ある読み物に「主人を想うことの大切さ」が書いてありました。
夫婦の在り方が子どもの影響をするって耳にしたことありませんか?
私が以前 この病気になった時 知り合いから「主人を大切にしてない。粗末にしてる」と言われました。
確かに、自分中心の生活で、主人は不満だらけだったけど、穏やかな主人はそれを口にせず我慢をさせてきたんだなって思い 反省しました。
でも、病気が治って時間がたつにつれ、またまた 元の癖というか、元の自分に戻りかけていました。
そんな時に「主人を想うことの大切さ」を目にしました。
主人を想うことというのは、常に主人のことを 考えるということだそうです。
ある方は5分おきに 携帯のアラームが鳴るように設定してあり、
アラームが鳴るたびに、「あー主人は今仕事がんばってるんだなぁ」とか 「自分だけ贅沢してはいけないな」とか想うようになったそうです。
そう想うと、主人に感謝の気持ちが生まれ、主人に優しくなれた・・と。結果、子供たちも まっすぐに育つようになったって。
専業主婦をさせてもらってる私。主人が一生懸命仕事をしてくれてるおかげ。毎日毎日 いやな仕事でも、家族のために 働いてくれてるんだなって思います。
子どもたちが幼稚園に行けたり、私たちがおいしいものを食べさせてくれてるおかげ。
主人を想うことで、自分のやるべきことが、やらなければならないことが明確にわかった気がします。
想うという文字。相手の心と書きます。
相手の心 を 気遣うこと。それが想うということなんだなって。
人に出会うのも 必然だけど、こうして自分の心に響く言葉に出会うことも必然なんだね。
私に 改めて気付かせてくれた大切な言葉でした
「主人を想う・・・」