昨日 くノ一が休みだったので、犬猫病院から案内をもらっていた葵・涼・居候(漱石)のワクチン接種に行った。
午前中は葵・涼
夕方に居候(漱石)
葵と涼は久々に車に乗れるので 喜んで車に乗り犬猫病院へ
お二方とも窓から外の景色を眺めながら
しかし犬猫病院の駐車場に着き 外に出ると危険を察知車の中に入ろうとする。
飼い主のくノ一に呼ばれて仕方がなく葵から病院内へ
診察台に抱えて載せられ あえなく8種混合ワクチン接種完了
涼は先月の狂犬病予防接種の際 私の手を噛み内・外出血をさせた前科があるので、先生に「噛みますから…」と一言
飼い主くノ一と私に対する態度はまるで違い 噛むこともなくおとなしく完了
フラリアの経口薬6か月分をいただき帰宅となった。
お二方の医療費は上記レシートの通り
夕方居候(漱石)は大好きな紙袋に喜んで入り首だけ出して、車に乗ったとたん様子がおかしいのを察知
今まで聞いたことのない 大きな声でギャア・ギャア泣き叫ぶ
叫びながら犬猫病院到着 紙袋から出され 診察台でおとなしく猫3種混合ワクチン接種 完了
帰宅途中の車の中では興奮醒め止まないのか袋から逃げ車の後方座席で口を開け落ち着かない様子だった。
帰宅すると喜んで自分の居場所に向かい落ち着いた様子にひと安心
居候(漱石)の医療費は4000円也
家族の一員なので飼い主はくノ一ですが、私が半分以上援助しました。
居候(漱石)は猫苦手な私もとても癒されていますので、元気で預かり先のあの方の元に行けるまで元気でいてくれれば、私としてはとても嬉しいです。