シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ヘンリー王子&メーガン妃が女王に無許可で写真撮影 バッキンガム宮殿は苦情申し入れていた

2022年12月05日 | 国際社会

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)
2022年12月4日 15:06東スポWEB


 米動画配信大手ネットフリックスによるヘンリー王子&メーガン妃のドキュメンタリーシリーズの予告編が先週公開されたが、その中で使用された1枚の写真は、夫妻がエリザベス女王の許可なく、写真家をバッキンガム宮殿に招き入れて撮らせたものだったことが分かった。英紙テレグラフが伝えた。

 同紙によると、問題の写真は、王子夫妻が王室離脱する直前の2020年3月、2人が手をつなぎ、バッキンガム宮殿内で、ドアに向かって歩く、後ろ姿を撮ったモノクロの1枚だ。

 夫妻は宮殿の主である女王の許可も得ず、勝手に写真家に撮影させたこの行為について、宮殿側は当時、王室儀礼に違反するものだとして、正式に苦情を申し入れていたという。

 英王室の私的財産を管理する「ロイヤル・コレクション・トラスト」の規則によると、バッキンガム宮殿内部で許可なく写真や映像を撮影することは厳格に禁止され、特に商業目的での撮影は特別許可が必要とされている。

 また、女王の在位70年を祝った今年6月のプラチナ・ジュビリーの際は、ドキュメンタリーシリーズ用にネットフリックスの撮影クルーを同行させようとして、王室側から強く拒否されたことが複数のメディアで報じられた。

 米ニュースサイト「インサイダー」は、ヘンリー王子夫妻の私生活を撮った写真などがどれほど使用されるのか、8日に配信開始されるドキュシリーズの中で明らかになるとしている。

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メーガン妃(左)とヘンリー王子(ロイター)
2022年12月5日 06:15東スポWEB


 ヘンリー王子夫妻のラブストーリーを描く内容といわれているネットフリックスのドキュメンタリーで、メーガン妃とキャサリン皇太子妃が「お互いに争う」ことになりそうだという。英紙ミラーが4日、報じた。

 ヘンリー王子夫妻のドキュメンタリーは6部構成となり、第1回が12月8日にリリースされる。ヘンリー王子夫妻が英王室から〝逃げた〟のではなく、英王室の人種差別によって、仕方なく米国に移住するしかなかったことが描かれているとみられる。タイトルは「ヘンリーとメーガン」。

王子や妃をつけていないことで、個人の苦悩を表現しているようだ。

 ドキュメンタリー制作者によると、メーガン妃とキャサリン皇太子妃がメディア報道を利用して、どうやって自分のイメージをよく見せているかの戦略も描いているという。

 ある情報筋は「人々は今、キャサリンについていいことばかり報道されている情報を受け取っています。ただ、キャサリンは王室という金魚鉢に生きているだけで、自分の本音を出していない。

メーガンは逆に自分を出しまくっている。ドキュメンタリーでキャサリン派がメーガン派に転じる可能性があります」と指摘した。

 ドキュメンタリーの予告編では、メーガン妃がエルメスのひざ掛けや高級ホテルにいるシーンが映っていることで、〝ぜいたく〟だと批判の嵐だった。

しかし、本編では黒人の血が入っているメーガン妃と子供が人種差別を受け、英王室を離脱せざるを得なかった悲劇が重点的に描かれている可能性があるという。

 しかも、これまでの報道では〝王室関係者〟による差別発言だったが、もしキャサリン皇太子妃やウィリアム皇太子が直接、発言していたとすれば、王室にとってとてつもない〝爆弾〟だ。ドキュメンタリーの内容は王室にとって恐怖となっている。

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ウィリアム皇太子とキャサリン妃(ロイター)
2022年12月2日 21:59東スポWEB


 バッキンガム宮殿で開催されたカミラ王妃のレセプション(11月29日)で、王室の〝闇〟とされる人種差別問題が再度明るみに出て波紋を呼んでいるが、王室に対し批判的な意見が相次いでいる。英米各メディアが報じた

 レセプションではエリザベス女王の側近で、現在はチャールズ国王のスタッフも務めるスーザン・ハッセー夫人が、アフリカ系英国人の女性活動家ンゴジ・フラニ氏と対面し、ンゴジ氏は王室にまだ残る人種差別制度の改善をハッセー夫人に求めたが、髪を触られながら出自や人種的背景を何度も聞かれたとツイッターで不快感を示していた。

 事態を重く見た王室もンゴジ氏に謝罪コメントを出し、ハッセー夫人もこれを受け、即役職を辞任した。ンゴジ氏は「歓迎されず攻撃されたと感じた。何十年も押し戻された」ような気分になったと語っている。

 2021年にメーガン妃がオブラ・ウィンフリーのインタビューで「王室内に人種差別がある」と暴露した際に、王室はこれを強固に否定した。しかし今回の一件をきっかけに「やはり人種差別が現存しているのではないか」と王室を批判するコメントが相次いでいる。

 弁護士兼女性権利活動家のショーラ・モス・ショグバミムは「第一に、人種差別はその行為が人種差別主義者であるという意図を必要としない。第二に、それがなければ、スーザン夫人の行動に説明がつかない。そして第三に、年齢は誰が人種差別主義者であるかを決定する要因ではありません。」と糾弾している。

 ザ・ミラー紙によると現在、アースショット賞の授賞式のため訪米中のウィリアム皇太子は今回の一件を聞き「私たちの社会に人種差別者の居場所はありません。コメントは容認できないものであり、即座に辞任したのは正しいことです」とスポークスマンを通じて語っているという。

 王室は2021年にスタッフの10%に少数民族を雇用する方針を決めたが、現状は目標にまだ届かず9%強。20年は8%だった。よりによってウィリアム皇太子夫妻と、ヘンリー王子夫妻が米国に同時滞在している間に、またもや王室の〝闇〟が明らかになってしまった。

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12/2(金) 12:07配信


ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』予告編公開


 12月に配信予定と見られていたヘンリー王子とメーガン妃のNetflixのドキュメンタリー。この度ついに予告編が公開された。 


本作は、王子夫妻がNetflixと結んだ巨額契約の下、『ニーナ・シモン 魂の歌』や『海洋探検家クストーの遺産』を手掛けたリズ・ガルバスがメガホンをとり制作されたドキュメンタリーシリーズ。  

今回公開された予告映像は、ヘンリー王子とメーガン妃が雨が降りしきるなか1つの傘をさし、カメラのフラッシュを全身に受けているモノクロの写真からスタート。そして「なぜドキュメンタリーの製作を?」との問いが投げかけられる。  

続いて、キッチンカウンターでのキスショットやピクニックの写真など、プライベートで撮影された幸せそうな写真が次々映し出されるが、ヘンリー王子が「家の中の事は誰も知らない」と答えると一転、涙にくれるメーガン妃や、王室メンバーの冷たい視線、望遠レンズを構えるカメラマンの群れの写真に代わり、王子はインタビューで「家族を守るために、できることはすべてやらなければならなかった」と明かす。  

その後、国中が熱狂する様子が映し出され、夫妻それぞれの子どもの頃の写真が紹介されたあと、インタビュー中にメーガン妃が涙を流し、隣のヘンリー王子が嘆くように天を仰ぐ姿も。

そして妃が冒頭の問いかけに対して「リスクを避けるには自分で語る方がいい」と答え、タイトルが『ハリー&メーガン』であることが明かされた。

  Netflixはこのドキュメンタリーを、エリザベス女王の治世を描く人気ドラマシリーズ『ザ・クラウン』のシーズン5の配信に合わせ、今年12月に配信する予定だと報じられていたが、今回の予告では、具体的な配信時期は明かされなかった。  

なお、夫妻との確執が報じられているウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は現在アメリカを訪問中。

さらに王室では、エリザベス女王の側近を長年務めたスーザン・ハッシーの人種差別発言が発覚し、揺れている。Varietyによると、王室の専門家やファンは、夫妻がこのタイミングに合わせて予告編を公開したとみているようだ。


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最終更新:12/2(金) 12:25













2022年12月04日(日)11:36


 ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリーは「爆弾で、王室が想像しているよりも悪い内容になっている」と英紙ミラーが3日、報じた。

 米動画配信大手ネットフリックスによるヘンリー王子&メーガン妃のドキュメンタリーシリーズが12月8日にリリースされる。すでに59秒の予告編が公開され、ヘンリー王子は「密室で何が起こっているのか、誰も見ていない」と話していた。かなりの暴露が含まれていると想定される。

 ミラー紙に対し、ある情報筋は「ドキュメンタリーの内容は、王室が想像するよりも悪いものになっているようです。それは完全に爆弾で、王室に大きな損害を与えるだろうと言われています」と明かす。

 実際、予告編ではヘンリー王子が「密室で何が起こっているのか、誰も見ていません」と言い、その後、アーチー君(3)とリリベットちゃん(1)を連れてきて、「家族を守るためにできる限りのことをしなければなりませんでした」と語った。

 同情報筋は「このドキュメンタリーシリーズは、王室を離脱し、米国に移住したヘンリー王子夫妻への応援のうねりを引き起こす可能性がある。これを見た人の多くはヘンリー王子とメーガン妃の味方になるだろう。

一方、ヘンリー王子が王室を裏切ったことを許さないと考える人もいるだろう。いずれにせよ、エリザベス女王の死後、ドキュメンタリーがトーンダウンされたという噂が出たが、それは間違っている。衝撃的な内容だろう」と話している。

 英王室は〝悪夢〟に備えているようだ。王室関係者によると、ウィリアム皇太子が米国でのアースショット授賞式を終え、帰国したらすぐに、ドキュメンタリーについてチャールズ国王と話し合う準備をしているという。












メーガン妃(左)とヘンリー王子(ロイター)
2022年12月3日 15:29東スポWEB


 メーガン妃とヘンリー王子が、ネットフリックスで今月8日に配信されるドキュメンタリー「ハリー&メーガン」と来年1月に発売されるヘンリー王子の自叙伝「スペア」の発売後に王室との関係修復を図る計画について、3日の英紙「デイリーメール」が「不可能かもしれない」と報じた。

 メーガン妃とヘンリー王子は、米動画配信大手「ネットフリックス」と1億ドル(=130~140億円)の契約を結び、2人のドキュメンタリーを制作。しかし、主な内容は王室批判と言われており、英国民の間で疑問視する声が上がっていた。

 さらに英王室を嘲笑うかのように、2人は「ヘンリー&メーガン」の予告編を、ウィリアム皇太子&キャサリン妃の記念すべき米国訪問の2日目にぶつけてきた。

 それだけではない。59秒間の予告編ではソファーに持たれて涙するメーガン妃や頭を抱えて苦悩するシーン、そして携帯電話を握りしめ、誰かに悩みを告白しているような場面が登場。

さらにウィリアム皇太子とキャサリン妃の冷ややかな表情の直後に、王室の人種差別を訴えてきたメーガン妃の無表情な顔のアップが映し出される場面もあり、英国内ではメーガン妃の明らかな宣戦布告だと捉えられている。

 メーガン妃とヘンリー王子は2人のドキュメンタリーとヘンリー王子の自叙伝発売が済んでから、英王室との関係修復を図りたい考えだが、デイリーメールは「不可能かもしれない」と報道。

英王室批判で巨額のカネを得たあとに、関係修復で王室ファミリーとしての権利を守ろうとするのは図々しすぎると指摘した。

 一方、やられるだけで黙ってないのがチャールズ王とウィリアム皇太子。

デイリーメールは王室内部の情報提供者の話として、「今後の『ハリー&メーガン』シリーズで必要なら英王室は迅速かつ強力な対応をすると確信している」との話を伝え、とりわけ王室を去った弟の〝裏切り〟に腹を立てているウィリアム皇太子が毅然とした対応をするとの見方を報じた。

 英王室批判で莫大なカネを手に入れながら、一方で英王室の資格も維持したいメーガン妃とヘンリー王子。エリザベス女王の死後、大幅編集を依頼したとされる「ハリー&メーガン」だが、内容次第では思わぬしっぺ返しが待っているかもしれない。

東スポWEB

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2022/12/04


ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


米動画配信大手ネットフリックスによるヘンリー王子&メーガン妃のドキュメンタリーシリーズの予告編が先週公開されたが、その中で使用された1枚の写真は、夫妻がエリザベス女王の許可なく、写真家をバッキンガム宮殿に招き入れて撮らせたものだったことが分かった。英紙テレグラフが伝えた。

同紙によると、問題の写真は、王子夫妻が王室離脱する直前の2020年3月、2人が手をつなぎ、バッキンガム宮殿内で、ドアに向かって歩く、後ろ姿を撮ったモノクロの1枚だ。

夫妻は宮殿の主である女王の許可も得ず、勝手に写真家に撮影させたこの行為について、宮殿側は当時、王室儀礼に違反するものだとして、正式に苦情を申し入れていたという。

英王室の私的財産を管理する「ロイヤル・コレクション・トラスト」の規則によると、バッキンガム宮殿内部で許可なく写真や映像を撮影することは厳格に禁止され、特に商業目的での撮影は特別許可が必要とされている。

また、女王の在位70年を祝った今年6月のプラチナ・ジュビリーの際は、ドキュメンタリーシリーズ用にネットフリックスの撮影クルーを同行させようとして、王室側から強く拒否されたことが複数のメディアで報じられた。

米ニュースサイト「インサイダー」は、ヘンリー王子夫妻の私生活を撮った写真などがどれほど使用されるのか、8日に配信開始されるドキュシリーズの中で明らかになるとしている。

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英ウィリアム皇太子、詰めかけたファンのお母さんにビデオ通話であいさつ! (C)Zeta Image
12月4日(日) 8:00
提供:
クランクイン!

夫婦で8年ぶりのアメリカ外遊を行った英王室ウィリアム皇太子が、ボストン郊外を訪れた際、詰めかけたファンの母親にビデオ通話で声を掛け、感激させたそうだ。


Peopleによると、ウィリアム皇太子はボストン郊外チェルシーにあるNPO法人「Roca」を訪問し、夫妻を出迎えたファンと交流。この中の1人、アレックス・クロスさんが、皇太子にテネシーにいる母に一言あいさつを…と願い出たそう。

すると皇太子は、今繋がってるの?と確認した後、彼女の母親の名前を尋ね、「マロリーさん、こんにちは。テネシーにいるんですって?そちらはここより暖かいことを願います」と話しかけたそう。

アレックスさんはこれに感激し、「母に、ロイヤルファミリーを見せられて育ちました。夫妻の訪問を母とシェアしなければ、とまず思いました。母は来られませんでしたので、私が代わりに握手し、テネシーにいる母にあいさつをお願いできますか?と聞いたんです。すると皇太子は、名前は?と言い、挨拶してくれたんです!信じられません。最高でした!」と語ったそうだ。

なお皇太子は、この前日地元NBAチーム、ボストン・セルティックスの試合観戦に訪れていたが、この件について聞かれると、「昨夜は楽しかったです。もしセルティックスが負けていたら、ボストンの皆さんに顔向けできないところでした!勝ってくれて安心しました」と答えていたそうだ。

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