鹿野苑の釈迦 2006年02月02日 | Weblog 悟りを開いた釈迦は 鹿野苑で初めてその教えを説いた 時々開いてみている「心にのこる仏たち 平山郁夫画文集」、見ているだけで心癒されます。 平山画伯は原爆投下にあい、重い放射能障害で死線をさまよい、せっかく画家としての道を歩み始めたのに、後世に残る作品を描かずに、死んでいくわけには行かない、一点でよい、自分の気持ちを完全に注ぎ込んだ作品を描きたい…今の自分にとっての救いはそれしかないと感じたそうです。 釈迦のお顔を見ていると嫌なことも忘れ、心が安らかになります。 « ストレス | トップ | 雪見の湯 »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お釈迦様 (いっこんま) 2006-02-02 23:41:52 お釈迦様のお顔をこんなに間近にまじまじと見る機会は今までなかったように思います。こんなに穏やかで優しいお顔だったんですね。本当に心が静まります。ぐっすりと眠れそうです。ありがとうございます。 返信する お釈迦様 (ba-ba) 2006-02-03 00:46:47 こんなに穏やかなお顔のお釈迦様、本当に心鎮まります。いいでしょう。 返信する 美術館へ (ロードスター) 2006-02-03 07:15:57 昨年、生口島にある平山郁夫美術館へ行ってきました。行かれたことありますか? 返信する ロードスターさま (ba-ba) 2006-02-03 09:29:38 未だ行ったことが有りません。この画文集はY子が泊ツーリングで行った時のお土産です。(気の利いたお土産です)とっても気に入って眺めています、機会があったら出掛けて行きたい所です。 返信する お釈迦様 (ひまわり) 2006-02-03 20:20:34 ほんとに良いお顔をされていますね。優しいお顔です。お地蔵様のお顔を見るのが好きです。自分の心を見てる様な時があります 悲しい時は悲しそうなお顔 嬉しい時はお地蔵様も嬉しそうに見えます。いつもあんな顔をしていたいな~・・・ですが?? 返信する ひまわりさま (ba-ba) 2006-02-03 20:49:51 お地蔵様や阿弥陀さま・そのほかの仏像も見る人の心のままに表情が変わるみたいですね。何時も穏やかなお顔を見られるような自分でありたいです。 返信する 仏像 (オヤジな私) 2006-02-03 22:48:25 仏像には間違いなく人の気持ちに染み入る不思議な力があります。奈良県には時々出かけ、拝んでいます。 返信する お釈迦様 (tonkatu66) 2006-02-03 23:38:56 お釈迦様、久しぶりに、よーく眺めました。王子様ですよね。でも、女性に見えます。それだけ柔和なお顔です。 平山画伯、シルクロードを思い出します。一度は行ってみたいものです。 ba-baさんは色々の趣味、興味をお持ちですね、だから、若い・・・・・。 返信する オヤジな私さま (ba-ba) 2006-02-04 00:05:39 奈良は修学旅行以来(50ウン年)行ったことが有りません。昔、姑のお寺参りにお供していましたが、年寄りは何でお寺が好きなのか?と思っていました。今、旅行のパンフレットを見ると、お遍路とか神社仏閣の方に興味があるのです、自分でも不思議で、結局心の安らぎを求めているのでしょうか。 返信する tonkatu66さま (ba-ba) 2006-02-04 00:12:14 本当に柔和で美しいお顔ですねぇ、画文集でも心に沁みるのですから実物の絵を見たら感激するでしょうね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんなに穏やかで優しいお顔だったんですね。
本当に心が静まります。
ぐっすりと眠れそうです。
ありがとうございます。
いいでしょう。
この画文集はY子が泊ツーリングで行った時のお土産です。(気の利いたお土産です)
とっても気に入って眺めています、機会があったら出掛けて行きたい所です。
お地蔵様のお顔を見るのが好きです。
自分の心を見てる様な時があります 悲しい時は悲しそうなお顔 嬉しい時はお地蔵様も嬉しそうに見えます。いつもあんな顔をしていたいな~・・・ですが??
何時も穏やかなお顔を見られるような自分でありたいです。
奈良県には時々出かけ、拝んでいます。
昔、姑のお寺参りにお供していましたが、年寄りは何でお寺が好きなのか?と思っていました。
今、旅行のパンフレットを見ると、お遍路とか神社仏閣の方に興味があるのです、自分でも不思議で、結局心の安らぎを求めているのでしょうか。