6月2日、高知四万十川水系の解禁二日目。
前日の支流目黒川から、一山越えて支流黒尊川へ。am7:00竿出し。
今回の遠征最大23cmが釣れたよ。解禁初期としては合格点だな。(上の写真)
目黒川と違って、田植えの泥水も無く澄んでは居るが、超渇水で垢腐れ状態。
厳しい展開を覚悟にオトリ操作するが、中々追ってこないよ。
午前中は、型はマズマズだが釣果が伸びず8匹。
昼になり、K名人が毎年用意してくれる四万十天然鰻のお重弁当頂いたよ。こいつが絶品!!
専門店で食すれば、間違いなく目が飛び出るほどの金額だね。
鰻でスタミナ十分元気モリモリ、思い切って上流へテクテク。しかし両岸から樹木が生い茂り、
竿を入れる場所が見つからなかったが、8畳程のポイントを見つけオトリを入れるとガッガッーーン。
遠征最大の23cmがタモへ。20日狩野川の解禁から本日までの最大サイズゲットだったよ。
2箇所目のポイントに移ったが、ここも垢腐れと低水位で追いも鈍かったよ。
両支流共に釣果は伸びなかったが、平均19cmの型が揃ったので良しでしょう。
宿に戻り、お世話になったK名人ご夫妻と、道の駅よって土佐の店長でもあり、
漁協の理事を兼務するHさん含め食事会。
黒尊川鮎の塩焼きで、鮎談義大いに盛り上がったよ。黒尊川の鮎は10指に入る美味鮎だね。
二日間の釣行だったが、昨年より明らかに鮎は多いよ。腐れ垢を流す水が欲しいところ・・
本日の釣果:16~23cm 16匹 (写真は3人分)
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