号「経済崩壊と世界規模の気候大変動と日本版FEMAの創設」、あるいは、第174号パート1「国民に計画的『大艱難』への準備を奨励するホワイトハウス(その1)」にて詳述)
・・・しかし、その憶測は、9月29日のロシア・トゥディが、ロシア緊急事態省(EMERCOM)の「モスクワの全市民を地下シェルターに避難させる準備がととのった」との声明を報じたことによって、すぐに吹き飛んでしまいました。

そして、翌日の9月30日、今度は英語圏向けに「モスクワは、米国が核兵器使用の準備が済んでいることに留意し、その対応に備えている」と、明確に核戦争の危機が迫っていることを警告したのです。
これは、ロシア・トゥディだけでなく、同日のプラウダでも報じられました。

ロシア・トゥディもプラウダも、ロシア政府にコントロールされたメディアである以上、それらの英語圏向けの記事は、自国民向けの警告とともに、米国民に向けて核戦争の脅威を喧伝する目的も、その一方にあることは言うまでもないことです。

ロシア国民に向けて、(英語のように)バイアスのかかっていないロシア語で正確に伝えているロシアのメディアによれば、以下のとおり。(長いので割愛)

去年の暮、秘密結社のローマ法王フランシスコの言ったことを思い出してください。
「今年は、人類にとって最後のクリスマスになりそうだ」。

米国は、核弾頭を搭載していない弾道ミサイルの開発を計画している

米ロの核戦争が現実味を帯びてきたのは、ロシア第二の都市、サンクトペテルブルクで6月16~17日の2日間にわたって開かれた国際経済フォーラムで、プーチンが数ヵ国の報道機関の代表を招いて行ったスピーチで話したことが、一部の人々に衝撃をともなって伝わっています。

その模様は、クレムリンの公式ホームページにアップロードされている動画によって確認することができます。

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幸運にも、ここには、そのフル・スピーチが翻訳字幕付きでアップされています。
元の動画はコチラ。全世界で実に278万回も視聴されています。

・・・このプーチンのスピーチのテーブルについている西側メディアの報道機関の代表と言われている人々の表情を見てください。

彼らのうち、一人二人は気が付いたような表情をしていますが、大半の代表は、理解できないようです。

私たちは、こうした人々が毎日、送り出している捏造情報を鵜呑みにしながら、一歩一歩、第三次世界大戦に誘われていくのです。

シリアが世界大戦の発火点になる


・・・去年9月、第70回国連総会が開かれたとき、オバマは、ISISがイスラエルと米国(英国、フランス、湾岸同盟国)が作ったテロ組織であり、ISIS司令官のサイモン・エリオットがユダヤ人でモサド(イスラエル)の工作員であることが世界的に暴露されたにもかかわらず、国連で、シリアのアサド政権打倒を国際社会に訴えました。

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・・・一方、プーチンはオバマと違って、あくまでも大国の指導者らしく品位あるスピーチを展開しました。その概要はスプートニクが報じています。

・・・もっと重要なことは、その翌日に設けられたロシア首脳陣による半ば非公式の会合でプーチンが述べたことです。

・・・そこでのプーチンの演説は世界中を感動させました。
「ロシアには覇権主義は存在していない。ロシアは、ロシアと同盟国の主権と国益を守ろうとしているに過ぎない。
だから、なんらアメリカにとってロシアは脅威ではないし、ロシアにとってもまた、アメリカは脅威ではないと考えている。
にもかかわらず、なぜ(NATO諸国は)ISISを使って、シリアを倒そうとするのか。
この会場に集まったマスコミ関係者は、本国に帰って、あなた方の政治リーダーに、そのことをよく伝えてほしい」と訴えたのです。

・・・しかし、プーチンは、今回のスピーチの冒頭で、このように言いました。
「ここに座っている私たちは全員が大人で、さらに経験豊富なプロです。
しかし、私は、あなた方が私の言葉を正確に報道することすら期待していません。

(ましてや)あなた方が、ご自分の報道局に影響を与えようとすることすら期待していません。
私は単に個人レベルで、あなた方にお伝えしたいだけなのです」。

そして、彼は大きく溜息をつきました。

この溜息は、「ロシアとロシアの同盟国は、米国が仕掛ける第三次世界大戦から自国を防衛するために専念しなければならない段階まで来てしまった」とサジを投げたプーチンの諦念と悟りから出てきたのです。

米国は、ロシアを挑発して世界大戦を引き起こそうとしている


・・・米国の有権者は、「多国籍企業による仕事のオフショアリングと米国の金融システムの無謀な規制緩和が、米国経済を崩壊寸前まで追い込んでしまった元凶だ」というドナルド・トランプや社会主義者のバーニー・サンダースの主張が、大統領選挙戦の柱になっていると錯覚させられています。

・・・大統領選挙戦が日々非現実的になっていくのは、こうしたワシントンのプロパガンダが、米国を牛耳っているネオコンの世界政府主義と、これに隷属している国々を駆り立てて、ロシアと中国との紛争に米国を巻き込もうとしている事実を隠すため、米国のマスコミが、トランプとヒラリーの痴話げんかにすり替えようと、必死になっているからです。

・・・確かに、プーチンが言うように、核戦争の危険性は、今までの歴史において、もっとも大きくなっています。

トランプは、それを知っているからこそ、プーチンの米国に対する外交政策を全面的に支持しているのです。

米国の有権者は、寡頭勢力の企業メディアによるトランプ潰しの現場を見せられている


・・・小さいことから大きなことまで、積もり積もって、クリントン夫妻は、とうとう1億2000万ドルにも及ぶ個人資産と、16億ドルもの運営資金を築き上げる至ったのです。

・・・さっそく、ワシントン・ポストは、10年前のトランプの動画を公開して、彼がいかに粗野で女性を蔑視しているかを有権者に訴え始めました。
その動画のトランプは、明らかに女性を性の道具として扱っているかが如実に映し出されているのです。

CNNのツイッターは、まさにトランプ・スキャンダル一色に塗り替えられています。

・・・26日のトランプとヒラリーのディべートでは、トランプは、その点を突いてきました。

・・・主流メディアの目論見通り、トランプの支持率は急落し、CNNなどは、「トランプはヒラリーとの公開討論でクラッシュした」という見出しを掲げて、「(果たして、こんな男に)ヒラリー・クリントンの過去について、特別検察官に調査するよう要請することなどできようはずがない」と、あからさまにヒラリーの数々の悪業を隠蔽しようとしています。

・・・ヨーロッパの一部の国々、英国、カナダ、オーストラリア、そして、日本のような“米国の家来”は、世界大戦に引き込まれようとしています。

ヒラリーが大統領になれば、シリアに飛行禁止空域を設定するだろう


・・・定評のあるサバイバル・サイト「デイジー・ルーサー(Daisy Luther)」は、最近、ソースを明記した上で「ロシアとの戦いが切迫している8つの警告に値する兆候」という見出しの「まとめ記事」をアップしました。

それによると、「ロシアは、プルトニウムを備蓄している」ということです。

米・国務省は、ロシアが備蓄しているプルトニウムの総トン数は、17,000発の核弾頭を製造するのに十分な量となっている点に注目しているとのこと。

同時に、ロシアは、シリアへの米国の侵略を想定したミサイル防衛システムを展開していることを正式に発表しました。

・・・ワシントンのプロパガンダ・メディアとして有名なFOXニュースは、ロシア外務省が、最近以下のような大変気がかりな声明を出したことを報じています。

「われわれは、ワシントンがシリアの首都、ダマスカスの政権をなんとしてでも後退させようと、悪魔と取引する準備ができていることを確信をもって言うことができる」と、ロシア外務相は述べました。
「シリアのアサド大統領を追い出す目的のために、米国は、歴史の道筋を引き戻そうとするかのように、非情なテロリストと同盟を組み、テロリストたちを再び放とうとしている」とつけ加えて・・・

米国務省は、ロシア国内でテロによる攻撃を実行に移そうとしている!?


・・・グローバル・リサーチに多数の記事を寄稿していることで知られているカート・ニモー(Kurt Nimmo)は、先週、そのグローバル・リサーチに、「米国は、まもなくテロリストがロシアの都市を攻撃するであろうとロシアに通達した。なんと、そのテロリストは米国と同盟関係を結んでいる」という記事を書き上げました。

国務省のスポークスマン、ジョン・カービーは、「シリアの急進的なサラフィスト(Salafist)のテロリストがロシアの都市を明日にでも攻撃するかもしれない」と、先週の水曜日にロシアに警告しました。

「過激派グループは、彼らの活動を拡大するためにシリアにある空白地帯を食いつくし続けている。
それは、ロシアの利害に対する攻撃をも含んでいる。おそらく、ロシアの都市でさえも。

結果、ロシアは、ロシア兵を遺体袋に入れてシリアから帰還させることになるだろう。
そして、ロシアは、重要な戦力、そう航空爆撃機さえ失い続けるだろう」とジョン・カービーは言います。

シリアの領土に入り込んでいる「過激派グループ」は、米国とその同盟国である湾岸の首長国のパートナーよって支援されているので、カービーのこのコメントは、米・国務省がロシアを恫喝していると解釈する以外にないのです。

ワシントンとオバマの背後にいるグローバリストは、今まで彼らのアジェンダを必死に隠してきましたが、主権国家であるシリアにまったく事実に反する難癖をつけ、その同盟国のロシアまでテロによって脅迫するようになったことは、事実上、米国のグローバリストは、シリアとロシアに対して宣戦布告したことになるのです。

戦争の準備のためにアラスカへ飛んでいるコロラドスプリングス拠点のF-35


最近、米空軍のF-15航空戦隊が、コロラド州のコロラドスプリングス地域からアラスカに飛び立ったという内部関係者による証言があります。ロシアからの攻撃に備えて陣形をととのえることが目的とか。

コロラド州のフォートカーソン基地の米軍兵は、イラク侵略戦争のときにも最前戦に派兵され、多数の犠牲者を出したことで知られている基地です。

そのフォートカーソン基地で、反テロ対策の名目で米ロ合同軍事演習が行われていることは日本のメディアでも報じられたことです。

・・・すでに、2012年の段階で、退役軍人と軍人家族の調査・研究を行っているシェリー・ウイルコックス(Sherrie Wilcox)は、テネシー州とケンタッキー州で米・国土安全保障省の車両に乗ったロシア人をビデオテープに収録しています。

また、Revolution Radioのポール・マーティン(Paul Martin)は、彼の知り合いがコロラド州北部でロシア兵を目撃したと報告しています。

・・・それらのオートバイ部隊が、その他の軍用車両とともにコロラド州のスティームボート・スプリングス(Steamboat Springs)に配置されたことが報告されました。

米国内に早い段階で入り込んできた最初の15,000人のロシア兵が、表向きは「自然災害に備えるための訓練」と称して、これから米国内で引き起こされる何らか非常事態の鎮圧に駆り出されることは、実は、2012年のロシア外務省とFEMA双方の協約に基づいているのです。

・・・「核先制不使用」を宣言したオバマは、戦略弾道ミサイルを迎撃するミサイル・システムの開発、配備を厳しく制限するABC条約から一方的に脱退したブッシュ以上に危険な大統領である、ということなのです。

・・・プーチンの憂鬱は、地中海深く潜航してシリアに近づいた米国の原子力潜水艦からシリアに向けて発射されたミサイルに、たとえ核弾頭が搭載されていなくても、地上に放たれたISISによって起爆させられた核爆弾をそれと誤認して、米国の同盟国に核を使った報復攻撃を行わなければならなくなる事態に彼自身が追い込まれることです。

・・・そのとき、「核先制不使用」を国際社会に対して約束したオバマの米国は確かに核を使わないのです。
「それは、あいつら、そうだ、ISISがシリアの領土内で爆発させた核爆弾だ」・・・

米国は、永遠にシラを切るでしょう。


(以上は、メルマガ第176号パート1、パート2のダイジェストです。全文はメルマガでお読みください)

もしトランプが男性に性的関心があったら、それについて何を言おうと差別的だとされていたろうに

2016年10月12日 | ユダヤ人

ポール・クレイグ・ロバーツ

2016年10月11日 (火)

もしトランプが男性に性的関心があったら、それについて何を言おうと差別的だとされていたろうに

2016年10月9日

Paul Craig Roberts

売女マスコミは、ヒラリーを大統領執務室に送り込むため、宣伝屋としてできるあらゆることを行っている。

有権者が直面している主要な問題は、次期政権が、我々をロシアとの軍事紛争に、またそのつながりで、中国との軍事紛争も導くかどうかであって、トランプの女性に対する性的関心ではない。紛争は熱核戦争となる可能性がある。トランプはロシアとの紛争に賛成ではないため、 寡頭制支配者に照準を定められているのだ。

副次的な問題は、トランプはヒラリーと違い、寡頭制支配者に飼われているわけではないことだ。もしトランプが、この違いを反映した政権を構築することができれば、平和や、アメリカ政府が、1パーセントへの奉仕から、99パーセントへの奉仕へと目を向ける希望が生まれよう。

スティーブン・レンドマンによるゲスト・コラム

アメリカにおける一党独裁

スティーブン・レンドマン

アメリカにおける民主主義は、共和国発足の時点から茶番めいていた。現在、金に支配された二大政党支配が物事を仕切っている。

もしヒラリー支持者が、よた者マスコミに支援されて、思い通りにすれば、大統領選挙戦で、二つの右派の一方を根絶する方向へと事態は向かっている。

彼らはトランプに、選挙活動を放棄し、候補をおりるよう要求しており、事実上、ヒラリーを、オバマ後継者にして、11月の選挙を、これまでにない茶番にしようとしている。

トランプは共和党指導部の支持を失っていると、主張する与太者マスコミの日曜日の見出しは、まるで大統領候補死亡記事だ。ヒラリーは支配体制のお気に入りだ。彼は部外者であり、彼が何を言おうが、しようが、アメリカを動かしている闇の勢力は、大統領立候補を妨害する。

11月の結果は、あらかじめ決まっているのだろうか? 我々は時代を先取りして、次期大統領は、ヒラリーだと宣言すべきだろうか? 後二回残っている大統領候補討論は(原文通り)中止すべきだろうか? もし、ヒラリーが既に勝利しているのであれば、必要ないだろう。

選挙戦丸ごと、そもそもの始めから無意味な茶番だったのだろうか? ヒラリーは、始まる前から民主党全国委員会が選んだ指名大統領候補者で、一時は名声を得たサンダースは、引き換えに得た特別な恩恵が何であれ、彼女の支持を表明した後は、アメリカの既存支配体制同様、彼も腐敗していることを示す、破廉恥なヒラリー傀儡に過ぎない。

ラルフ・ネーダーさえ、彼のことを“最高裏切り者”と呼んで、トランプを攻撃し、破廉恥にも、アメリカ史上最も無慈悲なほど危険な大統領候補ヒラリーを支持している。

彼は不面目にも、彼女の脅威を無視し、どのように、誰によって統治されたいのかについての発言権が有権者にはない、余りに堕落し過ぎて直しようの無いアメリカの嘆かわしい政治過程について説明し損ねている。

誰が頂点にいようと、ひたすら金持ち、権力と特権のための統治が、アメリカ政治の全てだ。連中全員薄汚い同類なのだ。共和党も、民主党同様、あらゆる問題で、それが一番肝心なのだ。

ネーダーは分かっているはずだ。彼はなぜ怒りをトランプだけにぶつけ、1990年以来の、彼女の悲惨な公職実績にもかかわらず、ヒラリーの言い分を認め、説明しようとしないのだろう。

彼女がいかなる公職につくのも不適格だと見なすには、それだけで十分ではないか? 彼女を国家元首にして、その指を、喜んで押すだろう核ミサイルの発射ボタンに置かせるなど、到底考えられない。

日曜版ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ウオール・ストリート・ジャーナル・オンラインや、親ヒラリー派の新聞は喧嘩腰で、事実上、トランプに身を引くよう要求しているが、これはアメリカ大統領選挙では前代未聞で、卑しむべき低さに到達した。

最新の騒ぎは、ビデオで公表された彼の卑猥な発言を巡るものだ。女癖の悪さは、普通なら政治問題にならない。そんなことをすれば、議員の半数は辞職を強いられ、過去の大統領たちの記録を、性的無分別さのかどで有罪に訂正させられかねない。

土曜日、ウオール・ストリート・ジャーナルのインタビューを受けて、トランプはこう言った“(彼が)辞める可能性はゼロだ。私は決して絶対にあきらめない”、ヒラリーは“酷く欠点のある候補者”だと強調している。

彼女は、戦争犯罪、不正利得と偽証のかどで有罪だ。彼女は国民大衆の利益ではなく、もっぱら金持ちの利益を支持している。彼女は、中流階級の価値観を軽蔑しており、アメリカの経済的、社会的に最も恵まれない人々のことなど考えていない。

最も気がかりなのは、彼女が大統領となった場合、通常の法手続きを踏まずに始められる核戦争の脅威あるいは可能性だ。

これ以上、何が重要だろう? トランプの女癖の悪さや、彼の他のいかがわしいあらゆることか、それとも人類を、ありうる絶滅から救うことだろうか? 11月の選択は容易だ。

スティーブン・レンドマンはシカゴ在住。彼にはlendmanstephen@sbcglobal.netで連絡できる。

安全保障理事会戦争

スティーブン・レンドマン

アメリカ、イギリス、フランスや連中の重罪のお仲間、安全保障理事会パートナーたちはシリアにおいて、平和ではなく、戦争を望んでいる。世界列強の中で、ロシアと中国だけが、責任ある紛争解決を支持している。

10月8日、いずれも成立の可能性がない、相争う決議が提案された。アメリカが支援するヌスラ戦線テロリストに、戦火で荒廃した都市での停戦を実現すべく、東アレッポから脱出する安全な通行を認めるというロシアによる草案に対して、アメリカ、イギリスとフランスが拒否権を行使した。

フランスが提案したものは、アレッポ内や周辺のヌスラ戦線や他のテロリストに、アメリカ率いる“連合軍”戦闘機で支援される飛行禁止空域の保護を与えようとして、ロシアとシリアの戦闘機のみが、彼らが掌握している領土の上空飛行を禁じられるという、戦争エスカレーションのための見え透いた策略だ。

ロシア外務省声明は、フランスの(嘆かわしい)決議草案のことを、使えるあらゆる手段を講じて、テロの脅威と戦う義務がある国連加盟国という立場にもかかわらず“(シリアとロシアに)アレッポ上空での飛行を禁じ、ヌスラ戦線テロリストや、彼らと合体している戦士を援護しようという、あからさまな企み”と歯に衣を着せずに呼んだ。

“ (イギリスと フランスとともに)シリア問題解決に関するロシア-アメリカ合意の実施を拒否した直後にワシントンが支持した決議は、事態の実際の状態を極端に歪曲し、政治色の強い、均衡を欠いた、一方的な性格のものだった。”

“シリア・アラブ共和国における緊張のエスカレーションのあらゆる責任は、見境ないやり方で、シリア当局のみに負わされた。”

“対決を支持する連中によって、シリア危機解決の取り組みが傷つけられたことを極めて遺憾に思うが、長く続くシリア紛争の政治的解決追求を、ロシアは断固順守する。”

“既に合意された協定の責任ある実施と、外部からのいかなる介入も無しに、全ての政治、民族、宗教集団の対話を通して、シリアが彼らの国の将来を決定することを可能にするような更なる措置のに協力して、建設的共同作業をする用意がある。”

ロシアのたゆみない誠実な取り組みが失敗したのは、アメリカ政府と、ならず者同盟諸国が、平和ではなく、戦争を、シリア主権の独立を維持するのではなく、破壊を、民主的支配に置き換わる、アメリカ率いる欧米傀儡による統治を望んでいるためだ。

シリア国連特命全権公使バシャール・アル-ジャファリは、ロシアの責任ある解決策決議阻止について、単刀直入に説明した。“これに反対する人々には、シリア国内の解決を実現するために、テロと戦う政治的な意思皆無ことの百回目の確認だ。”

現在の安全保障理事会理事長であるロシア国連特命全権公使ヴィタリー・チュルキンは、土曜日の会議を、どちらも採択されないことを承知の上で、二つの相争う決議が提案された“(安全保障理事会の)歴史で最も奇怪なものの一つ”と呼んだ。

アメリカ、イギリスとフランスは、連中の帝国主義権益を政治争点にするために、土曜日の会議を利用した。アレッポを、アメリカが支援するテロリストの惨劇から解放するというシリア/ロシアの重要な取り組みに反対し、ペンタゴン率いる“連合軍”戦闘機に支援されて、大量虐殺と破壊を自由に継続できるよう、連中を保護しようとして。

事態は不可避的に東/西対決に向かうように見え、益々、オバマが、来年、ヒラリー用の下地を作っているように思えてくる。二大核大国間の戦争となる可能性があるのだ。

支配を求めるアメリカの欲望が、あらゆる場所の、あらゆる人々を脅かしている。シリアにおける極めて危険な一触即発の状況は、人類の運命がどうなるか分からない爆発的核戦争を誘発しかねない。

帝国の狂気は我々全員を殺害するかも知れないのに、無知で素っ気ない国民は、あり得るあらゆる脅威の中で最大のものを全く意に介さずにいる。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/10/09/if-trump-were-sexually-interested-in-men-it-would-be-politically-incorrect-to-say-anything-about-it/

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「自民都連分裂なら新党も」という茶番紛争に関する記事を見かけた。
宗主国が作り上げた便利なテロ集団「アルカイダ」、響きが悪いので「ヌスラ戦線」に変え、更に「レバント征服戦線」に変えているのを連想。
レッテルをいくら変えても、悪党連中の実態、変わるわけがないだろう。

2007年9月27日に、『アメリカ:一党独裁国家』という記事を訳したことがある。

 

シリアニュースリットル:シリアの展望: 米国は、ISISのOILの盗難を保護します

2016年10月12日 | ユダヤ人

米国は、ISISのOILの盗難を保護します。シリア軍はダマスカスのDAYR EL-ZOR AND JAYSH AL-イスラームISISを全滅します。ADMIRALクズネツォフCARRIERは、タルトゥースに到着します。SAA BYラタキアINヌスラ/ ALQAEDA虐殺!

 

ISIS油タンカー用の画像結果

 

証拠は、米国がISISの上昇で共謀であることが高まっています。私は長さで、シオニストアパルトヘイトネットワーク、サウジアラビア、トルコによって支援米国は、彼らが訓練する使命を帯びたイラクを脱出し、南東トルコに定住するための訓練を受けた旧サダム信奉者の役員のための必要な条件を作成し、方法については、前に書かれていますサウジアラビアが資金を提供し、外国の傭兵をリード。ISIS・グループの元の目的は、イラクへの過激派スンニ派のパワーを投影することでした。私は前に書いたようにしかし、全体計画は、の立ち上がりにバラバラに行ってきましたアブー・バクルアルBaghdaadiテルアビブにプログラムされていた、しかし、後に精神的にAWOL行き、彼自身のアジェンダを作成しました。彼は当初の計画から逸脱し、シリア、米国と、特にサウジアラビアに入ったためであっても意図的にアメリカの戦闘機によって撃墜されたヨルダンのパイロットの公開犠牲を監督する程度にISISの大虐殺を促進することによって、彼らの計画をサルベージしようとしました彼は実際にはシリアの北東部にラットのような過激派を攻撃するつもりでした。ISISに侵入し、英国のエージェントは、残忍な殺害につながる下劣なドラマの中の俳優だったMu'aadhアルKasaasiba彼らは生きたまま焼かれながら、パイロットが感じる痛みを解消するために薬を使用するようにISIS病棟に助言するものでした。

しかし、時間がたつと米国は近東のままに言い訳を作成するに固執したように、どのようなコストで、ISISはアメリカとサウジアラビアの関与の直接的な証拠なしにテロリストのその大群に資金を供給するための信頼できる方法を見つけなければなりませんでした。これは、トルコは必死に必要な「ボトム・オブ・バレル」-priced油を受け取るためにハンサムな金額を支払ったトルコの仲介に原油を提供するためにタンクローリー用の回廊を作成することによって達成されました。でもErdoghan一族は、この油の密輸に深く関与したとアンカラのスルタン自分自身に、明らかに、口止め-お金を支払いました。タンクローリーは、シリアから油を輸送し、イラク国境に迅速に運転し、その後、アメリカの傘の下に、慎重にトルコに渡ってその恵みを動かしました。米国はテロの資金を調達するための独自の新しいCONTRA方法を見つけるために、このような方法でできました。オリバー・ノースは、この1に関与しませんでした。彼はする必要はありませんでした。彼の方法はよく研究されました。

米国は上のSAA軍を攻撃した方法に注意してくださいジャバルアルTharda私は9月18日、2016年に私の記事で報告された「ああ、それは間違いでした。メールで送信"誰もが米国のパイロットは、彼が爆撃された力は、通常のSAA軍であったことを見ることができなかったと考えていません。そして、誰も爆撃兵士が亡命SAAの囚人だった不条理カナードを信じない-その嘘が明らかにシオニストハリウッドホエザルました。

米国はSAA-HZB - パレスチナ地上部隊とRuAFとSAAFの組み合わせによって荒廃されている独自のテロ同盟国を見ながら火を止めるために、そのコミットメントを深めされることに注意してください。オバマ氏の刑事アドバイザーが斜線の計画がばたつきで、オバマ氏は、彼が2008年のノーベル平和賞受賞者として作成されたテロリストの世界で彼の悲惨な関与ではなく、少なくともそのうち、彼の顔にいくつかの卵でオフィスを残すように見えます。

DCにおけるシオニストインフラとサウジ悪魔崇拝者は、ヒラリー・クリントンを必要とする理由あなたは今見ることができます。彼女は、彼らが自分で成功しない場合、スレのプロセスを通して薄手の頑固さによって成功する可能性があり、同じ失敗した政策を継続するという信念があります。それは、そのまたはサウジとカタール政権のためのカーテンです。一方、ロシアは永久的なものに、その軍港と空気拠点をアップグレードし続けています。彼らは考えた場合、彼らはバース支配シリアでの長期滞在を持っていなかったことをやっていないだろう。

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ダマスカス: Jayshアルイスラムは死にかけています。そのプロシオニストとプロサウジの指導者の多くはどちらか殺されたか、恥ずかしい啓示の余波で辞任しているので、それは死にかけています。それが原因パージ、離党、解約と死のも死にかけています。連携ヌスラ/ Alqaedaはあっけなくなっており、テロリストグループの多数の間で内輪もめのの対立だけであることが証明されたものシリアの詩人、アドニスは、彼の不滅に書いた:「歴史序説のLi-MulookアルTawaa`ifを」(اامقدمةلملوك الطوائف)。士気は外国人労働者、不運なサウジ兵士との給与と同じように、後で、後で到着している毎月の給料を支払うために彼らの約束を提供するためにサウジアラビアの努力にもかかわらずダウンしているアル・Haadiのイエメンの傭兵が次第に減少しています。ラットは、筆跡が壁にあり、シリア軍の鷹の羽は、彼らがそのように豊かに値する激烈地獄でそれらを包む前に、それは時間の問題であることを知っています。

 

 

 

地獄が今起こっていること。  ハーンアルシェイクは突然SAAとSAAF攻撃から製糸されます。ちょうど今日、シリア軍が押し入ったアル・ラソールアルA'zhamの方向からモスクDarrooshアル・Tahtoohビル。それは熱狂的なげっ歯類のスコアを殺す北から進めるようSAAは、げっ歯類を押し戻すされます。

 

 

Dayr Khibyaは、 C&C中心付近の齧歯類のグループに廃棄物を敷設4完全武装ハインド攻撃ヘリコプターによって時に降りました。

 

ハーンアルシェイク   SAAは押し戻された Jayshアルイスラムのげっ歯類を、町の完全な攻撃を準備しています。接続する道路アルMuqbiliyya、アル - Zaakiyaハーンアル・シェイクは、完全なSAAの砲兵制御下に置かれています。

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ALEPPOは:   でQubtaanアル・ジャバル、SAAFは不運に属する23ミリメートル大砲で13トヨタのピックアップトラックを破壊しJayshアル・ファトそして、上の攻撃の準備のためにアル・シェイクSa'eedの環境、SAAFは伝え、すべての既存の要塞を破壊しました。トラックは、より安全な四半期の領域を残して見られました。

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DER'AH:    感染したげっ歯類の群れは外に移動監視したBuraaq州の北東エリアに村。これは、Suwaydaa`ラインに向かいました。悲しいことに、げっ歯類は非常にアラートではなかったと車道の左側に休んで唯一の車に気づいている必要があります。彼らは車の中で渡されたときに、スポッターは、不思議なことに、シリア軍将校の制服を着ていたIEDの用心棒に知らされ、誰がリモートで車両を爆発させました。車は約70フィート道路の反対側に不快に着陸する前に空中に飛びました。3齧歯類が死亡、1人が負傷しました。彼は今、シリアMIの人々へのアリアを歌っています。

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タルトゥース:

 

我々はより多くを語る必要ですか?おかげで、ハレド。

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ラタキア:   私は、次の24時間にわたってこれについてのレポートを期待しています。ウォータールーはヌスラ/ AlqaedaとHizbアルTurkestaaniのためにあったもので、SAAは、SAAの前哨基地との領域で守備strongpointsでトルコからの巨大な攻撃をくじかKubaani。   死んだげっ歯類の数があるのスコアで100を超えたことが報告されています治療のために戻ってトルコの国境に急ぎました。

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DAYR EL-ZORは:   SAAは、齧歯類のスコアを殺す空軍基地の東の周囲に沿ってISISによる大攻撃をはじか。戦いはまた、パノラマで報告されました。

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ニュースコメント:

シオニストは、米国アレッポについてBSを公開します。ジョンESQから。

https://www.youtube.com/watch?v=6HqPGth344Y&feature=youtu.be

ロシア一般は彼が聞くために必要なものをオバマに伝えます:ロシアはSAAをターゲットに任意のアメリカン航空機をノックダウンされます(おかげで、ジョン)

https://www.youtube.com/watch?v=EQ0cTxABUY8&feature=youtu.be

 

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KHALED FROM DAY OF PHOTO:

 

 

市民Turaab Hullukのすべての参照するためのシリアとパレスチナフラグの両方四半期ホイスト。

 

 

 

 

米国は、ISISのOILの盗難を保護します。シリア軍はダマスカスのDAYR EL-ZOR AND JAYSH AL-イスラームISISを全滅します。ADMIRALクズネツォフCARRIERは、タルトゥースに到着します。ヌスラ/ ALQAEDAはSAA BYラタキアIN虐殺! によってジアド・ファデル

ニュースタグ:


Read more at http://syrianperspective.com/2016/10/u-s-protects-isis-oil-theft-syrian-army-annihilates-isis-in-dayr-el-zor-and-jaysh-al-islam-in-damascus-admiral-kuznetsov-carrier-arrives-in-tartous-nusraalqaeda-massacred-in-latakia-by-saa.html#ZXBR7EXf1y5hoYeL.99


シェイクカセム:シオニストエンティティとの戦いのTakfirisパートとバトル

2016年10月12日 | ユダヤ人

シェイクカセム:シオニストエンティティとの戦いのTakfirisパートとバトル

 
ヒズボラ事務局次長、シェイク・ナイムカセムヒズボラ事務局次長、シェイク・ナイムカセム

ヒズボラ事務局次長は、シェイク・ナイムカセムはアル・サウド政権の犯罪はイエメン人に対するジェノサイドにのぼることを強調し、首都サヌアでイエメンの数百人に対して犯さサウジの大虐殺で激しく非難しました。

日曜日の阿修羅の式典、シェイク・カセムは土曜日にサヌアでの葬儀の際に哀悼の意を提供し、800以上のイエメンが死亡し、負傷した恐ろしい大虐殺を参照し、アル・サウドの犯罪行為のように見える地球上の犯罪行為が存在しないと述べました。

ヒズボラ副主任は、全世界がこのような犯罪の上に黙ってはならないことを強調し、サウジ政権は裁判にかけなければならないことを述べました。

シェイク・カセムはまた、ワシントンはイエメンに対するその侵略に腕や命令でリヤドを提供してきたことを指摘し、サウジ政権に米国の支援を非難しました。

「サウジが犯したこの目に余る犯罪...シオニストエンティティの目標を提供していますTakfiriスキームをリードし、「シェイク・カセムは言いました。

「Takfirisと私たちの戦いはシオニストエンティティとの戦いの一部である、「彼の隆起はTakfirisはイスラムとイスラム教徒への主要な脅威をもたらしていることを強調し、言いました。

 

出典:アル・マナール


イエメンロケット工学フォースはターイフでサウジ空軍基地に弾道ミサイルを発射:ビデオ

2016年10月12日 | ユダヤ人

イエメンロケット工学フォースはターイフでサウジ空軍基地に弾道ミサイルを発射:ビデオ

 
「Burkanは「イエメンのロケット力によって開発されたスカッドミサイルです。 ミサイルの射程は、その弾頭は0.5トンの重さで、800キロを超えました。
「Burkanは「イエメンのロケット力によって開発されたスカッドミサイルです。ミサイルの射程は、その弾頭は0.5トンの重さで、800キロを超えました。

イエメンのロケット力は先週の土曜日の首都サヌアで葬儀に参加してイエメンに対して犯さ恐ろしい虐殺のための報復で、ターイフでサウジ空軍基地に自家製の弾道ミサイルを発射しました。

イエメン軍の源は、イエメン軍と人気の委員会へのロケット力は月曜日に夜明けに「Burkan -1」(ボルケーノ)ミサイルを発射したことを報告しました。

監視軍内のユニットや人気委員会はミサイルがキング・ファー空軍基地で、そのターゲットを的確にヒットしたことを強調し、ソースは言いました。

恐怖と混乱は、ソースによると、攻撃次の空軍基地の周辺で勝っとして救急車は、攻撃の現場に駆けつけ。

一方、イエメンソースがサウジ空軍基地への攻撃は、土曜日に800以上のイエメンが死亡し、負傷した恐ろしい虐殺のための報復に来ると言いました。

「Burkanは「イエメンのロケット力によって開発されたスカッドミサイルです。ミサイルの射程は、その弾頭は0.5トンの重さで、800キロを超えました。

下のビデオは「Burkan」ミサイルはキングファハド空軍基地を襲った瞬間を示しています。

ビデオプレーヤー(元サイトでご覧ください)
 
 
 
午後12時
 
午後12時33分
 
 
 

出典:アル・マナール


マウラヴィHouthiはサナア大虐殺のための復讐への総動員を呼びかけ

2016年10月12日 | ユダヤ人

マウラヴィHouthiはサナア大虐殺のための復讐への総動員を呼びかけ

 
イエメンのAnsarullah革命的なグループ、マウラヴィアブドゥルマリク・アル・Houthiのリーダー
イエメンのAnsarullah革命的なグループ、マウラヴィアブドゥルマリク・アル・Houthiのリーダー

イエメンのAnsarullah革命グループのリーダー、マウラヴィアブドゥルマリク・アル・HouthiはサナアにUS-サウジアラビア侵略によって行わ恐ろしい大虐殺のために復讐するために総動員するよう求めました。

日曜日のテレビ演説で、マウラヴィHouthiは、少なくとも140人が死亡し、土曜日にサヌアで数百人を負傷したサウジストライキを非難しました。

Ansarullahリーダーはワシントンがあると言って、米国で激しく非難「大虐殺の責任まず第一党。」

「葬儀に参加しているイエメンに対するコミット虐殺が侵略の力によってコミット最も恐ろしいものである、「マウラヴィフーシは言いました。

彼は、大虐殺は米国の不満や貧しいアラブの国との戦争でサウジ政権を指していることを指摘しました。

「イエメンを殺す者は、犯罪の任意の並べ替えを犯すためにそれらを駆動している、道徳的に破綻しています。サウジアラビアは米国の武器と軍用機によるイエメンを殺しています。アメリカ人が特定し、許可どこに打つ、「Ansarullah運動のリーダーが言いました。

マウラヴィフーシは動きが真剣かつ責任であることを強調し、女性や子供を殺す復讐に総動員するよう求めました。

「アッラーはムジャヒディンと患者をしている人たちと怠惰で無責任ている人...アッラーではない」と彼は付け加えました。

「サウジアラビアは、罪のない人々を殺すの黒犯罪歴を持っています。彼らは残酷で邪悪な性質を持っており、他の国の独立性を尊重しません。それは米国の同意なしていた場合サウジ国王(サルマン・ビン・アブドゥルアジーズアル・サウド)がイエメンを攻撃するためにあえてしなかったであろう、「Houthiは述べています。

イエメンは、サウジアラビア主導の連合によって残忍な攻撃の下で2015年3月26日以降となっています。

数千人が、それらの大半は民間人であると、攻撃で殉教し、負傷されています。

リヤドは、サウジアラビアに緊密な同盟国である元大統領アブド・ラッボ・マンスール・ハーディーを逃亡する力を復元するために入札でイエメンへの攻撃を開始しました。

 

出典:アル・マナール


北京:欧州における米国のミサイル防衛はロシアへの「直接の脅威」をポーズ

2016年10月12日 | ユダヤ人

北京:欧州における米国のミサイル防衛はロシアへの「直接の脅威」をポーズ

 

中国フラグ中国フラグ

中国は欧州でミサイル防衛システムのワシントンの展開があることを明らかにした「ロシアの安全保障に直接脅威が実際に。 "

「欧州での段階的なミサイル防衛システムの配備計画を実施することにより、米国はそれがロシアに対して向けていないことを法律上の保証を提供していませんでした、 "中国の中央軍事委員会での操作の次長は、スタッフ部門に参加語りました。

この場合、それはロシアの安全保障に直接脅威が実際には、「少将カイ6月には、象山フォーラムで語りました

ロシアは繰り返しリスボンで北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の際に、2010年に承認された欧州での弾道ミサイル防衛システムの作成に懸念を表明しています。ポーランド、ルーマニア、スペイン、トルコを含む欧州諸国のグループは、彼らの領土上のシステムの要素を展開することに合意しました。

米国とNATOは、弾道ミサイル防衛システムは、イランや北朝鮮からの脅威に対抗するには主目的としていることを主張し続けています。

出典:スプートニク


ロシアの原子力発電の可能性を減らすことを目的とした米国のミサイル防衛

2016年10月12日 | ユダヤ人

ロシアの原子力発電の可能性を減らすことを目的とした米国のミサイル防衛

 
Lt.Gen。 ヴィクトルPoznikhir
Lt.Gen。ヴィクトルPoznikhir

ロシア参謀本部は米国の世界的なミサイル防衛網は、どの国によって宇宙空間の自由かつ安全な使用に脅威を与えていることを明らかにしました。

「米国のミサイル防衛システムは、どの国によって宇宙空間を無料でご利用に脅威となっています。その抗衛星機能は、米国は「宇宙空間でLt.Genを置く兵器を禁止する任意の協定に反対している理由の一つです。ヴィクトルPoznikhirは言いました。

彼は増加破壊領域スタンダードミサイル3(SM-3ブロックIIA)は、ロシアと中国の宇宙船を破壊することを可能にすることを加えました。「また、迎撃ミサイルを装備した船舶の行動のグローバルな性質を考えると、米国はどの国の宇宙関連の活動に干渉することができるようになり、「Poznikhirは強調しました。

ロシア参謀の主な運用総局の第一次長はまた、米国の世界的なミサイル防衛網の展開はイランや北朝鮮にリンクされているが、ロシアと中国を超える戦略的な優位性を獲得することを目的とされていないと述べました。

核取引以下のイランの脅威について話を絶対に不適切であった中将ヴィクトルPoznikhirは、北朝鮮が唯一の弾道長距離ミサイルを作成する可能性を実証したと付け加えました。

「グローバルなミサイル防衛システムを作成するために、米国の決定は、イランや北朝鮮のミサイル脅威への応答ではありません。これは、ロシアと中国の上に軍事的優位を獲得する欲求に基づいており、「Poznikhirは象山フォーラムでのブリーフィングで語りました。

米国の世界的なミサイル防衛網はロシアと中国に対して可能な断頭のストライキのための強力なインパクトコンポーネントを作成し、中将ヴィクトルPoznikhirは述べています。

彼は、ミサイル防衛システムの拡大を通じて、米国がロシアと中国に対する潜在的な「断頭のストライキ "のための強力な印象的なコンポーネントを作成していたことを強調しました。

次長は、米国の世界的なミサイル防衛システムの確立の真の目的はロシアの原子力発電の可能性と、中国の原子力発電容量の完全なゼロ化の能力を低下させるだけでなく、地球の破壊のための能力を拡大することであると述べました低軌道上の人工衛星。

出典:スプートニク


HRW:米国はイエメンでのサウジアラビア違反のための言い訳を停止する必要があります

2016年10月12日 | ユダヤ人

HRW:米国はイエメンでのサウジアラビア違反のための言い訳を停止する必要があります

 
Sanaaの大虐殺
サナア、イエメンでのサウジアラビアの大虐殺

または確認しようとする - - イエメンの戦争で血まみれの民間人の通行料金の上に怒りの上昇にもかかわらず、米国の投与がで破壊の兆候を示すされていない同盟国サウジアラビア、イエメンに対する9カ国の連合のリーダーの行動を、レポートヒューマン・ライツによりウォッチは述べました。

報告書は、内物品を指すワシントン・ポストと同様の紛争で、独自の役割を最小化しようとする-米国の法律・オブ・戦争19ヶ月のキャンペーンでの違反のためのサウジアラビアの責任を合理化していく所存です示唆した今週。

「味方はあなたが戦争でやっているすべてのためにブランクチェックを与えることがありますか?」のシニア国務省当局者は言うように引用されています。

述べたHRWの報告書は、米国が空中給油を持つサウジアラビア主導のキャンペーンを支持し、繰り返し不法見かけの戦争犯罪を犯し、民間人を爆撃するためにサウジアラビアとその同盟国を批判せずに支援をターゲットにしたことを強調しました。

「この支持体の性質は、米国の武力紛争の当事者を行い、違法ストライキで潜在的過失、「それは言いました。

「米国はまた、サウジアラビアに武器を販売し続けて - 軍事支援と武器の以上$ 20億ドルを2015年に - 武器が違法に慣れることが増加の認識にもかかわらず、「それが追加されました。

報告書は、機能や能力のではなく、悪意のエラーは「民間の構造上の繰り返しサウジアラビア主導の連立政権のストライキにつながった「米政府当局者がいることを言う」ことをW.ポストレポートに強調しました。しかし、どのように彼らは知っているのですか?容疑者は不法な攻撃への重大な調査はなされていません。」

「また、サウジtargeteersが悪意のあるた、あるいは単に不十分な訓練を受けたかどうかは、責任の政府を免除されません。民間人と軍事目標だけでなく、市民生活や財産の不均衡な損失を引き起こすものを区別するために失敗した無差別攻撃は戦争法の下でも違法である、「HRWは強調しました。

レポートの編集者、して、Priyanka Motaparthyは、彼女が連立政権が繰り返し民間のオブジェクトにヒットしたかにヒューマン・ライツ・ウォッチの調査結果を共有するために「この夏、ワシントンを訪問した際に、管理当局は、彼らがサウジターゲティングでちょうど悪かったと考えられて言った。書きました この信念は、盲信を株。連合の空爆を繰り返し国境なき医師団は、以前にGPS座標を提供するための精密誘導兵器、医学の工場や食品の貯蔵化合物のような民間の構造、および明確にマーク病院を含む、打ってきました。民間人の高い数値が存在することが知られているとき、彼らはまた、繰り返し、日中市場を直撃しています。能力を欠いているし、民間人の命のために不十分な点を示すか、保護された施設は、相互に排他的ではありません。」

ワシントンポストの記事は、「軍事弁護士はサウジの行動を見直し、彼らの見解では、民間人の死亡が意図しないように見える、ので、何の法律に違反されていないと言う。ている "しかし、連立パイロットと運用司令官が意図的にコミットするために民間人を殺すために持っていないことを追加しました戦争犯罪。無謀な攻撃は戦争犯罪の訴追を受けることができます。

「イエメンの増加でワシントンの役割と議会の懸念として、米政府当局者は、むしろ言い訳を作ったり、米国の役割を妨害し、米国の武器がどのように使用されているよりも、サウジの行動のためのより良い答えを提供する必要があります。長年の同盟国を支援する4,000人以上の民間人の死亡ですべての責任のために、また来年の侵害に使用される可能性のある武器の数十億ドルを出荷するためにオフフック1を聞かせていない、「HRWは言ってしまいました。

出典:ヒューマン・ライツ・ウォッチ