
近鉄伊賀線の利用促進に一役立てようと市内の高校の生徒達で師走の駅に電飾を飾っている。
伊賀線は通勤時間帯の利用者のほとんどが高校生で年々利用者が減少し来年からは運用形態の見直しも考えられている。
自分達の足がどうなるか高校生も気になりどうしたら少しでも利用者が増えるか 自分達に出来ることは何か考えて今回の行動となったらしい。
今回の上野工業高校の生徒さん達による師走の駅の電飾もその一つである。
今の子供達は自分で考え行動するというのが少々少ないと思っていたが身近なことに自分の考えを行動に移した高校生に敬意を表しブログにUPしました。
