新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

今の科学の先の時代に行かないと

2024-08-09 11:21:22 | 日記

量子力学では
例えば量子コンピューターは将来、スーパーコンピューターをはるかにしのぐ演算が可能であると期待される

従来のコンピューターは、半導体にかかった電圧の高さによって0と1を表して2進法で演算するが、量子コンピューターは、量子力学に基づいて0と1が重なり同時に存在する状態を利用した、複数の計算を並列化して演算できる(量子の特性として①粒と波の二重性②量子重ね合わせ
③量子もつれがある)

創薬や医療、化学や人工知能、金融や物流業界での活躍が期待出来ます

以下が詳細の分野です
広告戦略
電気自動車用バッテリー
金融業界
交通・物流
スマートファクトリ
総合セキュリティ
がん、認知症の早期診断・治療
環境材料開発
防災・減災対応
で期待されます

実は量子コンピューターの先がありますがこれは次回話します

医療の分野では今のアプローチですと、例えば胃潰瘍を発見するのに現段階では胃があれているのを診て(物事が顕在化したのを視て)つまり第四段階まで行かないと胃潰瘍と認定しない

それまでに胃が熱いとか重いとか第四段階前では認定はせず、治療に進めない

東洋医学(アーユルヴェーダ)では脈診等で胃潰瘍を第一段階で認定出来る、早期発見出来る(医療費の軽減になる)、病気の予防もでき安価で済まされる

刑事事件が起きて立件に至る場合
警察等の捜査機関による犯罪事実の認知
被疑者に対する任意の事情聴取、警察等による捜査
被疑者に対する逮捕・勾留中の取調べ、補充捜査
検察官による公訴提起
がありますが平たく言えば証拠のある無しが決め手(物事が顕在化してから判断)
事件を起こしても証拠があるか無しかで立件出来るかいなかが決まる
胸に手を当てれば分かることなんですけどね

宇宙のプロセスと言うか人間の進化の過程と言うか段階を踏んで行かないと先に行けないようですが

しかしこのように科学に留まっていると費用は掛かるし解決が遅れる、そろそろ科学の先の技術を採り入れる段階が来ています(物事が顕在化してから動くのでは遅い)