若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

楽しい夕食

2011-10-20 23:29:13 | インポート
最近、主人の帰りが遅く

毎晩、 子供三人と、私の食事、

でも

これが楽しい!

ボロボロこぼすこともあるけど、 子供たちが、今日の出来事を、一人一つずつ、報告をし、 三人が、これもあれも!とエンドレス。


まさに、 子供たちの話がおかずで 夕食が盛り上がります

でも今はこうだけど

ちょっと前は、 子供たちに夕食を一人で、食べさせるのに 一苦労。


離乳食だったり、 食べさせてあげたり 今まで以上にこぼしたり、


話をして 笑って食べるだなんて 無理無理

淡々と、食べさせるだけでした。


やっと今、こうして 夕食が団欒の時間となり、幸せを感じます。


家族っていいなぁ 兄弟っていいなぁ。



兄弟は、 親がくれる 最高のプレゼントときいたことがあります

いつか うちの子供たちも、そうおもってくれたら、うれしいなぁ


きっと、 そう思う時より、 兄弟なんて、要らない!とか、うざいとかって、 思う時のほうが、多々あると思うけどね。


次男、さつまいもほり

2011-10-19 22:47:25 | インポート
先週、
次男が幼稚園でさつまいもほりに出かけた。
 
 
たくさんたくさんとってきたので
実家におすそ分け。
 
そして我が家でもたべ
 
さらに
この夏に、転勤で引っ越しした、
次男の仲良しの友達二人にも、
送ることにした。
 
ホント少しだけど、
送った。
 
郵便局の
EXPACKが我が家にちょうどあったので、それに入れて、手紙と一緒に。
 
 
そして1日して先方より
メール
そして電話がかかってきた
 
子どもたち、大喜び
久々にきく友達と、
学校のことやら、
シンケンゼミのことやら。
話題はつきない。
 
その電話で、
二年の
しんけんゼミの九九の付録のすごさを知った。
友達の会員番号みたいなのをいれると
名前がでてきて、
九九バトルができる!
東京と浜松で早速対戦!!
 
つながってる!今までどおり、いいライバルであり
いい仲間。
 
 
 
さつまいも二本が、
もたらしてくれた
子どもたちの笑顔。
 
 
それをみて、私が、幸せを感じた。
 
 
 
電話をくれた友達、明日がさつまいもほりだって。
お返しに
明日、とりたてのさつまいもを送ってくれるそうだ。
 
 
子どもって、笑える。
 
 
 



八扇之湯

2011-10-18 22:28:38 | インポート
八扇ノ湯が、閉鎖されることになった

地元の話題で申し訳ない けど

色々な思い出がある。

よく 短大の時、友達と、 銭湯とかいったもんだ

彼女とは、 社会人になっても 結婚しても お風呂の付き合いが続いた

風呂につかりながら 色々な話をしたなぁ

彼女も、私も いまや 三児の母 残念ながら 銭湯にいく機会は、全くなくなってしまった

でもいつかまた復活するであろぅ。


さて その彼女とも八扇之湯にいったことがある。


マグネシウムが日本中でもかなり多い部類にはいるらしく、 温泉の質がいい

と、耳にしたことがある


祖母と一緒に行ったこともあったなぁ。と思い出す



さて今回の閉鎖 先月の台風により 海近くにある、温泉設備や施設が 甚大な被害にあい 修復不可能だからだと。




きっと 多くの方が、 楽しみにしていただろうから

残念。


能の舞台のようなとこに、あったひのき風呂に また入ってみたくなった


修行・・・

2011-10-17 21:45:30 | 私の気持ち

今日の新聞の記事に

橋幸夫さんが、痴呆となった幸夫さんのお母様と同居することを 仕事をもつ奥様に言った時、快諾してくださった奥様が 当時を振り返り

「お母様の面倒を見ることは、神様が私に与えてくださった 尊い修行です。もしそれを受けなかったら 違う形で今ごろ苦労していたと思う」

と語っていた。

流れに逆らわず、させていただいくことって 大切なんだと気付かされた記事だった。

でもこれって、なかなか理解できることではないし、なかなか理解されないことである。

人間「楽」がいいし、「苦」は嫌だ。

でもその先を 長い長い目で見た時に、その「苦」の選択は もしかしたら「楽」への近道なのかもしれない。

実は、私も同じような想いで毎日生活している。

病気のこともそうだけど、何事も 川の流れに身を任せ・・・と。

そして 自分の前にある苦労を 喜んで受けようってちょっと思っている。

まだまだ 橋さんの奥様には及ばないけどね。

なぜ、僧侶は修行するのか・・・・

ちょっと 分かる気がする

 


do it yourself ・・・ DIY

2011-10-16 22:32:43 | インポート

先週、私が思いたって、冷蔵庫 そして 食器棚の位置を動かしてみた。

そしたら微妙な空間が生まれてしまい。。さてどうしよう!となった

すると主人が PC用の机をおこうと言い出し。。。で なんと 作ってくれた。

とりあえず、買い物!

几帳面な主人はきちんと寸法を測り、家族一緒にホームセンターへ。

そこで木の材質やら、何やらを選ぶこと 1時間30分

子どもと私は、ホームセンターを何度も周遊。

そして決まった木を買い、カットしてもらい。それから 今回は工具も買った。

電動ドリルを買った。

で、トンテンカンテン・

電動ドリルってすごい!!あっという間に、3枚の板が PCデスクに変身

見事な出来栄え。。。私も感動。

それが 土曜日夜の出来事

そして 午前中 私が出かけてる間に 長男と次男とパパとで、もくもくフェアにでかけたようで、家に帰ったら、机が出来ていた

手作り感満載で、机の横板の長さもばらばら。

※もくもくフェア 毎年一回 第一通り駅近くで行われるイベント、500円の参加費で木材を自由に使って、木工作ができる、

主人いわく、図面を持って作ってる人や、シンクを作る!とアルミのシンクを持ってきてそれに合わせて 作ってる人もいたそうな・・・。

とりあえず、

この2日間で、我が家には 手作り木の机が2つ増えました。

いま 私は その机を使ってブログ書いています。

その横には、小さなテーブルがあります

一生懸命作った 長男と次男でなく、じいじのおうちでお留守番していた 三男が これぼくの!と言い出し、自分の荷物を並べてあります。

ぬいぐるみ・時計・携帯電話・水筒・絵本・UNO・ふでばこ・はぶらし。。などなど。

綺麗に並べてあります。

そしてなぜか「ミラー(鏡)」もついています。

めちゃうれしそうに並べていた三男が かわいかったです。

さて、これから 我が家の DIY はどう展開するか楽しみです。