若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

90歳のおばあちゃん

2011-01-20 21:01:34 | インポート

私の祖母は83歳です

83歳なりに、あそこが痛いだの、ここが調子が悪いだの。。。という毎日。

そんな祖母が友達に誘われ、ある会の新年会に出かけてきたそうな。。

その友達 その会の会長さんをやられていて、会の運営すべてにかかわっている

その方 なんと 90歳

そのとなりでサポートしている人 92歳。

なんだかそんな話を聞いただけでも元気が出てきた。

さらにさらに、会社の人のおばあちゃんが入院している病院で、テキパキとお世話をしているちょっとお年の方がいたそうな。。

その方なんと72歳。

同じくらいの年で、入院して介護される側もいれば、この方のようにお世話する側もいる。

うちの祖母もそうだ、

お世話や段取りをしてもらう側。でも90歳の友達はお世話する側。

いつまでも、「お世話する側」でありたいものです。

それには「年齢に怠らない」ということも大切なのかもしれないねーー。

私は年だから、、とかって言って。


あー今日も起きれた うれしいぁーありがたいなぁー

2011-01-20 20:36:34 | インポート

病気になった当初は、朝目が覚めたら

「あーー今日も目が覚めた。うれしいなーありがたいなー」って思っていた。

そう想うと、すんなり身体も起きる。

が。。。最近 だらけてきた。

目ざましが鳴っても鳴っても、なかなか 身体が起きない。

目は覚めていてても、下手すると二度寝とかしてしまって、、、

明日からまた想おう!!

あー目が覚めた、ありがたいありがたい。

家族のためにご飯が作れる ありがたいありがたい。。って。

のど元過ぎれば 暑さ忘れるっていうけど、ホント 私はそういうタイプです。

だから「癌」という 再発の危険性があり、ずーっと 心の勉強ができる病気が

「私」には最適なんだと思う。