シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

米軍主導の空爆で民間人100(300)人超死亡か IS掃討作戦

2017年03月26日 | ユダヤ人

米軍主導の空爆で市民100(300)人超死亡か IS掃討作戦

カイロ=翁長忠雄

2017年3月25日21時30分

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 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦が続くイラク北部モスルで今月中旬、米軍主導の有志連合によるとみられる空爆で市民100人以上が死亡した。イラクメディアが当局者の話として伝えた。AP通信は有志連合が調査を始めたと報じた。

 国連はモスル解放作戦が激しくなるにつれて市民が危険にさらされている、と懸念を表明した。イラク当局者によると、17日ごろ、モスル西部にある住宅地が爆撃を受け、25日までに少なくとも132人の遺体を収容し、死者は200人に達する可能性もあるという。米軍主導の空爆をめぐっては今月中旬以降、シリアのアレッポのモスク(イスラム教礼拝所)やラッカにある学校などへの空爆で、少なくとも市民計80人以上が死亡したとされる。

 モスルはイラク第2の都市で、2014年6月にISが電撃的に占拠。イラク軍は昨年10月に解放作戦を始め、すでにモスルの8割をISから奪還したとされる。有志連合は空爆でイラク軍を支援している。(カイロ=翁長忠雄)


戦場カメラマンと世界の国々 977

2017年03月26日 | ユダヤ人


2017年3月26日

中東イラク情勢。イラク・シリア両国で続く過激派組織イスラム国掃討作戦。有志連合軍として指揮をとるアメリカ軍が、イスラム国に対して今月に行った3件の空爆によって約300名もの民間人が犠牲になった可能性があると報告。アメリカ軍の誤爆によって民間人が犠牲になる事件はアフガニスタンやイエメンなどせ世界中の国々で非難の声があがっていました。写真はイラクに展開したアメリカ軍兵士たち。


日本で、高い自殺率を記録

2017年03月26日 | ユダヤ人

昨年1年間で、日本では2万1897人が自殺したことが明らかになりましました。

イルナー通信によりますと、ジャパンニュースは曜金24日、「日本は、世界で最も自殺率の高い国の1つとなっている」と報じています。

日本は、世界有数の経済大国でありながら、国民の多くは幸福であると感じておらず、日本では自殺率が高くなっています。

日本の経済発展は自殺率と無関係ではないとされ、その理由として経済的な圧迫感や労働環境、そして家庭における負債などが指摘されています。


アメリカの空爆によりイラク・モスルで、230人が死亡

2017年03月26日 | ユダヤ人

アメリカが主導する国際連合軍の空爆により、イラク西部のモスルで230人の民間人が死亡しました。 その多くは女性や子供だったということです。

イラクの治安筋は、国際連合軍の戦闘機が、民間人が避難していた家を爆撃したとし、これらの家のひとつに避難していた民間人130人の遺体が瓦礫の下から発見されたとしています。

また、「この他の家に対する空爆でも、女性や子供を中心におよそ100人が死亡した」と強調しました。

これ以前にロイター通信がイラクのバグダッドから伝えたところによりますと、国際連合軍によるモスル西部へのこの数日の空爆を受け、数十人の民間人の遺体が瓦礫の下敷きになっており、発見、救出するための作業が続いているということです。

2017年03月24日19時31分
         

イラン西部で、大統領の立会いのもと石油化学工場が操業開始

2017年03月26日 | ユダヤ人

イラン西部・コルデスターン州にて、同国のローハーニー大統領の立会いのもと、石油化学工場が操業を開始しました。

イルナー通信によりますと、129ヘクタールの総面積を持つこの石油化学工場の操業開始式典は25日土曜、ローハーニー大統領とイランのザンゲネ石油大臣、そしてコルデスターン州の当局者らの立会いのもとに挙行されました。

この石油化学工場は、年間30万トンのポリエチレンを生産する能力を有しています。

コルデスターン州の石油化学産業の特徴の1つは、余剰価値や雇用の創出に向けた軽手工業を生み出す可能性があることです。

ローハーニー大統領は25日に日帰りでコルデスターン州を訪問し、21の重要なプロジェクトを操業させ、ほかにも3つの重要なプロジェクトの実働を開始させることになっています。

2017年03月25日20時02分
         

イラク北部モスルで、ISISのテロリスト37名が死亡

2017年03月26日 | ユダヤ人

イラク北部のモスル西部にある町タルアファル中心部で、政府軍の作戦によりテロ組織ISISのメンバー多数が死亡しました。

IRIB通信が25日土曜、報じたところによりますと、イラク軍はタルアファル中心部でISISのテロリストの集団を攻撃し、これによりテロリスト37名が死亡しています。

イラク軍はまた、ISISの複数の司令官を殲滅させたとともに、爆発物の製造場所や兵器庫の制圧に成功しました。

また、イラク北部ニナワ州解放作戦の司令官は、テロ対策部隊がモスル西部の2つの地区を解放したことを明らかにしています。

イラクの政府軍と義勇軍は、モスル西部と北部で大きく進軍し、モスル西部の複数の地域や村の解放に成功しました。

一方、モスル西部地域から脱出しようとしていた17人の民間人が、ISISのメンバーにより殺害されています。

ISISは、民間人を人間の盾として利用しており、モスルで多数のイラク市民を処刑しました。

 

2017年03月25日20時03分
         

完全崩壊した主流マスコミ

2017年03月26日 | ユダヤ人

2017年3月22日 (水)

完全崩壊した主流マスコミ

Paul Craig Roberts
2017年3月20日

“主流マスコミ”つまり売女マスコミを、信じる人々はもはやごくわずかだ。もし売女マスコミが、支配層エリートの虫のいい思惑を正当化するため、言論を支配することができなければ、支配層エリートにとって、自分たちの価値は無くなるので、売女マスコミはパニックに陥っている。

真実を報じる代替メディアに反撃すべく、オフショア資金洗浄工作のようにしっかり隠れた秘密集団PropOrNotが、“ロシア工作員/手先”と非難する200のウェブサイト・リストを公表した。

真実を語る人々の信頼を損ねようというPropOrNotによる企みは、このサイトの素性が不明なおかげで、成功しそこねた。

その結果、リストは、次に、ハーバード大学図書館のウェブサイトに登場し、誰もこれまで聞いたことがないメリッサ・ジムダースによるものだとされている。リストにあるウェブサイトはPropOrNotリストにもあるが、ジムダースのリスト上にあるものは、もはや“ロシア工作員/手先”ではなく、単に“偽ニュース”提供者になっている。

私が偽ニュースを書いているということに同意する読者はおられまい。事実、私が引退しようとした際、売女マスコミがウソの塊であるのをご存じの読者の皆様が、信頼できる情報を提供し続けるよう私に要求されたのだ。

フランスの新聞ルモンドが、陰謀論的なニュース・サイトのリストを公開し、私のコラムをフランス語に翻訳して掲載するフランス・サイトが、そのリストに載っていることをフランスのブロガー経由で知った。

真実撲滅キャンペーンは、アメリカ帝国中に拡張されつつあるようだ。

ワシントン・ポストや、ハーバード図書館が、自らのばかさをさらけ出しながら、宣伝しているリストから多少距離を置かざるを得なかったと同様、ルモンドもそうするだろう。1980年代末、主要フランス新聞リベラシオン(パリ)の、1990年代初期と中期には、ル・フィガロ(パリ)のコラムニストだったばかりでなく、私は1987年には、フランス最高のレジオン・ドヌール勲章をフランス大統領から授与された。勲章は、ワシントンD.C.のフランス大使館で、私の功績を認めたことに対してフランスを称賛する、アメリカ大統領の書簡を携えたレーガン政権高官が出席した壮大なパーティーで、当時のフランス経済・財政大臣で、後に首相になったエドゥアール・バラデュールから直接手渡された。

ルモンドが、そのようなリストを掲載したのは、ヨーロッパのどこにも、CIAの雇われ者でない大物ジャーナリストなどいないという有名な著書中のウド・ウルフコッテ発言が真実であることの証明だ。

PropOrNorリストは、CNN、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、NPR、MSNBCなどの売女マスコミが、連中による言論の独占を守るために作り出したか、だまされやすい無知な人々向けに言論を支配して、CIAのために働いてくれる売女マスコミを守るための取り組みで、CIAが作り出したのではあるまいかと疑っている。リストは、CIAか国務省が作ったのではないかと私は疑っている。これは、言論を支配する威信を喪失した連中による自暴自棄の行為だ。

欧米世界における生活を構成している、人々から現実を隠すウソの世界が、人類に対する長年の欧米覇権に対するあらゆる正当化を破壊した。現在、法外なほど腐敗し、凶暴で、強欲で、悪魔をも凌ぐ悪である欧米は、多くの国々で何百万人ものイスラム教徒を大量虐殺して平然としている人々の集団だ。悪が何の反対も受けずにやりたい放題なら、人類に一体どんな希望があるだろう?

ハーバード図書館のウェブサイトは、おそらく批判に応えてのことだろうが、メリッサ・ジムダースが、メリマック大学でコミュニケーション助教をしていると明らかにした。図書館は“非公式リスト”だと言って、リストから距離をおいている。図書館は、いまだに、ジムダースの偽ニュース・ウェブサイト・リストへのリンクをおいているが、何か違うものが開く。スティーブン・レンドマンが、ジムダース・リストのコピーを、Global Researchに載せている http://www.globalresearch.ca/harvards-fake-guide-to-fake-news-sites-americas-21st-century-index-librorum-prohibitorum/5579697 WikiLeaksがジムダースのリストにある点に留意願いたい。これがジムダースの非常識さを示している。WikiLeaksは、いかなる論評もニュースも掲載せず、吟味された文書のみ掲載している。下記がジムダースのリストだ。

21st Century Wire
Activist Post
Antiwar.com
Before Its News.com
Black Agenda Report
Boiling Frogs Post
Common Dreams
Consortium News
Corbett Report
Countercurrents
CounterPunch
David Stockman Contracorner
Fort Russ
Freedoms Phoenix
Global Research
The Greanville Post
Information Clearing House
Intellihub
Intrepid Report
Lew Rockwell
Market Oracle
Mint Press News
Moon of Alabama
Naked Capitalism
Natural News
Nomi Prins
Off-Guardian
Paul Craig Roberts
Pravda.ru
Rense
Rinf
Ron Paul Institute
Ruptly TV
Russia-Insider
Sgt Report
ShadowStats
Shift Frequency
SJLendman.blogspot.com - わが母校(ハーバード)は私の著述、重要な問題について真実を語って毎日投稿している記事を避けるよう推奨している
Solari
Sott.net
South Front
Sputnik News
Strategic Culture.org
The Anti-Media
The Duran
The Intercept
The People’s Voice
The Saker
The Sleuth Journal
Third World Traveler
Voltairenet
What Really Happened
Who What Why
WikiLeaks
Zero Hedge

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2017/03/20/mainstream-media-total-collapse-paul-craig-roberts/
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スティーブン・レンドマン氏の記事は、「ハーバード大学の偽ニュース・サイトに関する偽ガイド 21世紀のアメリカ“禁書目録”」として翻訳してある。

土地を売った国側の役人も、学校を認可した大阪府の役人も、知事も、証人喚問せず、彼だけ呼びつけ、何か罪を押しつけて投獄し、幕引きを狙っているのだろう。大本営広報部大政翼賛会が、土地を売った国側の役人や学校を認可した大阪府の役人や知事を直撃インタビューした話、聞いたことがない。

東京も、次回選挙で、自分ファースト、新自由主義の大阪状態に接近する。この国民の自己破壊願望の強さは、信じがたいほど。

悪が何の反対も受けずにやりたい放題なら、人類に一体どんな希望があるだろう?


中国・ロシアの戦略的な北極地方協力

2017年03月26日 | ユダヤ人

2017年3月26日 (日)

中国・ロシアの戦略的な北極地方協力

2017年3月21日
F. William Engdahl
New Eastern Outlook

ロシアの北極地方や、極北のムルマンスク半島における、最新の鉄道路線、深水港や採掘インフラ建設への協力は、中国とロシアを結束させる新たな戦略的要素となりつつある。その潜在的重要性は吟味に値する。

3月29日、中国政府と私企業の高官代表団が、ロシア政府の相手方と、白海沿岸、北ドヴィナ川河口の由緒ある都市アルハンゲリスクで会談する。ロシア砕氷船の技術進歩のおかげで、現在、船舶が通年航海できるので、アルハンゲリスクは戦略的に重要だ。3月29日の会合は、ロシアが2010年に「北極地方: 対話フォーラム」を立ち上げて以来四度目の催しだ。議題の中には、ベルコムール鉄道とアルハンゲリスク深水港を含むプロジェクト開発における中国-ロシア協力がある。

総員70人の中国代表団を率いるのは、中国共産党中央政治局委員で主要な中国政治家、国務院副総理の汪洋だ。ロシア代表団を率いるのは、ドミトリー・ロゴージン副首相だ。ロゴージンは、現在、ロシアの北極地方委員会委員長だ。これまで6年間、彼はロシアの国防・宇宙産業に責任を負う副首相という重要な地位に就いている。彼は、アメリカ・ペンタゴンDARPAのロシア版である、ロシア国防産業高等研究プロジェクト財団の直接の責任者だ。

一帯一路への北極地方リンク?

現在、そう呼ばれているわけではないものの、協力は、中国の巨大な一帯一路OBORという高速鉄道インフラや深水港という大プロジェクトに統合されることが想像される。中国がOBORと呼んでいるものは石油、ガス、ウラン、希土類金属、金や人類が必要としている原料の大半という未開発原料の膨大な埋蔵量がある広大なユーラシア空間の何兆ドルもの開発となるべきものへと急速に発展しつつある。

1812年のナポレオンによる帝政ロシア侵略以来、二世紀以上、ヨーロッパ、そして後のアメリカ地政学的戦略は、ユーラシアを、1840年のイギリス-アメリカによる対中国アヘン戦争のように、征服しようとするか、あるいは、歴史上、ロシア革命として知られている、ロンドンとウオール街が資金提供した、1917年のボリシェビキ・クーデターのように発展の可能性を破壊するかのどちらかだ。イギリス地政学の父、ハルフォード・マッキンダーが、彼の後期の著作でハートランド-ロシアと呼んだ場所と中国で、混乱を作り出すという同じ地政学的狙いを、現在、NATOは追求している。

それが、ビクトリア・ヌーランド、ケーガンやジョン・マケインが率いたウクライナにおける2014年2月のアメリカ・クーデターの真髄だ。それが現在のアメリカが支援している緊張のエスカレーションや、g朝鮮半島や南シナ海での軍事力による威嚇の真髄だ。

そうした背景を考慮して見ると、北極地方における中国-ロシアの開発協力には、経済的、地政学的、そして軍事的に、大きな戦略的な潜在的重要性がある。

北極地方の存在感を取り戻す

NATOの東方拡大、2004年のウクライナとジョージアにおけるアメリカ・カラー革命や、ロシア周辺での、敵対的なアメリカ・ミサイル防衛設備設置で、ロシアに対する、NATOの意図がより明らかになるにつれ、ロシアにとって、アルハンゲリスクとムルマンスク周辺のインフラ開発は、今世紀初めから戦略的優先度を帯びていた。

ロシア北極地方の開発における中国との戦略的協力強化は、2014年に、ロシアに課されたNATO経済制裁の効果を損なう新たな可能性をもたらす。

これら経済制裁のかなりの部分が、ロシア北極地方大陸棚で、石油とガスを探査しているロシアのエネルギー企業五社を標的にしていた。対象企業は、ガスプロム、ガスプロム・ネフチ、スルグートネフチガス、ルクオイルとロスネフチだった。

レックス・ティラーソンのエクソン・モービルのような欧米ジョイント・ベンチャー・パートナーは、2014年9月に、アメリカ財務省による経済制裁で、大ロシア北極地方の膨大なエネルギー資源と推測されるものを開発するロシア石油企業ロスネフチとの大型ジョイント・ベンチャーからの撤退を強いられ、欧米経済制裁で、ロシア北極地方の経済開発は劇的に停滞した。アメリカ経済制裁前、エクソン・モービルのCEOティラーソンは、ロシア国営ロスネフチと、5000億ドルの北極地方エネルギー共同開発協定に署名していた。

ロシア北極領海のインフラ開発における、ロシアとの協力に対する中国の関心が増し、ロシアは北極地方における石油とガスの大規模な開発経費を負担しあうことに関して、欧米石油企業に対する十分な代案を得ることになった。中国の巨大な国営の中国石油天然気集団(CNPC)が、ロシア北極地方のバレンツ海、ペチョラ海大陸棚沖合地域での共同探査に関して、ロシアのロスネフチと交渉中だ。

2014年11月、アメリカ経済制裁で、エクソン・モービルの参加が絶たれた時期に、ロシアのガスプロムは、ロシア北極海大陸棚の共同開発を、中国海洋石油総公司(CNOOP)と話し合っていた。

今や、中国とロシアの産業・政府参加者の来る会合は、ロシア北極地方における、中国-ロシア経済協力を大きく前進させることになろう。2015年末 ウラジーミル・プーチン大統領の中国訪問時、中国巨大国営コングロマリット、保利科技有限公司が、712キロの新鉄道と、既存鉄道449キロの近代化用の資金調達、計画、建設における主要パートナーとなることに同意した。2012年以来、中国国営の中国土木工程集団有限公司が、ベルコムール鉄道リンクとして知られている別の分野での建設に関わっている。

ベルコムール鉄道リンク

この北西ロシア最大のインフラ投資の一つ、1161キロ、150億ドルの、白海からウラルまでをコミ経由で結ぶベルコムール鉄道路線は、南ウラル、ペルミの採鉱・産業地域を、ロシアのコミ共和国スィクティフカル経由で、アルハンゲリスク港と結び、ウラルとロシア北西部間に遥かに短い接続を実現し、シベリア横断貨物用の主要経路となる。ウラルからロシア北西部への輸送距離は、800 kmも短縮され、経費も40%削減できる。ベルコムールの総貨物輸送は、年間2400万トンののぼると推計されている。主要貨物は、石炭、ボーキサイト、塩化アルミニウムと塩化カリウムだ。

コミ共和国には、ペチョラ石炭盆地に石炭、チマン-ペチョラ石油・ガス地域に、石油と天然ガス、ボーキサイト、金、ダイアモンド、チタン、硫黄と、膨大な資源がある。地域のほぼ三分の二は、豊富な森林と、トナカイ畜産という主要農業部門だ。

資源の豊富なロシア北部を、中国企業と共同で、より総合的な開発に向け開放するというロシアの決定は、2014年以来の、愚かなアメリカとEUによる経済制裁の直接の結果だ。

アルハンゲリスク深水港

ベルコムール鉄道路線は、アルハンゲリスクの新しい深水港建設と完全につながっている。ここでも、中国は、極めて重要な形で関与しており、2016年10月、国際貿易と採炭、鉄鉱石と原油探査投資に積極的な主要中国国営企業、保利集団が、ロシアのアルハンゲリスク北極地方輸送産業センターと、アルハンゲリスク北方55キロに新たな深水港建設の意向協定に署名した。港は年間能力4500万トンで、載貨重量100,000トンまでの船舶を扱うことができる。

新鉄道路線と、新たなロシア深水港の組み合わせは、アルハンゲリスク、コミ共和国、スベルドロフスクとペルミ地方を結びつける経済インフラとなる。ウラル山脈近くのカマ川沿いにあるペルミは、中央ロシア、北ウラルやロシア極東方向への路線とつながる、シベリア横断鉄道上の主要連絡駅だ。ペルミには、二つの大きな鉄道の駅がある - 歴史的なペルミ-Iと、近代的なペルミ-IIだ。ヨーロッパの水路と結ぶ、ロシアの深水水路体系の主要部を一体化する上で、カマ川は重要な接続点だ。カマ川地域から、貨物を積み直しせずに、白海、バルト海、アゾフ海、黒海とカスピ海の港に輸送することが可能だ。

3月14日、中国の保利集団代表団は、石炭出荷ターミナル用の港湾拡張に、3億ドルの投資を計画していると報じられている、バレンツ海の入り江、コラ湾の港湾都市ムルマンスクにも現れた。石炭ターミナルを、ロシア鉄道に接続する新鉄道路線が:現在コラ湾西岸沿いで建設中だ。

中国-ロシアによる鉄道と港湾リンクの完成で、広大で資源豊富な地域である北部ロシア全体が、巨大な新規経済的利益に開放されることになる。ユーラシア陸塊、愚かな欧米の経済制裁にもかかわらず、というより実際にはそのおかげで、我が哀れな地球で、最も美しい経済開発地域の一つとなりつつある。戦争をし続けている欧米が、彼らの多くの戦争に対する代案として検討すべき手本なのだ。

F. William Engdahlは、戦略リスク・コンサルタント、講師で、プリンストン大学の政治学学位を持っており、石油と地政学に関するベストセラー本の著者。オンライン誌“New Eastern Outlook”独占記事。

記事原文のurl:http://journal-neo.org/2017/03/21/strategic-china-russia-arctic-cooperation/


ビデオ これは、シリアです

2017年03月26日 | ユダヤ人

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SAAはハマでKawkab町のコントロールを確立〜アル・Nusraテロリストの数百を除去

2017年03月26日 | ユダヤ人

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シリア軍の一般的なコマンド:SAAはSAAはハマでKawkab町のコントロールを確立〜アル・Nusraテロリストの数百を除去した後、すべてのポイントと北Jobarの建物のブロックを再利用、傭兵、テロリストの多数を排除します

シリア・アラブ軍(SAA)とシリア軍の一般的なコマンドは、軍ユニットは、北Jobarのテロリストによって浸潤されたすべてのポイントと建物のブロックを再利用することを金曜日に発表しました。

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声明では、一般的なコマンドは軍ユニットは、支援部隊と協力して、北部の工場エリアにに加盟Jabhatアル・Nusraからのテロリストやグループによって含浸されたすべてのポイントと建物のブロックを再利用することを言いましたダマスカスの東部郊外でJobar地区の一部。

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声明は、工学単位を解体し、地域内テロリストによって植えられた爆発装置や爆弾を削除している間、軍ユニットは、まだ、Jobarの奥に逃げるテロリストの残党を追求していると述べました。

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一般的なコマンドは、過去48時間の間に、北Jobarの工場面積は、の連続波を破砕におけるシリア軍の成功を追加し、それらの何百もが殺さされたテロリストの連続波の墓地となっていることを指摘しました工場エリアのテロリストは、一方ではテロリストの愚かさを確認し、その事業者やスポンサーの主張は、燃料としてそれらを使用し、一方でその課題と目標を果たすために自殺にそれらをプッシュします。

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一般的なコマンドは、シリアを守る砦ままにシリアの人々にその誓約を更新することによって、その文を締結し、それが解消されるまで、対テロ戦争を継続するという決意を再確認し、セキュリティと安定するまで、シリア・アラブ共和国の全体に復元されています。

陸軍は、ハマでKawkab町の制御を確立し、テロリストの多数を殺します

(25/3/2017)〜軍のソースは、町の中に浸透し、サボタージュや強盗の行為を犯したテログループを除去した後浜中央州の北部の田舎でKawkab町に平和と安全を回復すると発表しました。

ソースは軍ユニットは、バッキング軍と協力して、Kawkab町に平和と安全を回復し、北部の田舎で異なる方向に彼らの軍事作戦を展開したことを土曜日にSANAに語りました。

<iframe class="youtube-player" src="https://www.youtube.com/embed/Dg9YciqfjSo?version=3&rel=1&fs=1&autohide=2&showsearch=0&showinfo=1&iv_load_policy=1&wmode=transparent" width="529" height="328"></iframe>

ソースはJabhatテロリストの多数は、それらのコマンドセンターの一つ、武器及び弾薬、4台の戦車、装甲車6以上9 MACHINEGUN搭載車両の2つの店舗を破壊することに加えて、動作中に殺されたことを付け加えました。

ダルアー 

一方、より多くの20のJabhatアルNusraテロリストはダルアー南部の州でTakfiriテロ組織に対する軍によって行わ継続的軍事作戦で殺害されました。

軍事ソースは軍ユニットがJabhatアル・Nusraテロ組織の集まりやEnkhil / Ethrayaの道路上やアル・MlehaアルSharqyia、Ebta'aの東にそれに加盟するテロリストグループに対する集中的な作業を行っていることSANAに語りました町とダルアーアル・バラドエリア。

ソースは、20人以上のテロリストがそのコマンドセンター、バリケード、MACHINEGUN、SUVやテロ組織に属するブルドーザーの3を破壊することに加えて、操作中に殺されたと付け加えました。


24/3/2017からの関連

Updated_The軍はJobar中に浸透テロリストは、全国のテロリストに取り締まりを継続していること、すべてのポイントを復元します

金曜日の軍はテロリストがダマスカスの東部郊外にJobar地区の北部にまで浸透し、全国の様々な分野でのテロ組織に対する操作を続けていることをすべてのポイントを回復しました。

ダマスカス

軍ユニットはJabhatアルNusra組織の最後の集まりやダマスカスの東部郊外にJobar地区の北部に工場エリアにに加盟する他のTakfiriグループを排除しました。

SANAレポーターは軍ユニットはその中の崩壊と混乱の中でテロリスト時に大きな損失を負わせ、テロリストは集中的な軍事作戦を開始した後Jobarとアル・Qaboun地域間や繊維、スピニング工場で分離領域内に浸透していること、すべてのポイントを復元することを金曜日に言いランク。

以前、軍ユニットはJabhatアルNusra組織のテロリストやダマスカスの東部郊外に北Jobar近隣の工場エリアに侵入し、それに所属する他のTakfiriグループの数を殺しました。

SANAレポーターは軍ユニットは、紡績工場の周囲のテロリストの位置に対する深夜砲やロケット砲撃で打ち上げと言いました。

同時に、光と媒質の武器が使用された激しい衝突が地域の多くの軸上の軍のメンバーとテロリストグループの間に起こりました。

記者は爆撃との衝突はすでに、多くのテロリストの死に至る他人に怪我を負わせ、その洞穴や要塞を破壊し、続けていると述べました。

自分の車の25は3個の車爆弾を含め、破壊された一方、157以上のテロリストは、北部Jobarでの軍事作戦の結果、過去3日間で殺されました。

並行して、シリア空軍は、人員や設備に彼らに大きな損失を被ら、Jobar地区の北部に向けた東Ghoutaの方向から金曜日にテロリストの動きや供給ルートをターゲットに。

デリゾール

デリゾールでSANAレポーターは2つの要塞のポイントを破壊し、テロリストの数を殺害し、負傷、軍ユニットは、デリゾール市の南西郊外にある連隊147の南東にISISのテロリストのための要塞を目標とすることを木曜日に遅くました。

記者は16キロ南デリゾール市のTaimフィールドの道路上のISISのテロリストグループの軍の大砲対象動きは、死者5人のテロリストを残し、他の人が負傷したと付け加えました。

ハマ 

軍ユニットは、支援部隊と協力して、SANAの記者によると、浜の北部の田舎でKamhana町にJabhatアル・Nusraに所属テロリストグループが立ち上げた激しい攻撃を阻止しました。

記者は、彼らが重い衝突は衝突が、攻撃を阻止テロリストの数を殺害し、負傷をもたらしたことを指摘、テロリストグループで噴火した町の周囲に到達する前に軍ユニットが自爆テロによって駆動される2台のブービートラップされた車を破壊することを追加しました他の多くの。

レポーターは、シリア空軍によってサポート軍ユニットは、3台の車両、2台の装甲車両を破壊しタルアルSakhar / Bridijの軸におけるテロリストの多数を殺したと述べました。

ハマの北西の田舎では、軍ユニットは、村をShizarするために潜入しJabhatアルNusraの最後のテロリストグループを排除し、自分の車や弾薬を破壊しました。

記者は軍ユニットは、それらの残りの部分は軍ユニットは、それらを没収し、植えたのIEDや地雷を所の後ろに自分の武器を残し逃げながら、テロリストの多くを殺したり傷つけ、カフル・アル・Tounに潜入テロリストグループと衝突したことを言いましたエリア内のテロリスト。

 



SOURCES: シリアの通信社 、シリアの通信社 シリアの通信社、RJ /マゼンによって によって提出SyrianPatriots 戦争プレス情報ネットワークで: https://syrianfreepress.wordpress.com/2017/03/25/saa-statement-jobar/ 再出版物は歓迎されているが、我々は親切にあなたを求めます、 正しい情報の拡散を容易にするために、 これらすべてのオリジナルのリンクや情報源を引用します。

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