私に嫌な青紙が来ました。

今日　仕事から帰ると　畳の上に青い封筒が置いてありました。

宛名は「＊＊　獏」様となっていました。

私にとって嫌な青紙でした。


昨日のスポニチの（８）面の「コラム弁護士的場悠紀の勝ってみせます！」に


憲法学者乗峯栄一先生の「裁判員制度憲法違反論」に感服。と書かれていました。

内容を紹介しておきます。

『憲法には「裁判員になる義務は書いていないし、１８条には「国民は意に反する苦役に服させられない」という規定もある。裁判員に当たったら憲法違反の主張をしてください。（たぶん、裁判所は裁判員の仕事は苦役に当たらないというでしょう）。今回は「あなたは裁判員名簿に登録されました」という通知で、来年５月から、具体的事件について名簿から抽せんで６０～１００人が選ばれ、裁判官の面接で欠格事由がないかどうか、事件について不公平な裁判をしないかなどの審議が行われる。検察官・弁護士も面接に立ち会うことができ、４人までは理由を言わずに拒否できる。最終審査で残った人から抽せんで６人が裁判員になる。裁判当事者は、あんまり変わった人物は好まない傾向があるから、乗峯先生のような特殊思考の人は選ばれないでしょうね。』

とコラムに書かれていました。

私は人を裁くことは拒否です。

憲法違反論を唱えて特殊思考の仲間に入ろうと思います。

赤紙も嫌ですが　青紙も私は嫌です。

世の中には「それぞれの役割」があるでしょ　裁判は専門家の裁判官がするべきです。