東北の大震災後から、うちでも防災リュックを用意してます。時々、中身をチェックして、期限の切れたものを買い換えてます。東南海の大地震もいつ起こるかわかりません。もういつ、何があってもおかしくない。この世に安全なところはないのだから、できる範囲で”身”を守って暮らした方がいい。
今年は、中身を全部出して再確認しました。
何だか最近火事が多いので、消火器も買い換えました。
カイロの使用期限が切れてたので、新しいのに替えたり、、、
非常食は、今までのは父には硬くて無理そうなので軟らかいものにしました。お薬手帳や保険証のコピーや通帳のコピーもリュックに入れておくことにしました。
タオルの他に手ぬぐいも入れました。薄くて、チャッと裂いてひもにしたり、包帯にもあれこれ色々使えて便利です。日本の手ぬぐいは優れ物だと思います。
リュックの重さも、両親のはなるべく軽くして、(一番)若いワタシのに色々詰め込んでたらかなり重くなったので、キャリーがあった方がいいかな?と思ったりしてます。
あった方がいいものをあれもこれも詰め込んでたら重くて持ち出せなくなった、なんてなったらアホですからね。(津波の心配はないので走って逃げることはないと思う)
三人分。底の厚い靴と靴下はレジ袋に入れてベッドのそばに置いてます。枕元にはヘルメットもね。
最近は便利でいい物がたくさん出てますね。
寝袋の他に、簡易エアベッドもあるといいなあ。車に積んでおこうかな。
家が古いので倒壊するかも知れないけど、そうなったらどうしようもない。
でも、できることだけはしておこうと思います。
「備えあれば”憂い”なし」
”憂い”が問題。
心配しながらびくびく怯えて(←怒り)暮らすのでも、大丈夫だと(←勝手な思い込み)何もせずに後になって困る(←無知)のでもなく、ちゃんと備えて明るく暮らす(←賢い)ことが大事ですよね。身を守ることも大切だけど、一番は「心」を守ること。
あ、冬場の停電は困るのでポータブル石油ストーブだけ^^
したっけ。
この辺は震度6弱くらいなのが来るかも知れないので、一応準備だけはしてます。
私一人なら別にいいんですが、両親がいるのでね。
自称我が家の防災担当です。^^