
千年王国(黙示録20章)
また私は、御使いが底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から下って来るのを見た。彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕らえ、これを千年の間縛って、底知れぬ...

2020.3.19.
短歌 春愁に日ごとに饒舌ウグイスの 主をほめ歌う澄んだ音色よ

イエスの証は預言の霊(黙示録19章)
私たちは喜び楽しみ、神をほめたたえよう。小羊の婚姻の時が来て、花嫁はその用意ができたのだから。花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たち...

天の賛美と地の賛美(黙示録19章)
この後、私は、天に大群衆の大きい声のようなものが、こう言うのを聞いた。「ハレルヤ。救い、栄光、力は、われらの神のもの。神のさばきは真実で、正しいからである。神は不品行によ...

バビロンのさばきは一瞬に(黙示録18章)
この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。(1) ...

大淫婦の末路(黙示録17章)
また、七つの鉢を持つ七人の御使いのひとりが来て、私に話して、こう言った。「ここに来なさい。大水の上にすわっている大淫婦へのさばきを見せましょう。」地の王たちは、この女と不...

七つの鉢のさばき②(黙示録16章)
第五の御使いが鉢を獣の座にぶちまけた。すると、獣の国は暗くなり、人々は苦しみのあまり舌をかんだ。そして、その苦しみと、はれものとのゆえに、天の神に対してけがしごとを言い、...

七つの鉢のさばき①(黙示録16章)
また、私は、大きな声が聖所から出て、七人の御使いに言うのを聞いた。「行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に向けてぶちまけよ。」(1) ...

2020.3.8.
短歌 春雨の止む間もあらじ奥吉野にきょう鶯の声も聞かれじ 奥吉野(みよしの)

神の義の完成(黙示録15章)
また私は、天にもう一つの巨大な驚くべきしるしを見た。七人の御使いが、最後の七つの災害を携えていた。神の激しい怒りはここに窮まるのである。私は、火の混じった、ガラスの海のよ...