今朝 葵と涼との散歩中 ふとU字側溝を見ると ナント少し小さめの蝮が日向ぼっこをしていた。
恐る恐る携帯で写真を撮ったのですが、家に帰りPC画面で見ると腹の模様が少ししか写って無かった。
まだ日が上がって間がないので、たぶんまだ日向ぼっこをしていると思い、くノ一にカメラを借りてもう一度現場に行ってみた。
もしまだいたら確保するため火箸とガラス瓶を持って自転車で行くと、まだ日向ぼっこしてました。
カメラで写そうと電源を入れると入らない、仕方がないので持って行った火箸で頭を掴みガラス瓶に入れ持ち帰った。
蛇が苦手なくノ一は、先日おじさん宅に行ったお際 家の物干しに蝮が皮を剥かれて干してあったのを見ていたので「早く法花(ほっけ:地名)のおじさんの所へ持って行ってみたら…」と言うので、名古屋の友達からいただいて梨とガラス瓶に入った蝮を持って行きもらってもらった。
おじさんは「小さいので焼酎漬けにしか出来んな。」と言われた。
帰宅後、この話しをくノ一に言うと「おじさんは、今酒を飲めないのでたぶん家にお酒は無いと思うので少し使って残った35度の焼酎があるので、持って行って。」と
また焼酎を持参し庭先におられたおじさんに「これを使って蝮に焼酎のお風呂に入ってもらってください。」と言うと
蝮はミカンのネットに入れられ、もう水風呂に入っていた。
当分は断食の修行で排泄物を出し 焼酎のお風呂に入れられ
その後は皆さんの元気の素の飲み物に生まれ変わり役立ってくれることでしょう。
※本当は小さいので飼っても良いのですが、何しろ猛毒を持っているので事故でもあると大変なのでおじさんにお願いして役立ててもらうことにしました。