猛烈な台風が我が家にやって来るという予報に、昨日から一応外回りを片付け、バイクも「ゴメンね」と謝りながら、ガラスが割れると困るので軒先から外に出し、お昼には二階の雨戸を閉めて台風対策をきちんと完了した。
「イエスさま。ここまでが私に出来ることです」ということで、後はまな板の上の鯉を決め込んだ。鯉はまな板の上で頭をもたげて、今包丁が何処にあるのかなんて見張らないだろうと、あまりテレビを見る事もなかった。そう、捌かれるのはイエスさまなのだから！
夜になって、これを言うとベタなと思われるけれど、クラシックで一番好きな「運命」を聞きながら好きなゲームをしていた。
中でも大好きな４楽章が終わって「いいなあ～」とつぶやき、「あら、台風はどうなったのだろう・・」と思い出した。
静かに守っていてくださったのだと気がついて、思わずイエスさまに「ブラボー」
「主に感謝せよ。その御名を呼び求めよ。そのみわざを、国々の民の中に知らせよ。御名があがめられていることを語り告げよ。（イザヤ１２：４）
