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S-300(ロシア)がF-35(米国)を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢


新しい共認勢力
 S-300(ロシア)がF-35(米国)を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢
 
村上祥典 ( 40歳代 島根 電気設計 ) 18/10/07 PM08 【印刷用へ】
米国・軍産複合体の戦闘機と比べ、ロシア戦闘機がいかに優秀か。

S-300がF-35を破壊し暴露する可能性というアメリカ軍産複合体最悪の悪夢 リンク より転載。
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(前略)

 下記は、S-300のシリア配備と、その他のロシア・システムとの統合に関するロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣の言葉だ。

  "ロシアは、シリアと接する地中海でシリア領内の標的を攻撃する戦闘機の衛星航法や、搭載レーダーや、通信システムに妨害電波をかける。こうした措置を実施すれば、短気な連中の頭を冷し、わが軍の兵士を脅かす軽率な行動を防げると確信している。それ以外は、現在の状況に合わせて対応するつもりだ。シリア軍部隊と軍の防空部隊は、ロシア国軍に供給されている自動制御システムが装備される。これは空域の状況を監視するシリア防空軍施設の集中管理を可能にし、攻撃目標指示を促進する。最も重要なのは、それがシリア防空軍によるロシア機識別に使用されることだ。"

 もしイスラエルが、S-300を抹殺するという無謀な企みを貫徹するつもりなら(可動型なので、そもそも発見できたらだが)、イスラエルのF-35が撃墜される危険をおかすことにになる。アメリカ軍産複合体は取り返しのつかない損害をこうむるはずだ。これは一体なぜイスラエル(そして、たぶんアメリカも)が五年以上、S-300をシリアとイランに送付せぬよう、モスクワに大変な圧力をかけてきた理由の説明になるはずだ。トルコとインドによる将来のS-400購入を巡るアメリカ国務省の反応が、同盟諸国がロシア・システムを選ぶ可能性を巡り、アメリカ政府高官や将軍たちが味わっている懸念を裏付けている。これにより、これら同盟諸国がアメリカから購入した兵器との比較が可能になり、脆弱性の発見や、アメリカ兵器が相対的劣勢にあることの認識を招いてしまう。

(中略)

 アメリカ合州国が最も先進的な飛行機を、地域でいかに運用しているかについての啓発的な例は、東シリア、デリゾール周辺でのものだ。シリアのこの部分では、いかなる高度な防空システムの脅威も無く、アメリカは、ある種の状況で、F-22を自由に使えることが多い。ロシアのSu-35が、F-22と同じ空に出現すると、アメリカ空軍は、いかなる対決も避け、F-22のような第五世代財産を素早く撤退させていることをはっきり示しているレーダー上の証拠を、ロシア軍は再三提示している。F-35の海軍版はできておらず、中東戦域近辺やペルシャ湾のアメリカ航空母艦にはまだ配備されていない。地域のどのアメリカ軍事基地にも存在していない。アメリカは、F-35のシリアでの使用を考えてもおらず、ロシア防空システムに対して使用する危険を冒すつもりもない。イスラエルがこれまでにこの飛行機をシリアで既に使用した可能性がある唯一の国だ。しかし、それもS-300が現場に登場する前のことだ。

 F-35計画には、既に何千億ドルもかかっており、間もなく、法外で超現実的な1兆ドルを越える数値になる。何十年も前の契約に縛られ、既に何十もの国々に売られている。F-35は多目的戦闘機として開発されており、NATOと同盟諸国の将来の基幹になると期待されている。開発は10年以上昔に始まり、依然存在している無数の問題点にもかかわらず、イスラエルが主張している通り、既に飛行し、戦闘即応状態にある。アメリカの観点からは、作戦での使用には重きをおかれず、むしろ隠されている。敵が得るデーターが少なければ少ないほど良いのだ。本当の理由は将来の売り上げを損なう飛行機の弱点が何か暴露されるという強い恐怖にあるのかも知れないが。現時点で、ペンタゴンによるF-35のマーケティングは、メーカーのロッキード・マーチンが提供した評価と、ロッキード・マーチンにそれを発注した軍が行ったテストに基づいている。明らかに、ロッキード・マーチンもアメリカ空軍も、いかなる弱点も欠点も、特に公式に明らかにすることに興味皆無だ。一般的な考えに反して、ワシントンで汚職は一大事なのだ、。

 イスラエルのエゴと、シリアでの出来事の流れを変えることができないことが相まって、シリアに今や優勢な防空能力が備わったため、中東中を何のおとがめもなく飛行する能力を失ったことも加わり - こうした要素の全てが、イスラエルを、S-300砲台を破壊するために、F-35を使用する破れかぶれの行動に追いやりかねない。ワシントンは、おそらく、シリアでの出来事の舵取りをする能力を失って以来、事態について、イスラエルに対する影響力皆無という、誰にもうらやまれない立場にあるのだ。

 ロシア防空システムが、中国、インド、サウジアラビア、カタール、サウジアラビアを含め世界の隅々に広がりつつある可能性があり、他に一体いくつの国々が行列待ちをしているか誰にもわからず、ロシアは輸出能力と、シリアの空の大半を支配して実証しているロシア軍の威光を強化し続ける。S-500導入が迫っており、F-35が1969年に製造されたS-300システムによって撃墜される可能性を心配しながら、ペンタゴンとロッキード・マーチンの本部にいる連中が過ごしている眠れない夜が想像できる。



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米政府はイスラエルにステルス戦闘機を追加供給する一方、サウジ王制を恫喝

2018.10.08
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 ドナルド・トランプ米大統領はイスラエルに対するF-35戦闘機の供給数を増やすと伝えられている。ロシア政府がシリア軍に対してS-300防空システムを提供していることへの対抗措置だという。

 

 このS-300のバージョンが不明なのではっきりしないが、ギリシャへ提供されたような古いタイプならアメリカ/NATO軍は対抗手段をすでに持っている。それに対し、新しいタイプだった場合はイスラエル空軍機がシリア領空へ近づくことが難しくなるとみられていた。イスラエル側はS-300にF-35を発見する能力はないとしているが、それが正しいかどうかは不明だ。F-35の投入がリスクを伴うことをイスラエルは理解しているはずで、この主張はアメリカに対する脅しだという見方もある。

 

 イスラエルの苦境に対し、アメリカ政府は素早く反応したと言えるが、サウジアラビアとの間では隙間風が吹き始めている。イランの石油輸出を止めようとしている各国に圧力を加えているアメリカ政府は石油価格の暴騰を防ぐため、サウジアラビアに増産を要請していた。さらにサウジアラビアのモハメド・ビン・サルマン皇太子はクウェートを訪問して増産を求めたようだが、断られたようだ。

 

 サウジアラビアにも不満があるだろうが、そうした中、トランプ大統領はアメリカの支援なしにサウジアラビアの現体制は2週間で潰れると脅している。サウジアラビア王制の基盤が脆弱であることは確かだが、その脆弱な体制を利用してアメリカはペトロダラーの仕組みを維持し、ジハード傭兵も編成してきた。この王制が倒れたなら、アメリカは自分たちの支配システムを支えているペトロダラーを維持できなくなり、ジハード傭兵をコントロールすることも難しくなる。




最終更新日  2018.10.08 08:20:51 
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ロシアとトルコは、正式にIdlibバッファーゾーンの境界を決定した

ベイルート、レバノン(11:15 AM) - ロシアとトルコは、数日間審議した後、イドリブ緩衝地帯の境界線を決定した。ロシアのセルゲイ・ベルシャン外務次官は、今朝スプートニク・ニュースに語った

Vershininは、ロシアの出版物に「非武装地帯の境界線は既に決定されている」と語った。

 

 

 

外交官によれば、「トルコとロシアの軍隊との良好な接触、協力、関係が確立されている」と述べた。

副大臣は、「文書に署名した後、すでに2回以上出会った」と述べた。

Idlibのバッファーゾーン協定は、9月17日にロシアのプーチン大統領とトルコ人のレセップ・タイイップ・エルドガンによって確立された。

合意がなされて以来、Idlib Governorateの反政府勢力は重力武器を知覚された緩衝地帯から移動させた。

いくつかのジハード主義者グループはIdlib緩衝地帯の中にとどまり、ロシアとトルコ軍からの警告にもかかわらず、彼らは出発を拒否します。

 
 
 
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準東 アジアと経済を専門とする編集長
 
 
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シリア外相、「アメリカが攻撃した場合には全力で応じる」

  • シリアのムアッリム外務大臣
  • シリアのムアッリム外務大臣

シリアのムアッリム外務大臣が、「アメリカのシリア攻撃は国連安保理の枠組みを外れた違法なものであり、シリア政府は全力でそれに応じる」と語りました。

アメリカ、イギリス、フランスは、先月22日、共同声明の中で、シリア政府が化学兵器を使用したと非難し、このような化学兵器による攻撃が繰り返された場合、シリア政府に対応すると警告しました。

この3カ国は、4月14日にも、シリア政府が化学兵器を使用したと主張し、この国を攻撃しました。

シリア・サナ通信によりますと、ムアッリム外相は、1日土曜、「アメリカをはじめとする西側は、テロとの戦いを妨害し、ヌスラ戦線への支援を続けようとしている」と語りました。

シリアのイドリブは今もテロ組織の占領下にあり、シリア政府軍は、この地域から、ヌスラ戦線やISISなどのテロリストを掃討するための準備を行っています。

 

ラジオ日本語のフェイスブックのページもご覧ください。

https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese

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2018年09月02日15時12分
         
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Daeshとの戦争' - 英国防長官

Daeshとの戦争' - 英国防長官

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英国のゲバン・ウィリアムソン国防長官は、「Daesh *との戦いは決して終わったものではない」と強調し、英国は「彼らの挑発的かつ有毒なイデオロギーが広がっていないことを確実にするために、私たちの街は、 "テレグラフによると。

ウィリアムソン氏によると、ダエシュテロリストに対する空爆は、「国内外の安全保障に対する明確かつ直接的な脅威を与えている限り、継続する」と指摘した。

 
 
 

彼の発言は、英国防衛省が先月、英国空軍の台風と竜巻戦闘機とReaperの無人機がシリアとイラクのDaeshターゲットを1日1回以上ぶつけ、多くのテロリストを抹殺した"コマンドポスト、トンネルネットワーク、武器のキャッシュ"

ウィリアムソン氏によると、英国や他のヨーロッパ諸国は、アフガニスタンに拠点を置くDaeshとその支持者のテロリストによって絶えず脅かされていた。

「将来のマンチェスタースタイルの攻撃が見られないようにするために行動しなければならない」と強調した。

ロンドンのウェストミンスター橋や2017年3月の国会議員に対する攻撃、5月のマンチェスターでのコンサート爆撃など、数多くの血なましいテロ行為が見られたことから、過去数年間にテロ脅威の脅威は依然として高くなっています22,2017。

ブッシュ大統領は4月、シリアとイラクでのテロ対策に成功したにもかかわらず、世界中のさまざまな地域での襲撃が可能であり、対処するために新しい形の国際協力が必要だと強調した。

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ロシア、シリア、米国主導の連合の反テロ活動の成果として、Daeshはシリアとイラクの領土利益の90%以上を失い、Deir ez-Zor、Mosul、Raqqaの拠点も失ってしまった。

 

 

ソース:Sputnik

 
 
 
 
 
 
準東 アジアと経済を専門とする編集長
 
 
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シリアの最初の..仕事の分野で病気に直面

 

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アルアサド大統領はイドリブ協定について何を言いましたか?

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陸軍は浜の田舎で武装勢力の侵入を試みている

 

陸軍は浜の田舎で武装勢力の侵入を試みている

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 2018年10月7日日曜日 - 01:39 GMT

シリア軍は、北部の浜の田舎に軍事施設に侵入しようとした武装集団を殺して負傷させた。

 

ワールド - シリア

軍は、いわゆる「トルキスタンの党」に属する武装グループの動きにストライキを集中しているMansouraのと電話ワーシトブリーブ浜北西の村の近くに駐留軍の点に向けた農地に侵入しようとしました。

このストライキは、多数の武装勢力の殺害と傷つき、そして彼らが去った地域に残っている人々の逃亡の後に侵入しようとする試みを阻止した。

 

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Idlib:決定が近づいています

 

Idlib:決定が近づいています

Idlib:決定が近づいています
 2018年10月8日(月) - 02:55 GMT

ロシアとトルコの間のソチ協定の実施への1週間以上のカウントダウンが始まります。それは契約が願望に反したことは明らかである、などアルカイダへのテロ組織が、また、トルコに関連した武装派閥を、リンクされている«勝利フロント»とその姉妹団体として、国際的に分類するだけでなく、組織の両方のムスリム同胞団のグループ、または他のタイトルに属しているもの。トルコに関連するこれらの組織は、彼らが気づいていなかったソチ協定の2つの事柄に驚いていると言いました...

 

世界の記事と分析

第1に、非武装地帯はどこであろうか、それはシリア軍と武装集団によって統制された地域と同等か、武装集団の支配下にあるすべての地域にあるのか?これらの機関は、協定がこの問題を解決したこと、そして非武装地帯が専ら武装集団の管理下にある地域にいることに驚いていると主張した

2つ目は反対に、それがリンクにトルコ・グループが、それはで明らかになったソチ契約、またすることができ、それは、請求項グループされたセキュリティのトルコの共同ロシア軍監督、に驚い非武装地帯とするために、彼らは確認しているテロリストとの自由な彼らの重火器

あることが明らかにアプリケーションの合意最初の段階は、設立の非武装地帯は明らかに意味し、避難のテロリストによってこの地域からの力、及び各派閥を 、 分類するかどうかなどあれば、テロリストか、実装の合意は、武装勢力が反対に直面するだろうに、ロシアやトルコからの理論、でトルコを停止した場合には、練習非武装地帯からのテロリストの撤収は、シリアの共同努力となるだろう

これらの問題はない、モスクワでもダマスカスでの交渉の対象にはなりませんので、アンカラは非常に短いとコミットメントのポイントは、参加に非武装地帯から、または異議なしのポイントに重火器を削除する場合は、トルコと関連武装地層は、彼らの選択を解決し、その位置を解決するために利用可能な時間になりましたトルコ軍に沿って、または最終的には軍事的努力を妨害するために貢献するかどうかのポイントに非武装地帯の監督のロシア軍は非武装地帯でのテロリストを排除するために、ロシアからシリア軍の空気積極的な支援によって行われます。

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レバノンからのシリア難民の継続的な流入

国防部のレセプション、流通、シェルターセンターは、昨日、約100人のシリア人がレバノンから帰国したと語った。

「昨日レバノンから93人のシリア人難民が帰国し、27人の女性と48人の子供を含む新ヤブスとジムラニの交差点を通過した」と日刊紙は述べている。302人の移住者は、国内の永住者に戻った。

ロシア側は、アレッポ、ラタキア、ディアル・アル・ゾールの地方で3つの人道活動を行った。そこでは食事が人口に分配された。

さらに、シリアの工学部隊は、ホムス、アレッポ、クネイトラの地方で6ヘクタールの鉱山を清掃した。

声明によると、「即時爆発装置(IED)が14個発見され、爆発された」と声明によると、

避難所難民の受信および配信のためのシリア特別なセンターの設立は、シリア人が祖国に復帰を促進することは、自分の家に戻るには、シリア難民の問題を解決するためにロシアのイニシアチブにその情報を強調し、7月18日、ロシア国防省が発表されたことに留意すべきであるオフィスへの外交チャンネルを通じて移動します現在36カ国で最も多くのシリア難民を抱えている国連特別機関、ロシア大使館などがあります。

ロシア国防省は、このセンターが社会サービスの仕事を地上で再開し、同国のインフラの修復に関連する他の問題に取り組むのに役立つことを確認した。

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