私、慢性の「新しいことやりたい病」です。
いつも、何か面白いことないかな~、楽しそうなものないかな~、と思ってます。
楽しいことがなくなると、ちょっとパワーが弱くなるのです。
暑さも峠を越えたみたいだし、昼寝もそろそろやめて・・・
で、見つけたのが・・・ 粘土。
楽しそうだ やってみよう!!
百均で「こむぎねんど12色(3才以上)」を買った。 とりあえず、作ってみた。
作品その1 「犬」(高さ3.5cm) 右
なんじゃこりゃ・・・。 手、虫歯? まあ、最初はこんなもんかな。
目はどうしたらいいんだろう?
作品その2 「くまもん」(高さ3.5cm) 左
単純な形なら、それなりにできるかな?と・・・
目はペンで描きました。 (アップにすると雑なのがバレる・・・)
どうも、立体はむずかしい。もう少し練習が必要だな。
ということで、また百均に行って 「あぶらねんど(3才以上)」を買ってきた。
これなら、何度でもくりかえし練習できる。
んで、
作品その3 「犬 No.2」(高さ5.5cm)
・・・これは後ろ姿。
・・・これ、おしり。(いやん)
横から。
え?顔? ・・・ ん~とね~・・・
こんな感じになりました。 顔、むずかしい~~~。
バランスがいまいち。むずかしいね~~。
「うまく作る必要なんかない。うまくできた作品なんて面白くも、へったくれもない。かまわないから
どんどん下手にやりなさい。その人独特の文体というものがあるはずだ。絵ならその人の色、ダンスなら、その身体の物語る世界。それは自分が発見し確かめていくもの。教わることはできない。芸術は創造だというのはその意味だ。」
「下手の方がいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか」
「"美"ってものは見方次第なんだよ」(岡本太郎)
はい、わかりました。どんどん下手にやります
芸術は爆発だ~