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地区内の平成20年の厄除祈願祭参詣が今日昼から行われた。
私も今年60歳の還暦の厄年なので厄年の皆さんと一緒に岡八幡宮と地元のお寺慈尊寺に参詣し厄払いをしていただいた。
伊賀地方は昨夜から雪が10cmくらい積もり足許が悪い中総勢21名(代理を含め)
厄年を迎えた人の内訳
88歳 4名
77歳 4名
61歳 7名
42歳(男) 3名
37歳(女) 2名
25歳(男) 1名
岡八幡宮に参詣・お払い・記念撮影のあと慈尊寺(真言宗豊山派[長谷寺])でご祈祷を受け公民館で今年42歳(男)のお世話で何人か残り※直会(なおらい)をして厄払いを終えた。
私は42歳の本厄の時には何も厄払いをしなかったのですが伊賀に来て地域で行われている行事に出来るだけ参加をさせてもらえればとお願いした次第です。
直会(なおらい)の言葉すら知らなかった私ですがフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べたらちゃんと載っていたのでまたひとつ知識が増えました。
岡八幡宮の宮司様が言われた「自然がくれたこの雪の降る寒い中での厄払い思い出に残るでしょう。」この言葉のとおり思い出に残る厄払いの行事でありました。
直会で今年還暦の中に私が以前勤めていた会社の方が2名おられました。
これも何かの縁かとも思います。
この雪の中 名古屋から滝に打たれる寒行に来られてる方が何名かおられました。
※直会(なおらい)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E4%BC%9A
これで何事もなく厄年も安泰に過ごせるんじゃないでしょうか?
地域の行事に積極的参加…とてもいいことだと思います。
夫が42歳の時、神社に恒例の灯篭奉納を勧めたのですが(私の同級生ばかりなので)、結局辞めてしまい残念に思いました。
(今、私の出身地に住んでいます)
「直会」という言葉、初めて知りました。
リンク貼ってくださりありがとう!
勉強になりました!
ぼくは、苦しい時には心中「神様仏様」と叫ぶのに、普段の信心が足りません。
「直会」というんですね。
ぼくは、「お下がり」と言っていました。
でも幸いに車が来てませんでしたので無事でした。
厄払いのお陰と勝手に思っています。
灯篭奉納など出来る財力があればしたいのですが…
岡八幡宮の宮司様が丁寧に心を込めお払いをしてくださいましたので今朝はそのお陰だと思います。
お下がりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8A
神饌http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%A5%8C
直会http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E4%BC%9A