「美人の日本語」 6月22日から
心の中の真珠
月のしずく、人魚の涙、白玉、などとロマンティックな名前で呼ばれ、世界中で愛されてきた真珠のことです。真玉(まだま)ともいいます。
「玉」は宝石のことですから、真の宝石と思われたのでしょう。実際、加工しなくても、輝きを放っているのは真珠だけです。
砂やゴミなどの異物が入り込むと、それを何とかしようと、貝は分泌液を出します。その分泌液が異物を包み込むことで、真珠が生まれるそうです。
苦しみや悲しみも、異物のようなもの。
その苦しみと向き合っていくうちに、あなたの心にも輝く真珠が出来るかもしれません。
本当に優しくて癒される文章です。
また6月19日には「温顔」という言葉があります。笑顔は作れるが温顔はそうはいきません。その人に備わった表情のことだからです。温顔無敵・・・温顔にかなうものは無いと言う意味です。
いとおしいものを見る時、温顔が生まれます。
まわりがいとおしいもので満ち溢れた時、無敵になるのかもしれません。
そのとおりですね。
赤ん坊の笑顔は温顔そのもの。
誰にも真似が出来ません。
還暦とはこどもに帰ること。
せめて笑顔だけでも取り戻したいものですね。
最低でも孫には笑顔で話を聞くようにと心しています。
浄化作用することによって
貝からは真珠 人間も浄化作用することによってストレスのない温顔無敵な人相になりますでしょうか 心して過ごしてみたいです
「温顔無敵!」・・温顔を目指し、先ずは笑顔からはじめてみます
では、また
知らないうちに自分で自分の顔を作ってるのですね。
心がそのまま顔に出るとは思ってましたが、
優しい心持で過ごしたいです。
それが、なかなか出来ないもの・・・
意識して、温顔でありたいと思います。