goo

シャーロット王女が学校で「親友」を作れない理由

1/5(水) 23:01配信


ウィリアム王女とキャサリン妃の長女、6歳になったシャーロット王女は、兄ジョージ王子も通うロンドンのトーマス・バタシー校に在学中。その王女には、学校に“親友”と呼べる友だちがいないそう。 【写真】いつも一緒!ジョージ王子&シャーロット王女の仲良しアルバム ただし、それは同校の厳格な規則のため。ジョージ王子も同じように、学校内で親友を持つことは認められていないとのこと。 ジャーナリストのジェーン・ムーアは『サン』紙に対し、これについて次のように説明している。 「(トーマス・バタシー校は)小規模な、本当に素晴らしい学校です。というのは、明らかに優しさを重視しているからです。これは同校において、本当に重要なことなのです。この学校の心のケアは、非常に素晴らしいものです」 「同校には、生徒がパーティを開くときには、クラスの全員を招待するのでない限り、教室で招待状を配ってはならないという規則があります。子どもたちが疎外感を持つことがなくなるため、とてもいいルールだと思います」
Instagram@dukeandduchessofcambridge
ジェーンはまた、次のようにも話している。 「同校の精神は、思いやりを持つことです。その言葉が、校内のいたるところに掲げられています。学校は(生徒たちに特定の)親友を持つことを奨励していません」 ちなみに、同校の授業料は年間1万9287ポンド(約300万円)。兄が在籍しているシャーロット王女には、割引が適用されているそう。
Instagram@theroyalfamily
またジェーンによると、同校は生徒の親たちに対し、教育への積極的な関与を求めているとのこと。そのためウィリアム王子とキャサリン妃も、非常に教育熱心だという。 夫妻は、いずれジョージ王子を寄宿学校に入学させると考えられている。ただ、王子がそれを望まない場合には、見送る可能性もありそう。 『USウィークリー』誌が2021年に報じたところによれば、夫妻に近いある人物は、これについてこう述べている。 「キャサリン妃とウィリアム王子は、ジョージ王子を寄宿学校に入れることを検討しており、すでに何校かについて調べています。ただ夫妻は、8歳ではまだ少し早いのではと感じており、王子がもう少し大きくなるまで待ちたいとも考えています」 「ジョージ王子が入る(寄宿)学校については、ケンブリッジ公爵夫妻が家族として決めることです」「王子が望まない限り決して、強制的に入学させることはないでしょう。夫妻は、それが正しいことだと考えています」


【関連記事】
  • ジョージ王子とシャーロット王女が毎朝「大ゲンカ」する理由がかわいい
  • 愛くるしい!ウィリアム王子とシャーロット王女のそっくり写真7
  • かわいすぎ!ロイヤルキッズのお茶目な瞬間15連発
  • 知らなかった!ロイヤルキッズが守らなければいけないルール
  • 可愛すぎる!歴代ロイヤルファミリーの「初登園&初登校」の瞬間
最終更新:1/5(水) 23:01コスモポリタン 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )