生きていれば様々な問題が起きます。
すぐ解決できる問題もあれば、自分にはどうしようもない問題、時間が必要な問題もあり、頭を悩ましたり心が苦しくなることもあります。
自分では気にしてないつもりでも、自覚できてないストレスもあります。時々、自分の心を覗いて、ストレスが溜まってないか、疲れてないか確かめて、早めに解消していきたいと思ってます。
momoちゃんとの時間は、ワタシの癒しの時間でしたが、思い出だけになってしまいました。
今、ワタシの一番の癒しは「楽器」です。
(疲れたと感じたらよく寝るとか、たまに美味しいものを食べたりもします)
奥にある緑色のは「オタマトーン」。音痴になります 面白い楽器?おもちゃ?です。
「飲むヨーグルトの空き容器」は叩くといい音がします。砂利を入れればシェイカーにもなる優れもの。
その後ろに隠れて見えないけど、ペットボトルの蓋もイイ音しますよ。
箸で机とか色々叩くのもアリ。(何でもパーカッションになります)
「コアラのカスタネット」と、正規品の「シェイカー」(指にはめてウクレレなどと一緒に使う)も使える。
「ブルースハーモニカ」は難しすぎて今はやってません。
オレンジの「電子ミニキーボード」は、法事でもらった”シャディ”のカタログで貰いました。(CASIO SA-76)
これは、超~おススメ楽器です!!今一番のお気に入り。
母に買ってあげた「電子キーボード(YAMAHA)」は、母が使わないので私の部屋に移動。かなり古い。
学校で使ってた「鍵盤ハーモニカ」も、超おススメ。超お気に入り。
こんなに奥の深い、楽しい楽器だったとは!!
これで、中島みゆきの曲とかがっつり感情込めて弾くといいですよ~。
(アンパンマンのマーチもいいけど)
タンバリンとカスタネットも買いました。これも奥が深い!
小学校で使う楽器って、ちゃんとやって極めていけばめっちゃ楽しいです。
YouTubeで動画見ると、テンション上がります。
これらの楽器ですが、楽譜を見て演奏するのもいいけど、つっかえたり間違ったりばかりすると逆にストレスになることもあるので、
癒しには「創作」がいいです。テキトーに、自由に、その時の雰囲気?で。
自分の気の向くままテキトーに自由に音を出していく。
心地いいと感じる音をつないでいく。
そのときの気分で、自分でない何かに導かれるように?音を出していくと、
それが何となくメロディのようなものになっていたりするのです。
すぐに消えていきますが。
ただ、音を出していることが、心地よいというか、癒されていく感じがするのです。
音を探りながら、これだな、とおもったフレーズを繰り返したり、少しだけアレンジしてみたりする。それが、気持ちのいい時間になるのです。
癒されます、、、
たまにはクラシック音楽を聴くのもいいですね~
いいスピーカーがあれば、できれば生演奏が聴きたいところですが、YouTubeやPodcastでも充分。スピーカーがイマイチでもイヤホンで聴けばなかなか。
目をつむって、それぞれの楽器の音を聴く。重なり合った音でいっぱいの海の中に浸りきる。体が広がって流れていく。海と解け合うようで、心地よい。
ベートーヴェンの交響曲、かっこいいな~。
交響曲 第9番 ニ短調 Op125 「合唱」 第1楽章
囲碁仲間まで、もう一押しか・・・?(ふくさ~ん^^)
ということで、囲碁講座です。
昨日の碁盤は19路盤といってかなり広い。なのでけっこう時間がかかったり(ゆったり打てて挽回もできていいんだけどね)、初心者には、途中でどうなってんのかわけ分からなくなる恐れも、なきにしもあらず。
時間をかけずにさっさと勝負を決めたい、広いと複雑になって苦手って人にはこんなのもあります。
9路盤。狭いのであっという間にカタがつく。取っつきやすいね。
きのう、「ぐるりと囲まれたら死んでしまう」と書きましたが、正確には相手に取られるのです。
左上の黒さんを見てください。石のまわり上下左右に4本の線が出てますね。これは黒さんが息をするストロー?(水遁の術か)のようなものです。なので、このストローの先に白石を置いてしまうと息ができなくなって死んで(白さんに取られて)しまうのです。ちなみに、このあいた所は息ができないので黒さんは入れません。
黒さんが2人、がっちり肩を組んでます。でも右上のように白石を置いていくと・・・左にあと1つ置いたら窒息です。
黒さんは生きたいので、仲間の黒さんをよんで肩を組みました。
すると、なんということでしょう!息をするストローがあと3本に(↑←↓)増えたではないですか。これで、しばらくは大丈夫。
ちなみに、中で囲もうとすると白さんは6人いりますが、端は崖になってるので4人で済みます。(黒さん2人の場合)
あ、この碁盤は13路盤。9路盤よりもう少し広い。9路盤で物足りない人はこっちがおすすめ。
黒さん3人だと・・・ 中で囲もうとすると白さんは8人、端だと5人、隅っこだと3人ですみます。なので相手(や土地)を囲もうと思ったら、効率のよい隅や端に(崖の方に)追い詰めていくのが簡単です。
で、相手の石を取るとどんなにいいことがあるのか。
黒さんが右に大きな土地を囲みそうです。(でも、境界線がまだ完全じゃないぞ)
白さんがここに置くと・・・
ギャ~
境界線がぁ~、境界線が真っ二つに切られた~
逆に上の方に白さんの大きな土地ができてる~
こうなるはずだったのに~~
・・・とまあ、こんなことになる。自分の土地だと思ってた所が、相手に石(仲間)を取られて境界線が分断されたり、逆に相手の石を取って自分の土地になる(形勢が逆転する)ことも。石と石がくっついてくるとせめぎ合いが出てくるわけですな。(ゲームだからね)
ちなみに、取った相手の石は最後に相手の土地に返してあげます。・・・つまり、相手の土地はその分狭くなる~~~。たくさん取ってれば、相手の土地をそれだけ狭くできる、というわけ。
さあ、もうこれで充分碁が打てますよ。
なあ~んて、簡単なんでしょう。
やりたくなった人はこちらまで ↓↓↓↓
・・・どこだ?
日本のお正月です。外は吹雪です。
囲碁をして遊びましょう
(ふくさん、みむきん、みなさ~ん 相手してくり~~~~)
ということで、無理矢理囲碁講座です。
私が囲碁を愛する理由。
それは、囲碁は自由と平等と助け合いのゲームだからです。
石のひとつひとつは私たちです。ひとりではとても弱い。王様も家来も肩書きも何にもありません。ただの一つの石です。けれど、仲間が手と手を結ぶと強くなります。
囲碁は土地を取ったり取られたりします。たくさん取ろう、独り占めしようと欲ばると損をします。相手にもあげます。でも、あくまで前向き、積極的でなければやられてしまいます。少しだけでいい、トータルで相手より多ければ勝ちです(ゲームだからね)。
では、実際に碁盤を見ながら、雰囲気を感じてもらいましょう。
広い地球に黒さんと白さんがふたり。寂しいですね~~~。これからどうやって、生きていったらいいのでしょう。
黒さんの仲間が。でも、ちょっと遠いので心細い。白さんがこの辺の土地がほしいとやって来ました。黒さんどうする?
よく言う「布石を打つ」というのはこんな感じですね。将来、この辺りの土地がほしいんだけどな~、って大ざっぱに打っておく。白さんは左側、黒さんは右と上の方へ。(真ん中を囲うには石がたくさんいるので、隅っこや辺、端の方の効率のいいところから打っていきます)
この大ざっぱさが好きだ。それに、何だか夢がある。
石と石がつながって(しっかりと手を繋いで)土地の境界線ができてくる。斜めの所は相手に割り込まれると切れるのでちょっと危ないんだけど、ここは仲間がいるからこれは大丈夫。白さんは隅に向かってもう土地が囲めそう(狭いけどね)。黒さんは中の方に向かって土地を囲めるかな?白さんはほぼ確実だし、黒さんも中央に向かっていけそうだし仲間もいるし五分五分という感じ。
ひとつの所ばかり見てると、広い所を相手に取られてしまうよ。時には碁盤全体を眺めることも大事。これが「大局観」ですな。
黒さんが右の方に土地ができそうですね。白さんは上の方に。
たくさんの白さんの中にはさまれて、黒さんが一人いるのがわかるかな?何とも心細い。この黒さんはピ~ンチです。(ぐるりと囲まれると死んでしまいます。仲間が来てくれるといいね)
白の土地が大きいのが下の方に、右上隅と左上隅にもほぼできそう。黒は大きいのが右に、左下の方にもできそう。
境界線がはっきりしました。これで終了です。あとは、地面の広さを数えて、トータルして広い方が勝ち。
ね、シンプルでしょ。シンプルで奥が深い。
楽しいよ~。やりたくなったでしょ~
いつでもカモ~ン
パソコン相手(レベル1)に31目半優勢の時点で、中押し勝ち。(勝ったよ~
)
もう随分やってないので、かなり弱くなってるけど、またやりたくなってきた。
でも、でも、パソコンさんとじゃ、いまいち気分が出ない。
人間とやりたいな・・・ (じいちゃん? う、う~ん・・・)
石を持って、カツッ カツッ て置いていくのが気持ちいいんだけどなあ・・・
囲碁遊び、面白いんだけどなあ・・・
漫画やイラストの上手な人を見ると、私も絵が描けたらいいなあ~と思います。
上手な人というのは、子どもの頃から描いてますね。落書きとか漫画とか。私は漫画を読むのは好きだったけど、描かなかったからなあ・・・。
なので、いまだに手が虫歯?状態。不器用というか、どう描いていいかわからない。
さらさら~って描ける人、ほんとソンケーします。
去年、鉛筆やボールペンで描いてみたけど続かず・・・(こんな本を買った→)どうしたら手軽に絵の練習ができるか考えた。紙だと、描いたり消したりするのが大変だし、道具も色々いるし、ティモコ師匠(勝手に師匠にしている)もタブレットを使っているということで・・・ipadで描くことにしました。
「ibisPaint x」 という無料アプリを入れてみました。無料なのにこれ、むっちゃ優れ物です。筆の種類も色もいっぱいあるし、塗りつぶしや写し絵も簡単にできる。細かいところは拡大すればいいし、消したりやり直したりが簡単。(といってもまだ全然使いこなせてない。YouTubeの動画で勉強中)
それにこれ、YouTubeに作品の製作工程をアップできるんです。 作品第1号は、うちの銀さんを描いてみました。
細かいところは目をつぶってね。(レベル低っ・・・お試しです。^^;)
「天空の城 ラピュタ」のDVD鑑賞記録を書く予定だったのだが、途中で画面が止まって
最後まで見られなくなったので、予定変更。
(ディスクが古いから? こういう場合もう1回レンタルできるのかな?ツタヤさん・・・)
図書館で借りてきたこの本。いろいろな美しい雪の結晶をつくることができます。
【世界的に有名なロシアの切り紙・折り紙アーティストである、ヴィクトリア・ウラジミール・セロフ夫妻による、オリジナリティあふれる「雪の結晶」のパターンを100点以上収録。本物そっくりな雪の結晶の形はもちろん、植物・昆虫・動物など、自然をモチーフにしたものから、器物や場面などのユニークな形、そして、年賀状や部屋飾りなど、お正月に活用できる十二支のモチーフまで、型紙を使って簡単に作ることができます。】
切り紙。小学校の工作で、多分やったことがあるんじゃないかな?
こんなんや、
こんなの。
こ~んなのも。芸術の域ですね。ロシアの切り紙細工の写真を見てるだけでも、
ため息が出ます。
で、まねして作ってみました。(簡単そうなの)
A4コピー用紙を使ったけど、色紙でもなんでもOK。
なかなか楽しいです。
今日はupが遅くなりましたが、朝から「囲碁普及活動」に行っておりました。
といっても、実際に囲碁をやったのは30分ほど?で、ほとんど他のおしゃべりでしたが・・・
何事も待っているだけでは事をなすことはできません。囲碁をしたければ、囲碁の楽しさを伝え、
囲碁仲間を作ることでおます。(30分では、まだまだ伝えられな~い)
中学の時の同級生が近く(といっても車で30分)にいて、今年再会しました。
彼女を囲碁仲間にするのじゃ (むふ)
まずは、囲碁とはなんぞや、からです。
初心者なので9路盤を使います。
線が書いてある所が地面。この土地(の線の交点)に白石と黒石とを交互に置いて囲っていき、
よりたくさんの土地を囲ったほうが勝ちというゲームです。
というところから始めて、相手の石の取り方、効率のよい土地の囲い方の基本などをしました。
囲碁は、生き死にの戦いも部分的にはあるけど、基本的には土地を相手より少しだけ多くもらおう、
弱い石同士手を結んで、力を合わせよう(石はすべて平等)という、自由でとても平和なゲーム。
自由な分、とても奥が深い。
今日はちょっと時間が短かったけど、少しずつ囲碁の面白さ楽しさを伝えていこうと思ってます。
(たまたま来られたお客さんの知り合いが囲碁仲間をさがしているとか。いつかご一緒できるといいな)
←ベランダガーデンに住みついてるカマキリ君
君も一緒にやらないかい?
私には絵心が無い。 人がサラサラと絵を描いてるのを見ると、かなりうらやましい。
絵が描けたら楽しいだろうな~・・・と思います。
油絵とか水彩画とか大層なのではなく、ちょっとしたイラスト、落書き程度でいいのです。
その昔、ユーキャンの色鉛筆画講座を申し込んで、教材を買ったのに一度も添削を出さずにしまいこんでしまいました。
難しいことはできない。でも、手軽にササッと描けたら・・・
ふたたび、絵に挑戦!!
図書館で借りた「サインペンでイラストの本」。これはいい。
簡単にかわいいイラストが描ける。
これはいい
百均で24色のサインペンを買いました。
これ見て練習して、サラサラッて描けるように・・・なるといいなあ。
「ラクガキマスター」はシャープペン1本あればOK。(こっちは購入しました)
想像力をふくらませて・・・
そのうち、頭に浮かんだことを・・・
自由に描けるように・・・ なればいいなあ。
私の趣味(といえるかどうか、もう1年くらいやってない)のひとつに囲碁があります。
ものおきになってるし・・・
出会いは中学3年の時、息抜きにふざけて友だちと入ったクラブ
(トランプとかして遊んでばかりいたので、さっぱり分からず)ですが、その後
「ヒカルの碁」を見てハマり、これを老後の楽しみにするのだ!と独学で始めました。
NHKのテレビ囲碁講座を見て、本を読み・・・
ビデオの通信講座(初級コース、中級コース)に申し込み・・・
ハマりやすい私は、とにかく買いまくりました。
勉強するのは面白い。
将棋と比べて、囲碁はおだやかで知的なゲームです。
将棋はもろ戦い、戦争、駒に階級(強い弱い)があり、王様のために生きる(死ぬ)みたいな世界。
でも、囲碁は一つ一つの石はみんな平等。
なるべくたくさん土地をもらえるようにみんなで協力して、手を繋ぎ合って工夫して
がんばりましょうね、みたいな世界。
(石同士が接近した場面では取るか取られるかにもなるけど)
先を読むというより、全体をイメージするのでわりと直感的というか、右脳を使うというか、
自由度が高いというか、難しいことを覚えなくてもすぐに始められる。
自由と平等、平和を愛する人にはぴったり?
でも、なかなか相手をしてくれる人がいないんだな。
(公民館にいけば、おじいちゃんたちがやっているようだけど、入って行きにくい・・・)
昨日行ったTIOの会の、Yさんの息子さんは高校で囲碁部に入っていて、
初段の認定証をもらっていた。
私もいつか初段になりたいな~。
(前は3~5級くらいだったと思うけど、今はかなり落ちてるだろう)
囲碁はおもしろいですよ~
みなさん、囲碁を始めてみませんか
そして、一緒に遊んでください・・・